怪我をきっかけに陸上から遠のき、鬱屈した日々を送っていた阿久津志郎。
彼は自転車のブレーキの故障がきっかけで、異世界に転移してしまう。
意識を取り戻した志郎は、異世界の魔王に部下になることを強要されるのだが……魔王はなんと、銀髪に青い瞳の美
少女だった。
魔王の力で“不死の道化魔人アーク”となった志郎は、刺客として新米女勇者の元に送り込まれる――のだが、あっさり殺されてしまう。
死んではたまる微々たる量の“マナ”を集めて、スキルをゲットしたり、手駒モンスターを雇ったりしつつ、奇策とハッタリを駆使してアークは勇者攻略に挑む!!
はたして勇者を倒し、大量のマナをゲットして志郎は元の世界に戻ることができるのか!?
魔王軍幹部視点の(だんだん)俺TUEEハーレムノベル! 解禁!
※カクヨム重複中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 21:00:00
204601文字
会話率:39%
人類と魔王が五百年に渡り争いを続ける世界、オロスタルム。しかしその長い戦いも、勇者達が己の命と引き換えに魔王を打ち滅ぼすことで遂に終わりを迎えた……はずだった。
しかし滅びかけの魔王ヴォルゼアは最後の力を振り絞り、自らの新たなる器として
大成征太を地球から召喚。そうして自らの精神、力、全てを受け継がせた征太を次代の魔王とし、オロスタルムを支配させようと画策する。
だが、呼び出され魔王の力を手にしてしまった征太には、何故かヴォルゼアの思ったような魔王の意思も支配欲もない。
かといって元の世界に戻ることもできず、征太は仕方なく、平和が訪れたオロスタルムで生きることを前向きに考えるのだが……
・テンプレ要素を多分に含みます。
・コメディ7、シリアス3を目安にしています。が、多少バランスが崩れるかもしれません。
・ゆっくりめの展開となっております。気を長くお楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 20:00:00
647262文字
会話率:37%
少年アルは幼なじみのニーナと王都に向かう途中、列車事故に遭いアルは谷の奈落へと落とされてしまう
そこでアルは封印されし魔王と出会い自分の運命を悟る
これは嵌められた魔王と一人の少年の物語
最終更新:2015-04-23 21:40:55
564文字
会話率:43%
あらすじなので、ネタバレ気になる方は本文へ直接どうぞ。
ネットサーフィンをしていたはずが何故か異世界へと連れてこられた主人公キュウ
異世界で魔王をやらされることになり、勇者と戦う羽目に。
魔王になる決心をつけたと思ったら自分はただの生
贄で魔王に身体を乗っ取られそうになるが、本来持っていたはずの異能。想像の力を取り戻し、なんとか撃退に成功する。
吸収した魔王の力と想像の力でなんでも出来てしまう最強の魔王となったキュウは、最強の勇者を圧倒的な力を持って撃破する。
そのまま魔王らしく世界征服でもしてやろうかと目論んでいると、人間の国が大陸ごと避難して、その影響で地上に残っていた人々は全滅して、一人ぼっちになってしまう。
人が居ないなら創ればいいじゃない、という事で有り余る妄想力(想像力)を使って思い通りの異世界を作り上げてしまう。
異世界創世物語。
続!
