同じ布団に包まって、睦言を交わす。
彼女は相変わらず何処かぼんやりとした瞳で僕の方を見ていた。
傷付く質問を一つ。身も蓋もない返答だった。けれども。
『精神が満たされば、それでいいの』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。生々しいR15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 18:13:54
821文字
会話率:43%
漫画の纏め読み以降、彼との関係は発展しない。
というより、今の関係が学校で出来る上限なのだ。
しかし今、あの時の再来が起きようとしている。
緩やかに間合いを詰め、逃げられない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
清潔感でぶん殴ってるだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 20:33:51
1290文字
会話率:44%
「好きです。付き合って欲しい」
大好きな先輩からそう言われた。
友達として大好きな先輩から......
なんでいつもこうなるんだろう。
先輩とはずっと友人で居たかった。その気持ちは先輩も一緒だと思っていた。
大切だと思っていた友達は簡単
にいなくなった。
東京でも雪が降り始める季節、私は友達を失った。失恋ならず失友だ。
先輩と出会ったのは今から二年前、今日と同じ雪が降り始める季節に私は初めて先輩と出会った。
※「使いかけのハンドクリーム」の後輩目線の話になります。
片方だけの物語でも楽しめますが、合わせて読むとより面白いので「使いかけのハンドクリーム」もよかったらぜひ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 17:08:41
18545文字
会話率:40%
「あ~あ。言っちゃいましたね」
告白の返事の一言目は、予想外の言葉であった。
まるで英語禁止ゲームで英語を言ってしまった時のような軽いセリフだった。
電話越しに彼女は続けて言った。
「告白ってしたくなっちゃうもんなんですか?」
僕は、答えることはできなかった。頭が真っ白になったからだ。ただ、理解していることは勇気を出した告白に望んだ返事がこないということだった。
「先輩とは長く友達でいられると思ってました。恋人になったらいつか別れがくるじゃないですか、だから長くお友達で居たかったです」
東京でも雪が降り始める季節、僕は失恋をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 18:02:28
18354文字
会話率:36%
もちもちの手になった後輩と手をつなぐ話。
最終更新:2021-02-27 09:16:51
1347文字
会話率:56%
【毎日更新中です】
※WEB版と書籍版では内容がかなり異なります(書籍版のほうは恋愛メインのお話になっています。登場人物の性格も変更しました)
過労死した社畜OLが転生した先は、国葬中の王妃の身体だった。
蘇って早々、なぜか王宮の奥に閉じ込
められてしまったうえ、超多忙らしい陛下には、放置されているみたい?
「私のことなら、お構いなく! 前世で叶わなかったのんびりライフを満喫するのに夢中なので」
ハンドクリームを作り、侍女たちに慕われたり。栄華を誇る王宮の片隅でせっせと畑を耕したり。
特製アロマバスに入って、おいしいご飯を食べ、ふかふかのお布団で眠る幸せな日々。
ところがある日、なんとなく作った寝室用香水によって、とんでもないチート持ちであることが発覚!?
そういうことには興味がないので、今日もマイペースに過ごします。
――これは、15歳のチートな王妃に転生した元社畜OLが、気ままに料理したり、癒し空間を作っているうちに、最強陛下や側近たちから懐かれてしまう物語。
【ビーズログ文庫から書籍発売中】
【マンガUP! でコミカライズ連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 00:00:00
216627文字
会話率:35%
大先輩は、今日も、(綺麗な手してるねえ)と、のたまう
最終更新:2019-01-18 23:35:53
408文字
会話率:0%
どこでも、冬の情事。
最終更新:2017-01-07 22:35:32
224文字
会話率:0%
16歳の少年(芽衣菊 秀)が突然の地震によって命を落としてしまったと思っていたら・・テスカと名乗る創造神によってザースという世界で、テスカに(俺を倒せ)と告げられる
そして暇持て余した神々の遊びに付き合わされることになったのであった。しかも
質の悪いこと、森に飛ばされ、極限状態に・・そんな中ある種拾い、知らずに夢の種と言う種を食べていたのだ・・それで特殊能力を得た少年は知らずに仲間集めを始めるのである。(え!?俺ってそんな変な種食べたの!?まぁいじめられてた地球よりかはましかもしれないねウキウキ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 22:04:26
560文字
会話率:0%
タイトル通りハンドクリームを塗る話
最終更新:2016-03-29 23:15:59
1783文字
会話率:18%
ふわり、と漂った甘い香りに泣きそうになったのを押し隠す、そんな冬のひとコマ。
最終更新:2016-01-15 17:25:31
1880文字
会話率:28%