2013/12/2 多少の設定変更をしました。<br>
2033年9月、アヒナビ共和国が隣国へと宣戦布告、さらにアメリカやロシアなどの核兵器を持つ軍事大国に対して、核兵器で脅しをかけてきた。<br>内部から破壊する
しかない。そう判断した国連は、唯一内部情報を入手していたアメリカに事態の解決を依頼した。<br>メタルギアに影響されて書き始めましたが、グダる可能性は大ですw<br>元は、RPGツクールでゲームにする予定だったものを再度手直ししたものです。<br>
核物質の管理を怠り、抑止バランスが狂うとこうなるのでは、と思いストーリー構成をしています。<br>反戦反核、というのもテーマに入れています。設定はかなり緻密にしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 21:53:32
4586文字
会話率:44%
そこは軍事科学が進んだ世界。世界は五つの軍事国家の均衡の元、平和が保たれていた。長きに渡る巨大人型兵器の時代は終わりを告げ、女性用戦闘服。"スカート"の時代へと移り変わっていた。これは、全てにおいて女性が男性を上回る世界
で、同等の力を持つ一人の青年。布嗚透の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 04:17:35
44392文字
会話率:49%
自衛隊が国防軍と改称され、軍事国家となった日本。
第三次世界大戦終結後、突如として政府と対立する革命軍が武装蜂起する。
日本は二大勢力、国防軍と革命軍の戦渦に包まれていた。
日本の技術の結晶であるパワードスーツ《機甲外装》を纏う機甲少女た
ち。
国防軍所属、第五機甲〈長門〉の飛鳥桜。
相対する革命軍所属、第四機甲〈伊勢〉の和泉姫香。
戦う意味は。守るものは何か。
彼女らの背負った運命が、この国とともに動き出そうとしていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-15 01:05:34
22657文字
会話率:33%
2083年、カストール帝国とウルバス社会主義国の戦争が終息を迎えた。
2076年、カストール帝国の皇帝が突如暗殺された。
一部の人々の意見ではウルバス社会主義国の国民が暗殺した説が有力になり、ウルバス社会主義国の暗殺を認めさせるデモが
始まった。
当時、カストール帝国の皇帝は在位したばかり。
ウルバス社会主義国との貿易を辞めた事により、ウルバス社会主義国からは嫌われていた。
約1ヶ月後、無実の新聞記者の青年が捕らえられ、問答無用死刑に処された。
この出来事に苛立ったウルバス社会主義国はカストール帝国に接するフリガス湖にミサイルを威嚇発射。
そして、この2つの国の争いが大きくなった。
事実はカストール帝国の「女性の地位」の低さに不満を抱えたカストール帝国の女性が暗殺した事だが、この事実が判明したのは戦争が始まってから約2年後。
しかし、カストール帝国はこの事を隠し続けた。
どちらの国も過酷なシーソーゲームを繰り返していた。
そろそろどちらかが降参するかと思われていた2082年。
最強の軍事国家と呼ばれていた『フレイマ国』から空軍が派遣された。
『FANG隊』、FANGはジャパン語で『牙』。
特にリーダーの『ロナルディー・トゥルー』ことFANG1は『Silver FANG』と呼ばれていた。
そして、自ら派遣を志願した、『ARROW』、ARROWはジャパン語で『矢』。
『Silver ARROW』と呼ばれていた人物である。
そのままの『アロー』が愛称。
彼等が派遣され、2083年に終戦を迎えた。
そして、最後の戦闘の時以来、アローとロナルディーはフレイマ国から逃げ、アローがいた民間の軍事会社『Silver Force Delmoniko』にロナルディーが入社。
その会社は、どんどん拡大していき、規模で言えば民間どころではなかった。
そして、6年後この物語は、パイロットを辞め、少佐になったロナルディー・トゥルーと、現役のパイロットのアローの物語。
ロナルディーが作ったの新作の戦闘機『ha-21 SHOTEL』のテスト飛行から始まる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 19:11:19
1691文字
会話率:28%
科学が発達した世界があった。 その世界の人類総人口は二十億にも満たず、その数は年々減少傾向にあった。 後にこの現象を『個のアポトーシス』と呼ばれるようになる。 遺伝子に刻み込まれた呪いと揶揄される因子があらゆる病を駆逐したその世界においても
