いつからだろう。俺が彼女と釣り合わないと感じたのは……。
俺、三輪惇は幼馴染である榎蓮華との間に、途方もない距離を感じる高校1年生。日々の生活の中、彼女との距離を感じながらも、それを出来るだけ感じないように過ごしてきた。
しかし、ある11月
の放課後。クラス委員長である月見山だんごがー告白!? そして、それにショックを受けた蓮華は……。
*別にヤンデレ要素はないので、好きな人はご了承ください。
第1巻『俺とボクとは釣り合わない』
第2巻『天才にはあと1歩が足りない』
【指定キーワード】
美少女 告白 キス 高校生 ボクっ娘 現実主義折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 00:00:00
27287文字
会話率:37%
ごく一般人の見山梓は、ある夜急に生命の危機を感じることに。
助けてくれたのは、残念な感じのおっさんだった。
「あのー俺まだ若いんですけど」
「だって見た目が残念だし…」
反りの合わない二人の行く手はいかに。
一般人と不審者の織りなすのほほん
ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 10:14:10
4411文字
会話率:40%
パズルの最後のピースが合わない
最終更新:2012-08-09 16:57:32
242文字
会話率:25%
五年前のある事件がきっかけで神山 龍の人生は変わってしまった。
龍はある事件を背負いながら生きてきた。
そして今度は人を護るために事件に巻き込まれ、また、人生が変わる。
いろいろなことで主人公の人生は変わってゆく。
そんな物語。
(題名と物
語は合わないかもしれませんが、よろしくお願いします。あと、作者はテキトーなので更新しなかったり、文字数に波がある事がありますがよろしくお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 22:13:15
5392文字
会話率:15%
いま、い~ま。時間軸は現代日本と変わらないものの異世界――というよりは並行世界の地球へと渡ってきた男が興した国があったそうな。
その国の名はカブラ帝国。
一代でその国を建国した王の名はカブラ。
鍛冶と武術を極めたカブラは、王とし
てよりも神様として扱われ、カブラ帝国は長続きするかに思われた……。
が、そのカブラが隕石の衝突によって城ごと粉砕死亡により物語は彼の娘たちへと引き継がれることとなった。
注意:この物語は突然すぎる展開の多いギャグ作品です。
とにかく楽しく書いたものを、どれだけ沢山の人に楽しんでもらえるかを主眼を置いて書いていますので、シリアスで真面目で固い話を希望の方には合わないと思います。
あと、初めての方でも読みやすいよう意識しておりますが、作者の二作目の続編ですのでヨイヤサ作品№2『最強鍛冶屋の街づくり物語』を先に読んでおくと、この作品への理解も深まるとは思います。
ヨイヤサ作品№12 テーマは「自分なりのSF解釈によるSFへの挑戦」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 01:02:28
34112文字
会話率:30%
上官の命令で自分と結婚することを決めた男を、アントニアは憐れだと思っている――――。獅子姫とあだ名される将軍家の姫君アントニアと、犬騎士とささやかれる少佐ルキノの噛み合わない結婚の話。※一応三話で完結していますが、ちょろちょろと続編を投稿中
です。完結した本編より続編の方が長いです。。※※活動報告に、この話のことを少し書いています。設定、と言えるかは分かりませんが、そういう裏話的なモノがお好きな方、もしいらっしゃいましたら覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 14:10:47
39405文字
会話率:45%
なぜか代金と客の数が合わない。駅前ラーメン屋での不気味な女性の正体とは・・・
最終更新:2012-07-02 22:13:52
1329文字
会話率:33%
とある日のとある喫茶店でのできごと。
何でもない2人のとても噛み合わない話。
最終更新:2012-07-01 22:46:47
8517文字
会話率:41%
主人公はちょっと変わった高校生。
容姿端麗、成績優秀、まさに才色兼備。だが……普通じゃない。
いい優等生のはずなのに……本人はそんなことを考えてもいない。
女の子と付き合いたいけど……告白されても付き合わない。
絶対おかしい。
そんな主
人公、本当は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 13:04:47
76513文字
会話率:59%
夏が過ぎてもまだ暑さは残っていて、それでも気温に合わない冷たい風が俺を夜道へ誘う……
空には白銀の月が、そして俺の前に現れたのは白銀の少女だった……
最終更新:2012-06-30 02:44:51
2490文字
会話率:50%
高校二年生、美術部所属の女の子、白坂結絵。彼女は同じ部の、室木陽司に片思いをしている。
彼女はラブレターを書くことに憧れていたが、しかし友だちに古風だ、似合わないと言われてしまい。結局今日まで書かずにいる。
それになにより。彼はもう一人、部
長の雀部美菜と仲が良く、とてもいい雰囲気なのだ。
ラブレターなんて、出せる感じではない。
この恋は、諦めるべき? それとも――。
そんな複雑な感情を抱えながら、彼女は文化祭に向けて、天使の絵を描く。
