最低最悪なバカ親二人に罰が当たる喜劇――いえ悲劇(になる予定)。
タイトルは仮。(後々、変えるかも)どうなるか分からないのでジャンルは未定ということで“その他”に。
作中に登場する宗教法人や市名、社名などは作者が考えたものであり、実際
のものではありません。(東京とかは分かり易い大都会なので別)
思い付いた時に書いて行こうと思っている作品なので、更新は(ただでさえ不定期ですが)完全不定期及び更新頻度はかなり低いと思います。
本作は一応“黒の少女シリーズ”に属しますが、第何弾には含まれません。単なる“執筆に疲れた時に適当になんか書こう”という考えで書き始めた作品です。(息抜き用?)
“○○は知らない”など同じような描写が多く見られるのは仕様です。文を長く繋げ過ぎている箇所もありますがそれもわざとです。
※注意
また、本作は作者が自分のサイトの方で出している『魔夜』という作品に基づいたホラー(擬き)コメディー(っぽい)小説です。
一応、本作でも或る程度『魔夜』で起こったことの説明はありますので、『魔夜』を読まれていない方でもお楽しみ頂けます。……が、やはり『魔夜』を読まれている方が両親への“ざまあみろ感”が得られます(笑)
2016/01/22“人ならざるもの”で『魔夜』でのシーンが結構使われています。ご了承下さい。
2018/09本編の設定変更に伴い、違いがある部分がありますがこちらは後々修正などさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 20:07:59
29315文字
会話率:35%
第二の人生は魔法を使って生活を豊かにする。そう決めた少年が世間の荒波と魔物の脅威と戦いながら割とたくましく生きていくお話。
最終更新:2015-11-02 00:00:00
5810文字
会話率:15%
全身サイボーグの弾造は、古めかしい太刀に宿るハラペコ付喪神としゃべるリヴォルバー式ハンドキャノンの泣き虫魔銃を相棒に、魑魅魍魎が跋扈する不夜城新宿・歌舞伎町を征く。
『仇討ち』代行として、雨雲さえも貫く超高層ビル・セントラルタワー75
階を目指す。
時は22世紀、九州より突如発生した奇病は瞬く間に北上し、日本全土を覆い尽くした。
発熱、倦怠感、皮膚の炎症、筋肉・関節の痛みから膠原病かと思われていたが、次第に目鼻耳口、手足の指、肘より先、膝より先の喪失が症状として現れた。原因不明の欠損病は世界各国でも次々に報告された。
しかし世界は、発生源などどうでも良かった。
各専門家がつばをとばし熱弁していたように、日本に端を発する世界恐慌の到来に震えていたからだ。
そうした状況にあっても各国から医療分野をはじめとして、法人も含む多種多様な人材が名乗りを上げ、崩壊しかかっていた日本への支援に駆けつけた。
しかしながら欠損病に対する根本的な治療薬は見つからないままに1年が過ぎ、指や眼がない子が生まれる新生児が増えるにつれて、対応の仕方を変更する議論がなされた。
導き出された結論は、サイバネティックスによる人体機能の補完だ。
醜い軍事用に開発が進められていたパワードスーツから極限を生きる宇宙関連技術、機械と人体をつなぐ医療分野のほか、電子工学・機械工学などや情報通分野がともに苦悩し作り上げた義肢や義眼などが、欠損病に苦しむ日本の新たな手となり眼となった。
謎の欠損病の収束を迎え、崩壊しかかった日本は新たに生まれた産業とそれに付随するサービスをもって停滞した世界の経済状況を牽引することとなった。
都心の大規模な再開発事業と経済特別区の設置がそれを後押しするも、日本経済復活の立役者たる新興企業は国内企業を次々と傘下に収め、優遇政策・軽減税率の適用により超巨大企業に成長し、富は役員の報酬・株式の配当という形で日本国外へ流出していった。
その一方で安易な移民政策が、各地で軋轢を産んだ。
片や正規・非正規の移民、片や超巨大企業という異なるベクトルの流れに翻弄される日本――特に東京は混迷を極め、人ならざる存在をも招き寄せてしまった。
現在小説投稿サイト『taskey』 様においても同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 14:04:16
48998文字
会話率:18%
魔法人口3割。魔法の力は先天的で、謎が多い。それゆえに魔法が使える者は非常に特別視され、逆に使えないものは魔法を使うことが出来る者に良いように使われる。そんな時代が続くことによって、それが当然のような世の中が形成された。
しかし、魔
法使いと言われる人間にも、それほど強大な力があるわけでは決してなかった。体内に宿す魔力は有限であり、更にその量も多くはない。やがて、魔法を使えないものによる反乱も起き始め、世界各地での内戦、その期に乗じて他国に攻め込む国まで出てくる始末。
そんな中に、魔法使いよりも大きな特別な力を持つ者がいるという噂が流れた。所詮は噂で、それはやがて誰の口にも出てこず、耳にも入ってこないような噂になり、一周回って伝説として語り継がれるようになった。
最強の異能者の伝説。その形式は様々で、極端な違いを言うならば、「世界を救った最強の戦士」であったり、「世界戦争を起こした最悪の人間」であったり、様々な形を取った。しかし、それはどれも「強さ」の面では同じであった。
語り継がれる謎の異能者の伝説、それは実際に人として、集落として存在する。彼らは密やかに暮らし、目立つことは決してない。そんな集落に、少年が一人。そしてその少年は高らかに宣言する。
「俺は面倒くさいのが一番嫌いだ!!!」
―――――――――
どうも初めまして、「らい」と申します。
分からないことだらけですね。あ、初投稿です。
友人に勧められてこのサイト使ってみようと思ったのですが、
何分情弱なもので(´・ω・`)
慣れながらとりあえず書き進めて行きたいと思います!
