平和な次元から争いの次元にやってきた、青年、のSFバトルファンタジー物語です。
書き慣れていませんのでコメントよろしくお願いします。
又マイペースに書いていこうと思っていますので御了承ください。
グロテスクな表現がでるかもしれなせん。
苦手
な方はご遠慮ください。
現在編集中です。
出来るだけ早く編集しますので一時的に更新を停止します。
ご理解のほどをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-22 15:32:25
43016文字
会話率:21%
僕「八代椎奈」は霊感なんてない人間だった。少なくとも小さい頃に人外の何かを目に入れたなどというおぞましい記憶は僕にはない。せいぜいテレビの特番でやっていたUFO特集を見て「馬鹿馬鹿しい。」などという冷めた感想を持つ程度の今時の、大人受け最悪
な子供だった。目の前の現実は、全て空疎な嘘の塊からできているとわかっていたからかもしれないし、そうじゃないかもしれない。だからとりわけ、『そういうもの』に対する願望ってやつは大きいものだったのだろう。――その夏。僕が出会った出来事は実に『そういうもの』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-22 00:03:27
303612文字
会話率:44%
物語の舞台は剣と魔法と適度な科学、オーパーツや人外の化け物が存在する世界の大国、ヴァフスルード──その帝都に住む、魔法と戦で大きな功績を挙げ"獄炎"と謳われる名家ヘイルフラムの三女ラルク・ヘイルフラムはその日、優秀な人材
育成を目的とした帝都直属の学園、聖ウラジーミル学園に入学した。将来は優秀な召喚師になりたいと願う彼女は学園のカリキュラムを日々こなしながら力を磨いていくが、ある日のカリキュラムでのミスから非日常に巻き込まれる。その結果本来では有り得ない召喚である、人間の召喚、それとの契約を行ってしまう。非日常を全力疾走、かつ青春を全力投球で溝の底へ投げつける彼女の生活が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-21 11:10:36
8796文字
会話率:55%
人の世界とは隔てられた空間で生きている三つ子、サトラ、ルマ、テリー。彼らは自分達がおかれている状況に不満を抱きつつも抜け出せずにいた。ある日、自分達の領域に不審な気配を感じ、彼らは自分達の役目を果たす為集落を飛び出した。一方、その不審な気配
の主である人物は、直前まで自分がいたはずの場所とはまったく違う場所で目を覚ましていた。なんとかして元の場所に帰ろうと行動を起こしかけた矢先に、侵入者に怒りを抱いた三つ子と遭遇する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-11 23:55:51
41747文字
会話率:51%
和風ファンタジーBL小説。気まぐれで癇癪持ちの神に捧げられた生贄の青年は、体を玩ばれて毎日怪我が耐えない。腹の中では「バケモノ」と軽蔑しながらも、それでも村のため、病気の妹のため、荒神のご機嫌を損ねないよう、従順に仕えてきたが・・・神と呼ば
れる妖怪X生贄の青年。人外もの/一途な攻とひねくれた受がお好きな方はぜひ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-23 18:21:51
19644文字
会話率:21%
今宵も、闇に断末魔が響く。自らの片割れを探しながら、女侍・香炎(かえん)が闇を切り裂く!本業は侍。一族を皆殺しにした双子の兄を捜しながら陽光の下では一介の女中を演じている香炎だが……。女ながらに、侍である彼女の生き様をつづる。
最終更新:2008-09-30 15:09:47
11995文字
会話率:40%
二つの月が満ちる夜、あの木の下でまた逢える。
待ち合わせシチュエーションのロマンティックショートストーリー。
※1000文字小説に掲載した作品の完全版です。
最終更新:2008-09-29 12:17:48
2500文字
会話率:4%
ここは異世界ー。温厚な性格の人間なのか、人外なのか分からない青年神楽と、喧嘩も強くて短気な悪鬼の類である白夜、その他の仲間と一緒に、国の王、瑠樹亞を倒すために旅に出る。神楽の運命とは…。『自分がやらなければいけない事』と『やりたい事』あなた
はどちらを選びますか?中学生が描く、不思議な異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-16 12:05:34
11182文字
会話率:44%