-昔のお話―-金太郎が去って行った後の足柄山はどうなったでしょうか―-??-。
最終更新:2012-04-01 23:49:40
2565文字
会話率:0%
幼い頃出て行った母。「絶対に迎えにくるから」その言葉を信じ送り出した過去を持つアカネはある日、父親から母が見つかったと伝えられる。母の元へ向かったアカネを、そこで思いがけない再会が待っていた…。自サイトでも公開しています。
最終更新:2012-02-21 13:38:07
6579文字
会話率:39%
時を遡り、y5年.....
この世界は1つの島だけで成り立っていた。
人間と悪魔は共存し、国は1つ。 人間が王となり統一、平和が長年に渡って続いてい た。 しかし、その平和は突然の大地震と共に破壊されて しまった.....
1つだった
島は真ん中から2つに割れ、東側と西側 に離れて行った。
東側の島は悪魔が、西側の島は人間が住み、統一が された。
人間は悪魔が、悪魔は人間が平和を破壊したものだ と思い、互いに争いが始まり対立した。
この歴史、物語には『天使と呼ばれる存在が関わっ ている』と噂されているが真実は定かではない。
天使の噂と同じくして、白色の剣と黒色の剣が発見 され、さらに天使の剣があると言う人まで現れた。 その天使の剣が元々1つであった島を2つに切り裂 いたと語り継がれているが天使の剣そのものは未だ 発見されていない。
これらの剣に触れたものは謎の死をむかえるらしく 、それ故にかどのような物でどのような力があるの かは何もわかっていない。
著 オーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 18:15:24
2009文字
会話率:75%
初めて出来た彼氏の家に、初めて行ったときのこと。
物語の中ではよく、カッコよくてお金持ちな男性が、相手の女性を信じ、愛せるまで紆余曲折がある。
なら試されて疑われた女性はどうするの?私はきっと、たいしたことはされていない。けど、物語の女性の
ように、私は許せるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 16:57:40
4649文字
会話率:26%
幼稚園に通う私は不思議な少女と出会った。
可憐に見えた彼女は、声を掛けた私にこう言った。
「私と遊んでくれるなら、他の女の子と話をしてはだめ。私もあなたとだけ遊ぶ。それでどう。」
彼女の奇妙なな言動に振り回されながらも、二人は楽しく一緒に遊
んで暮らした。
ところが、不可解な親の都合が二人の時間を消してしまう。
「優しくしてくれてありがとう」
幼い彼女は、最後にこの言葉を残して私の前から去って行った。
このお話は、桂の木の下であった遠い日の追憶です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 18:44:01
20664文字
会話率:32%
初めて行った合コンで出会った良子と和子。静かに優しく微笑む良子に僕は気を寄せたのだが、良子の隣にいた和子にことごとくデートは邪魔されることになるのだが……。邪心あるものの報復や仕返しの方法は恐ろしいということを僕は後に知ることになる。
最終更新:2012-02-04 00:31:58
4660文字
会話率:10%
美沙の突然の入院に伴い、鴻上支店は2週間の休業となった。
けれど自主的に事務所を開けていた春樹の元へ、一人の女が現れ、依頼を持ちかける。
消息の分からない知人を探してほしいと言うものだった。
「これはこの探偵事務所じゃなくて、あんたへの個
人的依頼だよ」、と言う女に困惑しながらも、依頼を受けてしまう春樹。
しかしターゲットの男を捜すうちに、春樹はじわじわと正体不明の闇に引きずり込まれてゆく。
女は春樹に何を求め、何を植え付けて行ったのか。
春樹、美沙、そして隆也。
この世の辛酸を舐め生きて来た一人の女の出現により、次第に彼らは乱され、出口を見失ってゆく。
最終章へ向けての、静かで残酷な前奏曲。
全24話でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-03 19:37:48
54458文字
会話率:29%
雨なのに、茉実<まみ>の傘がなくなる…?
誰が持って行ったのか、何のために持って行ったのか?
普通の女子高生音々<ねね>と、ヴァンパイアの朔<さく>のお話第二弾です。
最終更新:2012-01-31 09:00:00
14466文字
会話率:48%
この世代には、妖怪の魂を宿す
人間が存在する。
その理由は分からない。
主人公、杠咲斗鬼は妖怪の一種で、
妖怪の姿になると、怖がられるため、
毎年、1年ごとに転校を続けていた。
今年行くことになった、聖妖学院。
そこは、妖怪を怖がる人間
ではなく、
妖怪を慕う人間と妖怪の魂を宿した
人間が通う高校。
そんなことも知らず、杠咲斗鬼は
転入し、どうせまた転校すると言う
考えをしながら、転入して行った。
でも、この学院で
初めての体験を味わうことになっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-23 23:44:11
3927文字
会話率:32%
子どもにせがまれて行ったその場所で。何気ない日常のひとコマです。
最終更新:2012-01-20 09:04:28
3760文字
会話率:18%
二年前、出て行ったきりの実家からかえっておいで、という電話をもらったハル。
自らがゲイだということをカムアウトして以来帰っていない家からの電話に戸惑う彼に、彼氏のイズミは帰っていいんだよと優しく諭す。
臆病なハルと、優しいイズミを中心に回
る人と人のつながりのお話
(自サイトから転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-07 19:43:23
67351文字
会話率:63%
定職にも就かず、作家になる夢を追い続けてきた隼人。
家庭をないがしろにしてきた隼人に愛想を尽かした妻の佳枝は幼い娘とともに家を出て行った。
孤独になった隼人は、最後に1つの作品を残して死の選択を決意する。
その最後の作品とは、愛する妻と娘
に送る隼人の純然たる気持ちを書き綴った遺書だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-28 00:59:20
8971文字
会話率:30%
実は水瀬は大の●●嫌いでした。無理矢理連れて行った先には、●●より怖い存在が……!!
