目の前で見つめる猫に聞いてみた。
「お前、畠くんでしょう」「なんで分かったんだ」
私の前の席に座る畠くんは、何と猫になってしまったようだ。
私と猫になった畠くんの、人間に戻るまでの数日間のお話。
最終更新:2015-04-30 00:00:00
10394文字
会話率:20%
オレはコンビニでバイトしている。最近入って来たソリマチさんという女生と同じシフトになった。彼女は年上、まあ、いい感じの人。
その人がなんか、「話がある」って話しかけてきて、聞いてみたらちょっとギョッとした。だけど、まあ、とりあえず無難に対処
した。
この話は自ブログ「かくー・ぴんぼけ覚書」に掲載したものです。
http://raimi.blog.so-net.ne.jp/2015-02-01
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 12:27:11
2413文字
会話率:60%
私がまだ小さい頃、父が病気で亡くなった。それ以来、ずっと私に本を送ってくれている人がいた。送り主は母の名だった。けれど、母に聞いてみたのだけれど母は知らないという。それはきっとあしながおじさんよ…。母はそう言った…。
最終更新:2015-03-31 11:49:44
4267文字
会話率:50%
僕、漆羽悠里には厄病神が憑いている。
周囲の人・物問わず災厄をもたらして、身の周りに不幸がありふれているのが普通で、日常だ。当の僕はみんなが苦しんでいるのを外野から見ているだけだけど、特になんとも思わない。言った通りこれが日常だし、興味
もなかった。
なのに――突然現れた『神様候補』と自称する一人の少女、彩原陽音がそんな日常をぶち壊してくれた。彼女から来てから僕に災難が降りかかって止まらないのだ。 人を不幸な目に遭わせるなんて、なんと酷いやつなんだ! 信じられない!
迷宮に迷い込んだり、神様らしくお悩みを聞いてみたり、世界を改変しちゃったり……。
不幸で災厄な僕と彼女のドタバタ青春譚をどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 02:19:34
6339文字
会話率:35%
絵を描く彼女に、何の為に描くのか聞いてみたんだ。
最終更新:2015-01-24 10:42:52
1103文字
会話率:19%
俺、稲葉龍斗は高校から下校している時巨大な魔方陣によって異世界に飛ばされた。そこで可愛いお姫様から勇者になってくれと頼まれた。漫画や小説では異世界に変える方法はないんだよなぁとか考えながら、一応聞いてみたら
「元の世界に帰える方法はないん
ですか?」
「ありますよ」
「あるの!!?」
高校に行きながら勇者をする高校生の異世界ファンタジー開幕!!
初投稿なのでお見苦しい点もありますが暖かい目で読んで頂けたら幸いです。
R-15はそんなに酷くはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 22:20:43
314文字
会話率:16%
完結した作品である『一番近くにある日常』の主人公:中野(なかの)夜夏(よなつ)に作者の私が直々に質問をぶつけます。
連載が打ち切りに終わったために書いた暇つぶし作品。
ぜひ本作もどうぞ!
最終更新:2014-08-28 00:39:29
6413文字
会話率:88%
私は、夫のどこが好きなんだろう。
ふとそう考えた時、「逆に夫は私のどこが好きなんだろう」と言う疑問を覚えた。
それを直接夫に聞いてみた所、返って来た答えは……
最終更新:2014-08-25 15:21:25
2252文字
会話率:65%
俺が勉強ができるということを知った両親は、俺を上の高校に進学させようとしている。そんなことしなくていいのにと、正直嫌になるぜ。
そして、まだ受験まで一年ほど時間はあるというのに、俺は机にかじりつく日々を送ることになってしまった。そんな時
だ……。
俺の部屋に突如現れた、よく分からんが上から目線の女の子が、俺を必要としていることを知る。そして、彼女がこの世界の人間でないことも……。まてまて、どうしてこうなったんだ?
彼女の言い分は聞いてみたものの……とにかく、俺を異世界に連れていき、任務とやらを遂行させようとしてんだろ? しかもその人材の決め方が、適当のなんのって! 絶対行くか、そんなもん!
