主人公のいた世界よりもずっと未来。世界は魔法で溢れていた。魔法使いステラに「暇だったから」という理由で召喚された主人公。
魔法使いは夢を見る。突然変異で生まれた魔物や植物。生き残った悪魔たちには雨が降る。
そんな話。
最終更新:2023-12-26 20:00:00
107374文字
会話率:55%
俺は今日彼女に別れを切り出す。そう決意して最後の水族館デートに向かう。 彼女はずっと未来の話をしていた。俺は嘘をついてその未来に共感を示す。彼女の未来と俺の現実には嘘という架け橋が必要なんだ。
楽しかった帰り道、彼女は言う。
「ねえねえ、話
したいことがあるの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 14:26:08
3176文字
会話率:73%
『約束だよ、リゼ』
人攫いにあったリゼは、孤児院の仲間たちと別れさせられ、王城で魔法の実験台をしていた。しかし、ある日目覚めると、クーデターによって城が攻撃されていた。瓦礫を抜けて逃げ出すことに成功するが、そこはリゼの生きていた時代よりずっ
と未来、100年後の世界。拾われた先で冒険者としての暮らしていた彼女は、ある依頼をきっかけに、国と魔族の争いに巻き込まれてゆくーー最愛の幼馴染との再会を信じて、ひたむきに進む少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 00:13:35
11850文字
会話率:53%
人類が進化し既存のそれとは全く異なる感覚器官「第七感(セブンスセンス)」を獲得した、現在よりずっと未来の日本が舞台。都内有数の進学校「尋常高校」に通う有望な学生たちが国に対し学生運動を行う物語。
何事にも興味が持てず、その日暮らしを良しとす
る高校二年生の亜門鉄郎。そんな彼の周りは超エリート。何かに打ち込むことで輝く青春に挟まれて、なんだかんだ忙しない生活を送る巻き込まれ体質の鉄郎。そんな中とんでもない野心家の後輩が現れ、彼の日常はさらに慌ただしくなるとともに、怠惰な心境にもやがて変化が訪れる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 21:06:12
103243文字
会話率:40%
ずっと未来、ありえないけど、ありえるかもしれない。
※フィクションなので全くありえません。
最終更新:2022-04-13 20:57:56
1892文字
会話率:22%
国を守る聖女を蔑ろにした結果、国は滅びました。
浮気した挙句聖女を追放した王子も、偽聖女呼ばわりして王子を寝取った公爵令嬢も、聖女に石を投げた民衆も、今更後悔してももう遅い! 私は私を救ってくれた隣国の王子様と幸せになります!
「――って
夢を見たんだけども、なんで何の関係もねぇオラ達が死ななきゃならねぇんだべ!?」
ある日、そんな『後の世でざまぁみろ』と笑われることになる国の未来を夢で見たド辺境の青年モーブは嘆いた。
聖女様はそれでいいのかも知れないけど、何の関係もない一般人のオラ達を巻き添えにしねぇでくれと。
そんな絶望の未来を回避するため、モーブは一大決心をして村を出る。
聖女追放騒動が起きる頃に村の皆を王都に呼べば何とか助かるだろうと信じて。
しかし、予知夢の未来は思っていたよりもずっと未来のことで、今すぐ行動してどうにかなるものではなかった。
そのままなんやかんやで兵士として働いたりしている内に聖女様の護衛に選ばれたり、隣国の陰謀を純粋な善意で打ち破ったりしている内に、未来は大分変わっていく……?
