港街アーデルバードは、漁業も盛んだが、ダンジョンがあることで有名な街である。ダンジョンは、地下に広がる洞窟状の迷宮だ。そこには魔物が住んでいて、それを倒して素材をはぎ取り、地上に持ち帰ると金になる。古代の魔法使いが作ったものと言われている
が、詳しくは誰にもわからない。
浅層で小遣い稼ぎをする者、深層で己の実力を試す者、ダンジョンに挑戦する者に傷薬を売りつける者、街はダンジョン関係者で溢れていた。
働き口を見つけられなかった捨て子のパドマは、特例でダンジョンに入場することを認められた。誰にも期待されることのない薄暗い場所での金にならない仕事だった。だが、そこで少女は、ささやかな楽しみを見つけ、躍進していく。
奇跡の新星パドマとして、時に憧れられ、時にからかわれ、危険なことなど何もしたくないのに、力づくで深階層に挑戦させられる物語り。
最後まで書き上げることができたなら、最奥を覗くかもしれないし、全然関係ないベクトルに乗ってしまうかもしれない。物語りのラストは、きっとフライパンは活躍しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 21:04:32
1767373文字
会話率:51%
何度も死んだ。
他の者に殺されたり、時には同族と争ったり、餓死することもあった。
それでも何度も生き返った。
正確には転生した。
何度も、何度も。
望んでいないのに何度も転生させられて、そして死んだ。
人に転生できたならまだやり
ようがあったかもしれない。
けれど何度転生しても、どんな死を迎えてどんなに期待をしても、なぜなのか転生してしまうのだ。
“ゴブリン”に。
次の生こそは生き延びる。
次こそは転生などしないで死んでやる。
何度死んでもゴブリンに転生する男ドゥゼアのゴブ生はいったいどうなっていくのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 10:00:00
636560文字
会話率:31%
『もしも、現象と心象の不一致を表現できたなら・・・』
そんな想いから手掛けた中途半端な青春群像劇。とある高校にある「お悩み相談部」を舞台に様々な相談者が訪れ、物語が展開されてゆく。しかし、その部活動の実態は・・・。
まるで二次創作のような読
み心地になれる完全オリジナル作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 06:20:00
167694文字
会話率:45%
ある日… 誰かが言った。人間は脳の機能を10パーセントしか使えていない。だが…仮にもし、その10パーセントの壁を超えることができたなら、人間は超人になりえるだろう。とても夢のある話だ。だがこれは最近の研究で間違いであるという結果がでた
。人間は常に100パーセント、脳を動かしている。その仮説はアニメやおとぎ話などのフィクションにすぎない、と…
…否 それこそが間違いである。 なぜそう言えるのかだって?
ーーー僕はその壁を超えたからだ。
僕はまだ知らなかった。人間が持つ無限の可能性...そして...終わりが始まるということを...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:58:40
78078文字
会話率:61%
1つだけ願いを叶えてやる。叶えた先の人生は俺は干渉しない。あくまでもオマエの人生だ。俺の物語に関係ないな。
だが、俺の物語にケチつけるのは許さん。俺のプレイングミスにとやかく言われる筋合いもねぇ!対価払ってるんだ。いちいち指示するのも、コメ
ント欄で喧嘩するのもお門違いなんだよ。ネタバレしたらblockするからな?せっかく楽しみに待ってた新作なんだ。
え?このキャラ叡智すぎない?えっ、ちょ、チョマテモ!はぁ!?待って待って待って!空気を吸わせて?…違う違う!そういう意味じゃないから!深呼吸したいだけだから!どこ吸いたいとかじゃないのよ!…そりゃ、まぁ、その…脇とか?何言わせんねん!ちょいちょいちょい、皆んな駄目ですよ〜、すぐ山だの谷だの話になるんですから。でもまぁ、このキャラめちゃくちゃ癖っすね。捗る捗る。あー、でもそのキャラとの絡み見てみたいわ〜。でもこの続きはまた次回ってわけで。
