君に別れを告げようと、話をしにいこうと思っている。
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最終更新:2012-03-19 23:29:00
1231文字
会話率:7%
40度の熱を出した私。
そんな私を、ぶっきらぼうだけど、優しく介抱してくれるカレ。
二人の一夜の物語。
最終更新:2012-03-04 00:05:07
2762文字
会話率:39%
「石川や 浜の真砂は尽きるとも 世に悪人の種は尽きまじ」
その名歌は、22世紀に入っても価値を損ね無かった。
〈五寒町〉。
悪徳の蔓延るこの街は、ならず者達にとっての福音である。
殺人、麻薬、賭博、売春。あらゆる頽廃は看過され、快楽に溺れる
者共は明日と云う言葉の意味さえ知りはしない。
そこに美は無く、正義も無く。唯々、「弱肉強食」と云う天地の法則が支配するばかりだ。
数々の依頼を受け、何でも屋ゴーホー=ライラックは、〈五寒町〉で巨大な陰謀を打ち砕く。
但し、悪徳側として。
※基本的に、ギャグです。但し、グロ描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-27 00:00:00
22656文字
会話率:39%
~山寺の和尚は、川で溺れた村人を助けるが、激流に対抗する為に正体を現し、それを小僧に見られてしまった~。
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最終更新:2012-02-24 22:40:44
1767文字
会話率:0%
こんにちは、高野真です。
溺れる者は藁をも掴む、という言葉がありますな。
せやけど、その藁がほんまに掴んでええもんかどうかは、本人にはわかりません。自分が助かるんに必死やさかいに。
今日はひとつ、そんなお話をして差し上げましょう。
最終更新:2012-02-21 17:15:00
4812文字
会話率:39%
異常な犯罪に自ら関わり、犯人を見つけ出す。
そんなありきたりな物語。なんかじゃない。
探偵が美化される中、
犯罪者を殺すことに快楽を覚えた僕。
犯罪者を殺すことの快楽に溺れた僕。
そんな僕はいろんな異常者と出逢う
最終更新:2012-02-10 17:06:21
4909文字
会話率:26%
どうか僕を忘れないで。
愛に溺れ死ぬ僕を、君が息絶えるその瞬間まで覚えていて。
勿忘草が呼び覚ます、愛の記憶。
――2011年12月21日、ご指摘を受けて会話文の表記を修正しました。
神代翁さん、どうもありがとうございます。
*他サイ
トでも投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-18 00:41:55
3917文字
会話率:26%
一年中、雪と氷に覆われた町には伝説があり、霊峰にいる雪神が町に下りると「フローズン・ダスト」が起こるとされた。
町で服飾の仕事をするブライズは夜の湖を訪れる。そこで溺れる少女を助ける。少女は記憶喪失だと告げるも、自らスノウと名乗る。
住む所
のないスノウのため、ブライズは自分が住む家へと招き入れる。一緒に住むおばさんから、大祭中であると教えられ祭りへ行きたいと言う。祭りを楽しみながらも、スノウのため情報を集める。途中、顔馴染みのミモザと出会う。ミモザの事を好きなブライズ。だが、それを伝えることができない。二人は、祭りの催し物を巡り歩く。
その夜、スノウはブライズの寝室へ行き、大祭後のことを相談する。ブライズは、君が居たければここにいてもいいんだと話す。
大祭の最終日。仕事を休んだミモザが加わり、三人でアミューズメントパークへ向う。三人はスケートをすることに。運動音痴のブライズは、ミモザの補助でスケートをしていると、ミモザが過去の思い出を話す。そんな二人の様子を遠くで見ていたスノウは、過去の記憶が戻る。
その後お風呂に入るミモザとスノウ。スノウは、ミモザにブライズの事をどう思っているか尋ねる。ミモザは好きだと認めるが、素直に伝えられないと言う。スノウは、どうして素直になれないんだと詰め寄ると、こっそりと何かを打ち明ける。
パレードに出るため町へ戻ろうと三人は馬車を利用する。だが、ハプニングに襲われ馬が暴走する。最初にミモザが脱出し後を追おうとするが、スノウの様子がおかしい。彼女の様子が変わったのは、記憶を取り戻したのではないかと見抜く。スノウは、自分が人間ではないと告白し一緒にいられないと涙を流す。ブライズは、誰であろうとスノウに代わりはないと言う。そして二人は馬車を脱出する。
最後、スノウは雪神であると打ち明け去っていく。そして、ブライズとミモザの頭上にフローズン・ダストを降らせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-15 15:04:12
34635文字
会話率:49%
外見だけで何もかも決めつかられながら生きてきた愛華。
いつしか彼女は、おだてられるのに溺れる。
そんな彼女と裏腹に、健やかに真っ直ぐ生きてきた海翔。
サッカーに熱心に取り組む少年。
そして、悪女となってしまった愛華を好きな幼馴染海翔
。
愛華に興味を持つ羚と海翔を好きな藍。
5人の運命は―…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 20:44:18
233文字
会話率:0%
小学一年生の少女、神代月子《かみしろつきこ》はその日いつも通りに家を出た。しかし、登校途中に寄り道した川で溺れ、彼女は異世界に流される。そして流れ着いた異界、月子はとある傭兵団に拾われ、彼らの一員として乱世を生き抜いていく。※処女作ですので
至らない部分がありましたらご指摘いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 19:04:22
39463文字
会話率:55%
葉月ルコは、青葉台大学付属青葉台高等学校の三年生。
そして数学教師の如月隆羅はルコの育ての親で、
彼女の親友・水無月 海を1年前に川で溺れかけているのを助けた事で2人の秘密の付き合いが始まる。
如月には人に言えない秘密があり、ルコにも秘密が
あった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 17:23:25
244869文字
会話率:67%
普通の女子高生である林原 萌絵。
でも、ある美少年達に出会うことで運命が動き出す。
忘れていた約束。
失われていた記憶。
彼らとの関係。
接触する度に思い出されていく。
彼らの目的は?正体は?
