ボクはミエル、パーティの安全を守るために目立たない仕事でも、がんばってきたんだ。
だけど、ボクのパーティに、万能タイプの勇者が入ってからは、ボクの居心地が悪くなってきた。
ある日、勇者から、「役に立っていないくせに、給料を取り過ぎだ
。」とパーティを追い出された。
そんな中で出会った【失敗続きの武闘家美女】が仲間になってくれた。
「わたしはバカだからさ。あなたのように頭がいいひとに、あこがれるのさ。」
さみしかったので、ボクといっしょにダンジョン攻略をしてもらったら、あっという間に大金が手に入った。
元パーティの連中は、風のうわさによると、ダンジョンで行方不明になったと聞いた。
「足手まといのボクがいなくなったのに、なぜなんだ?」と不思議に思ったが、嫌な過去は忘れることにした。
【警告】 ミエルは知りませんが、元パーティの結末という悲劇は、かなり残酷な描写です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:10:00
19174文字
会話率:51%
――――― まただ、胸が締め付けられるような・・
そうか、この気持ちは恋しいってことなんだ ―――――
ヤブ医者で不愛想なアイッは年下のクールビューティー。
絶対仲良くなんてなれないって思っていたのに、
遠く遠く、限りなく遠い星だったの
に、
わたしにだけ意地悪で・・なのに、
気がつけば、一番近くにいたYO。
幸せあふれる瞬間・・いつもそばで感じていたい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 11:00:00
84811文字
会話率:19%
「夢の迷い路」本編開始前の時間軸。
ケマが「ウルトラスーパー可愛い」女の子になるまでのお話
キーワード:
最終更新:2023-07-09 17:46:36
1701文字
会話率:17%
5月14日は母の日です。
感謝しましょう。
最終更新:2023-05-11 00:07:10
200文字
会話率:0%
いつもの帰り道の途中で、別に場所が決まってるわけじゃないけど立ち止まる。
ありあまる色々な感情も全部いらなくなるような感覚で、立ち止まる。
特段の意味もない時間だけど、なんとなく心地いいひとりの時間。
最終更新:2022-12-21 00:56:45
244文字
会話率:0%
いいひと。いいやつ。
心地よい評価を受けるためには、自分を抑えつけなくちゃならない。
そんなんじゃつまんないよ?
最終更新:2022-05-18 13:05:26
466文字
会話率:0%
嫌味を言われるとなんだかなあ・・・でも、悩みすぎるのも損だしねえ。自分が悶々しがちなのはなぜ?で、思いついた仮説です。あくまでも仮説なので、すぐに違う考え方も浮かぶかも。恥ずかしくなったら、消すかもしれません。今現在、具体的な人間関係で悩ん
でいるわけではないです。普通に元気に楽しくやっております<(_ _)>(*^-^*)いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)あくまでも仮説であり、特定の人間関係や事象、出来事ではありませんし、この考え方を絶対視して人様におしつけるわけでもありません。聞き流していただけますと助かります<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 08:43:17
797文字
会話率:39%
恋愛とは無縁で「いいひと」ゆえに損ばかり。不運な中年紳士、片結縁(かたむすびえにし)の人生は、地面の陥没事故により幕を閉じた……はずだった。しかし、目覚めると天使がいた。
「――良縁を結び徳(ポイント)を積め、それが貴様ら妖精、キューピット
の役目だ!」傲慢に通告されるが、どうやら縁(えにし)は中年紳士から可憐な妖精に転生してしまったらしい。
与えられた責務は恋の手助け、縁結び。
「だが、カップル不成立なら天界追放! 貴様らは獣に生まれ変わる」
「天界はブラック企業だった!?」
安心の異世界(ナーロッパ)を舞台に、|縁(えにし)こと「妖精キュピル」は暗躍。悪役令嬢や没落貴族、強欲少女にサイコパス聖女、美少年と人外好き、身分と性的嗜好の枠を超えてのマッチングによって、恋を成就させてゆくことに……。
(※10万文字連載予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 12:09:01
14964文字
会話率:31%
私が片思いしてる彼、彼が大切に思ってる彼女、私が羨ましく思うかわいいひと。
それでも彼女は、あの朝静かに泣いていた。
キーワード:
最終更新:2021-11-15 22:52:18
2471文字
会話率:37%
全部、私が、悪いの。
最終更新:2021-09-17 20:00:00
1770文字
会話率:14%
ママが言ってた。「この人は良い人だから、しっかり言う事を聞きなさい」って。超シリアス(※重複投稿作品)(とってもいいひとのはなし)
最終更新:2021-07-25 08:00:00
486文字
会話率:0%
全ては出会いとタイミング……。
最終更新:2021-07-15 23:33:47
2398文字
会話率:3%
召喚された聖女をいじめなければ国が破滅し、いじめれば自分自身が破滅する。
使い魔にそう予言された主人公ステラ。憧れの王子様の婚約者に選ばれて、これからってときに破滅なんてとんでもない!