「おい、オマエ。ここまで視聴したってことは、中身の無い会話しかしてないと思ってたりしてないか?残念ながらそれは違う。俺が【What】をみて【Why】そう思ったか想像できるか?できないなら巻き戻して読め。想像できたなら本当に【That】なのか?情報に踊らされてないか?ひとりなのか、複数なのか?男なのか女なのか?人間なのか人外なのか?性癖はいっぱいあるよなぁ?…まさかオマエ、【My】に置き換えてないか?その時点でオマエは俺じゃないから!オマエの性癖は理解するが俺の性癖ではない。【Answer】じゃないから」
気に食わない?ならどっちが正しいか【裁判】しようぜ!公平に。ちなみに俺が【Original】で【Respect】してるだけだから絶対に【神様】の勝ち。悔しいか?でもこれが絶対で無敵。【賛否】と【矛盾】は必然になる。
いいぜ!なんでも1つだけ願いを叶えてやる。可哀想な【人間】は【神様】に導かれるべきなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 00:00:00
110597文字
会話率:66%
自分に課せられた役割。それを言語化できたなら、あなたは1段上の場所に居るでしょう。
最終更新:2024-12-29 07:10:00
492文字
会話率:0%
差別ってなんだろう?と、思うことができたなら
***
PART 3です。ぼくとしてはこの三作が基本的なところかと。
この作品は「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載されています。
最終更新:2024-12-28 06:21:08
10334文字
会話率:0%
お伽噺も伝説も語り継がれればいつか形をかえてしまうでしょう。
もし自分がそれを確かめることができたなら、あなたはどうしますか?
かつて星の消えた夜のこと、月を廻る龍、海の中心は本当にあったのでしょうか。
たき火の前で待ちましょう。パ
ンを焼きながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 08:26:23
966文字
会話率:0%
もしも自衛隊機がしゃべることができたなら、こんな会話をしていたかもしれないというおふざけ小話集です。
会話文のみです。
昔(2012年)Twitterにてつぶやいていた小話集を編集して投稿しています。
最終更新:2024-11-15 12:00:00
5178文字
会話率:99%
世の中には、いろんなカップラーメンの種類がある。いろんなハンバーガーの種類がある。その組み合わせは、無限大ともいえる。
もしも、そんなカップラーメンや、ハンバーガーだけでステータスをアップさせることができたなら?
主人公の麺田(めんだ)時男
(ときお)は、異世界に転生したのをきっかけに、謎の人物から、麺以外は何も入っていないカップラーメンを受け取り、カップラーメンの無限大の組み合わせを試すこととなった。
この物語はフィクションです。登場する人物名や、団体名などは架空です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 00:32:23
5516文字
会話率:14%
今。
橋田栄斗は死んだ。 そして異世界に転移していた。
物語は半機械人間である『彼女』との出会いから始まる。
彼女と触れ合う度に、人間らしくなっていく彼女。
そして彼女がいつも『博士』と呼ぶルーダ博士の過去……
今までの世界を知り、これから
を生きていく。
機械と人の物語が紡がれていく世界を舞台にエルトは今日も『彼女』と共に生きる。
「少年よ、立ち向かわなきゃ取れねぇものもあるぜ」
今となっては馬鹿らしく思う言葉に、今でも背中を押される。
あの日の誓いを胸に、今日も俺は歩く。
世界を知って、俺は何ができるのかーーーーーー
過去。
ルーダ博士は、いつもどこか後ろめたさを感じているように見えます。
その想いを汲み取れず、私は博士に何もしてあげられません。
分からないのです。 教えてくれないのです。
何故、私が11546と呼ばれているのかさえも。
いったい何があったのでしょうか?
