胸キュン賞 小説家になろう　作者検索

中学二年。亜弥と廣瀬。 ちょっとした日常にぽとりと落ちた、真っ赤な恋の話。

私がなろうに登録してもう一年になります。なのでその節目として、未熟ながら一つ短編を投稿しようと思い立ち、投稿させていただきました。 丁度良く、胸キュン賞なる企画があったのでそれに沿わせいただいた次第です。 私は趣味で、遊びで書いています。でもだからこそ、純粋にうまくなりたいと思っています。なので至らぬところがあれば、ぜひ厳しくご指摘していただけると大変嬉しいです。 未熟者の小説ではありますが、全力で書かせていただきましたので、ぜひ読んで頂ければと思います。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ

小学校六年生最後の林間学校。倉田佳穂(くらたかほ)はハイキング中にがけから滑落してしまう。しかし、偶然にも助けが現れ、それは、かつて仲良しだった幼なじみの遠藤涼(えんどうりょう)だった。 二人は本当の助けが現れるまで雨宿りも兼ねて小さな穴の中で過ごすが、そこで、仲良しだった涼と佳穂が疎遠になった理由や、お互いの気持ちが徐々に明らかになっていく……。 たちまちクライマックス！胸キュン賞応募作品。 ※締め切りまで、ストーリーに修正が入る可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ

曲がり角を曲がってすれ違った人に恋をすると決めたさくら。 しかし、相手はイヌっころと呼ぶ高校生で……。

転校を繰り返し、学校に馴染めなかった羽鳥（はとり）は、日直でペアになった羽田（はた）の「謎の絵」に悩まされる。その絵に込められた意味とは……。

バレンタインデーの前日、女の子は勇気を出してとある計画を実行します。果たして上手くいくのでしょうか？　胸キュン賞に応募中です。

幼馴染のがっくんこと岳斗に片思いをする千鶴の話。 裏で『天然王子』と言われる岳斗になんとか自分を特別な存在にしたいと考える千鶴だけどうまくいかないことばかり起きて……。 (胸キュン賞応募作品として書きます！）

僕の身近の女王様は、とても面倒くさい。 今度の命令は、バレンタインのチョコレートフェアの付き添い。女王様は誰か渡す相手がいるんだろうか？ 下僕くんの小さな嫉妬心と、女王様の大きな拗れた恋心。一向に進展しない二人の勘違いとすれ違いのバレンタイン(？) ※前作『下僕くんは女王様に逆らえない』を先にお読みいただいた方が、わかりやすいかと思います。 折りたたむ>>続きをよむ

とある理由で毎夜学校のプールに訪れる水野紫は、そこで、人気者の同級生・篠崎京介に出会う。水を嫌いながら学校のプールから離れられない紫と、紫に一目惚れしたと言い、毎夜彼女に会いに来る篠崎。二人だけの秘密の時間を共有しながら、紫はトラウマを抱えていた。折りたたむ>>続きをよむ

何かを考えると、その結論が必ずと言っていいほどおかしな方向にいく少年、柘榴（ざくろ）巧（たくみ）。そして、巧に振り回される女の子、花崗（かこう）空（そら）。今日も巧の突拍子もない話が……始まる？

演劇部に入ったばかり「私」は、演技が上手くいかなくて難航していた。それを改善するために、幼馴染みである春樹は「彼氏役」を演じて感情表現を教えていく。

堀江みのりは、普通の中学二年生。保健委員を務めるみのりは、保健室の女医の保坂と仲良くなり時々お茶会をして日々を過ごしていた。 そんなある日、保健室のお茶会の最中に現れた怪我人、陸上部の永井と三村。みのりは永井に一目惚れをする。永井ともっと仲良くなりたい、と頑張るみのりに、ひょんなことから三村がそれとなく協力をしてくれることとなった。同時に、みのりは三村が、幼馴染であることに気づく。 みのりの恋は、永井に思いを告げる間もなく終わった。永井に、恋人が出来たから。落ち込むみのりであったが、保坂と三村のそれとない優しさに、みのりは救われるのであった。折りたたむ>>続きをよむ

『たちまちクライマックス！』 「胸キュン賞」に応募作品。 【あらすじ】 幼馴染に思い切って告白する女主人公。 しかし、酷い振られ方をする。そこからの二人のすれ違いを描くショートストーリーラブコメです。 先入観を持ちやすい様に、名前は出しません。【彼】【彼女】などの単語で進めていきます！ 折りたたむ>>続きをよむ

月丘中学校吹奏楽部に所属している二年生の佐山皐月へ届いた一通の手紙。 それは子供の頃に引っ越した、隣に住んでいた男の子からだった。 九年振りの手紙から始まる文通。部活を優先する五月の恋の行方は――

編み物部存続をかけて奔走していた智也とましろ。 何とか編み物部を存続させようと必死になっていた二人だったが、努力の甲斐も虚しく編み物部の廃部が決定してしまった。 そんな二人はそれぞれに残された僅かな時間を大切に過ごそうと決め、廃部になるその時までを過ごす。折りたたむ>>続きをよむ

中学卒業間近の松戸真司。一年生の頃から仲良くなった飯島愛海とは高校が別になる。残り少ない中学生としての日々の中でも、謎ばかりに目を向ける真司。 愛海と真司が織りなす友情と恋心の狭間の日々。 シリーズ「ミステリーサークル」の登場人物、会長松戸真司を主人公にしたオリジナルスピンオフ。 特別篇は恋愛に目を向けてみました。折りたたむ>>続きをよむ

失恋から始まる僕と ちょっぴり不思議な彼女との エンドロールにたどり着くまでのお話。

　ボクは僕を愛していた。鏡に映る自分。それがボクの一番好きな人。 　でも、転校生が現れた時、ボクは悟ったんだ。僕との別れが近いことを。

棒高跳びの選手である晶汰に一目惚れした美紅。 片想いを続けて半年以上経った十二月、 親友に勧められてついに告白をすることに。 だけどこの告白作戦には盲点があって――。 pixiv、ストリエ、カクヨムでも掲載中。

俺の前に咲いた花は俺を救う幼なじみだった。