金髪ショートヘアのギャル・翼
真面目な学級委員長・涼音
正反対な二人には、それぞれ裏の顔があった。
ロリータ服を愛好し、SNSで【いちごちゃん】として活動する翼。
【いちごちゃん】に投げ銭することを生き甲斐にする涼音。
それぞれ裏の顔
を知らず、「なんか気に入らない」とお互いに思っていた。
しかし、くじびきの結果、二人は共に文化祭実行委員になってしまう。
少しずつ距離が縮まる二人だったが、そんな中、翼は涼音が自分のオタクだと気づき……!?
真面目委員長(オタク)×金髪ギャル(ロリータ)の、じれったい恋が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 18:07:37
119322文字
会話率:31%
くじびきを御神託と考えるソルティス教。それが帝国となった世界では強い水力を得るために、山の麓にある斜面に都市インフラが作られるように街が広がっていた。そこでは水力による産業革命が起きていて、数年で世の中が変わってしまうほどの技術革新が続い
ていた。
そんな世界では今、1世紀半前に起きたパンデミックに似た疫病禍が広まりつつあった。しかも急激な都市の拡大を嫌う異教徒によるテロ事件まで起きた。
それを解決するために、ソルティス教は御神託で救世の勇者を選ぶことになった。この物語は、そんな御神託ことくじびきで選ばれてしまった勇者ナバルと従者メイベルの珍道中である。
【以下はシリーズまえがきです】
数年前から何度か電子書籍化希望の問い合わせがありました。こちらにあったということは、当然、出版社の方にもあったと思います。
それでも電子書籍化しないのは、頭からする気がないのでしょう。
ということで、著者自身で独自の公開に踏み切ります。
とにかく当時の営業は『くじびき勇者さま』がHJにあるのが気に食わないのか、
「こういう作品は売りたくない(扱いたくない)」
「こんな売り方のわからない作品は、売れてもらっちゃ困る」
という物言いを聞かされてました。それに、すべての巻の中で3巻だけが極端に摺り部数が少なかったので解消を求めても、
「(店に本が並ばなくても)古本が回ってるから刷る必要はない(そもそも売る気がない)」
と抜かしてくれてましたからねぇ。売る気がないのは明白。
そして2014年に「二度とうちに関わるんじゃねえ」の捨て台詞で追い出された身としては、民法第166条ならび商法第522条により出版契約が自動延長であっても10年以上にわたって相互に音信不通かつ権利の行使をしなかったため、2024年ですべての契約は無効になったものと見做します。
まあ、こちらからわざわざ確認や契約破棄の連絡する義理もないわけですが……。
ケンカ腰? 当然、10年越しの売り言葉に買い言葉です。(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 11:47:16
328598文字
会話率:51%
くじびきで救世の旅をさせられた聖女メイベルと剣士ナバル。そのサブストーリー。
最終更新:2018-12-26 08:22:46
3977文字
会話率:55%
国語辞典というあだ名の男の子、夜風(よかぜ)君に「君は偽善者だね」と言われたことがずっと棘になって残っていた灯(あかり)、それからできる限り避けてきたのだけど、中学卒業間近、くじびきで揃って卒業文集の係になってしまう。このまま卒業まで逃げ切
れると思ったのに、ついに苦手だった夜風くんと灯は対峙することになってしまって---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 21:53:10
4920文字
会話率:65%
くじびきでVRβテスターに選ばれた七葉(ナツハ)は、ほんの気まぐれからゲームを始めてみることに。
それからというもの採取の魅力に取り付かれた彼女は、道を歩けばレアアイテムに当たるような採取漬けの日々を過ごしていき、いつしかプレイヤー店舗を
営むようになっていた。
リアルラックさいつよ少女が仕入れる素材はどれもレアアイテムばかり、攻略組であるトップランカーも御用達となることで、なにやらトラブルに巻き込まれることも。
どれだけお店が忙しくても、やっぱり採取はやめられない。
目指すはコレクターブックのコンプリート!
そんな少女はほのぼのと、今日もオリハルコンを拾いますん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 13:11:09
111235文字
会話率:52%
お祭りの日、僕はくじびきをする。
最終更新:2016-04-19 17:35:24
1810文字
会話率:0%
第三王子の婚約者として日々を過ごす私。
毎日、兄に追い立てられながらも妃教育をがんばっていたのだが……。
え? 婚約破棄?
それって本当ですか?
もう自由になっていいって事ですか?
……ありがとうございますっ。
*婚約破棄に思わず謝辞を述
べてしまった令嬢のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-21 17:02:49
10319文字
会話率:28%
突然だがオレは神様を信じていない。
なぜならオレがどうしようもないくらい不幸だからだ。
道端で歩いていると犬の糞を踏むのは当たり前のこと、新品の靴を買い、それを履いていった日には雨が降る。靴紐なんて一週間に一本は必ず切れる。
これを不幸と言
わずなんという。
故にオレは神様なんていうものを信じていない。
いわゆる無神論者だ。
もちろん今までの人生で運を頼ることなんてなかった。じゃんけんでも運ではなく動体視力と素早い動き、そして相手の心理状態を把握することで勝利をもぎとってきた。くじびきでも確率論で当たりやすい順番にくじを引いた。(もちろんオレは不幸なので当たることはなかったが)
さて、そんなオレなわけだがどういったことかラグナロクとかいう神様同士の戦争ゲームに巻き込まれた。(神様を自称するヒゲのおっさんに頼まれた)
どうやらオレは悪魔サイドらしい。
勝利するには多種多様な世界をより多く侵略したらいいらしい。
そんなオレが飛ばされた世界は剣と魔法の世界……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 00:00:00
864文字
会話率:10%
遊英高校(ゆうえいこうこう)では「くじびき」で生徒会長が決まる。3年生は受験に専念するように、生徒会は2年生と1年生で構成される。そしてくじびきの対象になるのは2年生。そして男女約200人いるこの中から俺、神崎 良平(かんざき りょうへい)
が選ばれる。え?俺が生徒会長?いやいや、勉強ダメダメな俺ができるわけないじゃないですか。え?おもしろそうだからいいって?ちょ、先生!!!!勉強ダメダメな生徒会長、つまり俺と愉快な仲間達の生徒会ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-07 19:39:24
7912文字
会話率:39%
祭りやイベント時には必ずある「くじびき」。貴方は一度くじを引いたことがありますか?ここにある賞品達はそこらじゃ手に入らない物ばかり。恐怖、欲望、不幸、幸せ。貴方が引き当てたもの、それが貴方への賞品でございます。
最終更新:2007-04-22 16:05:36
10719文字
会話率:17%