鉛筆 小説家になろう　作者検索

殴り書きの無意味な文章にあらすじなど無い。

物語の最後まで考えきれていないので、あらすじは僕にも分かりません。

　昔僕の国で大きな内戦があった。もう７５年以上前もの出来事で、そこでアンドロイドが沢山実践投入された。ＲＨＭ８１号っていう名前の、どこからどう見ても可愛い女の子でしかない彼女もその一台で、今も僕の目の前にいる。 　けれども動かない。彼女は男勝りな笑顔を浮かべたまま、ずっとその場で立っている。僕は彼女の整備と清掃はしなければならないと思った。それが贖罪だった。折りたたむ>>続きをよむ

　20年ほど前、世界中の一部の6歳になった子供たちがおかしな力を持った。彼らはのちに『能力者』と呼ばれるようになり、その後も6歳になると能力に目覚める子供たちが増えていった。 　豆田夏奈（まめだかな）は港町大鈴町（おおすずちょう）に住む中学2年生だ。彼女が他の中学生と違う点は特殊な能力を持つ能力者であること。その能力は『文房具とともに変化し強化される能力』、分かりやすく言うと、ひとたび彼女の手に触れれば、鉛筆はまるで如意棒のように、伸縮する槍となり、消しゴムはまるで爆弾のように爆発するようになる。そのうえ文房具に触れて能力を発動している間は運動能力が飛躍的に上がる……。そんな彼女だがある悩みがある。それは自分の能力をうまく抑えられないこと。大抵の能力者はどんなに遅くとも10歳で自分の能力をコントロールできるようになる。しかし夏奈はもう13歳（もうすぐ14歳になる）というのに自分の感情とともに能力を暴発させてしまう。それが彼女の悩みであった。 ――これはそんな彼女が様々な大冒険を乗り越え成長していく物語である。 折りたたむ>>続きをよむ

最近描いたアナログイラストの制作記録です。 今回は、Mシリーズ『マーガレット、十二歳の夏』に登場する「フェルナンデス」を描いていきます。

　あひるがお絵かきをします。 お題：「あひる」「風船」「色鉛筆」

執筆した物語　「もしも人間が魔王になったら」　の読者様が書いてくださったファンアートを紹介する空間です。 鉛筆でもコピックでもペンタブでも、とにかく描いてくださったのならばなんでもOK。　常にファンアート、お待ちしております。 と、いうことですね。　はい、みなさん今からもしまおを読んで絵を描いてください。　即、はい取り掛かる。 「もしも人間が魔王になったら」URL https://ncode.syosetu.com/n9477dh/折りたたむ>>続きをよむ

元気が出ない鬱な魔王と、魔王に元気になってほしい魔物達のお話。 1ページを200〜300文字。4コマ漫画感覚で読める量です。 第一話完結しました！

どこにでもある、ちびた鉛筆のお話。 もしかすると、あなたも鉛筆ばあちゃんと出会っていたかも…？ 不定期更新&亀更新です。

私はお父さんにあるものを頼んだ しかし… お題「色鉛筆」

名門の進学校である聖西院高校に主席合格した成星陽太。しかしその実は鉛筆転がしの運勝負！ その学園生活は幕開けから失敗の連続！？陽太は果たして入学前夢見ていた青春を送り卒業することが出来るのか！

中学生のいじめに似たいじり倒しを遠く見かけた。 無力感に立ちすくみながら、遠い記憶を思い返していた。 胸が締め付けられるような虚しさがただあるのみだった。

高校生の結己(ゆうき)がある日おつかいから帰ってきたときに1枚のポスターを目にする。そこに書かれた呪文を唱え、夢にまで見た異世界転生に成功するのであった。そこには数々の仲間と出会い時には歓喜も時には悲劇も待ち受けていた。 たった1年限りの最後には思わず涙する異世界ライフファンタジー！ Twitterにて作者,明日の鉛筆のアカウントあります！折りたたむ>>続きをよむ

人の知らない、道具達のお話。

#魔女集会で会いましょう 　がツイッターではやっていたので気になって書いてみました。 自作鉛筆画あり。

鉛筆先生 鉛筆片手に何でもこなす超人。 神からの使いといわれるほどである、そんな鉛筆先生に私は無謀だけど話してみた。 けどまさか鉛筆先生が男だったなんて思わなかった。 私服学校だからわからなかったな、けど可愛かったな。 不気味だけど可愛いって何か矛盾してるような気がするけどそんなの鉛筆先生にはちょちょいのちょいだ。 一日一回でもいいからどんどん喋っていこうかな。 殺せば一生一緒かな、なんてね、えへへ。折りたたむ>>続きをよむ

入学試験会場で、分からない問題を『鉛筆ころがし』で突破しようとする青年。 しかし、いざ転がそうという、その瞬間――！

　長袖の鉛筆は積み上げていきたい。

色鉛筆で色を重ねていくと、色が変わってきますよね。 赤を塗って青を塗って、また赤……次は黄色を、そしてまた赤と…… 赤いシクラメンや、血のような赤を目指してそれを繰り返していきます。 しかし、なかなかその色をだすことはできません。色ムラもできるし。 そういったことから思い付いた詩です。 ※この作品は他のサイトにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ

「誰にも頼れない」という悩みを抱える「あららぎ」という女の子をテーマに書いた詞です。 色鉛筆で、存在しない憧れの人の絵を描いている、という内容です。 ※他サイトにも掲載しています。

色鉛筆に想いを乗せて、ぼくはまた一つ大人に近付く。