患者より顔色悪くしながら日々走り回る看護師×ご褒美グルメショートストーリー。
救急車なら運ばれてたどり着くところ、具合が悪くなったらくるところ、目が覚めたら見知らぬ天井が広がっているところ。それが病院。人が一番死に近づく場所で、今日も走り
回る看護師たちのたまに思い出すようなちょっと泣ける日常×グルメストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 22:33:39
13181文字
会話率:48%
星の光が最も強くなる日、万星節。
この世とあの世の扉が開き、死者の魂が戻ってくる。人々はその魂が迷わぬよう、目印としてガラスの角灯、星夜灯を灯す。
万星節の前に、ガラス職人コウのもとへ相棒のリオンが森から帰ってきた。
同じ日、婚約者を亡くし
たアナが「待ち人の星夜灯」の製作を依頼するために、彼らの工房を訪れる。
彼女が望む「待ち人の星夜灯」は、普通の星夜灯とは違い、灯せば想う人に必ず会える特別な明り。作るためには、死者との思い出が宿るものと、星屑が必要だった。
星と、人と、灯火。北方にある街の、冬の星祭りの話。
温かな明りの下で。
きっと、誰かと一緒にごはんが食べたくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 16:43:19
30199文字
会話率:44%
強面だが、甘いものが大好きな男子高校生、牛若龍平とその同級生で和食好きな霧原翔。
クラスも性格も食べ物の好みも違う二人だが、ひょんなことから一緒にお昼ごはんを食べる仲になり、お互いの家を行き来するようなった。
二人で過ごすようになって
から約一年が経ったある日、牛若の中にある感情が芽生える。
果たしてその感情とは――
食を通じて牛若と霧原が、お互いの心を通わせていく物語です。
初めての投稿で稚拙な文章ですが、お目にとめていただければ幸いです。
この作品はpixivにも掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 11:42:26
7420文字
会話率:46%
異世界に召喚された勇者と友人でもある『執事』。
彼は今日も屋敷で働く。
共に働くメイド達と…
*一応前の話として『勇者の執事は今日も一仕事する』が短編としてあります。
舞台設定が同じで特につながる話というわけではないですが、そちらから読ん
でいただけると
よりお話を楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 02:00:32
7284文字
会話率:38%
今日は息子の優貴(ユウキ 10歳)と一緒に通っている空手道場のハロウィンパーティ。
ハロウィンパーティ参加のための準備を終えた父親の卓(スグル 42歳)は、自分が楽しみにしているチートで俺TUEEE!なオンライン小説を読むべく籠った自宅の
トイレにて、創造神に異世界転移を強要される。
しかし、創造神の目的は卓の家で飼っているロングコートチワワ(オス)のヒナタを異世界転移させる事だった。
創造神の力により、今いる世界から無理矢理に引き剥がされた卓に優貴、そしてヒナタ。
目覚めた先でポンコツ創造神から与えられたのは、妙に強すぎる加護やチートレベルのスキル、加えてヘンテコなオリジナルスキルとご都合改変された装備達だった。
創造神の本来の目的であるチワワのヒナタ、そのオマケの優貴、さらにそのオマケの卓達の二人と一匹が、ちょっと微妙なスキルや装備を引っ提げて、一風変わった異世界を無双?いや、それなりに暮らしていくちょっと愉快な物語である。
…
「――ねえ、お父さん…ハロウィンパーティはこっちにもあるかな…」
「優貴、異世界にハロウィンは無いんじゃないか?コスプレは出来なかったけど、あんまり気を落とすなよ…」
『にーちゃん。ハロウィンはぼくとやろうよ~』
「なになに?ハロウィン?この世界にもあるわよ?でもコスプレは無いのよね~、皆コスプレみたいなもんだし」
「じゃあ異世界のハロウィンは何するイベントなの?」
「托鉢(たくはつ)よ。トリック?なんとか…って呪文を唱えながら、僧侶見習いの小僧が家々を回って食べ物貰うイベントよね?」
「…」
「…」
『…ごはん貰うの?』
――そんなんハロウィンと違うわ!――
卓、優貴、ヒナタの異世界の旅は続いていくのであった。
※本会話はイメージです。
実際の登場自分物やストーリーには一切関係がなくもありません。
◇◇◇◇◇
「アルファポリス」でも同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 16:08:22
332280文字
会話率:46%
「はううう……美味しすぎるううう~っ」
今日も腕によりをかけて作った手料理に、異世界で一緒に育った幼馴染の嫁は毎晩ごろにゃん状態。近衛隊長の嫁は、職場では勇猛でツンな態度をとってはいるが、二徹の料理の前になるとその仮面はもろくも外れて、素
直な自分をさらけ出してしまう。
サヴォイ伯爵家の長男として生まれたルウイは、8歳の時にある記憶が蘇った。それは、自分は日本という国で板前修業をしていた伊達二徹という日本人だったという記憶。そして、時間を操作することができる不思議な力も持っていたのであった。
実家は王家のお家騒動に巻き込まれて没落してしまったが、紆余曲折の上、許嫁の王国近衛隊の美しい女性士官ニコール・オーガスト中尉と結婚して平穏な生活を手に入れることができた。
現代の料理技術を駆使し、忙しい嫁を料理で癒し、時には時間操作能力で悪い奴らにはお仕置きする異世界最強の専業主夫が今日も行く。
飯テロ&嫁テロファンタジー。ニヤニヤ、グーグー注意報発令中。
※ポイント40000超え達成。読者の皆様、ありがとうございます。
※オーバーラップ様より、オーバーラップノベルス 11月25日 第1巻好評発売中。
*2巻 4月25日発売予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 20:00:00
969336文字
会話率:53%
カラスくんの一日をかんさつしてみる。
カラスくんは、ねぐらに始まりねぐらに終わる。
