胃の奥を鉛筆の尻で押す様な痛み。
林檎の香りとカモミールの匂い。
滴るシャワーからの水滴。
それらが渾然一体となった微睡みが、今日も指の間から漂う。
最終更新:2017-10-31 20:00:00
480文字
会話率:0%
世の中の物体はすべて敵味方に分けられる――鉛筆は敵、洗濯バサミは味方。
この世の物体すべてを敵味方に分別する男、絵根見田友郎の敵味方遍歴から学ぶ超・整理術。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
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p://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2017/10/26/122843折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 20:57:44
1277文字
会話率:0%
漫画家タロウは異世界に降り立った。
鉛筆1本のみで異世界にきたタロウを待ち受ける運命とは?
最終更新:2017-10-24 21:33:58
1894文字
会話率:32%
とある同僚の過去とか何とか。
最終更新:2017-10-01 18:13:46
2696文字
会話率:49%
近未来。ディストピアと化した地球。
これを救えるのは、500色の色鉛筆の加護を宿す選ばれし戦士たちのみ!
最後の一人になるまで戦い続け、全ての色鉛筆を手にした者は、神になれるという……!
描かなければ生き残れない!!
参考サイト:htt
p://www.500.gifts/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 15:26:54
2873文字
会話率:41%
ポエム色紙にかきます。400円。
最終更新:2017-08-16 09:56:33
206文字
会話率:0%
路地裏に飛び込んだつもりだったが、
全く異なる世界に飛び込んでた。
そこは剣と魔法のファンタジーではなく、
日常のどこにでもあるバチや紐や鉛筆と輪ゴムを
剣や杖の代わりとして使う、物資不足の異世界だった。
最終更新:2017-08-05 23:11:21
4487文字
会話率:65%
鉛筆はただ幸せを願った。
幸せになってください。そう願った。
これは鉛筆の物語。
最終更新:2017-07-12 11:05:39
1174文字
会話率:0%
鏡を見つめるとゴウ…って胸に穴が開く
要するに鉛筆で塗りつぶしていくゲームと同じ
この目に映らないように、ね
キーワード:
最終更新:2017-06-06 03:27:49
403文字
会話率:20%
少女が大切にしていた一本の鉛筆の物語。文フリ短編小説賞2に応募します。
最終更新:2017-05-09 23:12:51
2831文字
会話率:19%
幼馴染みのままで関係性を変えずに砂糖ほど甘くはないけれどドロリとした自然の甘さに浸っている
title__白鉛筆
最終更新:2017-05-07 18:42:10
2828文字
会話率:20%
斎藤工<タクミ>と玉里正太<セイタ>、男鹿理央<リオ>の恋愛小説。
理央は一体、だれを選ぶ?
最終更新:2017-04-23 02:18:59
408文字
会話率:53%
もしもペンを握る右手の自由が利かなくなったら。
最終更新:2017-03-20 15:39:49
977文字
会話率:36%
夢に敗れ、サラリーマンとなった25歳の青山純一郎
行きつけのカフェ店主に「100万円でカフェを譲る」と申し出があり、畑と不思議な小屋つきで譲り受ける。
店は繁盛し、平和な日々を過ごしていたが、突然「助けて」という女性の声が…。
激しい地震
に襲われ、気がついたら100年後の22世紀に。
助けを求めてきた女性サヤカの話によると、21世紀の間に、鉛筆がこの世の中から消えてしまったという。
表現の自由を奪われた人類を救うのは、ミサイルでも刃物でもなく、一本の鉛筆だった!
奪われた自由を取り返すべく、鉛筆戦争が始まる…!
※カクヨム、アルファポリスでも連載をしております〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 22:24:14
71201文字
会話率:45%
平凡な主婦ナギコさんの何事もない日常生活の一コマ。
ある晴れた日、ミニバラに新芽が芽吹いているのに気付いたナギコさんは、絵を描こうと決意する。
黄色の色鉛筆で、可憐なミニバラを描こうと思うが――。
©️ 加純 2017.
最終更新:2017-03-17 18:58:21
2641文字
会話率:0%
2016年の夏、数人の知り合いに配った手作りの12ページくらいの冊子から小説を抜いたものを投稿します。
最終更新:2017-02-22 00:02:22
1663文字
会話率:16%
士官学校に通い、初めて隊を持たされた若い隊長の話
最終更新:2017-02-17 00:11:12
1434文字
会話率:33%
お絵かき大好きな主人公(男)は仕事を辞め絵の制作に没頭しているところを、自称お絵かきの神さまにさらわれてしまう。主人公が描いている絵を発表すると、評価されるが自分を見失う。一方、発表しないと評価されるのが死後になる、という作品を発表するかし
ないかの二者択一を迫られたかに見えたが、自称絵の神の都合により、問答無用で異世界に飛ばされることに。よくわからないまま異世界に降り立った主人公(男)だが……
無限に使えるクロッキー帳と鉛筆をお供に、お絵かき大好き男の異世界道中が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 20:46:59
43562文字
会話率:24%
これは、10年前に起きたある出来事により姿が
「――鉛筆」
のような物に変わってしまった者が元の姿に戻るための物語。
そんな彼を人はこう呼ぶ――
――「灼熱の鉛筆騎士・キョウ」
そんな彼が呪いをかけた謎の生物を目指し、
幾つもの試練を乗り越え、冒険する物語。
さぁ、今日はどんな物が待っているのだろうか…
この作品は私が昔(学生時代)書いたヤツをリメイクした物となっています。なかなか、昔のが適当すぎて大変だ笑
是非是非、感想、アドバイス等々ありましたら、どんどん言ってくださませー!
私が書く他の作品もどうぞよろしくお願いします。
(修正が多くて申し訳ありません。所々変な部分を直してる所存でごさいます。何かとご理解お願いします。)
※──→――に途中からなっています
※基本は全年齢対象ですがたまにR-15になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 16:47:21
29610文字
会話率:51%
言葉は通り魔。あなたの鉛筆も通り魔。
最終更新:2016-12-07 02:11:32
225文字
会話率:0%