ゲーム好きさん、いませんか?
主にここ15年くらいの間にプレイしたゲームを中心に(短くサクッと)ご紹介していましたが、現在はレトロゲームに移行中です。
時々、ゲームに関するコラム的なものも挟みます。
なお、古いものにはアーカイブスやバーチ
ャルコンソールの有無を記しています。
評価は★1~5の「オススメ度」(3が標準)でお送りします。
どうぞ、気になったところからお読みください。
※あくまで一個人が感じたことです。ご了承の上、ご覧ください。完結間近です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 17:25:25
140946文字
会話率:2%
これまで書いてきた短編小説を掘り返して加筆修正を加えつつ投稿します。
ギャグ、シリアス、日常、ナンセンス、BLだったりGLだったり、結構なんでもありかも。
最終更新:2024-11-03 19:09:25
65878文字
会話率:53%
第二次世界大戦中の独ソ戦で活躍した17歳~24歳のソ連軍女子兵士達の活躍ぶりを再現した実録物語です。女子狙撃兵に女子機関銃手、女子偵察隊員、女子高射砲連隊、女子飛行連隊と様々な分野で活躍した女子達の実話集を全10回シリーズでご紹介致します。
これからご紹介する少女兵達の活躍ぶりは、大戦中ソ連当局によってプロパガンダとして大いに利用され国民の士気高揚に大きく貢献しました。彼女達の記録を細かく調べていくと、当局による厳しい情報管理だけでなく、戦後ドイツ側が保存していた戦場アーカイブス集と照らし合わせて裏どりされている事案もありました。
今回はロシアのサイトや赤軍アーカイブス、ご本人の回想録など出来る限り具体的な情報を集めました。その情報を元に具体的な戦闘描写などを再現致しました。
これからご紹介するそれぞれのエピソードに関しましては、社会主義国家による宣伝用の神話と感じる方がいらっしゃるかもしれません。それはお読みになった方それぞれでご判断して頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:00:00
137578文字
会話率:18%
西暦2111年。
謎のウィルスが蔓延した世界。
人は体内に埋め込まれたナノマシンによって管理、統制されていた。
通称クラウドシステムと呼ばれるこの「制御プログラム」は、人類の増加による地球環境の悪化によって計画された極秘プロジェクト
だった。
全人類へナノマシンを埋め込むために用いられた人工ウィルス「CB」は、脳幹細胞へと侵入し、“自己人格“を破壊する。
人類は「自己」という生物学的にプログラムされた知覚を失ったことで、争いのない平和な世界を手に入れていた。
変化のない生活。
永遠に繰り返される「日常」を。
しかし、ナノマシンの制御プログラムにもバグが存在し、自己人格を取り戻すイレギュラーな人間も存在する。
そういった人間たちによって立ち上げられた組織、『ブルーアーカイブス』は、統制された世界から「自由」を取り戻すため、影から世界をコントロールしている国際組織『ICBM』の破壊を目論んでいた。
自己人格を取り戻しつつあった少年、水崎潤平は、ブルーアーカイブスの隊員、猪本サツキと出会う。
彼らは世界の“日常“を取り戻すため、共に戦うことを決意した。
——その先に待ち受けていたものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 19:39:27
12907文字
会話率:18%
学院の都合によって休職を言い渡されたリオン。
その理由を聞き、また回避する術も無いと理解して受け入れる事とする。
しかし長期になるであろう暇は逆に都合が良かった。
生徒のために長く学院に籠っていた為に研究のうち進められていないものも
あった事に気がついたのだ。
リオンはこれを期に数年ぶりのフィールドワークに励むことに決めたのだった。
だが世界はイジワルなもので、そう簡単に研究に没頭させてくれないようである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 13:55:30
171079文字
会話率:27%
『アンダーブルークロスロード』の設定資料集です
最終更新:2020-11-15 22:54:26
3290文字
会話率:0%
2018年の前半ごろに執筆していた東映特撮オマージュのアンドロイドヒーローもの。
これの長編版を某ラノベ大賞に応募したがあえなく撃沈(苦笑)
その後リメイク企画を模索していたが「仮面ライダーゼロワン」の発表に伴い当面は封印することに
。今読むと評価されなかった理由は非常によく分かるのだが、それでも何か悔しいので第1話に相当するパートだけ個別掲載。なお本作は「エブリスタ」にも転載しています。
ちなみに、つい先月書いた最新のロボットテーマの小説がこちら↓
「嘘は、いつの日か…」(https://estar.jp/novels/25523932)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 16:00:00
22755文字
会話率:59%
2012年4月公開の自主制作映画「フォースガーディアンズ」用に書き下ろした脚本。
自主映画本編を観てない方には訳が分からない仕様となっております。
当時、公開期限が迫っていたことや参加した友人たちが就労し始めたことなどを理由に、公開
版と脚本版では主に終盤展開などが大きく異なっています。要するに撮り終えられなくて現場対応したってことなんですけど、蛇足展開を入れずに済んだという意味では公開版で結果的に良かったのかも。
なお、その制作上の都合でお蔵入りしたネタが制作者に逆襲してくる…という想定で「2」の脚本は執筆されています。
