※BLです。
異世界召喚されたら、前世の賢者の記憶がよみがえった!
転送の事故により魔力ゼロで玉座に放り出された史朗を全員無視。彼らの目当ては、史朗が召喚に巻き込まれた少女で、彼女こそ救国の聖女だという。
そんな史朗に唯一、手を差し伸べて
くれたのは、濃紺の瞳の美丈夫、聖竜騎士団長ヴィルタークだった。彼の屋敷でお世話係のメイドまでつけられて大切にされる日々。
さらに史朗が魔鳥に襲われ、なけなしの魔力で放った魔法で、生命力が枯渇しかけたのを、肌を合わせることでヴィルタークは救ってくれた。
治療のためだけに抱いた訳じゃない。お前が好きだと言われて史朗の心も揺れる。
一方、王国では一年の間に二人もの王が亡くなり、評判の悪い暫定皇太子に、ヴィルタークの出生の秘密もあいまって、なにやら不穏な空気が……。
ネトコン用にムーンさんに掲載したものから、Rシーンを抜いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 21:10:00
205699文字
会話率:40%
友達という距離でいて、揺れてはときめく
キーワード:
最終更新:2024-08-19 07:54:11
355文字
会話率:0%
風邪をひかないように、星が揺れる
最終更新:2024-01-22 21:28:17
308文字
会話率:0%
やさしさ、揺れるこころ、恋の始まりに大切なもの、ふたりの気づかないもの
最終更新:2020-06-10 21:00:00
520文字
会話率:12%
エラ帝国の公爵家に生まれたユーシア・ミラージュは、前世の記憶を持つ天才少女。7歳にして驚異的な魔法の才能を見せる彼女の前に、突然婚約者が現れる。それは病弱で可愛らしい少年、セイン・エリヤ。
最初は戸惑うユーシアだが、セインの魅力に気づくと、
すぐに「超可能」を宣言。しかし、セインの病弱な体質や純真な性格に触れるうちに、ユーシアの心は次第に揺れ動く。
前世の知識と卓越した魔法力を駆使し、ユーシアはセインの心を掴もうと奮闘する。果たして、何でも可能なユーシアお嬢様は、理想の結婚生活を手に入れることができるのか?魔法と恋が織りなす、異世界ファンタジーロマンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 21:10:00
512145文字
会話率:47%
イーハトーヴの山々に抱かれた小さな村、モーリオ。そこに暮らす青年佐吉は、村の発展を願い、新しい風を吹き込もうとしていた。しかし、伝統を重んじる老人たちとの対立は日に日に深まり、村は二つに引き裂かれていく。
ある夜、佐吉は不思議な山の声に導
かれ、自然との対話を始める。彼は若者と老人の間で揺れ動きながら、村の未来への道を模索する。そんな中、突如として現れた山神の警告が、村人たちの心を震わせる。
対立を乗り越え、自然との調和を取り戻すことはできるのか。佐吉と村人たちの葛藤と成長を通じて、人と自然が織りなす物語。
イーハトーヴの世界で紡がれる、心温まる物語「山の囁き」。伝統と革新、自然と人間の共生を描いた、現代にも通じる永遠のテーマが、あなたの心に響きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 10:02:55
7268文字
会話率:25%
イーハトーヴの山奥、古びた石碑が立つ。
村人たちは夜になると、奇妙な音楽が聞こえると噂する。
若き天文学者の啄木は、望遠鏡を担いで山に登った。
星々の間に、見たこともない constellation が浮かぶ。
「あれは...R'lye
hか」
啄木の口から思わず漏れる。
突如、大地が揺れ、岩肌が割れる。
深淵から這い上がる巨大な触手。
啄木は震える手で笛を取り出し、奏で始める。
星の歌が、混沌を押し戻していく。
夜明け、啄木の姿はなく、
ただ石碑に新たな詩が刻まれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 21:30:30
4648文字
会話率:4%
民事介入が可能になった捜査権限が出来、3年が経過。
死刑囚が初めて捜査に実践投入され、早二年。
かつて、ヤクザに全てを壊され、捨て身で事務所にカチコミ、全てを殺した男。
彼は世界で知らぬ者は居ない最強の年寄りのお爺ちゃん。
だが、世
間の「一般人」はそんな彼が野放しになっているのには想像以上に恐怖があってー。
埃があるだけの人間は、犯罪者ではない。
一般人である。
その理念を崩せない警察組織。
正義と治安との狭間に揺れる世論。
彼が抜けた穴を埋められると期待されるAI。
「AI」VS深層に住むサイコパス。
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 02:47:17
