歴史から存在を抹消された妖術師の城、といういわくつきの場所。案内役の老人から、口伝の忠告がなされる。
「閉じられた普賢の間の中で、口を開いてはいけない。現世に戻れなくなる」と。
だが不慮の大地震が発生し、襖の固定が外れ閉まってしまう。そ
うとは気付かないまま普賢の間にて口を開いたのは、十人の男女。
彼らが閉じ込められたのは、この世ならざる『異界』の地。だが異界にいるのは、彼らだけではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 16:28:11
14882文字
会話率:64%
目を開けたらそこは、草原だった。
そしてなぜか、狼になってた。しかも伝説と呼ばれている狼、白狼
そんな彼の冒険譚
基本毎日数話ずつ投稿します。
初投稿につき生温かいめで見守ってください。
章管理始めました。
最終更新:2015-09-05 12:10:56
13935文字
会話率:22%
その日、俺は有限(いのち)を失った――――
※)本作は“小説カキコ”様で連載していた長編(小説大会2014 シリアス・ダーク部門4位入賞)です。作者本人による転載になります。
†
文明
の発達した現代社会ではあるが、解明できない事件は今なお多い。それもその筈、これらを引き起こす存在は、ほとんどの人間には認識できないのだ。彼ら怪魔(マレフィクス)は、古より人知れず災いを生み出してきた。
時は2026年。これは、内閣制度が崩壊、行政省の筆頭執政官・生天目鼎蔵によって支配されし近未来の日本を舞台に、人間の悪意を喰らう捕食者を狩る、退魔士・妖屠(ようと)たちの物語である。
妖屠の育成、運用を行う世界最大級の組織・アダマース日本支部のベテラン妖屠・喜多村多聞に救助された少年・緑川信雄は、理不尽な暴力から1人でも多く護るために、剣状の兵器・デスペルタルを手に執った。
力に抗う力を求める信雄の前へ降り立った悪名高き堕天使・ルシファー、アダマースの誇る「人の身にあって人をやめた」断罪(ネメシス)の七騎士、幹部の恐るべき野望……根深い陰謀と果てなき死闘に信雄は巻き込まれてゆく。
†
お蔭様で完結しました!
天使、悪魔の設定と詠唱に拘っています。
ファンアートをいただいたので、挿絵として追加しました!
イラスト:白狼識さん、ラプターちゃん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 01:13:43
141003文字
会話率:53%
神楽坂の忌み子
・登場人物
神楽坂お涼
年、16
身長、157
見た目、髪は長く白銀、目は赤色の左目は金目、頭には狼耳 白狼天狗にない翼
主な登場人物
最終更新:2015-08-06 01:38:21
4119文字
会話率:90%
「気が付いたら白い狼に転生してました」
前世の情報が知識以外ほぼ吹っ飛んでしまった状態で突如転生してしまった主人公!!
はたして彼女は無事生き残れるのか!! (つづけ!)
※この小説は「上海アリス幻樂団」様の「東方project」の要素を
含んだ上に将来的に「東方project」とクロスする(つまり、二次小説化する)予定です。注意してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 22:49:33
56807文字
会話率:27%
この物語は、ある男子高校生と白い狼の神様の出会いの物語。
キーワード:
最終更新:2014-03-05 18:13:16
7420文字
会話率:33%
長き戦乱の中 大陸中央部に位置する皇国に国難が訪れる...
悲壮感二、打ちひしがれる一同を前に、皇国の宰相は言った。
「白狼は実在する」と。
永きに渡り話されてきた話はやがて信憑性を無くし、もはや架空の人物。。と思われていた彼の人物が実在す
ると。。。
だが、ふと気付く。白狼の英雄話は40年も前からある。今幾つなのだ?と。。。戦えるのか?と
真実を知るのは宰相とごく僅かな人間達だけ。
白狼は世に再び姿を表す。ある約束を果たし、果たしてもらうために。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 02:40:08
54670文字
会話率:23%
雪原に一人たおれていたリサ(仮名)は白狼の咆哮という傭兵団の若長アルスに助けられる。
夫婦となり守られる、戻らない記憶を少しだけ不安になりながらも幸せな日々。
そんな彼女の前に突如現れた謎の美女……彼女に囁かれた2つの黒を持つ者とはいった
い……
共通プロローグ企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-17 09:28:24
18343文字
会話率:28%
風白狼氏からのリクエストで突発的に書き上げた、小説と呼べるのかどうかさえ不明瞭な作品。怒り狂う男が、通りすがりの女と老人に話す過去とは一体? そして彼の正体とは何なのか? これはそんな話。突発的な上、ノリ任せに書いた為起承転結も文章の作法も
あったもんじゃない。解説がないと何のことかわかんないし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 02:46:06
3517文字
会話率:84%
本日11/24は風白狼氏のお誕生日。よってそのお祝いにと書き上げた小話。
最終更新:2014-11-24 09:18:47
1580文字
会話率:17%
風白狼氏からのリクエストで書き上げた短編小説。
お題は「獣若しくは獣人を"もふもふ"する話」であり、追加条件として「互いが幸せであればよし。強いて言うなら以心伝心ながら遠くて近い関係(例として上司と部下、主従等)」との事
だったのでこんな感じになった。
一応ケモナー気取らせて貰ってる字書きの癖に(追加条件も含め)まるで書いたことのないネタなので突っ込み所や粗はかなりのものだと自負している。例のごとく誤字もあるだろう。
そんなんでいいのかって? ダメに決まってんだろ。いやだからってどうにもならねーけど(ならんのかよ)。
つーかこれ、「"もふる"話」っつーか「"もふられる"話」じゃねーか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 16:54:19
2615文字
会話率:53%
桜木神社巫女、桜木神楽はある時魔に襲われた妖怪を助けます。神楽は感情を出すのが嫌いで、ずっと心を閉ざして来ていて、それに気づく人は誰一人いませんでした。神楽は助けた妖怪に少しだけ興味を持ちます。この二人の運命は……?