異世界を作り上げ、長い眠りについた主人公。
長い歴史の中で生まれた新たな主役、エリス。白と黒、二人の主人公が織りなすファンタジー。
神の目覚めた世界は少しずつ歪んでゆく、世界を巡る一人と一匹の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 13:11:33
235002文字
会話率:37%
主人公、草木蓮次郎(くさきれんじろう)は異世界に召喚された勇者だった。魔王を倒した際に魔王の力を全て引き継ぎ最強の勇者となった。だが、その先で得たものは果てしない虚無感だけだった。
出来る事ならあの頃に戻ってやり直したい!そう願った矢先、彼
は召喚された瞬間に立っていた。力も魔力も召喚された当初の最弱状態、勇者蓮次郎はその状況を最大限に楽しむつもりである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 11:56:51
1195文字
会話率:11%
双子の兄妹サラとリオンハルトの肩書きは、多いが前世は、何千年も前に世界を壊そうとそた伝説の<魔王>。魔王の記憶は、兄のサラに。魔王の力は、妹のリオンハルトに。それでも、周りの人々に愛されている。
でも、この世界は、魔獣や争いがあり魔法ある。
そんな魔獣や争いを無くすため、魔王という最強の前世を持って、周りの人々を幸せにし、守っていく物語です。
この物語は、主人公の都合よく、主人公最強でやっていきます。初投稿なので、温かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 20:17:16
3347文字
会話率:43%
その世界は今、滅亡の危機に瀕していた。
突如として現れた魔王が強大な魔力を振り撒き、魔獣や不死、魔族といった邪悪な生物を活性化させて世界中の主要都市を襲わせた。それは平和を望む全ての種族に対する宣戦布告であった。各種族は協力してなんと
か侵攻を食い止めてはいたが、魔王の力は別格であった。魔王は常に魔王城に居るものの、そのせいで魔王城周辺から続々と強力な魔獣などが生まれ、一進一退を繰り返していた平和を望む種族の連合軍は押され始めた。
このままではこの世界が滅んでしまう。
それを危惧した神が助力してあげようと考えたが、神が直接に手を下すのは神界では違法とされている。許されているのは奇跡としてひとつだけ望む力を与えることだけである。しかし、魔王は抜きん出た実力者であり、誰かにその力を与えて勇者に仕立て上げたとしても、魔王を倒したあと、その勇者が新たな騒乱の火種になるとも限らない。――なにしろ魔王を倒せる力の持ち主なのだ。
しかし、一度与えた力を奪うのも不憫である。勇者として祭り上げられたのにその力を失うのだから。
そこで部外者、――つまり後腐れが無いように別世界の者にその役目を与え、魔王を倒したあと報酬と引き換えに力を返して貰い、元の世界に帰せば良いと考えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 19:28:37
4325文字
会話率:45%
世界は魔王の力により闇の中に包まれた、人々は絶望し生きることを諦めようとしたその時、世界に勇者が現れた世界に輝きは満ちいま人々の反撃が始まるのであった
※(魔王は出ません、この作品はコメディーです)
最終更新:2014-07-12 16:14:03
794文字
会話率:73%
普通の高校生だった主人公、間宮 英一が親友の『魔王』によって異世界に送られる。その時にもらった喋る刀と途中で会う頼もしくも一癖も二癖もある仲間たちとともに異世界で大暴れする話です。
最終更新:2014-03-02 20:54:31
41829文字
会話率:40%
「どんな理由があろうと、どんな大層な願いがあろうとも 。覚えておけーーー咎人は所詮、罪人だ」
世界は、魔王の驚異に曝されていた。 数々の国が滅び、名のある戦士たちまでもが魔王の手によ り命を落とした。 人々は絶望の中、ただ世界の終わりを
待つばかりであった
しかし、後に勇者と呼ばれる一人の男の手により激戦の末
その身体は鈍色の光を放ち世界へと散っ
、魔王は倒され、
た。
それから百年、世界中に散った魔王の力ーーー『大罪』を 求める者達がいた。 魔王の再来を恐れた人々は彼等をこう呼んだーーー『咎人 』と。
それが罪だと知りながらも、彼等は求め続ける。 全ては、己が望みを叶える為にーーー。
これは、一人の咎人の少年と、罪を裁く少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 04:19:54
485文字
会話率:0%
勇者の親の間に生まれながら魔王の力を宿した、通称ジュニアは兄のような勇者になりたいと思いながらも、ダラダラと生活を送っていた。
友達である弓兵や槍兵と毎日を過ごしていたがある日起こった事件により、離れ離れに。
その間に起こったこととは?!
ジュニアを中心に回る冒険の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 19:48:06
38543文字
会話率:57%
異世界に転成して冒険する話です。
小説は書いたことありません。初めてです。
よろしくお願いします。
最終更新:2013-10-22 23:36:13
14827文字
会話率:29%
勇者一行の一員であった戦士クレイグ。彼らは強大な魔王の力の前に敗れてしまう。しかし世界が魔族の手に落ちて久しい四世紀の後、クレイグは再び生を授かることとなった。彼の目覚めの地は科学力で発展を遂げたというラブリトル共和国。自分が再び目覚めた
理由も分からぬまま、魔族主権の現代世界を渡り歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 21:22:51
8604文字
会話率:44%
一つ上の兄と高校から帰る途中、足元に突如現れた魔法陣。
眩しい光の中で私に言われた言葉『汝に我が魔王の力を与えよう』って何それ!?
