桜の鉢、春になる訪れる季節の顔。
ふと花屋の前を横切ると、目に止まりませんか。
春を待つ“流川桜”、春を届けたい“水雲一心”。
二人の出会いは、なんてことない公園から始まる。
一夏の恋模様を描いた物語。
出会うきっかけとは、春を待ち春
を届けたいとは。
満開に咲き誇る、大木の桜ではなく。
力強くも美しく桜一本の桜。
人によって春の顔は様々。
そんな、二人の春を物語にしてお届け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 12:34:04
12121文字
会話率:24%
燃えるほどに情熱的な愛情なんて暑苦しいだけ
たったひととき溺れるのなら
そんな恋もいいけれど
この先もずっと側にいるなら
一緒に居るだけで温かくなれる
そんな相手に思われてたい
キーワード:
最終更新:2023-09-02 12:26:16
406文字
会話率:0%
いったい神様はどんな匙加減で作ったんだろう。俺は親友である志倉永生を前にそんなことを思った。
舞台は大学近くの新緑公園。神様が顔面に力を入れて作ったのであろう、誰もが振り返る美青年、‘’永生”が一夏の恋をした!
おいおい嘘だろ相手はわん
ぱくな小学生!?
一回り近く違う少年からしてみれば明らかに‘’おじさん”である永生が、純粋な恋心を差し出しながら悶絶する話!
これは美青年がどうやってモブおじさんになるのかを記録した生態日誌でもあるかもしれない。
明らかな被害者は俺。勘違いから芽生えかけた俺の恋心が、フルスロットルで冷めていく!?
※全年齢ギャグです
※倫理はきちんと仕事します
※BLですが、始まるのはきっと十一年後…
※作者が描いてて楽しいだけの友人視点のお話し
※笑いたい時に読んでもらえれば幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 12:59:45
8988文字
会話率:56%
夏の夜。
海辺にはいつもラジオを持った外人さんがいる。
言葉が通じているのかいないのかわからないけれど、私はいつもその人の隣で話を聞いてもらっていた。
彼のラジオは流暢な英語を流す。
遠い海を越えた国の言葉を流す。
嫉妬した私は、こっちを向
いてほしいと彼に手を伸ばした。
ありま氷炎様の『第八回月餅企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 07:47:58
1789文字
会話率:20%
今年も樹に止まった彼氏たちが、愛を求めてミンミンと鳴く季節がやってきた。
最終更新:2022-07-01 22:10:34
3493文字
会話率:14%
サマーギャル。夏をこの世界に連れて来る、金髪のピアスの女の子。少々口が乱暴なお嬢さんと僕の一夏の恋物語、かな……。
*「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
最終更新:2021-07-26 00:00:00
4759文字
会話率:33%
離島に済む少女と都会に住む綺麗な少年の一夏の恋
キーワード:
最終更新:2020-09-10 02:45:59
1934文字
会話率:38%
ある夏の街で恋をした彼女。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
最終更新:2020-08-23 20:19:51
216文字
会話率:56%
なんとなく懐かしいような田園風景の中で起こった、一夏の恋。
最終更新:2020-08-21 01:19:16
1942文字
会話率:28%
穏やかで優しい、背が高く奥二重の恋人・ひろやと緩やかで満ち満ちた生活を送る会社員のミホは、ある日、一枚の写真に心を奪われ、表現をすることと写真家の木崎さんに惹かれていきます。
肌で感じる温度感、感触、見え方の変化を辿った一夏の恋の話です。
キーワード:
最終更新:2019-04-01 18:40:09
43929文字
会話率:42%
中学三年生の青木涼と1つ下の佐藤文香の一夏の恋…
最終更新:2019-01-01 03:09:35
4148文字
会話率:60%
この作品は以前賞で佳作を取ったものです。そのサイト自体が消されてたんで投稿します。
高校二年の夏、私はとある島に降り立った。
パパの仕事できたそこは、例えるなら田舎。朝ドラとかでしか見ないような、無駄な自然と少ない人だけが全てだった。
でも、私は出会ってしまったのだ。私の全てを変えたあいつに。
たった一つの夏で、蕾だった心は花開いた。
これは、淡く切ない、花火のような夏の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 22:26:54
11848文字
会話率:45%
ある日、下駄箱へ投函されたラブレター。
差出人の名は無い。
『好きだ、今夜、月見浜で待ってる』
一夏の恋の物語
最終更新:2018-06-16 01:05:01
9089文字
会話率:29%
ある日、下駄箱へ投函されたラブレター。
差出人の名は無い。
『好きだ、今夜、月見浜で待ってる』
一夏の恋の物語
最終更新:2017-08-16 23:38:43
9089文字
会話率:29%
とある片田舎に住んでいるミステリアスな少女と、ふらりと訪れた小説家の一夏の恋の話。
最終更新:2017-08-04 11:12:29
15156文字
会話率:42%
夏、青年は長期休暇を利用して、瀬戸内海に浮かぶ離島にやってきた。そこでのんびり一人暮らしをしようと思っていたが、その古屋には自分を神だと言う少女が住み着いていた。二人は何でもない日々を共に過ごしながら、少しずつ惹かれあっていく。これは、神
に恋した青年と、屁理屈ばかりこねる神様の、一夏の恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 16:50:50
11351文字
会話率:61%
一緒に行くはずの大親友、瞳に裏切られ
1人で車の免許合宿に行くことになった萌。
そこで出会った内気な年下男子、闘真の複雑な事情やお互いの共通点を知り闘真のことが気になり始める。
〜これは作者の、今でも忘れることの出来ない。本当にあった、たっ
た一夏の恋のお話です〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 17:45:11
5131文字
会話率:0%
冬純祭のために書き上げましたが、残念ながら舞台は夏です。
お食事中の方はご遠慮ください。
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「覚えていないと思いますが、以前、貴方が助けてくださったカナブンです」
ひっくり返った虫を、近くに
あった葉っぱを被せ、元に戻してやった。カナブンだかカメムシだか、何の虫だったか覚えていない。いや、本当のところ、虫の名前なんて分からない。あれは先月のことだったか。
どうして男がその事を。
(本文より)
夏の夜に出会った男は、少し不思議な人でしたーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 22:18:48
10093文字
会話率:45%
一夏の恋心 向日葵の純愛
最終更新:2016-07-30 17:00:00
244文字
会話率:0%
一夏の恋。
田舎電車と、甘酸っぱくて炭酸の弾けるサイダー。大学生になっても、青春が抜けきっていない彼女は電車へと乗り込む。
最終更新:2015-11-08 23:00:00
1597文字
会話率:13%
現代。ある小さな田舎村。
その村には、田舎には似つかない大きな研究所が、一つ、山の麓に建っていた。
そこでは、一人の博士が一体のロボットを造っていた。
彼の名はアイ。AI(人工知能)のロボット。
これは、彼と、彼に恋をしてしまった一人の少女の、甘く儚い一夏の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 22:49:27
21018文字
会話率:100%