いくら分析しても、あなたの感情数値で負の感情が下がることがないのです。
あなたからは多くのことを教えて貰いました。 ですが……
まだ、あなたのことは、多くは教えられておりません。
そして、あなたも。
願わくばその傷を、癒すことができたならーーーーーー
今と過去。
全てを知って、今と同じままでいられるか。
なにをできるのか。
これは序章。 世界を知るための。 知るための。
知って、戦って、俺は。
その先で何を成し、なにを見るか……
これは、過去を巡る再スタートまでの物語。
この夢を忘れないでーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 23:33:36
2795339文字
会話率:46%
魔王を倒し、若くしてレガド大陸を統一して史上最大の版図を築いた、最強の皇帝ジャン=ジャック=アルベール。
後に『理想帝』と呼ばれるほどの、完璧な業績を残したその治世の中で、昨今歴史家の研究の的となっているのは、彼の後宮問題の対処への異
常なほどの巧みさであった。
後宮歳費の膨張。
異なる種族の王妃同士の対立。
後継者争い。
時の権力者が悩まされがちな諸問題と、ジャンは全くの無縁であったように思える。
彼の治世を盤石にした主要因の一つでもあるというこの謎に対する答えは、十人十色だ。
とある歴史家は言う『時代が平和を求めた。歴史的な必然である』。
とある政治家は言う『ジャン帝個人の圧倒的なカリスマである』。
とある魔法使いは言う『彼は催眠魔法を極めていたのだ』。
とある酔っ払いが言う『女は結局カネだよ。カネ』。
真相は全て歴史の闇の中。
だけど、もし、天国のジャンに問いかけることができたなら、きっと彼はこう答えるだろう。
『わっかんねえな。俺はただ嫁たちと、地球っていう異世界でデートがてらメシを食ってただけなんだけど』。
そう――これは、伝説の大英雄のエピローグ。
もしくは、世界が最も幸福だった500年間の、穏やかなるプロローグ。
※異世界最強の覇王が地球で嫁とイチャラブするだけの話です。後宮は出てきますが、権力闘争も戦乱もないストレスフリーワールドですのでご承知おきください。
※主人公は男ですが物語は嫁視点で語られます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 19:20:00
105623文字
会話率:34%
魔物が国に押し寄せて、それを先陣切って討伐するのが勇者のお仕事。
聖剣か聖槍を引き抜くことができればチャンス到来。
二十年勤めあげることができたなら、恩賞と領地と綺麗な(かっこいい)パートナーと巡り合える。
そんなサクセスストーリーを夢に、
成人した人々が我先にと聖剣と聖槍を抜く挑戦をする。
そんな中、偶然聖剣に選ばれて勇者になった主人公。
歓声と期待に背中を押されて、擦り切れるまで頑張るしかないブラックなお役目。
あと一年で引退できる、それまではお役目を全うするのが生き甲斐だった。
そんな新春の宴で起きた事件に勇者は巻き込まれる。
やった覚えのない罪で子供に人気の勇者様から一転。
石を投げられる犯罪者に仕立て上げられてしまう。
聖剣に宿ったおねぇ系精霊と、十九年わき目も振らず働いた勇者の。
哀と勘当の物語。
※11月29日午前七時、念願の日間総合ランキング1位到達です。
※12月4日午前七時、週間総合1位もいただきました。皆さま、応援ありがとうございますっ。
※2月7日 総合評価35000Pt突破しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 19:00:00
638183文字
会話率:39%
あなたは裏切りの重み、傷の苦い一撃、利用されたことの苦々しさ、踏みにじられた信頼の屈辱を感じたことがありますか?本当にそれに値しない人々に、あなたの親切や注意を捧げたことはありますか?心の奥底で、この世界での自分の存在理由を問いかけたことは
ありますか?
もし私たちが、人生が用意している罠や苦しみを前もって知ることができたなら、おそらく生まれることを拒否したでしょう。だからこそ、人生はその残酷で賢明な皮肉をもって私たちを欺くのです。最も暗い真実を隠し、目の前の深淵に気づかないまま、私たちを前進させます。
今日、人類は運命そのものほど細い糸の上で揺らいでおり、未知で野生、そして制御不能な力によって取り返しのつかない奈落へと引きずり込まれようとしています。ポータルが開かれ、異界からの生物、忘れられた悪夢から逃れた怪物たちが出現しました。彼らの存在は完全な絶滅の前兆であり、混沌の到来を告げています。パンドラの箱が開かれ、これらの忌まわしき者たちは、人類がその黄昏から逃れようと必死に戦う暗黒の時代の始まりを告げるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 11:29:14
82170文字
会話率:7%
僕は今世誰かを探している。
最終更新:2024-10-02 22:52:02
2139文字
会話率:25%
ある日、自分に特別な力が宿ったら…
その力をどのように使いますか?
もしも世界の運命を知ることができたなら、
あなたはその運命に従いますか?
それとも、運命に抗いますか?