2954文字
会話率:51%
田舎の町に住む駆け出し冒険者のフェルは、とあるクエストで変わった少女と出会った。
ベテランの冒険者である彼女に、フェルは己を鍛えてくれと歎願したのだが、その日から妙な光が見えるようになってしまう。
彼女が言うにはどうやら自身の体質が普通とは
違うらしい。
その事も含め、やたらと自身の事を気にかける少女。
どこか頼りなく脆い彼女の事が次第に気になり始め、フェルは守りたいと、強くなると決心する。
そんな楽しくも厳しい修行に励むフェルは、些細な事から人間と魔術師の種族間争いへと巻き込まれてしまった。
騒動の中、自身と少女の過去に因縁があった事と、彼女の嘘をフェルは知ってしまい……。
更には過去に関わる魔術師の幼馴染みと再会した事で、二者の争いへと深く関わっていく事に……。
そうして人間と魔術師の間で揺れながら、仲間を守る為に戦いに身を投じる事にしたフェル。
幼馴染みや仲間からの助言で少しずつ自身の体質を理解し、活かせないかと考えるフェルは、たまに見える妙な光が魔術に関係している事に気付き……。
それらを駆使し、魔術師との戦いの中でフェルは少しずつ頭角を現していく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 01:40:32
616938文字
会話率:40%
赤い瞳が揺れる。
いつになったらこの茶番は終わるのかと。
貴方のために、愛されるために、努力したのに。その結果がこれか、と鼻で笑う。
「元第一王子妃、ローズを処刑する。」
後ろ手を鎖で繋がれピタリと首に刃をあてがわれる。
「っはは、あははは
っ!!」
狂ったように笑う。心の底から笑ったのは何年ぶりだろうか。
青い瞳の獣人が驚いたように目を見開く。
黒の瞳の男は凛としてこちらを見ている。
民衆は殺せ殺せと喚いている。
雑音の中その声は私の耳元ではっきりと聞こえた。
深紅の瞳の悪魔が囁く。
『次はもっと上手くやってね。』と。
深呼吸をし、答える。
「もちろん。だって私は‥」
『悪役』令嬢ですもの。
鮮血が舞う。舞台が赤に染まっていく。
そう、これからが彼女の舞台なのだ。
物語は常にハッピーエンドで終わる。まぁ誰だって物語を読むときくらいは幸せな気持ちになりたいだろう。しかし、そんな物語に必要な役が悪役というものだ。
これがいないと物語はハッピーエンドへと話が進まない。悪役こそが唯一幸せを運ぶ者なのだ。だから、私は決めた。
真実を知り、決意したのだ。
魔力で溢れた世界のこの美しい物語の悪役。
そう。私は完璧な悪役になると。
後に誰かが言う。
「あの子は僕の可愛い愛し子さ。悪役なんてあの子には似合わないけどね、僕は彼女のためならなんだってするよ。」
と深紅の瞳の少年。
「あの人はなんと言うか、手のつけようがございません。」
と死んだ目で言うメイド。
「アイツを怒らせたく、ない。」
と耳を倒してばつが悪そうに言う獣人。
「さすがはローズだ。」
と嬉しそうに語る銀髪の男。
「‥加減を知らない人だ。」
と黒い瞳を細め楽しそうに笑う男。
これは愛されることを知らない、死に戻り『悪役』令嬢が作り上げる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 16:51:44
50437文字
会話率:42%
能力を持つ人間と、何も持たない凡能者(ノーギフト)が存在する世界の日本。
薬物事件をきっかけに芸能界を引退した、元アイドルグループ『F.L.Y』のリーダー東斗(ハルト)。ある日、東斗は突然こう言い出した。
「オレは、嵌められたのかもしれ
ない」と。
彼の濡れ衣を信じていたメンバーの煌たちは、東斗を嵌めた謎の人物『黒須』を見つけ出す決意をし、休止していたグループの活動再開と同時に東斗の薬物事件の真相を暴くことをSNSで堂々と宣言する。
芸能関係者から糸口を掴むために、冠番組の制作スタッフや、過去の共演者に話を聞き能力を使って『黒須』を探そうとするが、そう簡単には見つからない。そんな時に、元・週刊誌記者の澤田から協力したいと声をかけられ、手を組むことになる。
事件を追い続ける煌たちに何者からか脅迫文が届くようになるが、四人は無視をして『黒須』を探し続ける。そんな中、芸能関係者に話を聞いていくと、東斗がSNSの裏アカウントを持っていたことを知る。
ところが、元メンバーの知らなかった顔を知ったその直後、東斗は突然失踪し、音信不通になる。東斗は再び『黒須』に狙われたのか?東斗の失踪をきっかけに、周囲を疑い始める煌。それが思わぬ事態に発展してしまう。
さらに、不安になる四人に追い打ちをかけるように、何者かが狙い始める。彼らを狙っているのは『黒須』なのか。それとも……!?
