妹　 小説家になろう　作者検索

敵は妹？それともお金？はたまた自分自身？回転寿司屋を舞台に繰り広げられる、自業自得の極限勝負。

『中川京介の“妹”になれ！！』死んだとされた市原小春は神様と名乗るおじいさんに小さい頃から好きだった京介の“妹”にされてしまった。『好き』と伝えられるわけでもなく、ただ現世の人間に自分が“妹”として生きているということがバレたら、あたしの存在自体をすべて消されてしまう！？『あたしだよ？小春だよ？』分かってもらいたいのに。『好きなんだ。京介のこと』伝えたいのに。消えることに怯え続け、それでも京介の心の中を知りたいと思う小春。小春の全存在をかけた脱・恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

愛優と悠介は容姿も性格も全く違う仲のよい双子の兄妹。しかし、成長する度にいつしかその違いに違和感を感じていた２人。愛優の事件がきっかけで、２人の関係の間に、大きな裂け目ができる―――――――!!?

兄と妹の連載ヴァージョン。無論グダグダ。ただ兄と妹の歪な毎日を延々と送り続けてまいります。※更新はマチマチご了承頂きたい。

とある兄と妹の怠惰な会話。深くも浅くもない。もっさりまったり怠惰感３０％増量中の眠気を誘う月曜の午後のお話。

いそうろうの二人の兄妹とのささやかな物語

２つのグラフの格子点が交わるとき・・・「ただの二従兄妹」という、いつの間にか決め付けていたレッテルが、崩れる―――前作「比例×反比例〜格子点〜」を先に読んでください。

私の名前は、孤之白睡蓮（このしろすいれん）。花も恥じらう中学二年生。そんな私には、二歳年上の御兄ちゃんがいます。御兄ちゃんは、道を歩けば棒には当たらないけど、アイドル事務所のマネージャー達に当たりまくり、これでもかと勧誘され名刺を貰い、都会に行けば、ホストの仕事をしないかと勧誘されるほどの美形なのです。その上スポーツ神経抜群。剣道、空手、バスケにサッカー、果てには流鏑馬まで何でもござれで有る。そんな御兄ちゃんには困った性癖が有るのです。そう、御兄ちゃんは極度のシスコンなのです・・・これは、そんな私と妹愛で奇跡すら起こした御兄ちゃんの御話です。折りたたむ>>続きをよむ

双子の妹、翔子と引き離されてしまった。家に帰して！と叫ぶが…。

今、俺の目の前には真っ赤な死体が転がっている。

オレの追う連中の動きが急になってきた。川崎姉妹を追って神さびた地へ向かわねばならないだろう。そこではすでに武装蜂起へ向けての準備が始まっていた。ケンスケ、和田さん、オレらの意志を確認しなくちゃならん。

初老フリーランス便利屋商売のオレ。パソコン教授から非合法寸前まで、なんでも受ける。ある日、現れたとんでもないベッピンさん。カルト教団にはまってしまった妹を助けて欲しいという依頼。そりゃ、やるよ、ビジネスなんだから。しかしやってみると一筋縄じゃいかねぇ。荒事なんでもＯＫのケンスケの力を借りなきゃいけねぇな…。折りたたむ>>続きをよむ

清音の兄はすざまじく妹を溺愛する変人だったのだ・・・ドタバタコメディ

《貴方達の主に伝えて…僕はもう長くは生きられないと…》その呟きもまた、闇へと消えて行った。生まれ持った容姿のため村人に疎まれて育った少年・尚は従姉妹の身代わりに荒れ狂う川へと身を投げた。少年が再び目を覚ました世界は、陰と陽の均衡を失ったかつての楽園だった。折りたたむ>>続きをよむ

日記、妹、暗号のキーワード。それを解こうとする、主人公とその仲間たちのミステリー。(どちらかというと、コメディ)

一度死んだ事によって、運命の赤い糸が見える能力を身につけた主人公、赤井洋一。そんな彼がとる行動とは？そして彼の運命の人とは誰なのだろうか？ハートフルドタバタコメディー。

「地獄の沙汰も」の続編です。閻魔様から裁きを受けた長谷川明日香は結局、閻魔さんのわがままで地獄に落とされてしまいます。もう一度、裁きを受けるために仲間と共にポイントを集める旅をします。『おおいなる力』とは、明日香の過去とは、閻魔の真意とはなんでしょうか？笑いをメインとした冒険物です。良かったら読んでください。折りたたむ>>続きをよむ

ボクは毎晩妹の為に小さな布団を敷く。無口な父と母。古びた家屋。妹想いの少年には、自分が忘れ去った過去があった。思い出してはいけない過去、考えてはいけない今……短編連載全２話です。

公園である少女と出会った。少女にどこか懐かしい匂いを感じ、忘れたくない妹を思い出す。

引き篭もることを推奨する家族VS義務教育を全うしようとする主人公。そんな一家の朝の風景。

「お前に死に方を選ばせてやる」男はそういって、俺に銃を突きつけた。だったら理想の死に方をエンジョイさせてもらおうじゃねーか。

（事情により、ＩＤとペンネームを変えて再投稿しています。申し訳ございません。）彼に対しては最初、子供を想う母親のような気持ちを向けていた。だけどそれは、日数が増えるごとに変化を留まらせなくて、加速度だけを増すばかり。―――日数と比例して、気持ちとは反比例して。折りたたむ>>続きをよむ

塾に向かう道のとちゅう、空と桜は不思議な丸い穴を見つける。それは、異世界への入り口で──……。 空と桜、二人の兄妹の、異世界冒険記録！ 　　　 ※小学校三年生以上で習う漢字には読み仮名がふってあります。

妹の理香に恋心を抱いた太一はこの二人の立場に歎き理香へ決心の告白をしたが理香は次の日自殺を試みる…