ただの時間潰し…興味本位で始めたはずのオンラインゲーム。『EARTHFANTASYONLINE』。オンラインゲームの危険と、オンラインゲームの大切さを同時に体験する佐伯癒那《さえきゆな》。時間を共有するうちに近付く距離。そして現実。終わる事
の無いゲームで癒那が出した結論とは…。オンラインゲームの良い面、悪い面を体験して、癒那は少し成長する。大切なものを手にして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-11 13:25:44
18274文字
会話率:43%
始まりは、一冊の手記と姫君の死だった叶わぬ恋と失われた命。戻らぬものを思うのは、辛く、悲しい……。若い心を惹き付けて傷つけた、クライスの騎士道、第一歩
最終更新:2007-11-10 18:42:45
109884文字
会話率:27%
人外を従える女、その婚約者、女に従う人外達……その非日常的な日常が崩れる時、彼らはその守りたいものを守り、取り戻したいものを取り戻す事が出来るのか?
pixiv等にも掲載しています。
http://www.pixiv.net/membe
r.php?id=2798708折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-10 01:53:31
49315文字
会話率:34%
実際に私宛に書かれたものを転載。
最終更新:2007-10-31 14:50:23
2186文字
会話率:8%
高校時代に友人を殺した少年アキヤは、それから人に馴染むことも出来ず、『正常な人格』というものを理解出来ないで居た。殺した親友の姉、『自称探偵』ルミアが現れ、さらに事態はややこしいことに。それぞれの思惑が交錯する中、アキヤは自分なりの答えに向
かって歩き始める。殺人か死か。最後の決断、アキヤが選んだ答えとは。届かない月なんてきっとない。何度でも手を伸ばして・・・。7/20:もうこれ書いて一年かあ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-22 19:02:45
148272文字
会話率:26%
ご存知?小走りホラー、ショートショートホラー集です。連載物のあとがきのネタとして書いたものをまとめました。小走りホラーは発起人の影之兎チャモさんをはじめ、複数の作者さんも書かれていますので、「小走りホラー」で検索してみてくださいね。
最終更新:2007-10-16 00:02:17
813文字
会話率:29%
病院の窓の外には、つたの葉っぱがゆらゆら揺れていた。あの葉っぱが全部散っちゃったら、ほのかちゃんは死んじゃうの?※この作品は、夏ホラーサイトに書き下ろしたものを、企画の終了に伴い、こちらに再投稿したものです。
最終更新:2007-10-05 23:51:57
1982文字
会話率:41%
いつもと変わらない、一日の始まり。私は鼻歌なんかを歌いながら、洋輔のために朝食を作っていた。今日のメニューはご飯にお味噌汁。そして目玉焼きと焼きシシャモ。※この作品は、夏ホラーサイトのために書き下ろしたものを、企画の終了に伴いこちらに移した
ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-05 23:44:16
3080文字
会話率:40%
うらぶれた20代後半の男性が、陶芸趣味と恋のようなものを覚える短編小説です。
最終更新:2007-10-15 23:16:56
5180文字
会話率:27%
恋なんてまだ分からなかったよ。でもあなたと出逢ったことで、何よりも大事なものを見つけたんだ。。。
最終更新:2007-10-14 00:33:52
191文字
会話率:0%
人は皆、理想というものを持っている。でも人生というものは理想通りにはそうなるものではない。それが現実。斉藤憂樹という人間も理想と現実は違っていた。
最終更新:2007-10-04 18:35:36
2078文字
会話率:25%
剣を持っている。どんな盾をも破壊する鋭い剣を。盾を持っている。どんな剣からも私を守る強固な盾を。けれどそんなものを持っていても意味がなかったんだ。私に本当に必要だったものは…。(あらすじの割にあまり本編説明できていませんのであしからず…)
最終更新:2007-10-04 00:05:41
2458文字
会話率:17%
大学を卒業してから小さな植栽関係の会社で働いているわたしは、過ぎていく毎日に、寂しさのような、物足りなさなのようなものを感じている。ある日、わたしがいつものように植物の世話をしていると、会社の先輩が彼女に声をかけてくる。そしてふとした会話の
流れから、その先輩の口から、花にまつわる、ある少し哀しい過去が語れることになる。その先輩の話す少し哀しい花のエピソードに耳を傾けているうちに、わたしもふと過去の花にまつわる記憶を思い出す。ふたつの花の記憶は次第に重なりあってわたしの心のなかで静かな変化が起っていく・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-21 09:56:54
13711文字
会話率:17%
普通の女子高生が世界を救い、大切なものを見つけるお話…。それはまだ誰も気づいていないもの―…。羽ばたいて見つけるものとは一体何なのか。さぁ…歩こうか。一緒に――…。
最終更新:2007-09-07 17:43:38
44750文字
会話率:36%
幼稚園からの友達だった明美(あけみ)とお祭りに行ったつくし。帰り道で、大切なものを落としてしまったことに気付く…
最終更新:2007-09-04 00:59:44
1038文字
会話率:31%
あることをきっかけに旅をはじむる主人公。「カイネ」。己の目的のため旅を続け色々なものを見いだす。アクション、恋、ファンタジー・・・いろんなものがいりまじった長編小説!!!!!
