トムトム様主催「バカンスに行くザンス」企画参加作品です。
竹倉 灯の結婚は挙式の最中に新郎のもう一人の彼女が乗り込んできて、破談した。
その結果、彼女の手元には慰謝料250万円。自分が編集者として担当している作家・神谷 宗佐の勧めもあって、
彼女は海外旅行でぱーっと使うことにする。
(お願い)作者は海外に行ったことがありません。そのため雰囲気やルートなどに無理がある場合が多数あります。ツッコミはなしでお願いします。
なお、各話が長文です。ご了承ください。
★気軽に考えたゆるゆる話です。そのため、物語世界の設定を深くつっこまれると困ってしまいます。さくさくっと読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 10:00:00
10896文字
会話率:41%
下請け会社の社長令嬢と見合いを命じられた男。
断る選択などありもしないのに、なぜか女はこの結婚を破談させようとしている。
その理由とは…?
テーマ:蓼食う虫も好き好き
(2010年10月作)
キーワード:
最終更新:2014-02-22 00:48:58
5578文字
会話率:45%
「そなたの護衛は謹慎させる」
「そ、そんな殿下、彼らは悪くありません! 私が抜け道を使って勝手に出たのです」
「わかっている。……そのほうが優しいそなたは堪えるからな」
そんなわけで、出世街道まっしぐらだった近衛騎士の俺は謹慎することになり
ました。おかげで実家からは勘当され、婚約者とも破談です。
つーか抜け道なんかある部屋に、んな女を閉じ込めんなよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 15:38:47
6755文字
会話率:16%
間近に結婚のせまった、ファティマ。けれどそんなある日、そのルーファスが見知らぬ女性と抱き合っていて───!?
ずっと大好きで、愛しているから………逃亡する!!
「殺してしまいたいくらい、好きなんです!だから、愛するお方を見つけたルーファ
ス様から逃げます」
「え?ちょっと、ちょっと待って!お兄ちゃんに説明してくれない!?」
自己完結の激しい女の子の、コメディちっくな恋愛模様です。
舞台は『敵いません!!!』と同じですが、まったく関係はないので、これだけでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 12:15:30
5071文字
会話率:40%
大好きな姉が破談になってから、「結婚」の二文字がキライになってしまったある女子高生のお話です。
最終更新:2013-07-08 07:02:35
5014文字
会話率:47%
たぶん作者のエッセイ的なもの。本音だと思われるものです。
ずっと変わらないものなんてないって、幼いながらにわかってるから。だからきっと、捨ててしまったのかもしれない。
最終更新:2012-09-10 00:15:51
602文字
会話率:24%
ファストロ国のリュシールとエジェンス国のアレックスの政略結婚は、幼い頃から決まっていた。そして、今日この日二人は晴れて夫婦になる―――はずだった。なのに、なぜ新郎と別の女性が目の前で抱き合ってるんでしょう?わかってます?この結婚が破談になれ
ば戦争の可能性有ですよ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 09:00:00
9784文字
会話率:40%
王城に王女付きの侍女長として務めているリシェルは、最近婚約が破談になったばかりの所謂(いわゆる)お局さま。彼女はもう結婚や出世を諦め、退官して故郷に戻ることが決まっている。ところが、そんな彼女に王妃が意外な提案をしてきた。「リシェル、新しい
男性と付き合いなさい!!」
しかも、その相手として推薦されたのは、同じく王女付きの護衛騎士のケイン・アナベル。彼は彼女の嫌いなタイプの、軽くて軟派なフェミニストで、あんな男、絶対無理!と思っていたリシェルだったが・・・。
大が付く程、嫌いで苦手な人だったのに・・・何故なの・・?
*番外編を本編から切り離して、別に番外編集として公開することにいたしました。
*自サイトでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-14 03:00:00
85318文字
会話率:40%
山あいの小国アスク。アリシア王女は大国グランドール皇帝カーライルに強烈に望まれ婚約した。そして3年。17の歳になり、輿入れも半年後と間近となった時、カーライルは急死。国力の差を考えて当然、破談となると思っていたが、新皇帝となった皇弟アイルバ
ーンはそのままの日程で輿入れを望む。混乱を隠して、アリシアは輿入れを決めた。結婚から始まる恋愛物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-29 04:17:18
382文字
会話率:20%
数年前「第二回yahoo!文学賞」に応募したときの作品です。
セミフィクションで全くの白紙作品ではありませんが、お暇な方はご覧どうぞ(^^ゞ
年代は1970年代後半から1980年代前半になります。
携帯電話もなく、遠距離の連絡手段は手紙が主
体でした。
電話料金は高く、20時過ぎの割引き料金後の通話でも大変でした。
今では連絡が取れず破談なんて、考えずらいですね。
ヒロインの出生地は東日本大震災の影響も受け、小規模ではありますが被災された方々もおられるところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 15:47:51
6452文字
会話率:25%
破談の修羅場のその後
最終更新:2011-02-17 20:14:37
255文字
会話率:0%
同心清島安次郎は、ある夜向かいの店に監禁されていたお針子の命を助ける。
しかし、そのためこっそり忍び込んだことが元となり、その店の一人娘との婿入り話が持ち上がる。何とか婿入り話を破談にしようと友人の佐倉一真と、大堀兵庫に相談するうちにある事
件と絡んでいることに気付く。
新米同心三人衆の三本目です。どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-16 18:00:00
19479文字
会話率:32%
ある冬の夜、龍司・27才の前に突然現れた高校生は、血は繋がらない弟・・・なのだろうか?
十二年の歳月をおいて龍司を訪ねてきたのは、約一年間、弟として一緒に暮らした相手だった。幼い日の龍司のせいで父親の再婚は破談となり、結局籍は入れられずじま
いだったという。
そんなものにいきなり押しかけられてしまっても、いったい、どうしろと・・・。これはもう、赤の他人では?
ほのぼのドラマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-02 00:54:25
68063文字
会話率:35%