誰だって英雄になるチャンスがある
けど、英雄が英雄と呼ばれるに至るまでの過程だってある
チャンスだけでは英雄には成れない
英雄ができるまでのお話
最終更新:2018-06-08 18:28:08
4522文字
会話率:26%
前世日本人だった頃の記憶を持つ女性、ティナ。
祖父も父も有名な鍛冶職人で、その才を受け継いでいたティナは、父の後を継ぐために幼い頃より修行をしていた。
ティナが18歳になったある日、父に頼まれ隣町にあるダンジョン内の鉱床から素材の採掘をしに
行った帰りの森で、日本人の高校生を拾う。
その高校生は、日本からの勇者召喚で連れてこられた1人だった。しかし、その高校生は王女の反感を買った為に森に捨てられたのだった。
ティナは高校生が1人立ちできるまで面倒を見る予定で助けたが・・・。
※毎週金曜日の20時更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 20:00:00
140551文字
会話率:38%
作品の感想について意見を検索すると、書き方やマナー、批評、批判、非難、メンタルケアまで、作者様と読者の思いがたくさん出てきます。このエッセイでは、感想文ができあがる「過程」に着目し、作品の読了から感想文の投稿までに何が起こっているかを考えま
す。製造工場の見学といったおもむきで、感想文執筆のお役に立てたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 00:25:12
11811文字
会話率:2%
私という者ができるまで。
最終更新:2018-05-16 22:11:07
456文字
会話率:0%
後の世に「将棋」を繋ぐため、天才美少女棋士 天野宗歩とその仲間たちが大奮闘!
(将棋が初めての方でも楽しんでいただける小説です。)
徳川幕府の繁栄にも少しずつ陰りが見え始めてきた天保年間。
二百年間「名人」を独占してきた将棋家は、強さを求
めるのではなく自らの地位を守ることに固執するようになっていた……。
そんな時代に死後「棋聖」とまで称えられた一人の天才棋士、天野宗歩が生まれる。
将棋家と在野棋士の狭間で、彼女が悩み出した答えは、
「将棋指しがやらなければいけないことは、この暗く厳しい時代だからこそ将棋の楽しさを伝えること」
次世代へと将棋を繋ぐために宗歩や仲間たちが西や東でライバル(天狗含む。)たちと熱いバトルやあんなことやそんなこと…。この時代に宗歩が生まれたのは偶然かそれとも必然か。
才能、家柄、性別に翻弄され苦悩しながらも、激動の時代を強く生き抜いた人々を描く、お江戸×将棋×人情物語 開幕!(ポロリもあるよ!)
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 21:27:15
469862文字
会話率:28%
オレの名前は茂手内道貞(もてない・みちさだ)。名前の通り、生まれてから一度も女にモテたことはなく、とうとう童貞のまま二十歳の誕生日を迎えてしまった。さすがにこのままではいかんと思い、次の誕生日までに、超カワイイ彼女を作って童貞を卒業しようと
決意した。オレは古今東西のありとあらゆる恋愛指南書を読破している。あとはひたすら実践あるのみだ。さて、オレは一年以内に見事に彼女を作って童貞を卒業することができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 19:13:08
27415文字
会話率:41%
この物語は、名作「ももたろう」を誤変換しながらだいたい合っているように軌道修正していったものです。
おかげでおじいさんは現代的な人になり、おばあさんは叫ぶ人になり、主人公はホモ・サピエンスからかけ離れた生物に置き換わることとなりました。
おともが登場するあたりで作者が「書くの面倒臭い」と感じるトラブルが発生したため、とりあえずその辺は簡単にまとめることにしまして。
また、童話要素を忘れないために、血を流すことのない平和的なお話になるように仕立てました。
本作ができるまでのあらすじは以上です。
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*BLではありませんが、途中で微妙に怪しい表現があるため、念のために警告をつけています。これは紛いなりにも童話です。童話なのです。さあ、純真な心で読むんだ!
