近所に増えたカラスは、身勝手な餌やりによるものだったので、何とかできないか、ちょっとだけ動いてみたお話。
最終更新:2023-12-06 05:53:41
2754文字
会話率:0%
世界を救う為に、一つの純粋な心(ハート)が必要だという。
「いいよ。あたしの心で世界が救えるなら。
みんなが幸せになるなら。あたしのハートを世界にあげる」
そんな純粋無垢な少女を一人の少年が引き留める。
少年は、口が聞けない。
少女だ
けが少年の言葉を理解することができる。
「ゆーくんの代わりに、あたしが伝える。
あたしは、ゆーくんみたいに何の力も持ってないけど、これくらいなら私にも出来るもの」
この世界では、力があるのが当たり前。
誰もが何かしらの力を持っている。
そんな中、その少女だけは、何の力も持っていない。
だからこそ、純粋な心を持っていた。
――何も持たない僕だけど。
――何も出来ない私だけど。
――彼女の為に、
――この世界の為に、何かをしたいと、そう思いました。
一つの純粋な心に代われるものは、世界中の皆の心の欠片。
(探そう。この世界と君の両方が助かる道を。
全てがうまくいく方法がきっとどこかにある筈だよ)
少年と少女は、旅に出る。
世界を旅した果てに、二人が見付けたものは何なのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 10:55:58
10180文字
会話率:19%
4才のカナには兄弟がたくさんいます。
来年小学生になる6才のお姉 サラ。
弟で、今年3才になるビスと2才のタイガ。
でも、カナに本当のお姉ちゃんはいても
カナは本当のお姉ちゃんではないのです。
だから、カナはお姉ちゃんに対して憧れがあり
ました。
そんなある日、
サラとカナは、お父さんの妹のお家に行って
そこでカナより年下の女の子ミオちゃんと出会いました
カナは初めて誰かのお姉ちゃんになれる
そう思いました。
この作品は公式企画「冬の童話祭2023」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 07:00:00
3145文字
会話率:19%
異世界ファンタジーを書く作家さんはすごいと思います。
小説家のひかわ玲子先生、縞田理理先生、栗原ちひろ先生たちが語る「ファンタジー小説の書き方」に触れて、改めてそう思いました。
最終更新:2022-12-02 18:19:25
2384文字
会話率:0%
これは、真更衣蜜子に至る物語。
·空知環
幼馴染みが飛び降りたことを知った不登校の少女空知環は、その理由を探るべく今まで避けていた学校へと登校することを決める。そこで彼女が見たものは、真更衣蜜子という一人の少女を崇め奉るクラスメート
たちの姿だった。
·円女窓菓
真更衣蜜子を中心に成り立つクラスに、転校生がやってくる。彼女はクラスの足並みを乱して、なのに蜜子は彼女に興味津々。そんなの、許せるはずがない。
あいつのせいで、全部がめちゃくちゃになっていく。
·柿原智子
「真更衣蜜子になりたいの」
身の程知らずな彼女は言いました。
そんなの無理だ。私はそう思いました。
【試し読み動画公開中】
https://youtu.be/qgP0y5tahz0
※この小説は、「pixiv」様に投稿していたものに一部表現に変更を加えて投稿しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 20:00:00
38266文字
会話率:32%
結構、キツイ実話も何冊か読んだ事はあり耐性はあります。最近気になっている本のあらすじをネットで検索してたら、キツ過ぎて読むのを断念した。悪夢で魘されるなどといった色々な小説が出てきて、創作実話共に凄いのが取り上げられてました。貧困で苦しむ人
々の惨状を扱った本が目に止まり、いきなり読むのは怖いので、あらすじやレビューを読んでいたら、「絶望しかない」「知ったところでどうにも出来ない」「この本を読む事に意味があったのか?」など感想が書かれていて、本の内容は想像つくのですが、「そうだよね。絶望的だよね。どうにもならないって感じるよね。」私も今までに、その手の話しを聞く度にそう思いました。でも、子供にそんな質問を投げ掛けられたら、自分ならどう答えるだろうか?と考えた結果、書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 20:50:39
3153文字
会話率:60%
私は疲れてるんだろうか? 書き終わってからそう思いました。
普通の追放(建前)ものです。
最終更新:2020-08-01 10:00:00
3167文字
会話率:30%
エタる。つまり更新無し。
読者にとって嫌なことだ。
そのことに関するエッセイもたくさんある。
しかし、作者視点のエッセイは少ない。
なら書いてみよう。
そう思いました。
最終更新:2019-07-09 18:32:00
3792文字
会話率:25%
目覚めこそ敵。
最近そう思いました。
最終更新:2016-11-30 02:13:59
332文字
会話率:0%
宇宙の夢
『宇宙はこんなに広いんだ。
高い文明を持つ知的生命は、われわれ地球人だけではないはずだ。
宇宙人は存在するのだ。』
地球のひとは、そう思いました。そうして、まだ見ぬ宇宙の果てに同志を求め、探し始めたのです。
最終更新:2016-10-10 22:13:02
539文字
会話率:6%
熊本の地震のニュースがずっと絶えません。
何かしたいと思っても、学生の身分で、遠いこの地で、
できることはほとんど無い。
そんな自分が悔しい。
ニュースを見るたびそう思いました。
そして、東北の震災の時に現地の方に言われた言葉。
『自分に
できることをしてくれるだけでいい。
そして起こったことをずっと忘れないでいてほしい。』
この言葉を思い出したときに浮かんだ詩です。
九州の方々や地震の影響を受けて辛い想いをしている方々が、
一日も早く平穏な生活を取り戻せるように、
そしてこれ以上被害が広がらないように、
願いを込めて投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 15:13:01
333文字
会話率:0%
昔見たゆめは叶わなく、いつの間にか諦めた自分がいた。
けれどもう一度だけ思い出し、頑張れたら。叶うかも知れない。
一度だけ。そう思いました。
最終更新:2014-06-25 22:22:57
259文字
会話率:0%
自分の今までを振り返りました。
これからを生きる為、自分の中で整理しておきたい。
そう思いました。 恥さらしですが。
最終更新:2014-05-02 18:49:41
1663文字
会話率:0%
新学期です。
子供達は進級します。
色々思い出しました。
懐かしい事だらけ…。
あっという間に大きくなるね。
時間の流れは本当に早い。
一秒を大切にしたい。
そう思いました。
最終更新:2014-04-06 22:19:14
1090文字
会話率:0%
カメムシなんて、普段は嫌われている存在です。
でも、良く考えてみたら、可愛いんじゃないかって、なんかそう思いました。
最終更新:2012-07-17 21:21:33
430文字
会話率:0%