ところがどっこい、彼女が放った謎の光に、俺は包まれてしまった。これ……俺、絶対に異世界行きですよね。
異世界を舞台にした、普通の男子中学生の冒険記(?)いざ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 19:33:39
6333文字
会話率:39%
主人公の高校生の有明時斗は友達の東に最近眠れないと相談される。
時斗は東に眠れない原因を聞いたところ毎朝4時に起きてしまい。
その後寝ると必ず正夢を見るらしい。時斗は信じられず今日の出来事を登校中に聞いてみたところズバリ的中した。
それは時
斗の隣の席の稲生京子が死んだことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 00:43:25
6393文字
会話率:49%
この「考察エッセイ」とでも言うべき一連の文章は、和泉ユタカ様との交流において『スタンフォード監獄実験』について『場と役割』、『人間の自主的な精神の維持』はどうなるのか?との質問を受け、私の考えを聞いてみたいと仰って下さった事から、書き上げる
こことなりました。
ですから、この「考察エッセイ」は基本的には和泉ユタカ様、という唯、ひとりの読者のために書かれたことになります。
「なろう様」の隅を使わせて頂くことになったのは、恥ずかしながらメッセージ欄で送るには文章量が多すぎた、と言うのが一番の理由なのですが、仮にどなたかがこの考察に興味を持っていただく事があれば、私は勿論、和泉様も喜んで下さると想っています。
それでは、この『場』をお借りして、自分の『役割』を果たして行きたいと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 11:13:15
13085文字
会話率:2%
何故だか面倒事に巻き込まれる。もはやこの運命には逆らい様が無いという事を、私は若干の自虐を込めつつも既に受け入れている。
特段面倒見が良い訳でも無く、ましてや自分から首を突っ込んだ事など一度も無かったにもかかわらず、私は子供の頃から、面倒な
事に巻き込まれる人生を歩んできた。
幼稚園の時だった。
同じ「さくら組」の友達二人が、ひとつのおもちゃを取り合う喧嘩を始めた。二人は互いに自分が最初に遊んでいたおもちゃだという事を主張し、相手のことを嘘つきだと断罪した。
私はその様子を眺めながら、どっちかが後で使えばいいのにと、子供心にも冷やかな視線を送っていた。
だが、その様子を見るに見かねたキョウコ先生(独身)が言った「だったら隣で遊んでいた『私』に聞いてみたら?」という、幼稚園の先生としては、あってはならない解決案を提示したその一言が、対岸の火事を決め込んでいた私を一転、紛争の関係者へと格上げした。
私は、仲の良かった友だち二人からそれぞれ「ほんとうのこといってよ」と左右から肩を揺すられ責められ、その重責に耐え切れず思わずこぼした「わからない」という一言は、それぞれ二人から「うそつき」呼ばわりされるという情けない結果をもたらした。
今思えば、これが最初だった、と思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 23:25:51
10931文字
会話率:17%
緑川紫(みどりかわゆかり)には、友達になりたい子が居た。
それは地味で目立たない、クラスメイトの小荒えすぱさん。
彼女と友達になって、こう聞いてみたいのだ。
「えすぱさんは、コアラ人間なんだよね!?」
連載形式で送るシュールギャグ
原案
協力:H.H.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 22:00:00
3540文字
会話率:41%
重複投稿。
私は情事の後、でこぼことした坂道を歩いていた。脚を引きずるようにして坂を上っていた。その坂がどこからどこへ続いているのか、不意に判らなくなるような気がしたが、私が何とかして家へ帰ろうとしているのだけは確かだった。
坂の上には森
があった。深い森であった。辺りは日がまだあるのか、暮れているのか西の山の方がぼんやりとした雲に覆われているので、よく判らない。自動車というものがまだ地方にはほとんど走っていない時代であった。私は結城紬の着物を着ていた。坂の方から見るとその森は、毛むくじゃらの怪物がうずくまっているようにも見えた。森の中へ這入ってしばらくすると、ごおお、ごおおと何かが吠えるような音がした。耳を澄ましてよく聞いてみたが、山鳴りなのか、獣の吠え声なのか判別が出来なかった。
この坂道を上っている内に、ここへ来る前のことを考えた。私は長く付き合っていた女を、情事の後で殺してきたのだった。いい女だった。日本髪の美しい、眼鼻立ちのくっきりとした女だった。何故殺したか、今になって考えてみたが、その理由が思い出せない。首を締めて殺す時、目をきっと剝いた女のその顔が猫に似ていてかわいいと思った。けれどもどうしても殺さねばならなかったのだった。女は男性との性の経験がないと言っていたし、前に付き合っていた男とは、完全に絶縁している。他人との付き合いのあまりない女だったから、なきがらが発見されるまでには、かなり時間的猶予があるだろうと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 03:45:31
2755文字
会話率:10%
俺の名は辻原繁(ツジハラシゲル)。
生まれてこの方真面目かつ真っ当に生きてきた学生だ。いや、それは誇大的か?
