深酒をしてしまい、少々寝坊をして家を出発した会社員の俺。
田舎のアスファルトの道を車で走っていると、現れたものは……。
※アンマンマン様主催の『たぬき祭り』参加作品です。
https://mypage.syosetu.com/my
pageblog/view/userid/1303803/blogkey/3426268/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:25:48
2010文字
会話率:44%
げんこつおやまのたぬきさんは
異世界に行ったり
現世にいたり
幽世にいったりする譚
最終更新:2024-09-20 12:08:17
586文字
会話率:29%
--ある、人里はなれたところにあるとてもキレイな森に、いたずら好きのたぬきさんがいました。
たぬきさんには、友達がいません。
でも、なぜ嫌われているか、たぬきさんにはわからないのです。
なので、森の動物達に直接訪ねて回ることにしました
。
ですが、人のきもちがわからない彼は、それでもどうしたらお友達が作れるのかわかりませんでした。
そこに、親切な巨人さんがあらわれて、彼に『本当のコト』を突き付けると……
※少し暗いお話です。
短めなのですぐ読み終わります、感想是非お待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 14:37:00
4456文字
会話率:30%
こぐまのクマンがキツネたちにさらわれた!たぬきのポンチはゆかいななかまたちと力を合わせて、クマンを助けにいくことにしました。たぬきさんたちのドタバタ劇、開幕!
最終更新:2022-12-24 18:35:09
5921文字
会話率:33%
ぽんぽこ ちいさな たぬきさん。
はっぱをかぶって だいへんしん!
おおきなばしゃに すがたをかえて
きょうもしあわせ はこびます!
仙道企画その3に参加させていただいております!
最終更新:2022-03-31 19:49:34
1451文字
会話率:23%
アレルギー持ちの私。
しかし、動物好きでもある私。
動物のことをちょっとだけ語ってみたくなりました。
第三回の今回は、きつねさんとたぬきさんについて。
最終更新:2021-06-20 20:00:00
1692文字
会話率:6%
私、久松 咲江は名家の娘でした。
帝都有数の名家、久松家の娘です。それはもちろん勝ち組ですとも。妾の子というのが玉にキズですが、そりゃあ久松の娘ですから。多くの侍女にかしずかれながら、社交に勉学に優雅で満ち足りた生活を……なんて可能性が私
にあったのかどうか。
実際はぜーんぜんでした。
母が亡くなるまではまだマシだったのですが、それ以降はまったくもって全然です。お父様は母の付属品である私などに興味などはさらっさらなのでした。その上で、同い年のお義姉さまに気に入られてしまいまして。好きに遊んで壊してもいい玩具として、大事にされることになってしまいまして。
まぁ、なんでもいいのですけど。
全ては受け入れればいいのです。そういうものとして。ただ、受け入れて生きていけばいいのです。それが私が平穏に暮らすための唯一の在り方なのですから。
そんな生活を続けていたある日です。私に縁談がもたらされました。
発起人がお義姉さまということで良い予感しかなかったのですが、ともあれ私らしく受け入れて嫁ぐことになりました。
そして、見事に私らしさを発揮出来なくなったのでした。
訪れた未来の旦那さまのお屋敷です。その座敷間にいらっしゃるはずなのでした。旦那さまがいらっしゃって、初めての対面となるはずなのでした。
ところがどっこいです。
いませんでした。人間はいませんでした。代わりにです。いえ、代わりにもならないのですが、そこには茶色の毛玉がいました。
黒目をくりくりとさせた、愛嬌のあるその生き物はどうにもこうにもたぬきさんにしか見えず。
「こ、こんにちは」
そして、おずおずと挨拶をされてしまって。さすがにです。さすがににわかには受け入れられず、私は呆然とするしかないのでした。さてはて。これから私はどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 08:10:08
52766文字
会話率:36%
ぽこぽこ山。続きは未定。カテゴリは大人向けの童話。
最終更新:2021-01-19 03:03:37
580文字
会話率:0%
ここは湖のほとりにある森のおにぎり屋さん。
たぬきさんが店主のおにぎり屋さんのおにぎりは、季節のメニューとサイドメニューが並びます。
あなたも食べにきませんかーー?
最終更新:2020-12-05 15:10:06
1000文字
会話率:29%
数十年前。突如超能力者が現れる。そして今や、超能力者は世界に広がっていた。そんな世界にいる樫野イオナ(かしのイオナ)は、性別のない「中性」という特徴を持つイレギュラーな人間。ある時イオナが拾ったドラゴンのような謎の生物。しかし、翌日目を覚ま
すとその生物は擬人化していた!わお。でその子はイオナのことをご主人と呼んでいた。名前は四月一日える(わたぬきえる)。世界でもトップレベルの超能力者らしい。無表情系だけど、時折見せる笑顔はあり得ないほど癒される。そんな癒し小説を求めて書きました。疲れた時にどうぞ! ※他の小説も同時執筆なので、投稿頻度は低いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 11:46:28
3430文字
会話率:48%
きつねさんはいいました。
「ごめん、なさい」
努力をしていてもそれが実るとは限らない。
けれども、結果が必ずしも伴(ともな)わないことがあっても、芽は出るし、それが誰かの目に留まる。
……だからぼくは、その姿に惹かれたんだ。
最終更新:2018-01-18 01:44:25
2990文字
会話率:19%
石田光成の配下・胴狸三十郎(どうたぬきさんじゅうろう)は、関ケ原の戦いに敗れ死した。
彼が生まれ変わったのは、現代の地球よりやや科学が発達した異世界。
中でもタンホイザーなる、厳しい人口統制が敷かれた国家に転生していた。
彼は15年以上、イ
ナバという少年として生きてきたが、不意に胴狸三十郎の記憶がよみがえる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 14:23:58
21413文字
会話率:34%
よくある仮想ゲーム世界でログアウト不能になるお話の短編です。
彼、石金拓也は街の周りのかわいいうさぎさんとかかわいいたぬきさんとかかわいい鹿さんとかをどうしても倒すことができないでいた。
結果、彼は攻略を諦めてのんびり釣りとか採掘とかをして
過ごすことにした。
そんなほんのりとした一日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 15:46:47
2267文字
会話率:17%