――これは、聖女追放からのざまぁに何の関係もないまま犠牲者として消えゆくモブの足掻きの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:11:37
38100文字
会話率:43%
これは連載用に書いている小説の第1話をそのまま短編小説にしたものです。従って前半は全く関係ない話が出てきます。
『以下あらすじ』
ここはあなた達の住んでる時代よりもずっと未来の世界のお話です。百年前に世界は崩壊しました。すべての生物は一度
神の元へ送られて新たな世界の説明をされて種族とスキルの選択をしてファンタジー化した世界に戻されました。
そこは剣と魔法、魔物とダンジョン、スキルとステータスのある世界でした。
それから百年後壁で囲まれた街の中は安全に教育を受けることが出来るまで発展出来ました。
これはそんな街に住む五人の子供が冒険者となり外の世界に大冒険に行く五ヶ月前の二人の少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 12:00:00
7040文字
会話率:53%
現代よりもずっと未来。”電脳リアリティー”という機械によって、現実世界と遜色のないバーチャルリアリティーの世界が生み出された。現実世界よりも時間の流れが緩やかなその世界では、誰もが現実でのことを忘れて楽しく過ごしていた。主人公の圭太も電脳リ
アリティーの利用者で、バーチャルの世界で楽しく生活を送っていた。しかし、友人である純一との会話をきっかけに、圭太はバーチャルリアリティーの世界の在り方に対して次第に疑問を持つようになっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 01:47:17
7631文字
会話率:25%
遠い昔、それとも、ずっと未来。遠い宇宙の彼方に。異世界の惑星に辺境の国がありました。
ほどほどの国土に、それなりの経済力、近隣には覇権を争うような国もなかったのですが、一応、ちょっとした軍備もしていました。
ところが、突如現れた恐ろしい
魔王の軍勢が街の近くに現れたので、街の人々も、兵士たちも、街を捨てて逃げ出しました。
その知らせは、王都のお城に届きました。
グランシャトーより立派で、ひらぱーの近所のチャペルココナッツよりも、ちょっとだけ見劣りする感じのお城です。
兵士たちの報告が、ちょびヒゲでぽっこりお腹の王様に届いたのは、街中に魔王軍の噂が広まってから3日後の事でした。
王様の家来たちは、どうしたら良いのかわからなかったので、国で一番の魔法使いに相談しました。
魔法使いはお城にやってきて言いました。
「魔王が現れたなら、勇者を呼び出せばいいんじゃないかな〜たぶん。しらんけど」
こうして、勇者召喚の儀式が行われることになりました。
国中の魔法使い達は大興奮です。伝説の勇者召喚に、自分たちが挑戦するのですから。
昔の魔導書を調べたり、いろんな伝承を集めたりして、勇者召喚の魔法陣を考え出しました。
出来上がった魔法陣は、とても大きくて複雑でした。魔法陣を描くには、広い場所が必要だったので、
お城の倉庫からガラクタを運び出して、その床に描く事になりました。
何日もかけてやっと完成した魔法陣が、魔法使い達の魔力を注そそがれて光り出します。
演歌のような詠唱を聞きいて王様は思いました。一人だけ音程ずれてるような気がする。
魔法陣の真ん中に、おもわず目を瞑るような強い光が輝きました。
しばらくして、みんなが目を開けてみると、魔法陣の真ん中に、一匹の猫が座っていました。
「「成功だ!」」
魔法使い達は、勇者召喚の儀式が成功したことで大喜びしました。
お互いの検討をたたえて、ローブの交換を行う魔法使いもいます。
王様は思いました。近所の猫が迷い込んだだけじゃないのか?と。
いや、勇者召喚の儀式で現れた、あの猫が勇者様だ。と魔法使い達は言いました。
そうして、お城に住み着いた猫が、魔王軍と戦うかもしれない物語。
いや、猫を勇者だと言う魔法使い達と、ちがうだろと思う人たちの戦いの物語?
