街でなんでも屋『スパロウテイル』を営む青年、ジェイス。彼は軍から『行方不明者の捜査』の依頼で街を捜索していた時山賊に襲われていた女性、エルズベスを助ける。
なんでも屋の青年と謎の女性が出会う時、運命の扉は開かれる。
※注
この作品は作
者が不意に思いついたオリキャラを登場させるために殴り書きした作品のためクオリティはかなり低いです。またプロローグ風に書いてはいますが続きを書く予定は今のところないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 11:11:01
5458文字
会話率:61%
ボクは小林日向(こばやしひなた)。寺本慎太郎(てらもとしんたろう)。愛称、慎ちゃんは6歳年下の幼なじみの野球バカ。小さい頃はよく遊んでいたのに、近頃はその姿さえあまり見ない。
久しぶりに見た慎ちゃんは大人になっていた。
そして久しぶ
りに会話を交わし、その容姿にあう低い声にドキッとした。
彼はただの幼なじみで、かわいい弟みたいなもんだった。
そんな彼から告白された。
「いつまでもガキのまんまだと思うな」
かわいい弟?
ただの幼なじみ?
それとも……。
幼なじみのだった日向と慎太郎の恋の行方は?
*他サイトに投稿済みの作品です*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 10:56:52
44949文字
会話率:53%
新作ですが旧作です。以前にアップしたソプラノよりも1年以上前に完成した作品です。
ソプラノよりもさらに悪筆かもしれませんが、幸いソプラノよりも文章量は少ないので、よろしければお付き合いください。
ソプラノのURLはこちら
http://nc
ode.syosetu.com/n6154q/
(注意):数々のミスやご都合展開がありますが、若気の至りだと思って見逃してください。面白くなければ、他の作品を読んでいただいたほうが良いかもしれませんので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-24 12:00:00
116847文字
会話率:61%
私立松風高校は県内有数のスポーツ校。
学力こそは低いものの部活動ならば盛んで実績も十分。
そんな松風高校にいま新たな部を作ろうとする生徒がいた。
最終更新:2012-08-21 21:46:25
350文字
会話率:0%
『かせんかいだん』
とある辺鄙な田舎町にある小さな中学校には、真っ赤に染められた鉄製の螺旋階段がある。
段を昇る度に、靴底が無機質な音を鳴らす打楽器。
子供が嬉々として駆け上がりそうな、遊ぶことを目的としないはずの遊具。
非常
階段として設置された、生徒の興味を惹きつける渦。
その好奇心を標的とした蟻地獄、螺旋階段は現在使用禁止になっている。
手入れや点検などを欠かしていない。
手摺や段が外れる可能性は限りなく低い。
事故が起きる確率など、宝くじで億単位の金額を引き当てる方が高い程に。
しかし、螺旋階段は使用不可能であった。
緊急時の非常口としても使われない、見かけ倒しの一品。
一体何の為の設計なのかと疑いたくなる、目的不明の無用の長物。
いつの間にか設置されていたもので、設置日施工日一切不明。
気づけば何かの軌跡のように、そこにあった。
いつ誰がこのような名をつけたのかは知らないが、蝸牛の殻のように回る設計から、蝸牛が跡を残して旋回する階段という念を込めて、蝸涎階段。
“かせんかいだん”と呼ばれるようになった。
そんな子供の注目の的となるべき“かせんかいだん”を登り切った者は、未だにいない――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 01:13:51
7982文字
会話率:28%
日々黒板消し掃除にいそしむ高校生と国語科教育実習生の、口説いたり口説かれたり、逃げたり逃げられたり、のんびりおしゃべりしたりの約3週間(週休2日制)。「黒板消しって綾織りなんですよ。先生のネクタイとおそろいですね」「それは『お前のネクタイは
チョークの粉まみれになった方がお似合いだ』という意味か」「ちっ違います!」
※基本的に放課後の教室でうだうだしゃべっています。活動量低いです。
※本編完結。6/11~番外編開始しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 12:05:23
113408文字
会話率:29%
時は源平が激しく争う世の中。
木曽義仲討伐の為に東北に出陣する平知章は、その途中で祭られていた狐の姫に出会う。
その姫との宴にて平家の勝利を祈祷したが、士気の低い平家の兵達によって、その狐は射殺されてしまう。
まるでその狐の祟りのよ
うに平家軍は倶利伽羅峠にて大敗。