、人々の奥底に根付いていた。 その因子は人々から生殖機能を奪い、人が人を生せない世界を創り出していた。 それを消し去ることは即ち、自身を消し去るのと同義。 このまま進めば人類は近い将来、確実に絶滅する。 それも自身の内発的に起こった現象によって。 それはある意味で無自覚の自殺。 世界はその無自覚自殺を阻止するためにある計画が発案した。 それがアブソリュート計画。 不死の人間を造りだし、人類を永遠のものにするという計画。 民間軍事企業 カザミ重工はその計画を兵器利用目的で協力した。 そして、人類を超えた人造人間が二体生まれた。 それらの人造人間に『超越者』という新たな位置づけを与えた。 だが完全な超越者を生みだす事は出来なかった。 二体の感覚質は成長が遅く、どう足掻いても幼い。 そのうえ彼らは身体の成長はしないが、不死ではなかった。 彼らの感覚質は成長する。それは遅い速度であるが、成長とはつまり直結して終を迎えるものである。 成長の行く末は死。 結局、彼らもまた不死とは程遠いものであった。 だが彼らは兵器としては何の問題もなかった。 一人でもいれば戦局を大きく揺るがしかねない。 そんな彼らの存在を否定する者達がいた。 人によって生み出された超越者は神への冒涜でしかない。 世界中がアブソリュート計画に反発し、超越者狩りが始まるのだった。 世界中の軍事産業を握っているカザミ重工はそれを利用して戦争を起こし、利益を得ようと二体の超越者を大軍事国家サーマシバルに引き渡した。サーマシバルはそれを受け入れ、やがて世界と対立していた。 二体の超越者を火種に『十年戦争』と呼ばれる戦争が起こったのである。 この戦争でカザミ重工は互いの勢力に肩入れし、思惑通り莫大な利益を得る事になるのだった。 それから十年の長い年月がたち、世界は荒れ果て、一部の大国、宗教を残し、全て崩壊していった。 疲弊し切ったお互いの戦争は一時的に休戦となる。 それから、五年後……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 02:00:00
83821文字
会話率:18%
交易で莫大な利益を生む小さな島国アルフェラ。その富に目をつけた大陸の軍事国家ガレナが圧倒的な力でアルフェラを手に入れようと動く。ガレナの侵略を阻止するため、アルフェラの王女が取った行動は?
最終更新:2012-09-24 21:00:00
4047文字
会話率:8%
小さな島で暮らしていたカリルは、ある日ひとりの少年を助ける。
巨大な軍事国家の王族だと名乗るその少年は、この島にいる自分の守護霊を迎えに来たという。
「リオは友達なんだ。島で出来た最後の友達。それを追いかけるのっておかしいか?」
※この
お話は男勝りな女主人公と天然ボケな守護霊とのコンビがお届けするシリアスありギャグあり恋愛ありなファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-11 09:05:00
259737文字
会話率:57%
―――子供の頃、俺にとって兄貴こそがヒーローだった。
これは、とある軍事国家に生まれたある兄弟の、弟による短い生涯の回想記録。
―――アンタは、生きろよ。
最終更新:2012-09-01 12:58:10
8068文字
会話率:23%
魔法の存在する世界、そのある大陸では強大なゴーレム部隊を武器に、大陸の西側全てを侵略した軍事国家、カチニア帝国と、それに対抗すべく東側の国々が一つとなったクランジア連邦とが膠着状態にあった。
そのどちらにも属さぬ小国、ユナイトカース王国は、
クランジア連邦から軍事協力を強制されるが、それを拒否する。
ユナイトカース王国にそのような暴挙をさせたのは、謎の男グルナがもたらした、ある兵器の存在だった。
従来の大型ゴーレムによる白兵戦は、その兵器によって大幅に変革していく。
これは、その序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-22 04:13:59
5978文字
会話率:53%
それに触れると、選ばれた人だけが超能力が使えるようになる不思議な砂「ジャッジメント・パウダー」。それを取り巻く世界に何事にも才能が無い男、小早川勇馬(こばやかわゆうま)が巻き込まれていく。これはそんな男のお話。
最終更新:2012-03-20 18:21:20
3493文字
会話率:43%
※この作品はゴロイジョンと言うPNでArcadiaと言うサイトにも投稿しています。
この話は、異世界に転生したとあるミリオタの生涯を綴った話。
現代日本から、海洋軍事国家"日原(ひのはら)国"で生まれ幼児になった秋一。
彼はこれから一体どんな人生を送るのだろうか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 22:24:32
39620文字
会話率:16%
軍事国家マクスウェルには「告死天使」という暗殺者がいる。まるで死神の使いのように、狙った標的は必ず殺害するその存在は、まことしやかに語られていた。その「告死天使」が次に死を告げるのは、国軍総司令官であるカイル・アシュクロフト。日常的に請け負
う依頼の中にある、非日常的な依頼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-02 19:39:15
3190文字
会話率:44%
「お姫様を助けたらお礼に大金がもらえる!」 そんな旅人の願望は脆くも崩れ去る――のか?
