陰陽術が栄えていた、とある時代。
陰陽道の担い手は「八城(やしろ)」と「紅雪(こうせつ)」の二つの一族であり、陰陽寮は廃止され、二つの家が陰陽道に関する全てを統治していた。
陰陽寮に代わり、帝に仕える陰陽師達をまとめる八城家と、他の陰陽
師と群れることなく、依頼を受けて人を消す「呪詛専門」の一族、紅雪家は百年前から宿敵同士として睨み合いを続けてきた。
次期当主である八城夏響の使命は、紅雪家を抹消すること。
そんな夏響の前に、「和泉」と名乗る、謎の凄腕陰陽師が現れた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-16 14:30:26
2340文字
会話率:19%
王都には王の容態が悪く、次の冬を越せず、宰相が次期国王を狙っているという噂がにわかに流れ出した頃、騎士のテッドはある日路地裏で倒れている少女と出会う。その子いわく自分は王家の直系で宰相に狙われているとのこと。友人の魔術師キストとともに王家の
いざこざに巻き込まれそこから始まる王道中の王道ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-14 08:18:54
12963文字
会話率:56%
劣等感だらけの次期党首候補、わが道を行く従者
二人の出会いはお互いをどう成長させるのか・・・。
最終更新:2010-06-23 18:49:12
417文字
会話率:0%
死んだと思って目を開けてみれば、なぜか小さなドラゴンになっていた主人公(男)。
いろいろ欠けてはいても前向きなチビドラゴン、仇をさがす竜使い一族の少女、次期族長の少女の兄、紳士な大剣使いの獣人、そして白髪の青年のゆずれない願いをかけ
たお話し。―――戻りたい。ただそれだけだ、と彼は言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-08 23:28:24
16690文字
会話率:14%
敵対する次期王と姫の物語
平行線は、交わることを知らない──
最終更新:2010-03-06 12:01:14
4085文字
会話率:33%
世界で1、2を争う大財閥の次期後継者西園寺スミレにはある重大な秘密があった。それは――。
最終更新:2009-08-25 12:55:36
7482文字
会話率:38%
世界には争いが絶えず起こっていた。そんな戦乱の中、大きな戦力を築き上げた大国レゾニア王国。そのレゾニア王国の王子、ロー・レゾニアは優秀で、次期国王として大切に育てられた。だが1人の女と出会い、外の世界に疑問を持つようになり、彼女の仲間達と世
界を変えるための戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-15 14:16:12
2676文字
会話率:36%
封魔界学校を主席で卒業したアラティは次期魔王有力候補。そんななか、女悪魔(おんなのこ)をトップにしたくない上官たちは最終課題と称する無理難題を押し付ける。人間界に降り三月のうちに一人の人間と魂の契約をする―。主席及第者に与えられる大鍬を手に
意気揚々と出かけるアラティだったが…。ドタバタラブコメディーに初挑戦☆不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-05-25 22:19:09
23301文字
会話率:57%
遥か昔から、五神を祀り世界を守る五つの一族がいた。これは、次期当主である少年達が紡ぎ出す物語―――――
最終更新:2009-03-02 23:42:26
945文字
会話率:50%
前作『俺×恋メイドは(妹)〜TheBeautifulSpringStory〜』の次期作舞台は東京都秋葉原ウソ×真実=乾杯
最終更新:2009-02-09 23:41:08
1765文字
会話率:65%
■【シリアス/ファンタジー/短編】■従国ロウナの第一子次期王子リーガ。強国ルネサンズの王女トゥーナ。裏切りはわたしを強くする……花ではなく、迎えるは闇の……底。
最終更新:2008-12-20 23:59:07
7199文字
会話率:24%
『黒竜を倒し、国を救え――』
少女は意思を貫く為に王都を飛び出し、少年は憧れだけを何もない手に掴んで、雪深い北の辺境を旅立った。互いに目的も違うまま、二つの軌跡が重なる――。旅の先に彼等が見い出すものは。(原案/O)
※「王の剣士」前日
譚です
【story】
雪深い北限の地、黒森ヴィジャ。14歳になる少年レオアリスは、育ての親達のもとで法術を学びながら、まだ自分の本当の姿を知らなかった。
遥かな王都、そこに座す王への、理由も知らない、漠然とした憧れを抱いていたレオアリスは、ある日村を訪ねて来た男から、王の御前試合が開かれる事を聞く。御前試合の出場条件は、西のカトゥシュ森林の竜が守る宝玉だという。
憧れを抑え切れず、レオアリスは育った村を出て王都を目指す。
一方、王都に暮らすアスタロト公爵家の公女アナスタシアは、先代公爵の急逝により、14歳という若さで公爵家の継承を控えていた。アスタロト公爵家は炎の力を有し、それ故「炎帝公」とも呼ばれていた。
春の夜会の日、アスタロト公爵家長老会は、一方的にアナスタシアの婚姻を決める。結婚などしたくないアナスタシアは従者を伴い、王都を飛び出した。
だが宝玉を求めて多くの挑戦者達が竜達の寝床へ踏み入った事は、伝説とも言われ、ヴィジャの奥深くに人知れず眠る黒竜を目覚めさせた――
黒竜はカトゥシュ森林に降り立ち、王都は黒竜を封じる為、正規軍を派兵する。
そして二人は、深い森の中で巡り会った。
――北の辺境、黒森ヴィジャから旅立った少年、レオアリス
「王都に行って、王の御前試合に出たいんだ」
「馬鹿だね。みんな御前試合が最大の目的みたいに言うけど、本当に厳しいのは竜から宝玉を取る事だ。御前試合にゃ、あんな化け物は出ないよ」
――『炎帝公』 アスタロト公爵家次期当主、アナスタシア
「それに、丁度いいじゃん。黒竜を土産に王都に凱旋して、長老会に私が当主だって事を認めさせてやる」
――正規軍第六大隊大将、ウィンスター
「お前の身の内の剣は、使えるのか」
黒竜を倒し、国を救え――
(個人サイトで掲載している作品ですhttp://www.joy.hi-ho.ne.jp/musa/fakestar/novels/novels-index.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-07 00:47:31
368155文字
会話率:36%
初めて自分が狂う夢を見た――吉原の花魁、夢芽(ゆめ)は、次期太夫候補と称され華やかな日々を送っていた。ところがその実、夢芽の胸内では既に黄泉への憧れが澱んでいたのだった。
最終更新:2008-05-26 01:00:27
7543文字
会話率:25%
超一流金持ち学院、黒椿学院に唯一の特待生として入学して来た圭(ケイ)。しかしとある日何か変な黒猫に出会いー?イタリアの超一流マフィアの次期ボスとしての教育の日々が始まるー
最終更新:2008-04-24 20:26:37
13468文字
会話率:49%
主人公は名家の次期当主。彼女は名家の最凶メイド。それを取り巻くなんかズレてる仲間達。地上最凶メイドは今日もトラブルを振り撒きばく進する!!笑いとアクション、甘いようで苦いラブコメ?をどうぞ(笑)
最終更新:2007-07-18 23:19:07
610文字
会話率:45%