なんとかしなくちゃ!
そんな聖女様に大好きな王子様がご
執心の様子で、とても切ない。だって聖女様、いいひとなんですもの。
一瞬破滅も覚悟しましたが、王子様の望みは聖女様を無事に元の世界に帰すことでした。
もちろん、協力いたします。魔王とだって戦いましょう。魔王を倒し、聖女様も無事元の世界にお帰りいただいて、国も平和に……。
え? 私の破滅フラグ、まだ生きているの……?
主人公が大好きな王子様のためにいろいろと頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 09:18:13
101026文字
会話率:34%
俺には兄妹のように仲がいいひとつ下の幼馴染がいる。
毎朝起こしに来てくれて一緒に登校し、一緒に昼を食べて
一緒に下校する。
俺のことをお兄ちゃんと呼んでよくからかってくる、でも
圧倒的に可愛い子だ。
この感情は何なのか。
家族愛なのかそれと
も……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 12:18:26
15687文字
会話率:36%
※本編は割とコメディな内容です。
聖女として王国の民の安寧を守っていたシェリナ・ティターニアは、彼女を妬む公爵令嬢の企みによって王太子との婚約を破棄された挙句魔王に捕まってしまう。
魔王城に拉致されたシェリナはそれでも王国民達を守る
事を考えて魔界内部からの破壊工作を考えたが、何故か魔王はシェリナに危害を加えるつもりはないらしい。
魔王城内での待遇も悪くなかったので、自分が暮らしやすいように内装、食事、寝床等を一新してそのままのんびりと住みつく事にしました。
しかし魔界は弱肉強食の修羅の世界。
いくら魔王城内の住み心地が良くても外がその有様だと気持ちが落ち着かない。
私は魔界にも人間界のような平和な文化が栄えるように学校を建てたりお店を開いたり内政干渉上等で働く事にしました。
一方聖女がいなくなった王国内はてんやわんやしてるけどもうしらん。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 21:03:44
100058文字
会話率:34%
とある隠れ家に残された手記。
読み進めていくうちに明らかになる、男の異常で奇妙な日常。
「いいひとには、いいことがある」
繰り返しそう語る「私」の真意とは?
そして彼には、秘められた力があった…
果たして「私」はどのような結末を迎えるのか?
最終更新:2021-02-16 22:46:59
2636文字
会話率:19%
いいひとの
ふりして
みっかい
してみたら
いつしか
むかしの
なをよんで
やすみにたちよる
ここのえき
とうとうもとへはもどれずに
最終更新:2020-10-04 17:20:31
244文字
会話率:0%
※1エピソードあたり1500~2000文字を目安に執筆していきます。文庫本見開き2ページくらいで1話です。
なぜか周りから悩みごとを持ち込まれる僕、上川善人は、片想い相手の古瀬さんから恋愛相談を受けてしまう。告白するまえに失恋してしまい、
落ち込んだ僕は自分を慰めるため通販でフィギュアを買う。お急ぎ便で頼んだからすぐに届いたはいいんだけど、なぜか会ったことのない可愛い子も一緒についてきて──?
のほほん系無自覚テロリスト年上彼女と「いいひと」主人公が紡ぐラブコメディ、隙間時間に是非どうぞ!
この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054893141705)にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 08:50:08
246552文字
会話率:47%
主人公の柊翔馬がある日自転車で帰っていたら突然眩しい光に晒されて気が付いたら白い空間にいてそこにいた女神が適当だったから怒ったら何故かチート沢山くれて異世界イージーモードになっていた。
投稿がほぼ初めてなので遅かったり文章がおかしい
かもしれませんが暖かい目でみてください
ハーレム、主人公最強 強めで書いていこうと思っています。
主人公はイケメンで結構優しいいいひとです。
(作者の妄想結構強めです…)
読んでみてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 21:46:44
205文字
会話率:0%
ある王国の公爵家にとても愛らしい娘が生まれ、両親はそれはもう可愛がりながら育てた。
ある日彼女のもとに王立学園の入学案内が届く……。
「あんな、魔族(貴族令嬢)がいる場所に、きゃわたんなアンジェちゃんを通わせるなんてできない!」
「ま、魔
族?」
「怯えてるアンジェたんプリプリできゃわたん」
「もう、こんなところで働くの嫌!」
この物語はド天然の令嬢が王立学園で友達をたくさん作る物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 18:58:39
1339文字
会話率:29%