2010年高専祭配布冊子『Taibbiot』掲載作品
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最終更新:2011-10-18 00:34:41
4263文字
会話率:43%
世界は核戦争によって消滅した。
見渡す限りは廃墟と荒野。
世界は西部時代にタイムスリップしたかの様に、秩序も何も存在していなかった。
核戦争で滅んだ国は生き残りの人間たちによって新しい国にへと書き換えられ、世界は変貌した。
北の国ロシア・・
・もといグラディニアでは、吹雪によって人間が住める場所ではなくなってしまっている。
平均温度は下がるばかり、足を踏み入れた途端に凍え死ぬ。
軍事国家として名を馳せたアメリカも、今では誰も名を口に出さない。
そしてこの物語は、崩壊した世界を生きる人間たちの末路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 15:07:38
203文字
会話率:0%
軍事国家ヴァルセイルの第一王子であり、次期国王のカイルに、毎日のように求婚してくる隣国の女王シルフィー。
一国の王であるはずの彼女だが、その日々は畑を耕し、魚をとり、イノシシを追い、海を越えて求婚をする。
そんな彼女と王子が結婚するかしない
かでもめる話(のはず)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-29 21:00:00
27375文字
会話率:37%
ここはパラレルワールドの軍事国家の日本。今日は国立軍事高校の入学式。主人公、武沢翔(たけざわしょう)には隠し通さなければいけない秘密があった。その秘密とは…?そして少年と少女たちの戦いが今始まる。
最終更新:2011-03-22 01:56:10
12359文字
会話率:36%
世界は第三次世界大戦という災厄に包まれていた。
その全ての発端である軍事国家ロベミライア。
この星を炎に包んだその国の思惑はなんだったのだろうか。
――部品として生きる命の物語が始まる。
大人気(?)SF作品、部品シリーズ第三部にして最
終章である『部品としての私』がようやく登場しました。
今まであまり触れなかったロベミライアに焦点が合わせられた作品です。
ロベミライアは何を思って戦争を引き起こしたのか。そしてこの星の運命はどうなるのか。
全てがここで語られます。
第一部の『部品としての僕『I as parts』 series 1st story.』はこちらhttp://ncode.syosetu.com/n6893i/
第二部の『部品としての俺『I as parts』 series 2nd story.』はこちらhttp://ncode.syosetu.com/n3150j/
最終話のあとがき追加しました。部品シリーズの裏話、設定資料等を今後公開します。ほーらいの動向に注意してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-08 00:00:00
88343文字
会話率:51%
”ガジェイレル”―――それは、”世界の心”を意味する生物の総称。
世界を創り上げた”星の意思”は、自らが創った”ガジェイレル”を二分し、最終兵器の鍵という宿命を持たせた。
その一人が、剣や魔法の存在する世界”レジェンディラス”で旅をする青
年アレン。彼は、自らが持つ宿命を知らず、”イル”という物か生物かすらわからない”それ”を探して旅をしていた。
そして・・・もう一人が、魔法ではなく科学技術によって発展し続ける世界”アビスウォクテラ”で生きる女性セリエル。
軍人である彼女は、自らが持つ宿命等、”全て”を知っているが故に、日々葛藤に苦しんでいた。
この話は、そんな2人の男女が織り成す物語――――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-02 21:32:06
56886文字
会話率:46%
剣や魔法ではなく、科学で発展を続ける世界”アビスウォクテラ”。人々は戦争を繰り返す・・・。
この世界にあるギルガメシュ連邦という国で少尉として軍人をしている主人公のセリエルは、自分が何者なのか・・・全てを知っているが故に、日々葛藤を繰り返
す。女の身でありながら、自分が世界を滅ぼす最終兵器の”鍵”の宿命を持つこと。そして、"違う世界"に自分と瓜二つで同じ立場の人間がいるという事も――――――――
「”8人の異端者”に気をつけろ」
とある事件で遭遇した悪魔が、去り際に残した台詞(ことば)。
その言葉が何を意味するのか、セリエルにすらわからないのであった・・・。
時が経つにつれ、アビルウォクテラが”もう1つの世界”と融合しそうになるのを感じていたセリエルは、どうしようか迷う。
セリエルとナチ――――2人の想いが複雑に絡み合いながら、ついに世界統合の日を迎える事に・・・
世界が統合した後、セリエルが物言わぬ状態になってしまったため、状況を把握しきれないナチ。
任務で向かった街ゲヘナにて、驚愕の光景と、ここにいるはずのない人物に遭遇する。その人物達は、自らを”8人の異端者”と名乗り、宣戦布告をしに来たと述べていたのであった―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-25 10:22:37
92157文字
会話率:44%
はるか未来。
軍事国家の研究都市で行われているのは、人工エスパーの研究開発。
なつみはその人工エスパーの中での成功例だった。
だが、自我の芽生えたなつみは、海が見たいという一心で、研究都市を脱出する。
なつみと、なつみの周囲と、軍と。
さま
ざまな思いが交錯する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-04 08:38:29
19098文字
会話率:36%
地球から遠く離れた惑星『胡州』を中心とした軍事国家『胡州帝国』は地球との大戦の傷が癒えず混乱の中にあった。特攻隊崩れの闇屋、明石清海は彼が大学野球のライバルである別所晋一とであった。別所の誘いで胡州帝国海軍に入隊した彼はコロニー国家『胡州帝
国』を覆う内乱に飛び込むことになったそして再び明石は戦乱の予感の中、戦いへと引き戻らされていった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-12 17:44:12
182222文字
会話率:52%