金魚が死にました。ホームセンターで、10円で売られていた金魚でした。
水面にプカリと浮かぶその死体は、とてもとても綺麗だと僕は思いました。
…という感じの内容です。
最終更新:2011-09-27 22:11:23
1076文字
会話率:16%
ペットが死んだ。悲しみにくれたまま寝ると、謎の少女が俺のことを起こしてくる。名前も名乗らない少女は俺を見ながら言う。
「遊びましょう!」
意味はわからなかったが、付き合ってやることにした。
その少女からは、懐かしい雰囲気がしたから。
最終更新:2011-09-27 17:01:08
8604文字
会話率:59%
月影小学校4年生の平岡清光(ひらおかきよみつ)の住む月影町は幽霊や妖怪がいっぱい!今日もまた人騒動起こりそう!?親戚で寺の住職の福住千歳と共におりなすホラーコメディ
最終更新:2011-09-25 21:58:49
9419文字
会話率:65%
ただただ兄妹が執着するだけのお話。恋愛感情なんてお互い欠片もないくせに、家族愛としてはちょっと異常な2人。
※独特な理解されにくい感情なので、普通の恋愛ものが読みたい方にはお勧めできません。また、BL的な表現が多々ありますが、決してそれがメ
インではありません。近親相姦な表現が今後出てくる可能性が高いので、苦手な方は注意して下さい。作者自身がいまいちどのジャンルにあてはまるのかわかっていないので、とりあえず恋愛にいれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 21:13:17
3578文字
会話率:19%
「ましゅまろ」と周りから呼ばれる、人よりちょっぴりふくよかな琴子は抱き心地の良さが売りの高校二年生。甘いお菓子、ふわふわのお人形。願うだけで何でも出てくる不思議な、真っ白な空間だけの夢を彼女は毎夜見ていた。だが、ある日琴子の事を「こーこ」と
慕い呼ぶ幼い子供と出会い、変化は突然訪れる―。
ふくよか女子高生と幼児のほのぼのドリームライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-30 00:56:32
13636文字
会話率:48%
お母さんが言いました「真剣に交際している人がいる」と。相手は44歳の美中年でした。14歳の息子さんに「雪ちゃん、一目惚れですッ。結婚しましょう」とプロポーズされました。美中年は「HAHAHA☆」とか笑っているし、お母さんは「うふふ」と微笑ん
でいるし。そうですか、私一人がツッコミですか。他3人全員ボケってバランス悪くない?*****シボレテは聖書に出てくる文言ですが、そういう色合いは全くありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 17:12:59
14602文字
会話率:27%
「あの子に触ってはいけないよ」―― 物心ついてから、何度も大人たちにそう言われてきた。――ばあさまの屋敷の一室にいる不思議な存在、ユキ。大学生になりそこなった年の4月、ばあさまに呼ばれた私は「ユキの話し相手になってやってくれ」と言われ、屋敷
で暮らし始めた。◇◇◇前に別名でブログにあげていたのを転載しています。◇◇◇タイトルはお題サイト、Discolo様の選択式お題1301-1400の中からお借りしました。(http://discolo.tuzikaze.com/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-21 01:03:05
3635文字
会話率:47%
「所詮僕らは、頑固アタマのいかれ野郎だよ」
掟に縛られ、生まれ故郷を離れられない宿命にある彩色一族の少年・群青。群青は一族の起源を探るため、人知れず故郷の弦莱を離れた。一年間の旅の末、群青はとある巻物を手にし、弦莱が生まれた理由を知る。〝遥
か昔、天子のごとき姫君と、忠実なる彩色の家臣あり…〟姫と家臣の霊魂が生前の過ちを引きずって、彩色一族を弦莱に縛り付けていた。呪縛を解き放つには姫君の霊魂が宿った人間を探し出し、弦莱に留まっている家臣の霊魂を許さねばならない。時を同じくして、故郷を追われ、血族に命を狙われる元皇子・月旦はとある夢に悩まされていた。それは美しい、天子のような姫君が舞う夢に…。
友情・絆・家族愛…仲間とは一体何なのか。海を山を古代都市を駆け巡り、いざ弦莱へ!登場人物は八割ますらお、空想東亜ファンタジー。※草食男子も女の子も混じっています…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-07 11:49:42
146590文字
会話率:53%
ツイッターの@428Nanaryさんのオリキャラのお話です!
最終更新:2011-07-05 23:17:52
6930文字
会話率:43%
ヒトタビ彼が行動を起せば結果は無残。オモムロに彼が態度を表すと回りはドン引き。稀代の『ダメパパ』ちーちゃんパパは、ある一大決心の元、早朝の幼稚園の正門前に佇む。続々と集い来る強敵達を静かに分析すると、彼のMEGANEが妖しく光る。「勝利する
のは私だ」 愛する娘の為に彼は走る。無様に。そしてひたむきに。AM8:00、エルドラドを巡る戦いの火蓋は切って落とされた。 走れ!ちーちゃんパパ!この作品がコメディーだということを忘れない程度に! *タイトルを少し変更しました。すみません*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-01 20:27:40
52085文字
会話率:15%
最愛の妹が結婚する。それも俺の親友と……。
いつからか妹に見れなくなってしまったクロエに俺はまだ思いを告げられずにいた。
進み始める結婚式。本当にこのまま妹をあいつに渡してしまってもいいのか?
