極道の若頭として生まれた俺。
小さい頃ヒーローにあこがれていたが、友達に暴力や喧嘩が好きなやつはヒーローにむいてないといわれ、トラウマをしょい込み喧嘩や暴力ができなくなていた。今思うとほんとくだらないことが理由だとおもう。だけどやっぱりヒー
ローにはすごいあこがれがあったので心に刺さったんだと思う。
それからそれからしばらくして俺は22歳になっていた。
親父の射程には腫れもの扱い、客観的にみて喧嘩をしないただのチンピラ、自分で自分がなさけなかった。
そんなある日、親父が病気でたおれた、射程どもはないていたが俺は泣かなかった。
死ぬまぎは親父に好きにろといわれたから極道は親父の義兄弟にまかせおれは財産の二割をもらって金を切り崩して生活していた。
そんなある日、おれの近辺行方不明者が多数あった。目撃情報によると突然消えたとかいう意見が多かった。(ばかばかし・・・・)とおもい目をとじた一瞬・・・・・ここはどこだ?俺は異世界にいた。
目の前にはメイド服を着ているリリスとなのる女、周りには千人はいそうなひとのやま・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 19:54:28
5944文字
会話率:62%
冬童話2017の企画内で、用意して頂いたプロローグから創作した短編です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国に
その女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
上掲が頂いたプロローグの一部ですが、
童話という事なので心理描写を一切描かず、登場人物の行為を客観的に、歯切れよく描くことに専念しました。
プロローグ以降のあらすじ
冬の女王が、何故季節の塔から出てこないのか、この謎は序盤でわかります。
誰の助力も得ることなく、女王は自らの意思で己を戒めて、塔の外へ出る事を決意します。私はここから物語を描こうと想いました。
冬の女王には召使いが一人います。
冬の女王が塔を離れる動機。これが”責務”ではなく”望み”となるように。
召使いがあっちへ、こっちへと活躍します。
狂言回しのような言葉遣いの中で、二人の心持ちが、如何に強い信頼で繋がれているかを描写できていればと想います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 03:49:12
10870文字
会話率:38%
高校生で、幼い頃とは全く雰囲気の変わり、客観的に言うと「ナルシスト」になっていた「幼馴染」と再開し、恋に発展するのか…?というストーリー。ヒロインは”幼馴染”を恋愛対象として見れるのか?”幼馴染”に対しての気持ちはどんな物なのか、というのを
描きました。もしかしたらこのストーリーに似た体験をした事がある、という人も珍しくはないかもしれません。あなたなら”幼馴染”との恋愛はありですか?そんな高校生の平凡な日々、恋愛ストーリーを描いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 21:44:59
1730文字
会話率:43%
N4588DO「Philadelphia rain-Nov.21th, 2003」をもとに、今の自分なりに書き直してみました。その存在すらすっかり忘れていた詩でしたが、しばらく前に偶然見つけて読みなおしてみると、もはやほぼ他人の作と思えるほ
ど客観的に読むことが出来ました。といってもこの詩を書きつけたモーテルの便箋を眺めていると、あの時に座っていたゴワついた布張りのソファの感触まで思い出すことが出来、懐かしさ半分、お遊びが3割、そこに感傷と自己嫌悪が少しずつ混じって、この書き直しを思いついた次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 17:38:59
249文字
会話率:0%
許婚に振られ、初恋の人に振られ、出世したら恋人に振られ……でもそんなことは特に気にせず、軍人として生きてきました。最終的には、自分でも好きなんだか嫌いなんだかよく分からない元部下(現皇帝)と半強制的に結婚。でも、皇后になっても軍人としての
仕事は続いているから、まあいいか。愛はないけど、友情はある。そんな客観的に見れば、男運の悪い関小玉の一代記。
唐突にBL・GL要素、血なまぐさい表現、品のない表現が出てくる場合がございます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 03:32:07
195729文字
会話率:36%
西暦3016年の日本にはYUKAと呼ばれる人型のお手伝いロボットが各家庭に普及していた。
そんなどこにでもあるYUKAがメンテナンスに行く話。
自分とは何か? 客観的な視点だけでそれが認識されてしまうのか? そんな問題を取り扱った作品です。
最終更新:2016-08-12 01:38:49
3792文字
会話率:46%
俺と彼女は仲が良い幼馴染のつもりでいるけれど、客観的に見た俺たちの関係は、そうではないらしい。
※この作品はpixivにも投稿しています。
最終更新:2016-08-07 22:40:57
15453文字
会話率:40%
小さい頃から、夢見ていた自分と、現実の自分。
客観的に見たときと、主観的に見た時。
夢がかなうっていうのは、なに?
