個人・団体問わず、対価を払って天魔や悪魔といった概念存在に対価を支払い契約することで、その恩恵を受けることが当たり前となっている世界。そこで、正義を否定する少年が一人。“純白の悪意”に晒され続けた彼が抱く想いとは。正義の味方は“絶対悪”を救
済することはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 20:00:00
129486文字
会話率:38%
人と妖魔。互いに交われないとされた種族がぎこちなくも手を取り合って暮らすようになって二十年の月日が流れた。想い人と結ばれた上に娘にも恵まれ、ある村で温和な日々を送っていた応龍・黎琳。しかしその平和は彼女の失踪と人外の力による火事から歪み、崩
れ去っていく。黎琳から継いだ応龍の力に目覚めた娘・燐燐は母の行方と再び平和な世界を追い求めて風琳国を駆ける――。
「龍神烈風伝」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-19 17:29:52
73934文字
会話率:44%
風琳国――人ならざる存在と人間が共に生活する、大陸国。地上では今までそれほどの脅威ではなかった妖魔達が暴れ始め、世が乱れ始めていた。天界に住まう七神達は強大な力を持つ応龍を放つ。名は黎琳。彼女は幼き頃から地上へ降りた事が一度もなく、小さな人
間と妖魔の存在をあざ笑っていた。面倒ながらも妖魔達を滅ぼす使命を全うしながら、彼女は人間との触れ合いによって、変わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 15:05:42
243164文字
会話率:41%
多大な犠牲を払った魔王討伐戦争から17年。いくつもあった国家は、次々と集束していった。東の帝国と西の共和国そしてその間で、生き残りを図る国々。大陸中で、帝国と共和国の戦争がいつ始まるのか、噂が飛び交う。
大陸南部の妖精や妖魔が住まう辺境
の森にもその陰がちらついていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-03 06:00:00
98452文字
会話率:53%
人間と魔族の争いはすでに二十年も続いていた。だんだんと人間側が劣勢となり、小国の若き王フェルロフは思い切って魔族側に寝返ることにしてみた。
ところが人間たちの守護者である女神が異世界の少年赤尾大輔を召喚。勇者に仕立て上げ反撃を開始する。
不思議な力を持っている勇者に魔族は大苦戦。
果たしてフェルロフはこの乱世を生き延びることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-18 03:09:15
30247文字
会話率:33%
気紛れに書いてみました。なろうでは初投稿になります。
殆ど説明と会話文のみ。
背景描写皆無です。
なんでも来いな精神の方、まぁ面倒臭いから突っ込まないよという方以外は、合わないかもしれません。
ただの気まぐれなので消すかもしれませんが、消さ
ないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-20 16:47:35
2610文字
会話率:69%
よくある転生勇者のお話。彼は勇者になって戦うが………
まぁ勇者がヒャッハ―する話です。
最終更新:2013-05-19 20:34:00
4451文字
会話率:68%
神の助力によって生まれた男シンファードは、自分の出産を助けたという神リガントーナに言いくるめられ、リガントーナの首から下を探す旅に出る。
だがそれは神の一部を持つ者たちとの戦いを意味していた。
最終更新:2013-05-06 20:26:07
11597文字
会話率:44%
魔術師のハディスは、友人の聖職者ロレンスから遺跡の調査を依頼される。その遺跡では夜な夜な奇妙な声がするらしい……
※ロレンスのお話は↓でどうぞ。
月下の麗人
http://ncode.syosetu.com/n9026bl/
自サイトでも掲
載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 22:17:41
9142文字
会話率:48%
陰謀渦巻く貴族の館で、ロレンスは幼い少女に出会う。彼女が無残に殺されたとき、ロレンスがとった行動は……短い復讐劇。
自サイトの他、UPPPI、FC2小説など他の投稿サイトにも投稿しています。
自サイト
http://book.geoci
ties.jp/mitudukakansou/index.html
ハディスのお話はこちら
http://ncode.syosetu.com/n8812bo/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 20:00:25
10093文字
会話率:53%
本編「猟奇殺人鬼の交響曲」が、知らない間にシリアス調になってしまったので、別個にコメディパートを設立・爆発させることに致しました。若干頭の悪さが上がっておりますが、本編とのリンクもございます。よろしければ、どうぞ!!
最終更新:2013-03-14 06:20:59
18926文字
会話率:42%
この世の森羅万象を知り、その上の英知を越え、誰にも負けぬ力とその美しさを持ち、時に残酷を、時に慈悲を持つ神……時に己に学ぶ至高の神達
その神の頂点に君臨するのは麗しき二人の女神であった。
でも真面目なお話は一切無い
賢く才色兼備でちょっ
ぴり残酷おちゃめな『クリス』ちゃんと
お馬鹿で武勇に優れた(前期はそうでもない泣き虫)乱暴者の『リン』ちゃんの
涙有り、笑いあり、魔法有り、なんでもありの永いお話でございます。ぜひ読んでみてください!