「俺は……」そして俺は扉を開けた。
最終更新:2011-05-25 16:42:43
4855文字
会話率:20%
男は目が覚めると牢獄に居ることに気付いた。
最終更新:2011-05-06 01:12:42
1654文字
会話率:0%
高校二年生、花の十七歳を迎える瀬田貴恵は、恋をするでもなく青春するでもなく、炊事洗濯、家事に追われる日々を送っていた。なにしろ、彼女の隣家「米沢家」は姉一人、弟四人の大家族。その「米沢家」とほぼ同居状態である隣人・瀬田貴恵は、「米沢家」の
一員として、奮闘する。
美人で天然な姉、おおらかで適当な長男、ミステリアスでモテる次男、野球一筋反抗期の三男、気弱で真面目な四男、そして隣人の優等生貴恵。
家庭的なしっかり者の「きー姉」こと貴恵が、たまには恋もしてみたり、たまには切ない気持ちになったり、でも大方家事に奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-02 19:14:35
204196文字
会話率:29%
時は群雄割拠の戦国時代。
大小様々な国が起こり、そして滅亡していく弱肉強食の乱世。
その中で緑豊かな大地と雄大な川をもつ大陸屈指の強国、『皇』に一人の女児が誕生した。
彼女は王族の家に生まれ、家族の愛を一身に受け、何不自由ない生活を送ってい
た。
しかし、彼女は選ばざるを得なかった。
戦わざるを得なかった。
生きるために。
守るために。
仇を討つために。
そして
蒼き竜が刻まれしとき、彼女に受け継がれた太古の血が目覚め、残酷な運命の歯車がまわりだす。
導きの声とともに。
一応中華風恋愛ファンタジーです。中華風なので、ちょっとおかしいところもあるかもしれませんが、ご了承ください。
恋と友情、家族愛を描こうと思っています。
そして、幼き恋、一途な恋、片恋、失った恋、叶わぬ恋、見守る恋、忘れられない恋、独りよがりな恋などいろいろな恋の形が物語の軸となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 16:59:53
30707文字
会話率:56%
ある日の少女と家族。
両親は海外で仕事。残された娘は…?
最終更新:2011-03-29 07:49:16
1557文字
会話率:0%
老いることも無く,死ぬことの無い定めを背負った永遠の少年エテルナ。
最愛の女性騎士リーゼの死を看取り,永遠を歩み続けていたエテルナはある女性を助けたことで新たなる世界へと旅立つことになる。作者初挑戦のショタハーレムラブコメディです。ひょっと
したらシリアスの展開や物語重視の路線にも入るかもしれません。ですが,あくまでショタハーレムラブコメディであり続けます。前作AETERNA~It is an amrit and it is those who recover about invulnerability~ を読めば,より楽しめるかもしれません。どうぞ,ご覧になってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 20:48:44
71283文字
会話率:26%
神でもなく仏でもない
人間と同じようで人間とは違う
長い長い時を生きる“王族”
彼等は各々の国を治め、文明を築いていく
強い王族が弱い王族を支配し
遠い国の王族同士が理解し合い
時に殺し合い
愛し合う
そんな彼等の物語
最終更新:2011-03-02 23:38:20
27301文字
会話率:34%
死が迫ってくる中、何処にでもいる普通の男が思うことは何か
多くの命が失われる直前に、多くの愛が囁かれた
どうしようもない、矛盾した世界で生きる、無力で弱くて、優しい愛に溢れた人間の最期
最終更新:2010-08-11 16:32:49
2546文字
会話率:13%
こないだ読んだ英語の文章の和訳です。
なんか受験勉強中に感動してしまって、「誰かに伝えたい!」というところから、現在に至ります。。。
最終更新:2011-02-26 11:16:14
1262文字
会話率:41%
2011年、バレンタインデースペシャルストーリー!
子煩悩で妻思いの駿哉、良妻賢母の妻、麻椰、そして二人の子供達、
その姿は理想的で円満。しかし一厘のガーネット色に輝く、
真紅の薔薇の様に藍は突然駿哉の元へと現れる。
だがその思いは切なく、
儚く。
藍に何故か既視感を感じずにはいられない駿哉、
以前に会った事等ないはずなのに・・・。
そして彼女にそれを確かめられないままに・・・。
チョコレートの様なちょっぴりほろ苦いラブストーリーをお届けします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-24 01:30:12
11486文字
会話率:26%
享年86歳。
一人の老人が娘夫婦に看取られ死亡した。
孫の大会を見ることが叶わなかった老人は、死後の世界で一人の男と出会った。
死後の世界で、男と共に老人は“自分の悔い”を見つめる。
――――老人の短い第二の人生は、幕を開けた。
最終更新:2011-02-23 11:59:23
10394文字
会話率:49%