お手柔らかに、というか読んでくれる人いるのかなあ(´・ω・`)
自分自身楽しんで書いて行きたいと思います!
Twitter垢だけ作ってみましたので、良かったらフォローしてくださいませ(ノД`)・゜・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 18:00:00
4839文字
会話率:56%
とある世界、1000年前に『最終戦争』があった。
使われた超兵器の数々、徹底的に『すべて』が破壊された結果、世界は崩壊した。
そんな終わってしまった世界に地球で事故死して転生した『僕』こと裕也。
その異世界で1000年の時を待った侍女アンド
ロイドな『彼女』こと神崎。
二人が歩む異世界旅行物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 22:02:53
23716文字
会話率:34%
闘強都に在る学校法人『はなぶさヒーロー専門学校』。そこでは、ヒーローになるために寄り集まった若者たちが、己の将来をも顧みず、日々鍛錬に励む。
(この作品は他サイトとの重複投稿作品です)
最終更新:2015-06-02 04:19:26
70338文字
会話率:37%
鉄パイプの水魔法使いが、
寄生植物が、
獅子族の女戦士が、
飛べない甲殻虫人が、
変態する魔法人形が、
伝説のサバニ漁師とその妻の海女さんが、
猫族の女盗賊(老女)が、
頭から光が出る親父が、
ファンタジーでサバイバルする話。
2015年
5月8日、完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 00:00:00
399510文字
会話率:22%
今から遠いはるか先。きっと現代はもっと進んでいるだろう。いや、進んでいないかもしれない。でもここでは今よりずっと進化した魔法の世界。進化した故に争いが絶えない。超生物も現れて、平和に過ごせる所などごくわずかに限られている。
善と悪。二つ存
在する魔法人。各々の魔法を善に活用する人もいれば、悪いことに活用して人を殺す奴もいる。
この物語は、どちらもかけ持っていない18歳の天才魔法少女の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 23:23:28
9513文字
会話率:56%
戦争に巻き込まれ死亡したはずの少女ジュリは、女死人使い(ネクロマンサー)・サリアによって「省エネ」魔法人形(ゴーレム)として生まれ変わった。そして、召使いとして彼女の経営する胡散臭い雑貨屋を任せられる。
初めて経験に、冒険者や市民を相手に悪
戦苦闘しながらも雑貨屋を切り盛りしていくジュリ。
しかし、ジュリはマスターサリアに幾度となく無理難題を吹っ掛けられて…。
ジュリとマスターサリア、そして周囲を取り巻く人々の日常を書いた、ファンタジーコメディです。
N-eco DRIVE!(ねこ・どらいぶ!)、お楽しみ下さいませ!
注意!:最初だけ、ちょっと重いお話です。気にしたら負け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 18:00:00
108141文字
会話率:45%
有川ヒロはスイカ泥棒に間違われた。
そこから彼の人生は180度変わってしまう
天界法人ハライチ?
小舟と名乗るヘラヘラしたおじさん
紅路というらしい黒髪の美少女って?