気が付いた私達の前に居た魔法使いっぽい恰好をした人達。
兄は【勇者さま】と崇められ、妹の私は近くに
居たから巻き込まれた【一般人?】
だけど私の中には自称【魔王さま】の力があって……
帰る方法は一つ、【魔王】を倒す事。
【魔王】を倒すって……、えっと【魔王】=私?だから。
って、私!?
周りに【魔王】だと気づかれないよう頑張る妹の私。
私の為に早く【魔王】を倒すと誓った私の兄。
これから私どうなっちゃうの!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 12:00:00
10744文字
会話率:40%
―――――――あなたは死を宣告されたらどうする?
主人公である夜月 照平《やげつ しょうへい》は自分の人生に希望を持てず、病によりやってくる死を受け入れようとしていた。
そんな彼の運命を変えたのは一人の黒髪の美少女と一人の漆黒の死神!
?
生きる決断をした彼を待っていたのは異世界で超絶美少女の竜の化身に魔王の力!??
これは二つの世界を巡る、一人の少年の運命と勇気の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 12:00:00
7362文字
会話率:45%
いつものように冒険者ギルドで薬草集めの仕事を請け、いつものように魔物に襲われて教会送り。そんな日常を送る新米冒険者ディールはある日、魔王の親父から「魔王の力」を押し付けられる。半信半疑のディールだったが、ギルドの仕事をこなしていくうちに本
当に「魔王の力」を手に入れたことを確信する。そして、その力に目をつけた冒険者ギルドは、魔王討伐にディールを推薦する。果たしてディールは「魔王の力」で「魔王を倒す」ことができるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 17:00:00
85296文字
会話率:31%
王国暦240年ごろのお話。どこからともなく魔王がこの世に顕現した。魔王の力は凄まじく、すぐさま魔物たちの王として君臨することとなった。王国の人たちはばったばったと倒されてしまい、この世はのんびりと魔王に支配されていくことになる。――それか
ら数十年。悪魔的平和を満喫していた魔王幹部達に緊急を要する事態が発生した。この問題に幹部達はどう対応するのか!? この危機を幹部達はどう脱出するのか!? 魔王零式ファンタジー。ここに召喚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 22:34:23
50721文字
会話率:40%
オレは魔王の力を受け継ぐ
悪魔の子として産まれた
幼い頃は何度も力が暴発し
親族では手に負えなくなり
親はオレが自分を
コントロール出来るようになるまで
特殊な教育してもらう契約を
ある施設の所長とした
そこの所長に気に入られ
特別な
教育を受けた
主には戦闘訓練だが
極限状態でも生存出来る様
鍛えられた
契約が切れた
オレは完全には操れないが
自分を抑える事は
出来るようになった
オレは自宅に帰った
しかし親兄弟の
よそよそしい態度で
オレは全てを悟った
親は契約をした日に
オレを預けたのではなく
捨てたのだと
オレは嫌になり施設に戻って
オレは所長に言った
「なんでもする!
だからあんな所に
オレを捨てないでくれ!」
心の底から叫んだ
すると所長はいつもの無表情で
「ならば契約をしろ
これからの生涯を
私の剣になる事で捧げると」
そう契約を求めてきた
オレは迷う事無く応じた
「誓う!
オレはあんたの剣になる!」
「よかろう
では正式に契約を交わす
私の私室に来い」
それからオレは
その施設の処刑人になった
初めての仕事の日所長は
一振りの剣をくれた
白い剣だ
鍔も柄も鞘も白い剣
所長に訊くと
その剣は神話に出てくる
白き龍の骨で作られた剣らしい
その剣にオレは誓った
これからどんなに過酷な
戦いが待っているとしても
オレは戦い抜いてみせると
それからオレの
所長の為に戦う日々が始まった
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-05-16 00:28:34
10476文字
会話率:83%
魔王の息子として生まれた青年、彼は魔王の力を持ちながら
悪のためにそれを行使せず。人のため、世界のために動き
己の夢を実現すべく日々人間たちの領地へ忍びこむのだが……
最終更新:2012-05-13 08:07:15
1651文字
会話率:33%
「あんたは、魔王の力を持っている」
魔王の力を持つ、主人公アベル。何でも屋を営む彼のお供をするのは、
「え、魔法?練習中だけど」ろくに魔術を使えない魔女見習いと、
「アベル様のためなら、私死ねます」主人公大好きな狼男。
それに盗賊や、王女た
ちも絡んできて、さぁ大変!?
行き当たりばったりの、ファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 08:00:00
18366文字
会話率:30%