まぁいい。兎に角毎日真面目に健全な学生生活を送っていた俺。
今日は休日を使って事で都会の街へ遊びに出ていた。
そして昼頃、それは唐
突に起こった。突如謎めいた光の巻き添えを食らった俺は、奇妙な空間を流されながら気を失い、気付けば見知らぬ部屋に居た。
暫くして戻って来た部屋の主・コリンナ王女の話を聞くに、ここは地球でない異世界『カタル・ティゾル』で、俺はこいつに魔術で召喚されたんだと。
妙な話かもしれねぇが、本当にそうなんだから仕方ねえわな。
んで、何時までも混乱してたって仕方無ぇなと思った俺は、王女に召喚した理由を聞いてみた。
すると返ってきた答えが「お前を下僕にするためだ」だと!?
おいおい、リアル生活も上手く行ってたってのにそんなのありかよ!?
これからどうすりゃ良いってんだ!?
『なろう』史上最も人気の振るわない男が送るわちゃめちゃ異世界ファンタジー、ここに開幕!
相変わらず各種コンテストに応募しても見向きもされません! ふざけんなこの野郎! 私が気に食わないならはっきりそう言え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 14:33:11
1213409文字
会話率:59%
雪野白雪は普通の高校生で普通の高校に通い普通の生活過ごす。まぁ平凡人
しかし、入学式の途中いきなり強い揺れが体育館中に響き入学式は中止になってしまった。その帰り白雪は、いつも通りにバイトをやり終え家に帰る途中に、1匹のオオカミに襲われてしま
い気を失う。病院に運ばれ1ヶ月入院し、退院した白雪だが、その夜家に帰ったら見知らぬ男が部屋を荒らしていた。
警察を呼ぼうとする白雪に男は「通報したら今度こそ殺す。」と言った男だが、その言葉に白雪は疑問を抱き男に聞いてみたら、なんとその男は1ヶ月前、白雪に襲い掛かったオオカミだった。しかし、それは二人の運命だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 04:44:30
7389文字
会話率:18%
神と自称する存在よって時空の狭間に召喚された「俺」は魔王と戦えと無茶な事を言われる。当然拒否したら無理やり転移させられることになった。ちょっとした好奇心で転移させられる国に奴隷はいるのかと聞いてみたら奴隷や差別はないといわれた。そんな馬鹿な
と思ったが魔王と融合した元勇者が王や貴族を含む反対者を皆殺しにして奴隷解放と差別禁止を強行したらしい。
ちょっと待て。それが勇者のやることか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 12:30:36
19730文字
会話率:66%
自殺オフに3人の男女が集まってそれぞれ理由を聞いてみたら
キーワード:
最終更新:2013-07-15 13:56:38
5643文字
会話率:55%
この物語の主人公「桜本 太郎の助」は、パッと見、どこにでも居そうな男子高校生。
ただちょっと違うのは、彼は異常な程、超ロック好きの、音楽オタクであるということ。
音楽の事なら何でも聞いてくれ、ギターの事も、俺に任せてくれ、ギターの腕も超一流
だ、とクラスの皆に話していた。
文化祭の季節、彼の演奏を聞いてみたいという声がクラスの中で持ち上がる。
担任も、それには大賛成。
こうして、彼の意志とは関係なく話は進み、彼は文化祭のステージでバンドをする事となった。
それを聞いた桜本太郎の助は、顔面蒼白。
それもそのはず、実は彼は、ギターなど弾いたことはおろか、触れたことも無い。本当にただの音楽オタクだったからだ。
ギターの腕が超一流なんて、ハッタリだった。
今更本当の事を言うわけにもいかない・・・。
そんな中、ボーカルに立候補する一人の生徒。
いよいよ引っ込みがつかなくなった。
桜本太郎の助は、覚悟を決めてバンド活動をスタートするのであった。
この物語は、主人公、桜本太郎の助と、志しを共にする仲間たちとの出会い、恋、衝突、そして、登場人物の成長を描いた、青春の1ページの話である。
※mixiの日記で、何気なく気楽に書き始めた物を、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 06:21:45
44508文字
会話率:65%
一度、皆さんに聞いてみたかったことを書かせてもらいました。
最終更新:2012-12-29 00:49:50
225文字
会話率:0%