〜前に書いた短編の続きを書きたくなったので新しく連載として登録します〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:32:45
7914文字
会話率:23%
今よりまだずっと未来の話
人類史で空想とされてきた魔法が実現し魔力運用技術により機械技術は衰退し今は過去の産物となった。
最終更新:2019-03-27 16:39:24
237文字
会話率:15%
(これは、ずっと未来のある国の出来事)
(この国は300年ほど前から30人に一人,人間の使える力60%の内、残り40%をいつでも引き出すことのできる人間が生まれてきた国。)
(その物たちを覚醒者と言う)
(そのせいで他の国の物たちは、この
覚醒者が生まれてきたこの国を差別し、そしてこの国の人々を別の生き物と考えた、そして我々を宇宙人、そのような名で、この国を別の世界と認識した。)
(しかし、それだけではすまされず、他の国の人々は、我々を恐れ、そしてキバを向けおそってきた。)
(それと共に国の技術や資源などを無差別に破壊し、そして回収して行った。)
(そしてそれは、我々を殺すこともあった、無差別に残酷に。)
(行きなりの出来事とであったため、我々も対処できなかった。そして我々は他の国の物を止めるため、覚醒者を集めてある組織を作った、その名を。)
オーガナイゼーション・ター・キル・イントルーダー侵入者を殺す組織と、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 22:13:30
2112文字
会話率:0%
ずっと未来の動物生死問題のこと。
最終更新:2018-03-26 16:55:30
779文字
会話率:39%
宇宙には、地球以外にも、生命の存在する星がたくさんあるのだと判明した、ずっと未来の話。
醜く、能力も低く、卑屈に生きてきた、孤独な「僕」だが、美しく可愛らしい宇宙人「リリー」と、言葉は通じないながらも、心の交流を感じていた。しかし…。
最終更新:2017-11-16 22:55:03
10664文字
会話率:34%
今よりもずっと未来の話。
世界中で今よりもずっと地球外に目が向けられ、
科学技術が目まぐるしい発展を遂げた未来の話。
銀河系から何万光年も先の星、エルスト星は軍事大星である。しかし、その裏に隠されている犠牲は、非常に大きなものだった。
地球の噂を光の速さを越えて聞きつけたエルスト星の人々は、逃げるように地球へとやってくる。
地球へとやってきた下星人と呼ばれるエルスト星の人々は、地球人よって人権を奪われ、
生活を妨げられながら、地球で暮らしていた。
とある高校に通う男子高校生、舞島風磨は、
繰り返される毎日の中で、ある日突然、一人の少女と出会う。
人類は過ちを繰り返す。
そしてその先に必ず在る終末。
それを越えた先には一体何があるのか。
世界の終末で2人の男女が繰り広げる愛と奇跡の物語
*感想・ブクマお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 00:11:23
5939文字
会話率:31%
※本編は随時,追記・編集します.
今からずっと未来の話.
地球の文明は衰退し,今では用途のわからない機械類が残骸となって転がっている.
東城 秋(トウジョウ アキ)は文明の衰退を全く知らずに眠り続けていた.
目を覚ましたアキを待ってい
たのは,かつての世界とは全く異なる人類と生活だった.
新たな世界で過ごす日常をゆるりと描くのんびり系けものSF.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 01:02:54
690文字
会話率:25%
西暦よりもずっと過去の時代。
そしてずっと未来の時代。
地球であるが地球よりもずっと遠い惑星、地球。
人間が人間以外と接するのが日常。
そんな世界。
束の間の昼休み。
小さなラーメン屋の店主のエルフと、常連の客のお話。
最終更新:2017-02-02 17:00:00
4126文字
会話率:29%
今の世界よりもずっとずっと未来の話。
ただ環境は中世くらいで、もちろん剣と魔法の世界。
主人公は最強。
美女に囲まれてその世界を生きていきます。
ただその美女にはいろいろと苦労させられます。
これがあったらとかこうだったら良いのではと思い、
それだったら自分で書いてみようと思い立ち、書き始めた初めての作品です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 22:59:46
8287文字
会話率:34%
時は、今よりずっと未来の話。
魔法と言う技術が普通に使われている未来の話。
未来では、魔法の優劣で人の一生が決まってしまうそんな社会が築き上げられていた。
主人公、陽太が通う光ヶ丘高校でも、例に漏れず、魔法の優劣による差別は行われていた。
光ヶ丘高校には2大勢力なる生徒会と風紀委員会の2組織があり、トップクラスの実力者のみで形成されていた。
生徒会と風紀委員会は、トラブル対処する為に形成された組織だが、一部の会員は、権力を振りかざし、好き放題やっている者もいた。
そんな中、2年生の光ヶ丘高校最強魔法少女、霧島小夜は、監査部という部を立ち上げようと、陽太を半ば強制的に入部させようとする。
嫌がる陽太へあれやこれやともうアタック?する小夜に陽太は耐えられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 22:00:00
69175文字
会話率:47%
それはずっとずっと未来の、国皇になる男のお話。
最終更新:2015-09-25 13:59:26
153851文字
会話率:61%
今からずっと未来の話。魔法や魔物は現れた。
僕はある情報を求めギルドに入る。手には日記帳。仲間には竜。
さて、僕の願いはかなうのかな?
初投稿です。誤字脱字やちょっと変なところは気にしないでくれると助かります。
最終更新:2014-07-13 22:03:20
4243文字
会話率:33%