最終更新:2016-06-19 23:22:19
979文字
会話率:3%
今までの人生を考え、これからどうすればいいか悩みを書いた作品。客観的に見て日記の部類に入ると思われる。
最終更新:2016-05-16 23:27:49
834文字
会話率:0%
どうして自分の見ている夢なのに
誰かほかの登場人物の視点になってしまうのか…
キーワード:
最終更新:2016-03-03 19:21:02
424文字
会話率:5%
不意な交通事故に遭い、他界した25歳の男、仲村マサル。
仕事でも対して活躍できず、日常生活にも特に大きな出来事がない、世間が言う「一般的なサラリーマン」の男が他界した。
でも、それは世界中の中のわずか1人が亡くなったわけで、世界に対しては何
の変化もない。親族が涙を流すだけで、この出来事は主観的にも客観的にも何にもないただの事故で終わる。
未練なしで他界した仲村マサルも死を簡単に受け入れた。
そんなマサルにある天使が現れる。
その天使はマサルにある言葉を言った。
「死に対して恐怖心がない人間はたくさんいる、だがそういう人間を天国に招くことは禁止(タブー)なのだ。ここでそんな暗い顔をされても困る。せめて人間界でもう少しは生きたいと思ってからまた来い!」
一度死んだマサルは天国で暮らすために天使の力で余命1年という期間で人間界に舞い戻り、この世界で生きたいという気持ちを探す日々を送ることになった。
人の生命、感情、友情、愛情・・・人間という動物はこの世に生息する価値が果たしてあるのか?
久々の感動小説で再開します!!どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 15:07:10
4826文字
会話率:18%
小説投稿サイト「小説家になろう」についての考察。主に書き手が知りたいだろう情報(「ブックマークの格差はどうして生じるのか」、「評価1:1にどう対応すればいいのか」など)について、できるだけ具体的、客観的な指標を用いて説明しようとすることが
本作品の意図です。
*作者は数字に弱いため、途中間違っている箇所があったら遠慮なくご指摘ください。
**2016年2月14日から15日にかけて、大幅な改訂を施し【第二版】としました。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-15 22:02:46
48343文字
会話率:5%
佐藤博士は食べ歩きをしてグルメ日記を書くことが趣味の科学者である。彼はグルメ日記で味の客観的な記録が十分にできていないことに物足りなさを感じるようになり、ついには自分の本職の研究テーマを「味を写真のように記録すること」としてしまう。当初は食
べ物をミキサーに掛けて液状にし、その溶液中で味の元となる物質の濃度を測定するという方法で味を記録しようとした。しかし、測定対象の物質を600種まで増やしても思うように味の正確な記録はできず、その記録から再現した味はオリジナルとはかけ離れていた。博士は味を写真のように記録するためには、写真が視覚で捉えられたものをフィルムに記録し、それを写真にして視覚に戻しているように、味覚も味覚神経で感じたものを電気信号として記録し、それを電気刺激として味覚神経に戻せば良いと気が付いた。博士は電気生理学的に人間の味覚を分析し、それを完全に記録し、再現することに成功する。この装置は味覚カメラとして製品化され、本やテレビなどで扱われる味覚はすべて味覚カメラによって味が体験できるようになるなど、味に関係する領域で革命的な変化が社会に生じた。この功績により博士はノーベル医学賞を受賞し、その晩餐会でも料理の味を味覚カメラで記録していた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 12:04:04
12481文字
会話率:0%
ここに記されている ものは 客観的思考が 欠けている
つまり この手記は 虚構であり たんなる一種の思考実験に ほかならない
信じるも 信じないも きみしだい
そうこれは、天上の神のようなもの
すべてはセレスティアルのままに
キーワード:
最終更新:2015-12-21 15:13:21
1065文字
会話率:5%
ベアトリスの一生を回想するのは、私にとって哲学に似ている。
一連の事件を経て、彼女は巷で悪魔の子と呼ばれた。それはまさしく彼女にふさわしい形容詞であったが、
今になって思えば、それは客観的事実でもあった。
16歳になろうかという冬、彼女
は捕らえられた。聞くところによると、裁判中も暴れることもなくニコニコとして(不真面目とも思ったが)、おおむね大人しかったようだ。裁判を珍しがったらしい。純粋で悪戯好きな子供。最後までそんな印象だった。
私も一度傍聴に行った。傍聴席の私を見つけて、笑いながら手を振った彼女をいまだに忘れられない。
私にとってはそれが最後の彼女の姿となった。私は手を振り返せなかった。なにか言ってあげたかった。
異例だったことは言うまでもないが、彼女には死刑が言い渡された。