特性能力犯罪者増加と、芸能界で出回る薬の謎。
水面下で遂行される、凡能者を庇護する教団の思惑。
コイントップのシルバーネックレスが揺れる時、煩悶の涙が流れ、事件の真相が明らかとなる。
その事件は、掘り返してはいけないものだったのだ。
真相を追える期間は一年間。事件の真相を知った時、煌たちはどうするのか。現役アイドルグループが、仲間のために自らの芸能人生をかける!
※登場する人物・団体・事件は、実在するものとは一切関係ありません。
※能力に関しては本編であまり説明がないので、読む前に付録の【特性能力解説】にも目を通して頂けるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 13:10:00
249380文字
会話率:58%
拙著投稿1作品目『夏空と驟雨(しゅうう)のあいだ』に登場する「美術部」を舞台にした、新入生と部長との出会い、憧れ、距離、揺れる感情を丁寧に描こうと試みる実験的シリーズ作品。
第1章と第2章は、二人の感情をそれぞれの立場から可能な限り丁寧に描
く。
以後、続章は引き続き執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 17:42:05
12638文字
会話率:33%
深い霧の中。毒の権化、“白い死神”。本性も知らず、村は怯える。揺れる小枝、落ちる葉。昔話から続いた、貴方と私の歌を。
最終更新:2024-08-14 14:02:27
5061文字
会話率:61%
藤原真琴は、職場での噂や同僚の態度の変化に悩まされ始める。しかし、これらは全て彼女の妄想だった。現実と幻想の境界線が曖昧になっていく中、真琴は「囁きの檻」と呼ばれる心の牢獄に閉じ込められていく。
最終更新:2024-08-14 01:40:00
13173文字
会話率:32%
夏の空に山に湖に微笑のような秋の気配
イタヤカエデの葉は優しく揺れて心を撫でてくれた
秋の葉となる頃には美しく紅葉するんだろうな
キーワード:
最終更新:2024-08-13 15:09:29
451文字
会話率:0%
朝の洗濯物を干していた
ふと外の歩道をみると
杖をつきながら歩くおばあさんが
鼻歌を歌っていた
ああいいな
そう素直に思えた
背中しかみえなかったけど
きっと微笑んでいるな
こんなふうに
誰もいないとおもいながら
あたたか
な陽光に包まれて
緑の輝きが増していく道
そよ風も気持ちよくて
いくつになっても
こんなふうに鼻歌を歌っていたい
それは自由な風
それは静かな場所
それはほほ笑みの鼻歌散歩道
わたしは根っから野生なんだと感じる
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
自由な風 静かな場所
ほほ笑みの鼻歌散歩道
どこまでも いくつになっても
野の道を歩いていきたい
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
どこまでもどこまでも ひろがって
一本のシロツメクサは揺れて
ほほ笑みながら歩いてゆく
あなたをおもう鼻歌の散歩道
鼻歌を歌って歩くおばあさんをみて
きっと微笑んでいたな
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-11 23:58:58
392文字
会話率:0%
いつまでも完成しないけど
揺れ動きながら求めずにはいられない
キーワード:
最終更新:2022-06-25 09:55:18
448文字
会話率:0%
遥か昔、まだ人々が自然の力を畏れ、神々と共に生きていた時代のこと。大地は豊かで、森は深く、川は清らかであった。しかし、その平和な世界にも危機が訪れようとしていた。
ある日、大地の中心に位置する山のふもとの村に、一人の青年が住んでいた。彼
の名は「カムイ」。カムイは並外れた力と知恵を持つ青年で、村の者たちからは「天からの賜りもの」として敬われていた。しかし、彼自身はその力を誇ることなく、むしろその力に戸惑いを感じていた。
そんなある日、山の頂に住む古い神、ヤマツミが激怒した。人々が自然の法則を乱し、森を傷つけ、川を汚したことに対する報いとして、大地が揺れ、嵐が吹き荒れる日が続いた。村は壊滅の危機に瀕していた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-13 14:46:12
4238文字
会話率:19%
親友の裏切りによって悲劇的な結末を迎えたメシカ村の技術者アルバスの死から始まる。
アルバスの親友ザークは、娘キキタワの病気を治すために必要な薬を得るべく、村の薬屋デュソンと取引をする。デュソンはザークにアルバスの情報を求め、ザークは娘の命
と引き換えに、徐々にアルバスの情報をデュソンに明かしていく。しかし、ザークはそれが村の破滅を招くとは知る由もなかった。