カラスくんは飛ぶ。カラスくんはどこへ行ったか。
朝ごはんを求めてはんか街に行き、いやしを求めて公園に行き、クルミを割るため高速道路に降り立つ。
最期はいつも
の仲間の待つねぐらへ。
ほんわかカラスライフがわかる小学生向け小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 15:31:39
1261文字
会話率:15%
相良 茉由(さがら まゆ)は就職活動に向かう途中、なぜだか異世界へと落ちてしまった。そんな茉由を待っていたのはファンタジーの世界。
売れない料理人に拾われた茉由は、その料理屋の手伝いをするけれど――「込めろってなに? 料理に込めるっていった
ら愛情に決まってるじゃない」
そんな常識が通じない異世界で、茉由は料理を通じて多くの人と交わっていく。
異世界ごはんを巡る、ほのぼの甘辛恋愛小説(のつもり)です。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 18:53:44
111610文字
会話率:37%
あるところに二頭の動物がいました。ヤギとロバです。一頭はなんでも食べるヤギ。もう一頭は味にうるさいロバでした。二頭は友達というわけではありません。どちらも草がごはんのため、たまたま同じところで草を食べていたのです。
――ヤギ君、ここの草は
まずいね。
――ロバ君、僕らは食べないと死んじゃうよ。
――もっとうまい草があればなあ。
――そんなにうまい話があるかなあ。
しかし、そんな二頭のところに、うまい話を持ってくる動物がいました。ウマです。
――ロバ君。それなら、アッチにとってもおいしい草がたくさん生えている場所があったよ――
この一言をきっかけにロバは決意します。おいしい草をお腹いっぱい食べることを!
それは、好き嫌いの激しいロバによる小さな冒険のはじまり。
これは、三頭の動物による自然の厳しさ体感コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 12:00:00
5178文字
会話率:60%
一人暮らしを始めた私が
生活をしていくお話
最終更新:2017-11-12 14:06:21
11545文字
会話率:25%
まったり一人暮らしのボクがごはんを作るおはなし。おうちで食べる特別じゃないごはんって、おいしいよね。更新もまったりペースでやっていこうと思います。これからよろしく。
最終更新:2017-10-23 21:41:12
3613文字
会話率:12%
優男のグルメライター・森崎が日頃の鬱憤を晴らすために書くエッセイ風日記。
最終更新:2017-09-21 23:13:16
4611文字
会話率:5%
イラストレーター『ぼく』さんのレシピ本『ぼくのごはん』『もっと! ぼくのごはん』などを参考にしながら、ご飯ものを作っていくよ! うまくできるかな? という趣旨のシリーズです。
よろしくお願いします。
最終更新:2017-09-01 23:28:40
48596文字
会話率:39%
日本人転生勇者『なろ主』と、異世界奴隷『奴隷ちゃん』の日常グルメ小説です。
『外国人の日本食へ対するリアルな反応』と『自分が成人後始めて日本食を食べたらどう思うかの妄想』をベースに、『異世界での日本食に対するリアルな反応』を書いてみました。
異世界の人は、『卵ごはん』も『おにぎり』も『寿司』も『味噌汁』も、多分好きじゃない人の方が多いです。
日本食マンセーにうんざりした人向けの小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 16:17:15
7341文字
会話率:27%
相川愛華(あいかわあいか)は恋愛小説家だが、彼氏いない歴=年齢(30歳)。
その理由は、現在保護者として同棲している年の差13歳下の従弟(いとこ)の渡(わたる)からの2度目のプロポーズを待っているため。
だが素直になれない愛華は、いつか
は保護者でもなく従姉弟(いとこ)でもなく恋人以上の関係になりたいという本音を隠している。
素直になれない愛華は今日も仕事上がりのビールを片手に愛しの渡が作ってくれるお家(うち)ごはんを楽しみながら、いつか来る(であろう)2度目のプロポーズを待つことに。
恋愛小説風日常お家ごはん小説です。恋愛要素は甘くも辛くも甘酸っぱくもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 01:12:44
5675文字
会話率:53%
人生、大変なことも、悲しいことも、幸せなこともある。
でも、なにはともあれごはんは大切なのだ。
最終更新:2016-06-17 20:56:00
3951文字
会話率:45%
グルメ漫画について、あーだこーだと語るだけのエッセイです。孤独のグルメとか好きな人には、共感してもらえるかもしれません。
最終更新:2015-11-03 18:09:38
4877文字
会話率:6%
一見ほのぼのとしたダークファンタジーです。
定番の勇者と魔王が戦い続けている世界で、ちょっとだけ何かが変化した結果。
※以前にArcadiaさんに投稿したものを改定して載せています。
最終更新:2015-09-08 06:00:02
6641文字
会話率:47%
お気楽女子大生の桃園春香は念願の1人暮らしを満喫していた。
……が、春先にママが予告なく来襲。試験前でずぼらしていた部屋の惨状に驚倒したママはパパにチクって、とあるまかない付き下宿に春香を強制移住させることに……
下宿だの、まかない付きだの
、いつの時代の遺物なのか?と渋っていた春香だったけれど、いざ訪れてみれば、そこは女子力MAXな可愛い男の子秋良くんとそのお父さんが素晴らしく美味しいごはんを提供してくれる居心地いい場所だった。
『私が好きなのは、秋良くんが作るごはんなのか、秋良くんなのか、それともまさか……あのイヤな奴?』
秋良の友人、梅之助にもトキメいてしまう多情さに悩みつつ、毎日のごはんが美味しいので幸せという春香の美味しい生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 21:49:59
102217文字
会話率:51%