秋舞台の粧いを始めた木葉月の景色に、流れゆく星の風。綴られる今日という物語の中で、心に浮かぶ絆の星を、大切にできたら。
最終更新:2024-10-20 20:49:50
539文字
会話率:0%
言の葉はきっと、心と心をつなぐ架け橋。見えないものに、かたちを与えるその力を信じて。見上げた空の、星の架け橋のように。
最終更新:2023-11-26 18:07:45
537文字
会話率:0%
未来や夢へと進む道にある、出会いと絆に心から感謝して。夜空に泳ぐ、うお座の双魚を見つめながら。
最終更新:2022-11-12 12:46:28
483文字
会話率:0%
アルレシャは、生まれつき魔力量が少ないながらも、数種類の属性魔法を使いこなし、襲われた仲間を救ったり、囮役を担ったりと、パーティーに貢献していた。
ところが、それを妬んでいたパーティーリーダーのベレロフォンに「役立たず」の烙印を押され
たうえ、使役魔獣を取り上げられて、パーティーを追放されてしまう。
どこのパーティーにも入れてもらえず、唯一残った使役魔獣のルスタスとともに薬草採取のクエストを受けていたところ、テーリオンの群れに追われていた町娘のエイプリルと出会う。
アルレシャはエイプリルを助けるが、その途中、エイプリルは前世の記憶を思い出したうえ、転生者が持つというユニークスキルによって、無意識にアルレシャのことをテイムしてしまっていた。
さらに、それは「永従の契り」という一生解除できないもので――
テイムを解除する方法を探るために二人は旅を始める。次第にエイプリルのユニークスキルは「甘やかすことで使役対象の魔力を上昇させる」というものだと気付いて……
これは、パーティーを追放されたテイマーのアルレシャが甘やかされるうちに最強になって、成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 19:37:44
20014文字
会話率:30%
四大国が一つ、カリーナ共和国の双子の王孫。ピス・アルレシャとケス・アルレシャ。
この春学園に入学する事となった二人の道が、数多の感情と交わって紡がれ始める。
妖精と共に歩み、その真実を探すため。
二人は二人の世界で、今日も歩む。
妖精と人間
が共存する世界、フェルクレールトで紡がれる明かされぬ思いを明かす物語。
その歩みは他人の感情と共に記される。
この物語は大長編ファンタジー、『フェアリー・シリーズ』の第二作目です。
『フェアリー・シリーズ』、及び一作目である『フェアリー・クインテット』に関してはタイトル上の『フェアリー・シリーズ』からどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 18:00:00
801840文字
会話率:44%
別名“藍色の海”と呼ばれる其処には、数え切れない程の星達が浮かんでいる。
そして、その隣接する星達から連想で結んだものを“星座”と呼んでいる。
神の中の神――ゼウスの命令により、アルレシャは世界の為に、旅に出る。
“ウェヌスと一緒に魚座の
庭園で暮らす”、アルレシャの願いは叶うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 16:21:06
2591文字
会話率:7%
”私はこの檻の中から出ることは許されない。
それがたとえ、夢の中だったとしても……。”
アルレシャは鳥籠の中に住んでいる。
そこからは自力で出ることはできず、彼女は半ば人生に諦めながら生きている。
しかしある時、鳥籠に羽を持つ少年が訪れた
。
彼との出会いをきっかけに、アルレシャの生活に変化が訪れる。
アルレシャは無事に外の世界へと飛び立てるのだろうか。
※こちらは某大学のサークル誌に掲載したものをリメイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 01:02:05
7063文字
会話率:29%