緑帆《のりほ》ら6人の日本人は、ミューダ公国の魔道士シーナスにより、異世界大陸へと召喚される。
亡国の危機にあるミューダ公国は、五十年前に国の危機を救った異人伝説の再来を期待し、彼ら6人の 異人たちに国の未来を賭けたのだった。
6人は
国の思惑に翻弄されながらも、元の世界へ帰る方法を探る中で、やがて過去から未来へと続く大陸の謎へと迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 22:08:30
123194文字
会話率:27%
ある日、30年前の学生時代にタイムスリップしてしまった 南 淳。
52歳の魂のまま、22歳からのやり直し人生を歩いて行く。波乱万丈のストーリーの先には予想もしない
結末が待っていた。
最終更新:2016-08-30 14:03:31
35449文字
会話率:69%
52歳、やや人生に疲れた中年サラリーマンの「南 淳」は、突如30年前の自分にタイムスリップして
しまった。52歳の魂を持ったまま、22歳の自分と生きていく・・波乱万丈の日々が待っていた・・・。
最終更新:2016-06-04 16:41:33
14479文字
会話率:68%
小中引きこもりで顔は悪くない17歳の引きこもり東宮奏汰。
彼はある日、眠っているときに聞いたことのない声を聞く。その日目が覚めると物音がしないことに彼は気づく。
そこでとても美しく若々しい女性に出会う。
彼女の正体。目に一瞬にして焼き付き
記憶に残るほど美しくも邪悪な世界、そして魔法や初めて目にする人種、そこで数々の人と出会い新たな目的に向け奮闘する。
彼方への物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 01:33:18
935文字
会話率:30%
西暦二千百九十五年、平和な火星コロニーに突如襲来した異生物、その混乱の最中、高校二年生の篠宮奏志は、引っ越して来たばかりの少女、原嶋明希を救うため、国連軍の新型試験機、AX-38に搭乗するーーー
「カクヨム」様にも投稿させて頂いています
。前にここで書いてた分がお粗末だったので改稿版として再び連載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 23:46:01
22937文字
会話率:12%
西暦二千百九十五年、人類の活動領域は宇宙にまで広がっていた。
そんな中、火星コロニーに住む少年、篠宮奏志の退屈でマンネリ化した毎日は突如として起こった謎の生命体の襲来、同日コロニーに越してきた少女、原嶋明希との出会いによって大きく変容する。
「カクヨム」様にも同小説を連載します。お好きな方でどうぞ…正直な事を言うと、「カクヨム」版の方が表現が詳細で、面白いかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 01:37:18
18887文字
会話率:22%
「星霜の彼方へ」の設定資料です。
矛盾が生じている点等についてはご愛嬌、どうしてもこれだけは…!というのがございましたらどうぞ気軽にコメント等を下さいまし。
最終更新:2016-02-14 01:03:33
960文字
会話率:8%
「一九九九年七月一日午前九時、この世にバーサーカーが現れ、人々を殺戮の彼方へと誘う……
一九九九年四月、そんな犯行予告とも思える電波が各地のラジオで受信されたという。この電波は一体誰が流したものなのか?
※この小説は自分のサイトでもZ
IPファイルを配布しています。(http://www.geocities.jp/fujishirotaiki/)旧タイトルは『トランジスター』です。
※2018年4月6日よりエブリスタの方でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 18:43:32
348477文字
会話率:20%
「君が助けを必要とするならいつでも駆けつける。だからーーーバイバイ」
少女を助けるために次元の彼方へと飛ばされ、数年の時が流れた。少年のいない世界は、仇敵ーー機械獣によって蹂躙され、人間の勢力は衰退の一途をたどる。そんなある時、近年二度
目の大進行が発生する。散発的だった機械獣の発生状況は増加し、今回ついに100体に達する大軍勢が彼らの世界を飲み込もうとしていた。大軍勢はついに世界の中枢【オリンポス】の目と鼻の先アカデメイア学園都市にまで迫っていた。そこで暮らす少女ーーアリスは幼い頃の記憶をなくし、悩みながらも必死に生きていた。しかし戦乱のさなか都市内部に侵入した機械獣に命を狙われる。少女の危機に、次元を超え、全てを投げ打って駆けつけた少年は少女を助けられるのか。
ーーーーごめんアリス。遅くなったね…でももう大丈夫だから
誓いを胸に駆ける少年と記憶をなくし、かつての自分を模索する少女の運命と記憶が交錯するボーイミーツガール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 20:21:53
34044文字
会話率:34%
詩です! 昨日よりは、より開かれた詩になりました! ミケランジェロとか、ダビデ、あるいはリア王が悲劇の象徴として出てきます。
最終更新:2016-07-15 19:09:36
446文字
会話率:0%
とある高校に入学した少年
彼はとある経験から人と関わることを嫌っていた……
しかし彼は運命の人達と出会うことになり……
星を巡った少年と少女の物語
彼らの想いはどうなるのか……
※1部表記等に間違いがあると思いますが随時直していきたいと思い
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 14:24:27
4598文字
会話率:65%
いにしえの都に棲みついた妖魔が、千年の時を経て良家の娘と恋に落ち、娘はやがて妖魔の子を宿す。生きた人の魂を喰らうことでしか生き永らえることの出来ない妖魔が選んだ道は・・・?