危ない恋いに溺れていく萌絵。
もう、元
には戻れない!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 01:58:14
10244文字
会話率:56%
物理的に、そして精神的に、遥か遠くに存在する一つの街。
そこでは、日々喧騒と日常が同時に存在している。
普通の生活を送ろうとする者
人生を謳歌しようと努める者
力に溺れる者
酒に溺れる者
女に溺れる者
逆もまた然り
世
界のありとあらゆる要素が内包されたそんな街。
もしも、入り込んでしまったら、あなたはどうしますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 13:12:31
1097文字
会話率:24%
現存する全てのデータを最も真実に近い形で保有するAI『System Emeth』この存在が一人の少年の運命を、才能を、そして人生を狂わせた。
己の持つ力に溺れ、振り回されてきた少年は、とある事件をきっかけに劇的な変化を遂げた。家族を得、
仲間を得、居場所を得た。そうして得たものは大きく、失ったものはそれ以上に大きい。
どこかズレている兄妹と、クセの強いその周囲とが織り成すハチャメチャSFファンタジー、開幕!! 10月17日、最新話まで修正完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-22 17:43:21
53132文字
会話率:47%
急速に普及している『スマートフォン』
スマートフォンには必須なアプリ。
現在、マーケットには20万以上のアプリが存在している。
その中で、若者たちに不穏な噂が流れていて
『禁断のアプリ』『絶対にダウンロードしてはいけないアプリ』
というアプ
リが存在する。
そのアプリの正体とは、
入力欄に願い事を書くと叶うというあり得ないアプリだった。
だがしかし、次々と願いは叶っていく。
やがて主人公は欲望に溺れていき……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 08:58:51
9146文字
会話率:34%
20才夏。
女の子が女の子を好きになる話。
友情でも恋でもないから、どうしていいかわからなくて溺れあがく結果。
ピアスをあけてもらおうと思う。
最終更新:2011-09-14 13:43:36
1721文字
会話率:12%
ナンパで適当についていった。
そしたら君が俺を愛せと言った。
はじめは、ムリだと思ってた。
思ってたのに
いつの間にかキミに溺れてた。
深く 深く。
何もかも初めてで
新鮮で…
もっと教えて。
君が
欲しい。
欲しい。
深く愛してしまうのは今まで恋愛しなかったから?
深く求めてしまうのは今まで恋愛しなかったから?
だけどね
それを教えてれるのも君の役目よ。
愛せと言ったから愛してしまったのよ
だから責任、とってよね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-13 20:18:28
214文字
会話率:36%
異世界へ行きたい。
小説に溺れ、妄想に溺れた少女の末路。
最終更新:2011-09-11 15:33:41
7048文字
会話率:42%
真由という女子大生が今回の物語を全て知っている女性。
彼女には、健二と雪穂という二人の幼馴染みがいる。
小さい頃、雪穂は川で溺れて死に、残された二人は別々になるのだが、健二は何も知らなかった。
4歳だった頃、何があったのか。真由視点と健二視
点で、段々解決していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-05 03:26:22
2051文字
会話率:40%
久美の元に届いた一通の手紙は、初恋の人の弟で幼なじみの恵次から、亡くなった兄の書いた本を受取らないかと尋ねるものだった。
それをきっかけに久美は、壊れてしまった家族との葛藤の中、思い出の海に溺れそうな想いの中に投げ出されてしまう。
こ
れは恋なの? 過去への執着心? それともただの欲望?
久美は迷い始める……
このお話は、自らのブログにて連載後、若干修正し、こちらで連載させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-26 10:10:04
62257文字
会話率:36%