最終的に彼女はある監獄で留置中、17歳でその短すぎる一生を終えたといわれているが、その監獄は今は倒壊して廃墟となっている。
遺体は確認されていない。
彼女の超自然的な「力」――—破壊力とでも言おうか―――の秘密を解き明かそうと、研究者たちは躍起になっていたようだが、世論や司法がそれを許さなかった。彼女はそれを知る由もないが、処刑後、遺体を手に入れようと手を回す組織まであった。
人は皆、運命の奴隷だ。ベアトリスも自分の運命に振り回された人生だったのかもしれない。彼女のレールを作ったのは、彼女以外のものたちだ。ベアトリスに選択の余地はなかったのかもしれないと、今は思う。
彼女の力は、使い方次第でひとを生かすこともできたはずなのに、それを選ばなかったのは彼女だ。彼女の抱えていた破壊願望の身勝手さは擁護しようもない。だがその彼女の在り方さえも、私にはまるで…。
ベアトリスの一生がどんなものだったのか。
どうしても知りたかった。
そのために私は、
(以下、手記が破れていて読めない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 09:02:32
27561文字
会話率:34%
―――――空を自由に飛びたい――――
―――――魔法を使ってみたい――――
――――異世界に遊びに行ってみたい――――
幼いころから、少年、沖原聡太(おきはら・そうた)はネコえもんというアニメに夢を見続けていた。あのロボットのあ
んな道具を使ってみたい。あんな夢を叶えたい。だが、これは絶対に叶うはずのない有り得ない妄想だ。高校生が見ていい夢じゃない。
そうして無理やり自分を言い聞かせて、客観的には普通の日常を送っていた聡太に、奇跡が!?
「はじめまして!私はミーニャK‐12901号です!未来からやってきたロボットです!とつぜんですが、居候をしに来ました!」
青髪青ワンピース姿の幼い猫耳少女型ロボットと織り成す、未来日常系エンタテインメント!ここに開幕!
――――忘れかけていた夢を、もう一度、広げてみよう――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 18:05:56
23305文字
会話率:54%
「今や野球は予測可能だ」客観的なデータに基づく、チーム編成や試合戦略は今では当たり前だ。そして未来、より正確に選手を評価し勝率を最大化させようと、AIによる予測とチーム編成が始まった。先を見通せてしまうスポーツはどんな感じだろうね。本作は独
立して読めるけど、前作の「予測可能ベースボール」の前日譚でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 12:59:01
3232文字
会話率:38%
「今や、野球は予測可能だ」客観的なデータに基づく、チーム編成や試合戦略は今では当たり前だ。そして未来、より正確に選手を評価し、勝率を最大化させようと進歩したら、勝敗まで分かる予測技術が生まれてしまった。先を見通せてしまうスポーツはどんな感じ
だろうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 13:26:57
2565文字
会話率:42%
客観的にみると塩コショウ程度のスパイス、の男目線。
つまり、2話めです。
最終更新:2015-09-28 20:34:56
2373文字
会話率:53%
帰宅部の女子高生の帰りのヒトコマ。周りから見たらそんなこと。本人からすれば非常にそんなことではすまされない、そんな話。
最終更新:2015-09-25 23:56:35
1537文字
会話率:18%
「どうして彼を好きになってしまったのかを、たまに客観的に考えてみることがある。けれどもそれは呆れる程に滑稽で、そもそもの問題から突き詰めていこうとすると、自分が壊れてしまいそうなんだ」
シオンの身体は女性だけれども、内に宿る精神は男性
である。しかし恋に落ちた対象は、中身と同じ男性だった。親の目から逃れるようにして付き合っていた二人だが、その想いには徐々に亀裂が走っていく。
親が用意した婚約者からどうやって逃れようかと考えるシオン。
けれどそんな時、大輔から息を呑むような事実を伝えられたのだ――。
純粋な心で向き合う世界は、彼らになにを、どんな風景を見せるのか。バスロマンよりロマンチックな、純愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 12:00:00
46731文字
会話率:27%
タイトル通りの話でございます。
なろう新参者の小娘が、自分の執筆状況を客観的に見て言い訳をしているだけの似非エッセイでございますが、どうぞ、お心の広い方。お読みになっていただけると大変嬉しく思います。
誤字脱字、日本語の違和感等がありま
したら、遠慮なく、ご指摘くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 14:40:31
4352文字
会話率:1%