*この物語はフィクションです。登場する地名・団体・宗教等は、実在のものとは一切関係ありません。
*本作は冬童話大賞に参加しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 20:50:39
4422文字
会話率:45%
彼等は、人とは違う考え方を持っていた。
その人々は突発的に世界各地で発生し、あまりに異常な考え方から迫害され、生き延びた者も異郷の地に追いやられた。
だが、彼はそれを許さなかった。自分たちは民族であると主張した。
「我々は妥協しない。必ず
打ち勝ってみせる」、と。
そんな「とある」民族ができるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 21:53:15
723文字
会話率:14%
一つ年下の幼馴染で貴族の息子のオリバーは、重量があると見れば何でも筋トレの道具にしてしまう。言葉が足りない脳筋男に、教会の娘・アンジェラは抱き上げさせてほしいと毎日懇願される。
「いい?何で私が筋トレの道具にならなきゃないか、説明できるまで
近寄らないで」と彼を拒絶したものの……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 06:49:46
6754文字
会話率:51%
七不思議ができるまで
最終更新:2017-07-07 07:00:00
4966文字
会話率:32%
天界へと仮転生した青年・諏桜虎太郎は、魂を宿す新しい身体が準備できるまで、下界の管理業務における、ある役割を命じられる。
その役割とは、災害や奇跡など下界におけるすべての現象に名を与え、それを引き起こすことができる仕事――〝万象命名士〟
だった。
地揺れも雷電も、跳躍する幻日、オーロラまでもが思いのまま。
使いようによっては圧倒的な理不尽で下界を支配できる力なのだが、虎太郎には世界をおもちゃにしたい願望などないわけで……
それでも「貴方を一人前にする」と健気に頑張る上司のため、虎太郎は一人前の〝万象命名士〟を目指して奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 17:00:00
82836文字
会話率:36%
いつも通り普通に過ごしていた藤野梨里菜フジノリリナ。
予約していた新作ゲーム機が家に届き、さっそくプレイしようと設定を済まし、ソフトを入れる。
だが、説明書にはない謎のボタンを見つける。
説明書のイラストにも載っていない謎のボタン
試しに押
してみると眩い光に優しく包まれる。目を開けると、何回か見たことある景色が目に入った。
服装も、その場にいる空間も、どれも現実ではないものだった。
その空間には、数人のゲーマーが集まる。
そう。ゲームの中に入って、自分の体でプレイすることになったのだ。
攻略できるまで、この空間と現実を行き来しなければ、ならない。
さて、攻略できるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 12:04:19
1573文字
会話率:13%
一瞬の幸せ。その美しさを愛することができるまで。
幸福の残滓を口に、またこの場所へ足を運ぼう。
最終更新:2017-06-11 18:26:49
2081文字
会話率:10%
脳科学と技術は発展し、遂にVRゲームは現実のように体感できるまで進化した。
船橋望(ふなばしのぞむ)はαテストに参加してまで待ち望んでいた、新生VRゲームとして初めて表現規制がある程度解かれたホラーゲーム〈パンドラガーデン〉を始めたが、バグ
なのかアバターだけでなくデータまで敵キャラの鉄球頭の大男になってしまった。
そして一人で遊ぶストーリーモードを選択したはずなのに、何故か他のプレイヤーも存在していた。
望含め、プレイヤーたちはログアウトすることもできない。
そして運営から敵が放たれたというメッセージがチャット欄に書かれ、最早規制されているとは思えないほどの凄惨な光景が広がっていく。
彼はまるで生きているように振る舞うNPCヒロインと出会い、ゲームとして攻略しながら事態の解明をしていくことを決意する。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 21:13:55
37813文字
会話率:30%
日々曲を作っているなかで思ったこと
小説もかきたいのですが
レベルがたりないとおもうので
ぽんぽん思いついたことを文字に
最終更新:2017-01-29 20:24:01
976文字
会話率:20%
不死の魔道師で魔道書作家を名乗る老人、ローゼンベルク・功のゴースト・ライターのアルバイトを楠木法冶は引き受ける。だが、アトリエに出向くとローゼンベルクが急死していた。
最終更新:2017-01-29 13:32:01
84764文字
会話率:34%
1話完結の、タイトル通り怖い話の詰め合わせです。
ネタがあれば更新、無ければできるまでお休みな感じでおひとつ。
残酷な描写ありは、この先あるかもしれませんので念のため。
最終更新:2016-10-27 05:00:00
2811文字
会話率:11%
いたって平凡な私、田村由美は彼氏に浮気されやけ酒帰りに交通事故にあい異世界にとばされてしまう。
そこで待っていたのは、この世界での設定上のイケメン義兄、田村颯太だった。
元の世界に帰る条件が攻略対象である4人の男性から告白されることですって
!?
現実世界で恋愛に疲れた私が理不尽な条件をたたきつけられるも、元の世界に戻れるよう奮闘し、、、。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 10:51:05
9321文字
会話率:18%
小さい頃から私は霊感が強いのか、高校生になっても幽霊の姿かわからないが白い影を毎日見る。
家の中にいても外にいても白い影が私の目の前を通ってるけど顔なんか全然見えない。
男なのか女なのか性別さえわからないその白い影をずっと私は気になって
いるそんな中、
修学旅行中に古い旅館で白い影が4人も現れて--- 遂に顔も性別もわかってきた。
戸惑いもなく質問してみると小さい頃から私の事を見ている白い影じゃないと本人達は言い始めた。
そして4人の白い影は全員、"男性"でいきなりリーダー的な男性が。
「俺達・・・帰る場所がないから成仏できるまでお前の家に居候させて。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 16:01:43
1201文字
会話率:57%
勇者のチートスキルによって、スキルを奪われた主人公。
元の世界に戻る為に、異世界を旅をしていく物語です。
色んなモンスターや、精霊などを仲間にし、魔王軍という名のハーレムができていく。
ほどほどにエッチな展開とかを入れていく・・・かもしれな
い。
タイトルはそのうち良いのが思いつけば変更するかも。
何かあればご連絡ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 20:00:00
48913文字
会話率:28%