※本作には一部現在では不適切と思われる表現も含まれますが、作品のオリジナリティと資料性を考慮し原文そのままで掲載いたします。本作は2012年2月頃執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 18:00:00
23308文字
会話率:53%
2009年に制作開始し、2010年に制作中止となった自主制作怪獣映画「レドラ3 THE REVIVING MIND」の完全版脚本。反差別という趣旨上作中に直接的な差別用語や政治問題が多数登場し、同時に考察の至らなかった部分が多数見受けられる
ため、閲覧には細心の注意が必要です。公開するか非常に迷った。元々ファンの方以外は『解説』から先に読むのを強く推奨。
※本作は現在では不適切と思われる表現が多数含まれますが、作品のオリジナリティと資料性、また多角的な視点からの検証の必要性などを考慮し原文そのままで掲載いたします。本作は2009~2010年頃執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 18:00:00
51151文字
会話率:43%
他人にレビューをつけることができるようになった未来。
中学二年生の少年はクラスメイトたちに低レビューをつけられ不登校になる。
引きこもっていたある日、少年の元に他人の記憶を覗き見ることができるサイト、キオクアーカイブスのURLが張られたメー
ルが届いた。そして、少年は……。
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 13:00:00
10811文字
会話率:45%
冠婚葬祭は常に時代の死生観を反映する。
時は近未来。
人々の視覚的記憶をチップに取り出して保存できるようになった時代。
ミハシラ葬祭の久世環、平尾寅吉、検死医の鬼頭篤太郎は何を見て、何を感じるのか。
江戸期の国学者・平田篤胤の著作『
霊能真柱《たまのみはしら》』をテーマに、キリスト教等ありとあらゆる死生観が渦巻く中編SF。
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岩橋のり輔 鋭意執筆中のディストピア・ファンタジー『地獄火連盟《ヘルズ・バンクエット》』 http://ncode.syosetu.com/n9097dh/ も併せて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 21:05:10
30569文字
会話率:32%
大型筐体を使った体感型ゲーム「無限機関クライムエンジン」を見つけた俺は子供の頃にクリアできなかったこともあって吸い寄せられるままにプレイを始めた。
こいつの二作目はかなりやりこんだが、一作目のこいつは早々に撤去されたこともありネットの
攻略サイトと少ない画像、そして子供の頃の記憶にしかない。
良い機会だと思い、俺は二作目で鍛えた技術を武器にプレイすることにしたのだ。
だが何かがおかしい。
知らない分岐ルート、まったくでないリザルト画面、基地への着陸プロセス。
ヒロイン役のゲームキャラクターがコックピットを開けて俺の前に現れたとき、ようやく自体を飲み込んだ。
俺は、ゲームの中にいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 01:41:16
63399文字
会話率:16%
introduction
西暦二一三〇年。
人類は二十世紀以降第三度目となる世界大戦を終え、表面上は平和を保っていた。
しかし、四度目の大戦の火種はそこかしこに転がっており既に燻りだしている。
日本では西暦2100年より教育機関から
技術力、つまりは国力を上げるために国立先進技術大学を設立。
そしてその附属高校として旧制(1890年代の高等学校令によるもの)高等学校の区分で八つの高校が翌年より設立された。
第一高校…東京、第二高校…仙台、第三高校…京都、第四高校…金沢、第五高校…熊本、第六高校…岡山、第七高校…鹿児島、第八高校…名古屋
それらはともに「一高」「二高」………と呼ばれることが多い。
総称して単に「技術高」と呼ばれることもある。
現在の学制は一八七二年に最初の学制が公布されて以降幾度となく改新されて来たが、一番長く続いている六・三・三を維持している。
しかし、国立先端技術大学に入学するためには必ず附属高校を卒業する必要がある。
これは差別ではなく、効率と能力による妥当な制度だ。
そして二一三〇年四月。
「一高」にある秘密を抱えた一人の少年が入学する。
名前は望月 潤。
その時から世界を変える、あるいは歴史さえも動かすであろう『日常』が幕を開ける―――――――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 23:51:21
17436文字
会話率:53%
少年明人はある日、アカシックレコードにアクセス出来るという不思議な雰囲気を漂わす少女と出会う事となる。少女曰く、その二人の出会いも既に決まっていた運命だと語る。アカシックレコードには森羅万象の事象が記録されており、過去も未来も全てを把握出来
る力だと言う。だが、明人はそんな少女を不気味に思っていて――だが、ある日を境に明人は少女の力を本物だと知る事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 18:26:31
44481文字
会話率:34%
古本屋アルバイトのルル、その店の常連である冒険者・剣士であるテト。二人は超のつく本好き。ある日、テトが発見した本がきっかけで行方不明者が出る。本の謎を解くために、彼らは魔術師ギルドに忍び込む。が、しかし、そこにあった本に吸い込まれて……!?
お約束にツッコめ!なツッコミあほ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-09 20:21:13
97540文字
会話率:52%