最終更新:2014-10-21 21:30:09
13818文字
会話率:54%
『いただきます』
それは、自らに食される命達への感謝の言葉。
そんな言葉を舞台とした、当たり前の幻想のお話。
始まり始まり
最終更新:2014-09-15 02:59:40
4634文字
会話率:55%
時は18世紀。町には狼人間と呼ばれる怪物が跋扈していた。昼間は人間に紛れ夜になると本性を現すその化け物は、銃で撃ってもまず死なない。彼らを殺すことができるのは、銀の弾丸だけ。そんな中、狼人間を殺すことを生業とする主人公は、とある青年と出会
う。彼は主人公に狼人間退治を依頼するが――?
作者当てゲームの作品です。誰が書いた作品か、感想などに答えてみてください♪
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-07-11 02:11:13
5031文字
会話率:52%
篷莱新人高校―――通称・魔技高。
魔技高には 魔法を扱うために一般科目以外に特別なカリキュラム、魔法技術(座学)と魔法技術(実習)が ある。
魔法を学ぶためだと、ときに教師からの依頼を受ける。
そんな非常識な高校に通う2年
生の白狼優斗 と天龍寺エリス。
二人は教師からの依頼で車に乗り移動してい た。 ふとエリスがある噂を耳にしたことを思い出す。
その噂は優斗は今は剣士科(ソード)に所属しているが、昔は戦闘科(コンバット)に所属していた、実は過去にトラブルがあり転科した。
その話を聞いていたのでエリスはその訳を聞く。 優斗は面倒くさそうに語り出す。 「俺には昔彼女がいたんだ……」
過去を振り返りながらゆっくりと語り出す。
三年前の出来事を。
魔法と人と神様たちの始まりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 22:20:34
2790文字
会話率:62%
愛のために魔性に堕ちた男……彼を討つ命をうけた勇者……そして、二人の愛を一身に受ける女が召喚する、あるものとは? ・・・・・・リレー小説でつづる、どたばたラブコメです!
メンバーは現在4名。清風 緑、百佳、風白狼、アザとー。
最終更新:2014-04-15 20:28:13
59565文字
会話率:51%
アルビノ故に日光に弱く、結果皮膚癌でなくなってしまった少女。彼女は運悪く黛夫妻に目をつけられ、異世界行きを決定される。問,ランダム選択で種族白狼を引き当てた少女は異世界で何をするのか。答,冒険だと思います。
最終更新:2013-09-12 22:18:38
10083文字
会話率:52%
ときどき狼の耳と尾を生やしてしまう、ましろ。それが原因で人里を離れ、母と二人で、山で暮らしていた。最近、織物を売りに出かけた母が戻らず、不安な日々を送っている。ある日、ましろは人のように話す白狼と出会う。
また、山中で怪しい男と遭遇し。自サ
イト掲載作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-08 15:00:00
107299文字
会話率:46%
風白狼さんの『お憑かれさんっ!(http://ncode.syosetu.com/n4874bt/)』に刺激されて書きました。まあ、彼女ほど上手に書けないのが悔しいところではありますが……だって、しょうがないじゃん!! 電車、好きだもん!
キーワード:
最終更新:2013-08-28 12:42:19
1943文字
会話率:3%
風白狼サンへ……なのです。
キーワード:
最終更新:2013-04-06 12:19:30
2163文字
会話率:51%
これはある日の俺と白狼天狗のお話
最終更新:2013-06-19 01:00:58
2396文字
会話率:76%
霊能力が有り、霊が見える少女、見留 玲子。霊と会話も出来ちゃったりもする。そんな少女のお話。
これは回し書き小説です。
作者は、神梛、りんか、愛福、風白狼、黒竜、古代の機械、ハイリスクです。
冬華白輝、途中参入致しました。
最終更新:2012-12-20 17:00:39
28647文字
会話率:51%
紅く染まった丘を守り続けた若い剣士の物語。
キーワード:
最終更新:2012-09-26 16:54:55
346文字
会話率:0%
西暦2599年。27世紀を間近に控えたこの時期、すでに地球上から多種多様な国家は消滅し、国連から派生した『地球統合共和国』だけが存在していた。10年前に発生した異星国家との戦争には辛くも勝利を収め、『敵性宇宙人対策』と称した大軍拡時代を迎え
ていた。軍拡を進めた政府の予測通りにこの年、10年前に太陽系に侵攻した異星国家が太陽系を再度侵略する。以前と比べて圧倒的に増えた物量に軍拡中だった地球側は大苦戦し、半年後には12歳以上18歳以下の少年少女をも徴兵せざるをえない状況に陥ってしまう。そして、徴兵される前に臨時士官学校試験に合格した三沢楓と妹の紅葉、幼馴染のイリスは揃ってアメリカ地区の士官学校へと入学する。そこで出会う仲間達と共に、過去最大級の宇宙戦争に身を投じることになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-08 04:23:51
9708文字
会話率:33%