最終更新:2011-12-25 18:53:23
2772文字
会話率:46%
天下を統一した項朝初代皇帝、項洵。老いた項洵はかつてともに戦場を駆けた老臣たちとともに、過ぎた日々を偲ぶ旅に出る。その途上、項洵の若き日に燦然とした輝きを残して散って行った、宿敵の幻が古戦場に現れる。
最終更新:2011-12-15 22:39:15
8023文字
会話率:26%
今年で20歳になった一人暮らし中の【俺】のもとに茶色い袋に包まれた箱が届けられた。宛先不明で気味が悪かったが、結局気になって開けてみる事に……釘が打ちつけられた藁人形とか入ってたら嫌だなぁとか思ってたら……
出た。うん、なんかもうほんと
にすごい奴。何でもこの世の絶望やら何やらなんだとか、え?誰に聞いたかって?あ、聞いてくれる!?実はな、その絶望とか何とかが俺の部屋を飛び出して行ったあとその箱からちっさい女の子が出てきたわけですよ。え?可愛いかって?……見た目は良いんだけどさ、性格がね……最悪?その女の子が尋常じゃない程俺を罵倒した後にその絶望を捕まえるために力を貸せとか抜かしやがった。何でも俺のせいで世界が破滅するんだと。 うん、これは夢だよね?ね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-08 23:05:59
6038文字
会話率:46%
西ドイツの片田舎に一人の司教が降り立った。それは最近ヨーロッパの各地で頻発する連続殺人事件に端を発する。被害者は全身の血液を抜かれ、干からびた状態で発見された。人々は次第にそれを暁の吸血鬼の仕業だと噂し始める。暁の吸血鬼。それはかつての司教
の義兄アレクセイだった。幸せな結婚式の前夜に妹である司教の婚約者を惨殺。そして自らを暁の吸血鬼と称して去って行った。司教はその痕跡を求め、最初の被害者が出たという西ドイツのある村を訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 22:49:36
40182文字
会話率:40%
癒しの一族「天猫の民」
その力は絶大
自らの身を削りながら生き物達に癒しを授けるかの一族
しかし人の身勝手な欲に囚われ、次第に数を減らし
ついには二つに別れ、隠れて漂流の民へと姿を変えて時代の裏側へと消えて行った。
数年前から構想を練っていた作品でようやく書き始めることができました。
少しでも心に残ると良いなと願いつつ書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-29 05:02:15
1310文字
会話率:15%
男子が苦手なれいは大学二年。友達の七海に誘われて行ったカフェバー「ブルーベル」はイケメン店員ばかりの喫茶店。コーヒー好きでいきつけになるけど、れいは同じサークルの秀先輩に片思い中でイケメンには興味がない。それなのに、ちょっかいを出してくる奏
の真意が分からなくて――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-28 22:26:21
101008文字
会話率:33%
シークレットナイトライド前編《悪魔の超伝導半導体》それは、最新のナノテクノロジーで作られたカーバイド超電導半導体だ。ある日、半導体解析技術者である神崎龍人の元に一人の男が尋ねて来た。男は神崎からブラックウエハの技術情報を聞き出そうとする。三
日後、技術事務所に何者かが進入し、神崎の技術情報が盗まれた。そして、犯人はラベンダーの香りがするハンカチを落として行った。神崎はハンカチに縫い込まれたMAの頭文字を手掛かりにして、学生時代の友人である探偵の金城剛司と調査を始めるのだが……。
サラリーマンSFミステリー超大作(笑)千葉文琴の処女作です。
最終推敲日 2018年4月1日
『エブリスタ』にも転載しています。
『カクヨム』にも転載しています。(サイバーセキュリティコンテスト期間限定)
KDP出版しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-22 23:43:50
42127文字
会話率:60%
仮初の平和を維持している日本。その陰に隠れて人を殺さんとする奴らのことを多くの者たちは知らない。だがしかし、現在の日本では毎年の失踪者数は10万人を越える。なぜだろうか?10万人超の人達すべてが全て夜逃げをしたのだろうか?家を飛び出したのだ
ろうか?海外に出て行った?いいや違う。その失踪者の多くは今もどこかの山や海に打ち捨てられているに違いない。
私たちはただただ知らないだけなのだ、彼らを、この世に蔓延る慢性な悪人達を。影に住まい、闇に生きる、常しえの殺人鬼達を。その陰を知る数少ない者達は彼らのことをこう呼んでいる。
“殺人許可証を持つ者達”略して“殺証者”と。
この物語は一人の最凶と複数人の最強が織り成す奇妙で奇異な殺人話である。嘘かどうかは解からない。きっと作者も知る由はないだろう。だけど、君たちはどうかはわからない。
もしものために、このくだらない話を読んでおくのもいいかもしれない。さぁさぁ、意味もなく、証拠にもなく、存在もなく、生きる価値もない殺証者の物語、始まり、始まり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 20:52:43
19059文字
会話率:25%