さて、アナタは二人とぶっ飛んだ人生を分かち合えるのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 17:03:40
155697文字
会話率:62%
都の天才学者バックは、旧友に呼び出された辺境の町で、タブー視されている自らの研究に大きく関わる事象を聞かされる。調査に乗り出したバックと友人の息子ヒューイが発見したのは、想像さえしていなかった姿の『二千年前の技術』だった。だがしかし、世界
を揺るがす程の発見はまた、『隠されるべき技術』でもあった。
そして二人は、それを巡る争いの渦中へと足を踏み入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 00:01:20
28760文字
会話率:36%
ここは皆でにぎわう『神殿まえ広場』ここでは様々な人たちが買い物に、御参りにと訪れています。そこでキャンディー・ストアの双子の看板娘達も、自慢のお菓子を商っております。が、ある日突然・姉のララサが「担当区域を代わってほしい」と言い出しました。
ワケを訊いても教えてくれない姉に、タバサは走り出してしまいました。「待ってろ!ララサにこんな顔させたヤツ!」と、ばかりに・・・・・・。そんな双子の恋愛模様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-10 19:53:23
140845文字
会話率:23%
世界を滅ぼした「神々の黄昏」から長い時が流れた。神々を裏切った邪神は再生した人間界に降り立つ。人として生きる彼の目的とは!?
最終更新:2012-12-31 00:18:11
200153文字
会話率:43%
三柱の神が創りし世界『ラルグアーク』。そこにはかつて、人間の他に竜や精霊、亜人、そしてそれらの種族の混血と言った種族が国や町を作り、十二の精霊の長と四の竜の皇によって保たれた秩序の元で暮らしていた。
しかしその秩序は、一柱の精霊が1人の青年
と結ばれ、消滅した事で均衡を崩した。
これは滅びに向かう世界と、その世界を仲間たちと共に駆け抜けた風の少年と翼の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 00:00:00
53585文字
会話率:27%
機械の都市国家・イシュヴァ。巨大なバリア・フォールに守られた都市の下町の少年キルカはある日叔父と二人で国のシンボルである断罪の塔の整備に携わる事になる。キルカは塔で迷い、絶対進入してはならないと言う最上階の「月の園」に迷い込む。そこでキルカ
が見たのは、人となり力を失って死んだと言われている神の子ニルヴァーナだった。幽閉されるニルヴァーナを助けるために、キルカは都市国家の闇に飲まれていく。(更新ゆっくり気味ですが頑張ります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 00:00:00
14553文字
会話率:58%
セスリー村には聖樹がある。サン・サーンジュと呼ばれるその不思議な大樹に、今朝もマーサは聖花と聖水を供え、感謝の祈りをしていた。そこに突然深緑の髪と瞳を持つ青年が現れる。「どういうつもりだ、この不届きな罰当たり者め」そう言ってマーサを叱った青
年はなんと、聖樹の化身だった! 少々うっかり者なマーサが供えたのは別の花で、それには深い意味があったのだ――(第161回コバルト短編小説新人賞、投稿作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 22:32:37
10184文字
会話率:49%
毎夜、金縛りに遭い、苦しむ浩太郎。その浩太郎を救うべく現れた女神、ミネルバ。浩太郎の些細な失敗から、女神を神界へ帰還不能にさせてしまう。その頃、覇権を争う魔物たちが浩太郎へ触手を伸ばす。人間と女神、力を合わせて魔物たちの侵略を打ち破る事がで
きるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-02 21:40:13
97542文字
会話率:42%
ホネとコウモリ。
不遜と耽美の運命を背負わされた二人は、相まみえるのだ。
勘違い系?です。
注 この小説はArcadia様にも投稿しています。
最終更新:2012-04-26 20:34:23
9287文字
会話率:15%
男が抱いたただ一つの渇望
その渇望を果たすため、男は無限に転生する
私は、必ずこの渇望を果たして見せる
注 この小説はArcadia様にも投稿しています。
最終更新:2012-04-05 22:46:31
5298文字
会話率:28%
空の向こうの神の国。神様たちは恋の病にすったもんだを繰り返します。
第2章*何やら不穏な神の国では新たな騒動が。かつて知られずに止められた歯車が今回り出す。
最終更新:2012-04-19 00:04:25
49325文字
会話率:28%
今は昔、神代の時。「これは失敗作だ、と神は手を止めた」「ならば作り直そう、と神は微笑んだ」「その前に、気に入らない失敗作を消しておこうと神が――ほざいた」それは未だ龍種が存在し栄華を誇っていた頃。世界の終わりの物語。
最終更新:2012-02-15 23:35:32
66506文字
会話率:66%