ある日、メシカ村はハレーシカ軍に襲撃され、壊滅状態に陥る。アルバスもまた、村を守ろうとして命を落とす。ザークは最愛の娘と親友を失い、自らの裏切りの代償の大きさに打ちひしがれる。
一方、アルバスの息子カウリは、両親や仲間を失った悲しみと、ハレーシカ国への復讐心に駆られる。彼はハレーシカ軍に潜入し、敵への憎しみを胸に任務に励む。そして、アルバスが開発していた謎の兵器「ナギ」を取り戻すことを使命とする。
潜入中、カウリはギドー国の姫マヤと出会う。最初は反発し合う二人だったが、次第に理解し合うようになる。マヤは平和の尊さを説き、カウリの復讐心を宥めようとする。
しかし、ハレーシカ王ヴァルデマールの野望が明らかになる。彼はナギの力を使い、世界を支配しようと企んでいた。
カウリは、復讐とナギの力による平和の実現の間で揺れ動く。
果たしてカウリの復讐はどのような形で成されるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 12:28:57
3760文字
会話率:17%
気が付けば真っ暗闇の中、ガタガタと揺れる床。
どうやら私は攫われてしまったようです。
確か今日は婚約者のところに連行されていました。そう、二か月は不在だと言っていましたのに、一ヶ月しか無かった私の平穏。
最凶すぎる第一王子の婚約者と、その
婚約者に振り回される子爵令嬢の私の話。
*幼少期の主人公の言葉はキツイところがあります。
*不快におもわれましたら、そのまま閉じてください。
*作者の目は節穴ですので、誤字脱字があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 10:22:56
64648文字
会話率:35%
「私たちがいなくなったらどうするの?」
彼女がソファに無造作に横たわり、無垢な笑顔を浮かべながら問いかけてきた。目は、明るく照らされたテレビ画面に向けられ、何か面白いことを見つけたかのように、その声には軽やかな楽しさが満ちていた。私は一
瞬戸惑い、困惑した笑みを浮かべた。「どうしようねぇ……」と、わずかに笑みを含ませながら答えたが、その言葉の裏で心は答えを見つけられず、揺れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 08:44:37
1135文字
会話率:17%
ある日、夢で前世の記憶を取り戻したソフィア。
鏡で自分を見ると、何と前世で毛嫌いしていた首が揺れる系女子になっていた。
「冗談じゃない!」と、ソフィアは前世の日本人「渡良瀬菜穂」の記憶を元に、自分がゲームの中のヒロイン「ソフィア」に転生した
事を知り、首を揺らすのを止めて、強く強かに生きてやる!と誓ったのだが……。
自分を嫌っていた悪役令嬢に慕われ、彼女の兄に溺愛されてしまう。
首を揺らすのを止めたらソフィアが、悪役令嬢と一緒に首を揺らす系女子との奮闘劇を繰り広げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 07:00:00
11540文字
会話率:27%
──初恋の叔父さんと、二人暮らしすることになりました。
あらすじ)
朱嶺秋良は大学二年のある日、住んでいた安アパートが火事で消失し、父の従弟にあたる紺藤清詞の家にお世話になることになった。同性である男性が好きな秋良にとって、清詞は初恋の人
。しかし清詞は女性と結婚していて、その奥さんを事故で亡くしている。男性が好きなことを隠しつつ、叶わない初恋に揺れながら、秋良は清詞との穏やかな日々を噛み締めるように過ごす。しかしそこへ、秋良の元恋人である男性が現れて──。
美形の男やもめ×可愛い系家事男子の、初恋・年の差BL折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 18:30:00
37069文字
会話率:42%
突然、他人の生活を夢に見るようになった〝俺〟。
それは全く知らない他人の生活を覗き見るような、背徳感溢れる夢だった。
そんな俺の夢に、隣席の同僚〝竹内由佳〟が登場してから、俺の感情は揺れ動き出す――。
最終更新:2024-08-08 16:05:43
4941文字
会話率:2%
テニスサークルの合宿に来ていた内田晴人たち。強い台風に見舞われたある日、強い揺れを感じたのちに異世界に飛ばされてしまう。
魔王を倒すという使命を託される。十分に強い能力ももらったし、サークルのみんなもいる。早々に役目をはたして日本に帰りたい
。
しかし、見知らぬ場所での生活は彼らを強く揺さぶるようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 21:20:02
154274文字
会話率:56%