天の川 文さえ流し 伏すならば いつこへ行かむ 君待つ彼方へ
最終更新:2016-06-24 17:00:00
23405文字
会話率:42%
ある朝、寝覚めの悪い夢を見た少年。
起きてみるとそこは本に描かれるような荒廃した大地と近未来の街並みが広がっていた。
少年の名前は彼岸 叶(ひがん かなえ)。
夢か現実かわからない世界で叶は何を見出すのか…
最終更新:2016-06-10 19:00:00
5303文字
会話率:25%
人形に出会った少女はそれに誘われて悪魔の人形の目覚めと争いに巻き込まれていく。
次元を超えて他の世界で冒険することになった。
生ける人形シリーズの関係する外伝です。
最終更新:2016-04-15 23:18:54
34278文字
会話率:48%
二柱の女神が作ったケモノのみが暮らす世界。
姉女神アポロニアは力と繁栄を、妹女神アルテミアは知識と慈愛の加護を。
近所のファミレスでアルバイトをしていた高校生である鈴川夏哉は、いつものバイト帰りの夜にトラックに轢き逃げされてしまう。失
われつつある命に諦めていた彼の元に、気が付くと1匹の三毛猫が座っていた。
「この世界のあなたの命を救うことは出来ませんが、別の世界で生きてみませんか?」
どうせ助からない命なら、別の世界に行ってみるのもいいかもしれない。
承諾すると彼の体と魂は別世界へと旅立っていった。
三毛猫「これで少しでもあなたへの恩返しとなりますように」
その呟きは、彼の傍らに居た三毛猫とともに彼方へと消えていった。
プロローグ1だけ重い話になってしまいましたが、本編はギャグを交えたほのぼのケモナーライフを書いてみたくなって投稿してみました。後で読み返して感触がよさげなら続けてみたいと思っています。
拙作を読んで頂けたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 19:33:53
40252文字
会話率:38%
どこにも行けないなんてそんなこと
キーワード:
最終更新:2016-04-03 16:18:02
7487文字
会話率:50%
「ねぇ、あの虹の向こうには何があるのかな?」
それが彼女の口癖だった……
最終更新:2016-03-19 05:33:26
1329文字
会話率:43%
生まれながらに《Lv100》だった青年・ルイスは突如、父親によってレベルダウンさせられてしまう。
『俺を見つけ、俺に勝てたその時に、すべてを教えてやろう』
状況が理解できないルイスにそう告げた父は、母を攫って空の彼方へと消えていった。
まるで魔王のようなノリで去っていった父親に呆れるルイスだったが、レベルを元に戻す為には経験を積まなくてはならない。
マイナスにまで下げられたレベルで、ルイスは1人、故郷を旅立つことにした――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 23:17:38
5456文字
会話率:17%
名門魔法学校に半ば無理やり入学させられたシャル。好奇心から事故に手を出した事で逃げていた「めんどくさい」事に振り回されることになる。
「めんどくさい」友人は次々と「めんどくさい」事をしたり巻き込まれたり。
「めんどくさい」から「心の支え」に
なるのはまだ先の話。
※初作品になります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 10:30:48
224069文字
会話率:28%
『怪盗メロディー』。彼女が次に狙うお宝は、佐久間家が所有している『虹色のダイヤモンド』。だが『風林火山』と名乗る人物たちが、宝石を盗むのを辞めさせようとするのだが――。
これは、異能者の繰り広げる、幻想の曲。
最終更新:2015-10-21 16:02:23
125974文字
会話率:36%
平凡な生活を送っていた主人公。
日々平穏をポリシーとしていたのだが…
ある日、主人公の街に落ちて来た巨大な鉄の塊(宇宙船?)中から人間にそっくりな宇宙人が!何と銀河の支配を目論む魔王の子!
主人公は始めこそ戸惑っていたものの、徐々に普
通に馴染んでいく。
また、魔王の娘もそんな日常に自然と惹かれていき、本来の目的は遠く彼方へ。
だが、彼女が魔王の娘であることは主人公以外は知らない。
”彼女”との出会いが、主人公の日常に何をもたらしのか?そして、地球の運命は!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-28 16:00:26
6005文字
会話率:10%
幼き想いはすでに
忘却の彼方へ
昔 携帯電話のない時代
二人は
すれ違い
行き違い
運命の女神に
翻弄され
出会い
そして別れ
今なら成就したかも知れない恋も
露ときえる事もありました
他SNSに投稿した作品です
最終更新:2015-08-13 10:51:32
3672文字
会話率:0%
人類は宇宙開発の初期の段階から月の内部に住む
他の宇宙から来た人類に似た種族との交流をしていた。
月面内部の地下資源を利用して彼らは巨大宇宙船を製造していたのだ。
しかし、彼らの体は地球に無数に存在する、ウイルスやバクテリアに対する
免疫機
構が退化しているため、月の内部から地球に移住することは
諦めたが、人類の宇宙開発に関与することによって
自分たちの願いをかなえるべく我々に手を差しのべてきたのだった。
だが彼らの体は宇宙空間での長期滞在により肉体が退化し始め、
人類とは似て非なるものに進化してしまった。
もはや彼らにとって肉体に生命の痕跡を
残すことすら無意味に思えた。
我々人類がめざす最終目標地点が肉体を持たない。
永遠の生命だとすれば、彼らもまたそれをめざしたに違いない。
地球が原始生命から宇宙へ旅立つ生命体を育てる為の
ゆりかごであったように彼らは月面内部において
建造されている宇宙船に乗って今まさに太陽系を離れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 11:11:54
23453文字
会話率:18%