これは異世界と現実世界を舞台に、
特別な力を持った4人の少
年少女が、悩み、葛藤し、決断しながら、運命を切り開いていく物語
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんにちは、はじめまして。茶々丸と申します。
不定期で連載させていただきます。
ぜひ、たくさんの方に読んだいただきたいです。
色々なご意見、ご感想お待ちしております。
どうぞ、よろしくお願いします(^^)
この作品は、「アルファポリス」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 17:21:01
427980文字
会話率:28%
"令和"とは皆様ご存知の通り、現在の年号です。
これは"平成"ではなく、"令和"なので、今現在の直近のお話。ということになります。
そして、
"哲学"ですが
、哲学とだけ聞くと、なにか小難しく思うかもしれませんが、簡単に言えば、"自分の考え"です。
皆様が知るような昔の偉い哲学者の方々は、色々な学問を修めた末に哲学者となっています。
なので、素晴らしい考えをひろめていくことができましたが、それと同時に小難しさだったり、哲学を変に高尚なものにしてしまった側面もあったでしょう。
ですが、先程言ったように哲学とは、自分の考えであり、それ以上でも以下でもありません。
皆様一人一人の考えは、一人一人の哲学なのです。
人類総哲学者です。
そんな、80億近い哲学者の中のほんの一人の私が、今直近で考えていることをまとめていくもの。
それが"令和哲学書"です。
まあ、ここまで長々と説明していきましたが、私が生きていく上で思ったことを書き綴るメモ帳、それを公開していると思ってください。
これを見て、変なこと言ってるなー無駄なこと言ってるなー気持ち悪いなーなど、何を思って、何をコメントして頂いても構いません。
私がただ言いたくて言ってるだけなのです。
ただ、それを見て、どれか一つでも実生活に役立ち、皆様をポジティブな気持ちにさせることができたなら、とても嬉しいです折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-25 14:30:28
10984文字
会話率:2%
「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」
15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。
ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。
ロードベルグ伯爵家では、歴代当主は全員【剣聖】のギフト
を授かっており、メルキスも【剣聖】を授かることを期待されていた。
しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。
「よくもハズレギフトを授かりよって! お前はロードベルグ家から追放だ! だが、物乞いでもされては一族の名に更に傷がつく。辺境の村の領地をくれてやるから、そこで暮らすが良い。万一、村を国で1番発展させられたなら帰ってきてもよいぞ?」
こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。
そして、そこで国の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。
覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。
【根源魔法】の力で、メルキスはモンスターを跡形もなく消し飛ばす。
「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」
ここから、メルキスの勘違いが始まった。
「”村を国で1番発展させることができたなら帰って来ても良い”と父上は言っていたな。よし、頑張って村を発展させるぞ!」
こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。
一方、ロードベルグ伯爵家は「追放したメルキスが成功して一人前になったら一族の汚点になってしまう!」と様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。
だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をどんどん発展させていくのだった。
こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:27:58
275124文字
会話率:47%
『新月の夜。星すら見えない昏い夜に、あの山の奥にあるちいさな滝つぼを覗くと、死んでしまった人の姿が映る』
与太話としか思えない、そんな噂を本気で信じた訳じゃない。
それでも。
もしかして一瞬だけでもそこに彼の姿が映るのならば、どうか叶
えて欲しいのだ。
ひと目でもいい。言葉を交わせたならもっと良い。あなたに触れることができたなら、その場で死んでも構わない。
真っ暗な山道を、リネットはひとり登っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 20:00:05
5500文字
会話率:24%
――無事このゲームをクリアできたなら、理想の生活を保障しよう。
突然ゲーム世界に取り込まれた俺が目を覚ますと、そこは人生で一番やりこんだ『ソルイゾム』の世界だった。
しかも、その体は未実装だったはずの裏ボス・ザトゥ。爪を伸ばすだ
けで全てを破壊してしまう様はなるほど、確かに裏ボスだった。
だが、俺はそんな事より大好きだった『ソルイゾム』世界で楽しく生きていたい。 たとえ強すぎるがあまり、誰も近づいて来られないぼっち状態だったとしても。
これは、チート過ぎる裏ボスとして舞い降りたぼっち男が人生やり直しをかけて奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 16:18:47
2864文字
会話率:33%