天界法人ハライチへようこそ
最終更新:2014-06-18 17:26:02
2724文字
会話率:28%
企業法人による学校経営が進行した時代。
優秀な商業アナリストを育成する私立極堂学園は独自の学校経営により前衛を走っていた。
奇策試験という特殊な方法により入学を果たした主人公・一橋一樹(ひとつばし かずき)。
入学するやいなや、彼は恋人作り
を強制される「恋愛ゲーム」というシステムに巻き込まれてしまう。
学園一の美少女・一ノ瀬由紀恵に偽装パートナーの誘いを受けるも、カズキはそれを拒絶する。
カズキは、過去の過ちと幼なじみとの約束を守るため、恋人づくりを断固として拒否し続ける。
裏工作を行いながら、首の皮一枚で学園生存を続けるカズキ。
しかし、彼を取り巻く環境は、次第に彼を追い詰めていく。
裏で糸を引く存在を感じ取ったカズキは、自らの退学をも掛かった擬似パートナーゲームで一か八かの賭けをする。
賭けはカズキの思惑通りに事を成し、カズキに恋人を作らせようとしていた幼なじみ・立花野々花の計画を破壊させることに成功。
だが、カズキは自ら取った行動により、予想もしなかった結果に立たされてしまうのであった。
(現在、第一部・完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 20:00:00
194513文字
会話率:29%
副都心にある大手広告代理店の九州法人の第3支社第3営業部
第3支社の中でも末端の第3営業部は地元の中小企業、商店街から、果ては企業サークル等の会報誌の作成など小規模の仕事をこなしている。
ここは営業部でありながら、営業活動のみならず、デザイ
ン、ウェブプログラミング、時には実際の看板作りまで何でもこなす。
大抵の依頼が、抽象的な指示の丸投げな素人相手、
煩雑かつ、修正、クレームの多いが、のど元過ぎればなんとやら慣れれば忙しいなりにも、それが日常になっていく。
これはその第3営業部のよくある日常の無駄話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 20:33:13
16976文字
会話率:71%
できることは、健気に嘘を拾い続けることだけ。国王すら惑わす美しきジブリールは、与えられた生の中で多くの運命を救った。ただし、それを誰も覚えてはいない。彼女の生きた年月と想いは、暗い闇の中へ収束していくばかりだった。誰からも疎まれる、愛した人
からすらも。しかし、最後に自分と同じ力を持つ少年に出逢う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 00:36:37
17061文字
会話率:30%
学校法人・彩鳴館(さいめいかん)――そこは、和菓子職人を目指す少年少女が集う学び舎である。主人公の朱月風雅(あかつきふうが)は、亡き父の面影を追って和菓子職人になることを決意。入学した彩鳴館で、京都の老舗和菓子屋の跡取り娘である葵咲良(あ
おいさくら)と出会う……
和菓子をテーマとした学園青春小説です。友情・恋愛・挫折・挑戦など、この時期にしか体験できない甘酸っぱい経験を、甘く、酸っぱく、ときに塩辛い和菓子と一緒にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-27 23:55:36
14804文字
会話率:59%
「ふるさとの父さん、元気ですか? あたしは今、勇者様が入るダンジョンに先回りして、宝箱を置く仕事をしています――」。勇者パーティーを陰ながら支援し、彼らの潤滑な旅程及びレベルアップを推進する『特定非営利活動法人ゆうしゃ』。元傭兵のエマが就職
したのは、そんなちょっと不思議でおかしな団体だった。あらゆる分野のエキスパートが集い、やや斜めの方向から勇者の旅を全力で支援するファンタジーコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 22:18:00
68145文字
会話率:38%
少年たちの血湧き肉躍る成長物語(続編)
パチンコ店で諍いを起こした吉井は、海沿いの埋め立て地の荒涼とした公園で、ゴリラ顔とタイマンをはることになる。
ゴリラ顔の巨漢、やくざ風の大男、美貌の女、この個性豊かな若者たちは、いったい、何者な
のか? その正体が明らかになる。
パチンコ店に出入りしていると、驚くような出来事や事件に遭遇することがある。
若い女と中年スト-カー・・・村山と吉井は、この、一見、手に余ると思われるセクハラ事件に関わることになるが、その発端は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 12:00:28
11467文字
会話率:33%
太平洋にポツンと取り残されたような島がある。国際連盟より独立した行政法人『世界樹《セフィロト》』によって秘匿された、絶海の孤島。
科学技術の粋を尽くして開発されたその島は、『特区』と呼ばれている。この施設に課された目的は、ここ十数年で存在が
発覚した異能を司る人間───俗に『保持者』と呼ばれる者達を、隔離・教育すること。世界樹は体面上、学校法人を名乗っており、その外面に従って、教育施設としての役割も担っている。外面といっても、教育機関はかなり充実しており、小学校から大学院まで備わっている。
特区に新たに入学した青年―――鬼頭夕雨。
彼がこの地に足を踏み入れたときから
日常がズレを起こし始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 16:54:49
26989文字
会話率:52%
中部国際交流センターは外務省の天下り先の財団法人である。国際センタービルには各国の領事館も入っている。
ある日、和田次長は警視庁公安部の大野綾子の訪問を受ける。
在日アメリカ施設がテロ攻撃を受けるという精度の高い情報があったからだ。
厚労省から派遣された異端児、和田次長は、草の根から独自の警戒網を敷く。
ハイテク捜査を得意とする大野は、泥臭い和田を当初は嘲笑していたが、次第に彼を見直してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 20:26:58
30504文字
会話率:54%
松子は呑気なフリーターである。
最終更新:2013-03-14 15:26:04
200文字
会話率:20%
私は藤村蘭子。税理士事務所の新人職員。今日は初めて一人で法人の調査に立ち会うことになった。
最終更新:2010-03-04 17:33:43
4058文字
会話率:45%
私は藤村蘭子。近藤税理士事務所の新人職員である。
最終更新:2010-02-26 14:25:22
3044文字
会話率:54%
ニートだった中村和彦は、世話焼きの叔父のコネで、ある独立行政法人に入るとこになった。そこは使い道に困った戦闘用ロボットの再利用を研究する機関だった。
……ありきたりなストーリーですが、2chの生活板「子供の名前@あー勘違い・子供がカワイソ」
スレ、家庭板「農家の暗部」スレ、もてない女板などに影響を受けているので、その辺は、ちょっと毛色が違うんじゃないかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-13 21:38:05
127142文字
会話率:43%