お姫様ことアリスは動画を投稿する。
そして可愛く喋るのである。
最終更新:2019-07-05 17:00:00
724文字
会話率:40%
深い森に囲まれた小さな国がありました。
町に住む人々は森にすむゴブリンを嫌っていました。
そんな森に一人の少女が迷い込む。
彼女は悪い魔女に薬を飲まされていました。
『初めてみた相手を好きになる』という魔法の薬。
そうして、森に入ってきた
おかしな客にゴブリンが声をかける。
彼女は見てしまった、ゴブリンの姿を……。
これはゴブリンたちのお姫様となった少女と森の小人たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 10:19:26
13070文字
会話率:29%
電撃文庫大賞で二次通過。ノベラボグランプリ、ノベルゼロ大賞で最終選考の作品です。
編集者様から頂いたアドバイスを元に、大幅な改稿をしながらUPしていきます(*´∀`*)
『★』=技解説画像あり
『☆』=おまけ画像あり(微エロ注意)
子供の
時、初めて観たプロレスに、すっかり魅了された佐野優人。幼なじみの栗原かぐやと共にプロレスラーに、そして世界チャンピオンになろうと約束をする。
そして高卒でプロデビューし、わずか4年で日本のトップレスラーになったかぐや。対する優人は高卒時にはプロ規定に身長が足りず大学に進学、そこでプロレス部に所属する。
しかし大学を卒業してもやはり身長が足りず、優人はプロ入りを断念。時を同じくして、大学時代にプロレス部の先輩だった竹下佳華が女子プロレスの新団体『アルテミスリング』を設立した。
その新団体に事務職の立ち上げスタッフとして入社した優人。
ただ、団体の運営は上手く軌道に乗らず、中々旗揚げが出来ずにいた。
そんな時、優人に向かって佳華がポツリと呟く。
「お前ウチから――アルテミスからデビューする気はないか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 22:00:00
137668文字
会話率:52%
とある国の舞踏会ーーーー。
そこには、三人の他国の王女が注目を集めていた。
そんな彼女達は実はーーーー?
ファンタジー世界で、魔法も魔物もいる背景での、三人の王女達のお話です!
皆さまは、お強い姫様は好きですか?
終盤に、ちょっと軽いざま
ぁ 要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 22:31:57
5899文字
会話率:26%
アリッサはプリンセスである。外見は15-16歳だが、実年齢は1000歳以上の年齢を持つ。
自信家でありながら、おもらしになると大人しく控えめになる。
緊張・恥ずかしさで尿意を催す。
アリッサはスケジュールが多い。お花摘みに間に合う事は出来
るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 13:12:57
1855文字
会話率:46%
一人の少女の日常を断片的に切り取った物語。
最終更新:2019-02-26 06:32:09
3963文字
会話率:8%
オリジナル小説。現代版のかぐや姫の物語です。これは二人の男女が抗えない運命に向き合う物語。
最終更新:2019-02-18 23:08:50
6302文字
会話率:51%
剣と魔法の世界、エンスフィールド。そこでは人間と魔王が争っていた。その魔王、ゼノスの
力は強大で人々は一度滅びかけたが、そこに勇者が現れ、魔王を退かせる程にまで
追い込んだ。その魔王は一度引いて、その間に人々は精霊の力を借りるなどをし、魔力
や
武術を鍛えていった。
そうして百年が経ち、世界は以前より栄たが、そこにまた魔王がやってきた。しかも
世界の中心であるエンス国に魔王軍を連れてやってきた。しかも、姫をさらって人々にまた
恐怖と不安を駆り立てようしたが、それが魔王の誤算だった。
そのさらおうとした姫、アイネアス・エンスは勇者以上に強かった。魔王自らさらいに
行ったが、返り討ちにあい、引き返した。そう姫、アイネアス・エンスは世界で
一番強い姫だった。そうして、その姫はさらわれるどころか、自分から魔王を退治しに
行くと言い城を抜け出した。そうして、さらわれるはずの姫が魔王を退治する?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 12:38:26
3492文字
会話率:26%
大陸ヴァッサーリンデンには二つの国が存在する。一つはヴァッサーリンデンの中心にそびえる巨大な神樹ミステルの上に存在するミステル皇国。そしてもう一つはヴァッサーリンデンの大地に広がる魔族の国、ガルテン。両国の間で長いこと続いていた戦争は不死
身と謳われたガルテン王、魔王ガデナーの下にミステルの王女ハルトリーゲルが嫁ぐことで終結したかに思えた。しかしハルトリーゲルは強大な呪いの力をその身に宿すガデナー暗殺のためのミステルの刺客であった。不死身のガデナーを前に暗殺を失敗し死を覚悟したハルトリーゲルであったが、ガデナーは何故かハルトリーゲルを罰せず妻として迎え入れた。そこから始まる不死身の王と死の呪いを身にまとう姫との婚姻生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 23:00:00
107396文字
会話率:55%
「ハジメさま。内容紹介をしてください」
いきなり連れて来られたと思ったら……
「なんで俺ですか? お姫サマ」
「主人公だからです。貴方さま」
俺が? 特別な力も特殊な能力も強い個性もない、普通の高校二年生の俺が!?
