大賢者ガリレオは、王であるキャスバル王に異世界の人間に食文化を広げる為に、異世界人を招待する様に言い仕方なく大賢者ガリレオは、創造の女神の眷属の力を使い、異世界に旅立つ…………まあ死んではないが。
此は食とファンタジー冒険と、異世界の
女の子とベッドで沢山エッチする物語である。
因みに物語更新も適当であり、何時更新かは作者にも不明である。
章は冒険・日常パートと、喫茶店パートと分かれていますよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 12:00:00
79870文字
会話率:48%
あるところに二頭の動物がいました。ヤギとロバです。一頭はなんでも食べるヤギ。もう一頭は味にうるさいロバでした。二頭は友達というわけではありません。どちらも草がごはんのため、たまたま同じところで草を食べていたのです。
――ヤギ君、ここの草は
まずいね。
――ロバ君、僕らは食べないと死んじゃうよ。
――もっとうまい草があればなあ。
――そんなにうまい話があるかなあ。
しかし、そんな二頭のところに、うまい話を持ってくる動物がいました。ウマです。
――ロバ君。それなら、アッチにとってもおいしい草がたくさん生えている場所があったよ――
この一言をきっかけにロバは決意します。おいしい草をお腹いっぱい食べることを!
それは、好き嫌いの激しいロバによる小さな冒険のはじまり。
これは、三頭の動物による自然の厳しさ体感コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 12:00:00
5178文字
会話率:60%