想いをそのまま、写し出すように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-27 22:37:45
17771文字
会話率:46%
外見と中身が合わない女子高生、雪音。幼なじみで彼女持ち、いつの間にか人気者の司。なんだか有名人の不破。三角関係にもならない三人の何となくな出会い。
最終更新:2012-06-17 23:20:27
6776文字
会話率:67%
宇宙に興味を持っていたB氏は、他星に友好のメッセージを送る。それを受け取ったのは、遥か彼方にある星で、通信には大変時間がかかった。
かみ合わない通信が、宇宙戦争にまで発展し、星の生物を滅ぼしてゆく……。
みたいな短編小説。
最終更新:2012-06-11 12:00:00
2311文字
会話率:31%
皮肉れた俺と怪異的な彼女が巻き起こす非日常的な体験。
喜劇的で悲劇的で劇的な三日間。
事件であり、事故であり、真実。
「あなたにハッピーエンドは似合わない」
最終更新:2012-06-04 23:53:04
1239文字
会話率:4%
俺、工藤夏樹は平凡な高校生だ。
だが、そんな俺にも一つの問題がある、それは幼馴染の本城美樹だ。
顔よし、頭よし、運動神経よしと三拍子そろっているが一つだけ致命的な抜け落ちがあった。
「夏樹、何をぶつぶつ言ってる。さっさとそれを始末しろ」
「
ふざけるな!なんで俺がこんな正体不明のスライムを片付けなきゃならないんだ!」
後ろにはかわいい顔立ちに似合わないシニカルな笑みを浮かべる本城が、そして目の前には鉄パイプを余裕で溶かす謎のスライム状物体。
「失敗作の始末はお前の仕事だろ?」
「くそぉぉぉ―――!なんで俺がこんな目に!」
こんな感じのマッドな少女と普通の少年が1930年の日本にタイムスリップ!
果たして歴史は、そして二人はどうなる!?
只今章編集中です。二日程度で終わるのです、これからもよろしくなのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 12:01:31
124133文字
会話率:28%
イメージとしては旅の途中に砂漠をドライブする二人みたいな。
相変わらず、あまり明るくないです。
三題『本、地図、海』
キーワード:
最終更新:2012-05-12 00:43:31
4792文字
会話率:15%
大陸有数の魔力と天性の戦闘センスを持っているのだが、本が大好きで戦いを好まない少年レイル。彼はある理由から自身の戦闘能力をほとんどひた隠しにして、魔法学園でのんびりとした生活を送っていた。しかしそんな彼にも卒業の時が迫ってきて、その魔力ゆえ
に魔法騎士になるべきだと強く勧められる。しかし、魔法騎士は戦いを生業とするモノ。それは性に合わないと彼は騎士になることを拒み続けることとなる。そんなある日、些細なきっかけから彼は『世界で最も危険』とされる図書館に眼をつけられて――何故か図書館でロボを乗りまわす羽目になってしまった!?
※ランブリッジ図書館 禁書管理部の全面改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 23:56:36
22269文字
会話率:58%
新しい靴で合コンにおでかけ!
だけどこの靴サイズが少し合わないみたい!
でもでも他のは地味だし、履かないわけにはいかないし。
結局ペタペタ踵を鳴らしながら私は出かけるのでした!
最終更新:2012-04-18 00:47:22
2784文字
会話率:52%
服部瞬はへタレでお人よしなところがあるが至って普通な受験生。しかし美少女だけど泣き虫でへっぽこな魔王(自称)に召還されて、スライムに転生してしまい人生(?)が一変してしまう。最弱になってしまった瞬が一本のペンとゴミスキルによって最強への道へ
歩みだす。1:1のコロシアム。5:5のタクティクス。100対100のウォー。3つのゲームを制覇して頂上を目指す!(ご都合主義や辻褄が合わない場合があるかもしれませんがどうかご容赦のほどを)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 08:48:52
141970文字
会話率:37%
青色の目、服に身を包んだルルド・ヴィヴァーチェ。通称ルルは魔法書を買うために城下町へとやって来た。だが、そこには誰も居らず、代わりに本だけが沢山散らばっていた。誰か居ないのかと一歩踏み出したルルは何か分厚く、硬い物を踏んだ。足元を見やるとそ
こには白い石を嵌め込んだ黒い一冊の本。そこから何か異様なオーラを感じ取ったルルはそれを手に取り、まじまじと観察した。その時、突然どこか遠くからの爆発音。驚きで立ち竦んでいると、背後から床の悲鳴。「渡せ」と酷く冷たく、それでいて高い声は部屋中に響きそして耳へと届けられた。そこには床にまで届くくらいの金髪の幼い少女が居た。太陽が嫌う肌が曝け出された腕や足は血だらけで、コントラストが綺麗だと場に合わないことを思う。「今すぐに渡せ」少女のすらりとした手がこちらへ向けられ、再度命令を下す。ルルはその透き通る声に魅了されるかのように本をゆっくりと渡す。その時、小さく書かれた文字がちらりと見えた。「」何気なくその言葉を口にした瞬間、眩い光が弾けて目の前を覆った。 「契約、してしまった」 少女の呆然とした声をも呑み込んで―――――― 少女と偶然にも契約を結んでしまったルルと、何かを秘めている少女との冒険が今ここに始まる―――――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 22:28:15
1978文字
会話率:39%