……何だそれ
、絶対に面白くねぇ~だろ。
でも、お姫サマにやれと言われたらやるしかないか。
だって彼女、本物のお姫様だし。
しかも、魔法の世界から日本にやってきたまじっくプリンセス。
粗相をしたら冗談抜きで処刑される。
「仕方ないですね。やりますよ。でも、いきなり言われても困るんですが……カンペください」
「そんなものはありません。が……私がサポート致します」
「チェンジ! ニフネくーんっ! コネコちゃーんっ! へるぷ!」
「無駄です。私とあなた以外は、ここに来れません」
……なん……だと!?
「では先ずは、この作品の良いところを――」
「そんなものはない!」
「……」
普通の高校生を主人公にした小説が面白い訳がない。
と言うか、俺の心を不特定多数のキモい奴に、覗かれたくない!
どんな羞恥プレイだ!
「うん。絶対、誰も読むなよ!」
「本当に、誰も読んでくれませんよ?」
「構わない」
「……そろそろ真面目にやってくれませんか?」
「俺は何時だって真面目だ!」
「……」
ん? お姫サマが拳を握って――
「ごぶぅ!」
俺を! 主人公の俺を殴りやがった!
「では、駄主人公の代わりに、この作品のメインヒロイン。エルティア・エル・エルメテルが内容を紹介致します」
こんな奴、ヒロインじゃない。
俺の話にヒロインなんて要らない!
「私が魔法の国から交流の為、日本の高校へ転入、致します」
「そして、お姫サマはボッチになります」
「為りません。そこで、この駄主人公様に出会います」
「俺に一目惚れします」
「有り得ません。一目惚れするのもボッチになるのはあなたです」
「為らないし、有り得ない。俺はお前が! 大嫌いなんだ!」
「~~っ! 私だって貴方が大嫌いですっ!」
「と、言いながら、このお姫サマは作中、俺にメロメロになります。告白してきます。フラれます。終わり」
「と、このお方は気取っておりますが、作中、鼻水を垂らしてみっともなく泣きわめきます。逆ギレしてきます。逃げまくります。私にメロメロになります。終わります」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 14:25:33
95294文字
会話率:48%
「私の子を産んでほしい」
倒すべき相手として教えられてきた魔王は、どうやら人間の思い描いていたものとは違っていたようで。
『勇者』として相対したのに些細なことから懐かれる羽目になり――。
「どうして断られるのかわからない」
「あなた
がなにを考えているか、そっちの方がわからないからよ」
天然魔王シュクルと、プリンセス兼元勇者ティアリーゼの、ズレ気味ファンタジーラブコメディ。
***
五つの大陸を治める五人の魔王。
獣の特徴を持った亜人となにも持たぬ人間たち。
そんな世界で繰り広げられる小さな物語のひとつめ。
中央に座する白蜥の魔王の物語。
※「アルファポリス」でも同タイトルを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 13:00:00
103820文字
会話率:46%
大学受験に失敗し、自宅警備員を続けていたコモルは家を追い出されてしまう。ネットカフェ難民となった彼は、なぜか管理人としてネットカフェごと未来に召喚されてしまう。彼を召喚したのは、国が滅びて放浪者となっていた姫と騎士団だった。彼らはエルフ王国
の再興のため、根拠地となる城を召喚したのだった。コモルは『自宅警備魔法』を駆使してエルフたちの建国に協力する。これはホームレスプリンセスと自宅警備ナイトによる建国記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 22:05:14
69217文字
会話率:52%
神話戦争《ラグナロク》により世界は一変した。人間以外にも、エルフ、ドワーフ、竜人など様々な種族が、生活を共にするようになり、魔法が発達した。しかし、世界の各地では、まだ神話戦争が続いており、世界では新しい職業「魔導師」を作った。そして日本で
は、魔法学園を創設し、少年少女達を「魔法士」として育て卒業させ、「魔導師」として成功させていた。魔法学園の1つ、緋月魔法学園に転入されられた主人公の十六夜 虚。魔導師としては「最強」だが、学園では怠惰な生活を送り「最弱」の魔法士として過ごす。最弱で最強が送る学園ハーレム&魔法バトル、ここに開演!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 19:40:08
4811文字
会話率:70%
「世界の半分をやろう」「姫様」「……何?」
「そのセリフはあちらの方のセリフです」
その指差す先にはこの謁見の間に入り呆気にとられて立ちすくむ者がいた。
「あら?」
これは魔王になろうとする者の物語。
最終更新:2018-10-31 23:53:43
112891文字
会話率:42%
檻の中に手を差し伸べてくれたのは、この国のプリンセスでした。