最終更新:2007-08-31 01:47:08
47文字
会話率:0%
臨海学校に訪れた生徒は、僕、高居信吾(たかいしんご)を含めて十二人。中二の夏、受験だ進路だで忙しくなる前のこの時期に、有意義な思い出の一つを作ろうと僕達は参加を決意した。そんな中、突然の大雨に見舞われた僕達は雨宿りしていた洞窟の中で隠し通路
のようなものを見つける。興味本位と好奇心が率先して、僕達はその奥へと足を踏み入れた。そして、通路を抜けたその先にあったものは、まるでお化け屋敷を思わせるような古びた洋館だった。そこで僕達は、とんでもないゲームに参加することになる…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-27 23:06:56
51402文字
会話率:41%
新しい「家族」になってもう十年。三人でいる風景は当たり前のものになっていた。今までもそしてこれからも、この当たり前がずっと続いていくのだろうと、そう信じてた。だけど、それでも……。過去は消せない。罪は消せない。記憶は消せない。一体いつまで、
そうやって逃げ続けているつもりなんだ?自分の問いに、答えられない。目を逸らすな。答えはいつだって、すぐ近くにある。彼だって、彼女だって、結局同じなんだから。背負うものを見つけたら、きっと人は今よりも少しだけ強くなれるはずだから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-15 04:05:14
91260文字
会話率:28%
天の扉といわれるものを守護する一族の物語。その中でも青嵐の一族と呼ばれる一族本家の跡取息子の成長物語。
最終更新:2007-08-19 12:33:35
57890文字
会話率:55%
11歳の夏休み、ぼくらは雑木林で奇妙なものを見つけた。ちょうど同じころ近所で子供がいなくなる事件が相次いで起こっていた。田舎から帰ってきて、友達の家に行くと、その友達もいなくなっている。いったい何が起きているのか、遊び相手もいなくなったぼく
は、仕方なく友達を探すことにした……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-28 07:08:23
3306文字
会話率:36%
夢を見たとき、その夢からひとつだけ現実に持ち帰ることができる。夢を見なかったとき、現実の大切なものをひとつずつ失う。
最終更新:2007-07-11 11:30:55
26029文字
会話率:25%
治安の悪い国へ家族で移住した「僕」。家族を護るために訓練所に入ったが・・・。そこでの出来事全てが「僕」を苦しめる。そして、あの思い出したくもない事件が・・・。「僕」は大事にしているものを守る事ができるのか。安息の地はどこにあるのか。平凡な高
校生のはずが、大きな事件に巻き込まれていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-22 11:58:42
119785文字
会話率:44%
真夏の路地裏で一心不乱にバール状のものを振るう影があった。その影は、猫耳の付いた黒の目だし帽、背中に小さな羽根のついたピンクのフリフリエプロンドレスと言う珍妙な格好だった。魔法少女としての使命に目覚めた漢の成長物語
最終更新:2007-06-11 23:21:54
18655文字
会話率:17%