数年前「第二回yahoo!文学賞」に応募したときの作品です。
セミフィクションで全くの白紙作品ではありませんが、お暇な方はご覧どうぞ(^^ゞ
年代は1970年代後半から1980年代前半になります。
携帯電話もなく、遠距離の連絡手段は手紙が主
体でした。
電話料金は高く、20時過ぎの割引き料金後の通話でも大変でした。
今では連絡が取れず破談なんて、考えずらいですね。
ヒロインの出生地は東日本大震災の影響も受け、小規模ではありますが被災された方々もおられるところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 15:47:51
6452文字
会話率:25%
破談の修羅場のその後
最終更新:2011-02-17 20:14:37
255文字
会話率:0%
同心清島安次郎は、ある夜向かいの店に監禁されていたお針子の命を助ける。
しかし、そのためこっそり忍び込んだことが元となり、その店の一人娘との婿入り話が持ち上がる。何とか婿入り話を破談にしようと友人の佐倉一真と、大堀兵庫に相談するうちにある事
件と絡んでいることに気付く。
新米同心三人衆の三本目です。どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-16 18:00:00
19479文字
会話率:32%
ある冬の夜、龍司・27才の前に突然現れた高校生は、血は繋がらない弟・・・なのだろうか?
十二年の歳月をおいて龍司を訪ねてきたのは、約一年間、弟として一緒に暮らした相手だった。幼い日の龍司のせいで父親の再婚は破談となり、結局籍は入れられずじま
いだったという。
そんなものにいきなり押しかけられてしまっても、いったい、どうしろと・・・。これはもう、赤の他人では?
ほのぼのドラマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-02 00:54:25
68063文字
会話率:35%