その敗走に巻き込まれた知章を助けたのは、射殺された狐の姫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 19:48:48
49423文字
会話率:25%
目が覚めるとそこは真っ暗な闇の中であった…
※作者の文才が皆無のため、クオリティが低いのでご了承ください
キーワード:
最終更新:2012-08-04 14:04:57
1484文字
会話率:4%
ペキュリアウイルスというものがある。世界全土にばら撒かれた発祥不明、対処不明のそのウイルスに罹患した者はおよそ発症一年以内に死に至る。
感染者から生まれた命は極めて低い確率で健康体として生き残り、さらにそこから、極めて低い確率で特異能力を有
する命が生まれ落ちる。
人はそれを咎と呼び、人は彼らを咎人と呼称した。
そんな彼らが隔離施設内での事故を契機に脱走を図ってから十八年。
五年前に仲間を逃がすために残り、《世界特異機関》に捕獲された《桐谷洵》は五年後、十八になったその年に再利用されることになる。
目的は、かつての同胞の撃破。
それでも仲間の救済を望む少年は、最強と謳われるその咎と共に事態の収束へと急ぐのだが……。
2012/0822 全編改稿終了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 20:57:05
104343文字
会話率:29%
三十年前、某国より発生したウイルスは多くの人間を死滅させた。
三十年後、だがそのワクチンは、未だ完成せずにいた。
感染者より生まれた子の生存率は極めて低いが――奇跡とも言える確率で健常者として育った子供には、特異体質が備わっていた。
ニ○
××年、六月――監察機関より脱走した十二人の『生存者』を追って、とある街に潜入するのは特異体質を持つ生存者でもある小太りの少年。
それに巻き込まれたるは、筋骨隆々の少年。
いじめっ子として、そしてそれを助ける正義漢として出会った二人は、運命に翻弄されながらも、戦いの中で成長していく――。
始まりと終わりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 03:08:41
6299文字
会話率:25%
全ては衝動のままにっ!シリーズ。相変わらず、文章のレベルが低いな
最終更新:2012-07-24 20:55:11
1261文字
会話率:10%
醜い容姿のせいで、王女のはずが一度も外にでたことのないツァーレン。ある日ツァーレンに縁談が舞い込んで。
☆本編、番外ツァーレン編、完結しました。
最終更新:2012-07-07 23:56:21
97151文字
会話率:27%
人が来ない山奥で開店する喫茶店。誰かがこう言った――名無しの喫茶店。
喫茶店の店長は人嫌い。だが客人は人間とは限らない。
そこに訪れるは、おとぎ話の住人。
興味があるならご来店お待ちしています。
『ようこそ、名無しの喫茶店へ』
最終更新:2012-07-01 01:00:00
6652文字
会話率:45%
青い空。小鳥のさえずり。温かな朝。2階の窓から玄関先をのぞくと、そこには必ずあなたがいる。そういえば時々近所のおばちゃんに絡まれてたよね。かっこいいから。絡まれてもいやな顔ひとつしなかったから。
低い雲。風の吹きつけ。寒い朝。2階の窓から玄
関先をのぞくと、そこにはもう、あなたの姿はない。もう会えないことはわかってるよ。ここにはいないから。会いたくてもあなたはきっといやな顔をするから。
だからね。聞いてくれる?私ここで精一杯頑張るから。仕事して夢叶えてあなたに会うまで女を磨いとくから。それまであなたはそこで待ってて。見守らなくていいよ。あなたの好きなことをしていてください。そこにゲームはあるのかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-25 21:18:46
42404文字
会話率:39%
日本初の人間と同等の感情を持つヒューマアンドロイドが誕生した。
世間は浮足立ち、その出来事を褒めたたえた。
――だが
発売されたアンドロイド達は単調な仕事しか出来ず、簡単な命令しか受け付けない。『感情』と呼ぶにはあまりにも低度
の低いものだった。
そのため発売の売れ行きは低迷し、しばらくして中止となった。
そしてそれを境として、少女は不思議な夢を見 る……
ーーーーーーーーーーーーーーー
エブリスタの自作品より、転載です。
拙いですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 05:36:35
2972文字
会話率:45%
え、うちの部長? いやまぁすげぇ頑張ってるよ。見た目チビッ子だから意外だろ。まぁなんつーか俺も含めてめんどくさい奴が多いのよ、うちの部活。部長はホント面倒見いいし、シメるとこシメてくれる。あんだけ背が低いのに威厳みたいのがあんだよね。あーで
