Tシャツジーパンにかろうじて日焼け止め、
機内持ち込みできる程度のバックパックと中学レベルの英語力で
気ままにでかけるゆるソロ女子旅の記録。
ちなみに行った順ではありません。読みやすいかな?順。
【パニックドイツ篇】
飛行機遅延で乗り継ぎ
便に間に合わないことが成田で判明、
ホテルのキャンセル&変更のため地獄の国際電話デビューの旅。
当初の目的は
ベルヒテスガーデン(岩塩鉱)
ノイシュバンシュタイン城(シンデレラ城のモデルらしい)
ツェッペリン博物館(飛行船の博物館)
ですが、当然予定は崩れてます。
【どきどきパリ篇】
パリなのにグルメもオシャレもエッフェル塔もない旅。
主な目的は
カタコンブ(パリの地下墓地。ホンモノの人骨・頭蓋骨がずらっとある)
蚤の市(安くておもしろいものないかなー)
モンサンミッシェル(パリじゃない。)
【わくわくトルコ篇】
たぶん私史上いちばん人としゃべった旅。
主な目的は
カッパドキア(きのこ岩と地下都市と洞窟)
イスタンブールのブルーモスク(青いモスク。正式名称は違ったハズ)
イスタンブールのグランバザール(安くておもしろいものないかなー)
【だらだらエジプト篇】
エジプトといえばギザのピラミッド! だけで行っちゃった旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 18:00:00
130543文字
会話率:1%
2011年8月某日、私はトルコの南西部、エーゲ海に面した港街 イズミルに降り立った。
当時、トルコに留学していた兄と落ち合い、イズミルから夜行バスでカッパドキアへ。そして、再びバスで、コンヤ、イスタンブールへと旅した記録。
マイペースな兄と
、それに振り回される健気な妹(?)のトルコ珍道中。
なかなか旅行に行けない昨今なので、過去の旅行記書いてみました。
※不定期更新。4回くらいで、終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 13:53:25
17128文字
会話率:15%
「うちのダンナ詩集」です。
死体描写が出てきます。最近大切な方を亡くされた方、死別、喪失に辛い思いをされた方は読まないでください。
夫の他界から1年半。英国政府からいただいていた「死別お見舞金」も今月で打ち切りになります。
あなた、私の現状
は、こんな感じです。
グラジオラスは原種の Gladiolus communis subsp. bysantinus 古代ローマのビザンティウム、コンスタンティノープル、今のイスタンブールあたりの地中海沿岸原産のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 05:20:59
713文字
会話率:0%
東京上野公園の中で、東京芸術大学の学生と岩崎庭園の女性事務員が相次いで、暴行され絞殺された。現場付近の防犯カメラに不審な外国人男性の映像が映っており、拡大/コピーして、関係先に配布した結果、イスマイル・ジェムというトルコ人と判明した。彼は急
いでパスポートを持ってトルコへ逃げ帰ったという。そこで国際刑事警察機構(インターポール)の野村警部が、イスタンブールへ派遣され、現地警察のアイデン刑事と共に、犯人を追いかけ逮捕する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 09:00:00
7476文字
会話率:16%
トルコ共和国最大の都市イスタンブール。この街で裏家業を営むバーバラは、恋人のエマと共に波乱に富みながらも平穏な日々を過ごしていた。しかしある日、殺しの仕事帰りに一人の幼女を保護した事から、彼女は大きな陰謀に巻き込まれて行く。
最終更新:2020-06-24 21:48:49
167136文字
会話率:56%
イギリス情報部(MI6)に所属するMI2諜報員の伊里谷(イリヤ)は相棒の少女クロエと共にトルコのイスタンブールでのテロリスト追跡の任務に参加していた。
MI6の職員数人が殺され、各国の組織に潜入している全てのMI6諜報員の情報が収めら
れたリストが奪われたためだった。伊里谷はリストを取り戻すべく、実行犯であるテロリスト”透明人間(インビジブル)”を追跡するが、リストの奪還に失敗してしまう。
ふたりは、テロリストの新たな潜伏先が日本であることを知り、日本の学生に扮してテロリスト”透明人間(インビジブル)”の動向を再開した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 17:00:00
120135文字
会話率:47%
世界には、超能力を持つ者がいる。 彼らの超能力は先天的に授かるか、遺伝的に授かるかのどちらかしかない。大半の者は先天的に授かったものであるが、一部の者は初期二十六神の血を受け継いで超能力を授かっている。初期二十六神というのは、神の住む世界、
天界を創造した神々のことであり、この二十六神をもとに人間界で文字が作られたという。
人間界の超能力者達はドラゴンズという超能力者集団を結成した。ドラゴンズは人々を助け、時には戦争で戦うこともあった。今、ドラゴンズは世界各地に支部があり、本部はニューヨークにある。支部は、ロンドン、ベルリン、パリ、アムステルダム、マドリード、ローマ、イスタンブール、カイロ、モスクワ、北京、ソウル、東京、ジャカルタ、ニューデリー、シドニーなどにある。
ドラゴンズ日本支部現リーダーである片川恭介の友人である佐奈川紗弥香は恭介と同じ都立天乃原高等学校に入学した。そこには恭介だけでなく、多くのドラゴンズのメンバーが集まっていた。紗弥香は高校入学を機に、ドラゴンズの闘争に巻き込まれていくことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 00:00:00
50059文字
会話率:50%
商店街のクジ引きで、なんと、イスタンブール行きチケットが当たった。大人2名まで行けるというので、さっそく友人を誘うけれど。
最終更新:2014-11-12 01:50:30
1828文字
会話率:29%
近未来、仮想現実が実現した。それは人々に新しい地平線とまで称賛され、誰もが夢をみていた世界。それはVR運営企業が作り出した幻想。
そんな中、バンコク、カオサン通りのネットカフェで一人の男が居た。VRの個人認証で使用される発信者情報を書き換え
られるバグ持ちチップ。彼の脳にはそれが埋められている。彼はVR上でなら誰にでも変われる。
アンダーグラウンドの世界で沈んでいたはずの、存在しなかったはずの男が動き出した。
飛び交う欲望と黒い金。
バンコク、ニューデリー、カイロ、イスタンブール。そして、仮想空間上ではコンゴやトライバルエリア。
世界の仕組みの隙間をかいくぐり、主人公は世界を疾走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-15 20:33:28
93660文字
会話率:41%