ごく普通の男子高校生・千代充とその妹の千代京香の日常と非日常の謎解きを描いた、ほのぼの(ときどきダーク)な青春ミステリ。
最終更新:2021-06-28 20:57:20
180700文字
会話率:42%
物語から主人公が失われた時、世界は死への一途を辿る事となる。破壊と完結はイコールではない。
異世界系ラノベが大好きな女子高校生の白崎 海(しらさき うみ)は、学校の帰りにいつも立ち寄る場所があった。それは、大通りにある不思議な書店。
そこで海はお気に入りのラノベを買い、家に帰る途中に突如、目を開く事も出来ない強烈な痛みに襲われ彼女はその痛みで気を失う。
その後、気を失った彼女は目を開けると、そこには漆黒の世界が広がっていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 20:01:25
16581文字
会話率:38%
彼女は、少年を拾った。このまま、無事に手放せればいい。そう願ったのに、叶うことは無かった。※GMB企画参加作品。※マルチエンド。(ほろ苦い)ハッピーエンドと(消し炭)バットエンド。でも、ボーイにはどっちにしてもメリーバットエンド風味。トゥル
ーエンドはありません。※裄瀬家シリーズを前提にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 05:00:00
36567文字
会話率:23%