も、酒癖だけはどうにかならんかなぁ。…いや違う、逆逆。ちょーつええの。ただ一定量超えると誰よりもめんどくさい。特に部長と親友の人がいんだけど、二人揃うと手に負えんのよ。昔焼肉屋で焼けてないホルモンとか延々とゲラゲラ食わせられたことがあってさぁ……。え? メルアド? 部長の? なにお前ロリコン?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-10 00:00:00
4562文字
会話率:31%
剣(?)と魔法の世界になってしまった地球で、なぜか男だったはずなのに美少女になってしまった厨ニな主人公が送る新たな日常を綴った物語です。
初投稿及び初作品なのでいろいろとレベルが低いと思いますがそれでもいい方はよろしくお願いします。
文章も
内容も稚拙ですがご容赦を。
誤字脱字の指摘や感想等お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-13 16:58:07
18731文字
会話率:19%
主人公、佐藤祐介は不器用で、運動音痴で、コミュニケーションが苦手で、中学まで幼なじみの遠藤美奈以外友達のいない日々を過ごしていた。家庭でも父の再婚相手である母とは上手くいっておらず、居場所のない生活をしていた。
高校へ入学しても上手く友
達ができず悩んでいたが、クラスの委員決めの際、委員長に指名された優等生の黒川栄子から突然副委員長に指名される。同時期、美奈は祐介にバイトをしないかと誘う。祐介は承諾する。そこは黒川栄子の父が経営する、EK運送という会社で、江崎浩という先輩と美奈とともに倉庫で荷物運びの仕事を行う。バイト先のメンバーは祐介が雑談等ができないほどコミュニケーション能力が低いことも特に気にせず可愛がる。おかげで祐介のコミュニケーション能力はいくぶんも改善される。
祐介は休み時間などに栄子の仕草を観察して、栄子が事務的な会話以外はコミュニケーションを避け、親しい友達がいないことに気づく。クラス委員の作業で一緒になったとき、気になって本人に確認すると、栄子は「友達がどういうものかわからない」と打ち明け、同じく友達のいない祐介と自分を『友達』と仮定し、友達がどういうものかを理解するため、一緒に遊ぶなどして交流を深める。美奈は祐介に対して冷たくなるが、祐介はそれに気づかない。
社長(栄子の父)との交流もあり、祐介と栄子はどんどん密接な関係になる。祐介は社長によって栄子の自宅へ呼ばれ、栄子が幼い時に目の前で母を失ったことを知らされる。この頃には二人ともお互いに恋愛感情を抱き、栄子は祐介が帰宅する間際に告白ともとれる微妙な発言を残す。しかし、以前から祐介に恋愛感情を抱いていた美奈はそれを知って失望し、江崎と付き合い始めていた。祐介はEK運送で江崎と美奈のキスを目撃してそれを知る。
祐介は、自分は栄子のことが好きなのに美奈の恋愛が許せないことに苦悩する。栄子に告白して自らも交際相手を得ることで安息しようとするが、栄子に気づかれ拒否される。その後バイトで会った美奈は、祐介の気を引く目的で江崎と付き合い始めたが、体を迫られて耐え切れなくなり、別れてしまったことを祐介に報告する。栄子と美奈、二人の女性とどんどん距離が離れていくことに危機感を覚えた祐介は、美奈と幼なじみの関係を維持し、栄子には恋愛感情を持ちながらも友達という関係を維持することを決心し、栄子に相談する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 01:58:46
60671文字
会話率:38%
どこにでもいる本好きな青年が作家を目指す話。でも才能無いからなれなくて…。妹の為に生きているって言っても過言じゃない程妹大好きな残念な主人公です。
最終更新:2012-03-11 13:34:57
27517文字
会話率:38%
分かって欲しいのに、言葉には表しずらいモヤモヤした心の想いを、別の視点から。若者にも、悩みも恐怖もあるのです。
大人に読んで欲しい、今彼らはどんな気持ちで過ごしているのかが分かってもらえる、ちょっと変わったお話です。
キーワード:
最終更新:2012-03-01 19:24:27
1769文字
会話率:0%
短い話や一話終了の物を集めたところです。
基本身長の低い僕ッ子少女が中心の話しが集まると思います。
ケモ耳や軍もの平凡娘が大好きです。
最終更新:2012-02-21 23:49:10
20852文字
会話率:16%
隊長と副隊長の生活の本編では載せられない暗い話や脇役の話を載せていこうと思います。
もっぱら詰まった時に更新稼ぎとして使われ、更新頻度は低いかと思います。
最終更新:2011-06-24 23:16:56
3326文字
会話率:5%