最終更新:2018-10-21 22:17:12
1615文字
会話率:25%
ここは人間界ではなく魔法界。
主人公は、魔法界にある水仙王国の第一王女の
エイミ。13歳の生誕祭で女王から身分を隠して
学校に通うことを命じられてしまい、嫌々学校に通うことに。
原因不明の魔法を使うと変わる髪の色や
自分の不思議な力。初めて
できた友達と一緒に
冒険溢れるエイミの毎日が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 12:54:35
1229文字
会話率:13%
エーデルワイスの君――
少女はそんな通り名で呼ばれていた。それほどまでに美しく、可憐で、気高かった。すれ違う誰もが息を飲み、遠い国からお忍びで来たプリンセスに違いないと噂し合う程に。
だが、その少女には秘密があった。彼女(彼?)は叫ぶ。
「男に戻して!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 06:49:48
527162文字
会話率:58%
「わがまま姫を次期大公に育てあげろ!」
異世界に迷い込んだサラリーマン黒津遥都(くろつはると)は、
宮廷勤めの紋章官クロツハルトとして地道に暮らしていた。
そんな彼が、大公の一人娘マリシェ姫の教育係を命じられる。
「確かに日本じゃ塾
講師でしたけど……」
隣国の脅威や内戦の気配が漂う中、国家の存亡を賭けたプリンセスへの特別講習が今始まる。
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『異世界クイーンメーカー ~わがままプリンセスとの授業日誌~』が
全国の書店で発売中です!
本雑誌連載の気になるこの先の展開を、書籍版ではいち早く読めます。
読者の皆様、何卒ご贔屓&応援よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 12:00:00
211539文字
会話率:45%
主人公、早川哲平は不注意から階段で足を滑らせ、気がつけば魔界に召喚されていた。どうもその世界では次世代の魔王を異世界から呼び寄せる習わしになっているらしく……
わけが分からずに困惑する哲平に、目の前のプリンセスは苛立たしげに声を上げるのだ
った。「こんな奴が魔王なんて、絶対に認めないからねッ!!」魔界の命運を賭けた魔王ガチャで引かれた最弱種族の『ニンゲン』は、果たして魔界を立て直せるのか!?
猫耳のウェイターにダークエルフの四天王、そしてなぜか夫婦のフリをすることになった魔界のお姫様に囲まれて、哲平の魔界でのなんちゃって結婚生活が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 12:00:00
103843文字
会話率:42%
「将来はお姫様になりたい」
そんな夢を見た人は多いし私もそう。
その夢に近い存在になったけれど、なんか違う。
最終更新:2018-09-14 19:09:42
609文字
会話率:0%
(※毎週月曜更新予定)
アルビオン大英帝国に相並び立つふたつの公爵家、白雪公スノードロップ家と黒馬公セングレン家。
白と黒の両家が興された昔からずっと、白雪公と執事、そして黒馬公の三者は、古き因縁による復讐の連鎖に絡め取られ、数百年も殺し合
ってきた。
春荒れの嵐の日、白雪公と執事が亡くなり、突然の出来事にスノードロップ家は動揺する。
わずか七歳でスノードロップ家を継ぐことになった白雪姫・リィンセル。
白雪公の執事たるボイド家の一人息子・コハク。
執事の父と長年仲たがいしてきたコハクは、それまでの考えを曲げ、幼いリィンセルの頼みにより新品執事となる。
白雪公と執事を葬り去ったのは、黒馬公セングレン家現当主、黒太守・ダネル公。
父を殺す息子になりそこねたコハクは、慈悲の十字短剣<ミセリコルデ>をもって、ダネル公へのねじれた復讐を求める中、スノードロップ家には印度から来たサーカス団の踊り子・アリアドネが現れる。
彼女は生き別れになったアルビオン人の肉親を捜していた。
「白雪姫には呪いと毒がつきものだ。白の公爵家の小さなお姫様はこの先無事にはいられまいよ」
不吉な予言を告げるダネル公は過去、白雪公と執事の凶行により妻子を喪っていた。
「お父様がおっしゃってましたわ。古き因縁は、いつか、だれかが、断ち切らねばならない、と」
七人のしもべを従えたリィンセルの願いをかなえるためには、十字短剣をもつコハクの復讐を止めなければならない。
「私のほんとうの父がここにいたら、こんなふうだったかしら」
まだ幼いリィンセルを守りたいと思うアリアドネは、正体を知らぬままダネル公に父の面影を見ていた。
(※カクヨム、Pixivにも同じものを投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 23:00:30
127411文字
会話率:41%