「ねえ、私達と見えない景色見に行かない?」
駅のホームでハルはそう言って声を掛けてきた。これから社会人になろうとしている僕、|木村智明《きむら ちあき》が歩もうとしていた人生をその一言が変えた。ハルの言う『見えない景色』を見るために必要な
こと、それは僕とハル、そしてひなと板垣がたった4人で行う緻密で大胆な犯罪行為、テロだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-22 11:40:20
4283文字
会話率:74%
ある日、いつもと同じように学校へ行った甲斐だったが、転校生が来る…
そんな少しいつもとは違う一日が大幅に日常とはかけ離れていく事になろうとは…
天使やら怪獣やら非日常が駆け巡る学園ラブコメディ(?)が始まる。
最終更新:2010-09-20 14:01:08
41695文字
会話率:53%
君のために僕はピエロになろう。
最終更新:2010-09-16 23:50:49
301文字
会話率:0%
「ねぇ、友達になろうよ!」
そう言われてから一週間が経つ。
最終更新:2010-09-12 00:36:36
1094文字
会話率:47%
地下施設暮らしに退屈していた少年、ウィルは、ある日自分たちの住む場所の近くに、流れ星が落ちたことを知った。流れ星とは空から降る星のかけらだと聞いたウィルは、親友のメッツを誘い、星のかけらを探してちょっとした冒険へ出ようとする。
最終更新:2010-09-07 07:38:46
16848文字
会話率:45%
物凄い小説を書きたくてしょうがない省吾。
そんな彼が、パソコンを買ってあるオンライン小説を見つけて……?
最終更新:2010-08-31 04:53:00
2289文字
会話率:16%
周りを山に囲まれ時代の流れに忘れられた田舎。
携帯電話の普及率がいまほどではなかったそんな時代。
突如やってきた二人の転校生。
主人公である”上坂勇”は、そのうちの一人”朝生歩”に一目ぼれしてしまう。
なんとかお近づきになろうと携帯電話での
告白計画を立てるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 20:22:43
22564文字
会話率:34%
本書は、10数年前に痴呆症(当時はそう呼ばれていた。現在は認知症)になってしまった母と私(筆者)との介護会話日記である。この日記は19年前に起こった「阪神淡路大震災」から始まった。
認知症がどのような「病」なのかを、コミカルな大阪弁で「母と
の会話」を通して著した。
母と私(筆者)は二人暮らし。
「認知症」は「切ない」病である。このため「認知症」の介護は、仕事との両立が困難で、生活苦に陥りやすく、苦悩の連続で、多くの介護者は「悩み、苦し」、挙句、心中や殺人に迄到るケースが後を絶たない。いまでも、この状況はあまり変わっていない。むしろ、高齢化社会が進んできた事や長引く不況で、増え続けているのが現状である。
昨今では、有名人や芸能人等が「介護を巡って、苦悩を告白」マスコミもこれを大きく取り上げ、「介護地獄」を喧伝している。
果たして、そうか。私は、認知症の母を介護しながら「介護」は「地獄」とする風潮に「疑義」を抱き続けてきた。
母が笑ってくれれば、笑顔を見せてくれれば、それで良い。そのためには「逆らわず、怒らず、大声を出さず」に「介護は会話から」を基本に実践した。
この日記は「認知症の介護」の答えを出した分けではない。が、このような「介護」もある、と言うことを知って頂ければ、多くの介護関係者の参考になろうかと、思い、取りまとめたものである。
その母も3年前に天国へ逝ってしまった。
私は、いま「看取り後」として、「男性介護ネット(事務局:立命館大学)」を、応援するため、このブログを続けている。介護していた愛する人を亡くし、独りぼっちになった方々を「ロストシングル」と言うそうだ。この方々は、一心に介護をしてきただけに、その反動も大きく「抜け殻」のようになってしまう方もいる。「介護」が生き甲斐となっていたからである。その生き甲斐が無くなったら。
私もご同様だ。看取り後、自分がどう生きていくかを、ブログに書いていくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 16:13:12
159955文字
会話率:46%
困った。困った。困った。ああああぁぁぁぁ!!!!
何が困ったかって?
そりゃお前・・・困ったモンは困ったんだ!!!
最終更新:2010-08-11 20:38:41
4627文字
会話率:41%
久坂周一郎、泣く子も黙る、江戸のエリート警察官の背後には、暗く重い闇が迫っていた。
「俺を討て」これが、最期の言葉になろうとは……
最終更新:2010-08-01 01:55:55
11461文字
会話率:50%
途方もない目標をもつ壮齢の女性・シフラは,妙齢の美女ミカルの窮地に立ち会う。双方とも、これが天命の邂逅になろうとは知る由もなく……
最終更新:2010-07-31 19:44:40
31437文字
会話率:31%
古来より魔法が日常生活の術として伝わってきたアーティクス大陸にはアーク王国・イクス王国・アーティクス皇国という三つの国が互いに睨みを利かせながら、淡い平和を築いていた。
そんな中、イクス王国の六大貴族の一つ、水月家の長女である海華(みか)は
王立魔法学院に通っていた。家紋の重荷を背負いながらも妹や弟、幼馴染たちと楽しく過ごしていた海華の日常を過ごしていたが、そんな海華に激震が走った。それは天才と称される今は無き海華の兄と瓜二つの少年、竜宮院 六との出会いであった。家紋と海華を捨て、自由を得た兄の存在は一人の少女にはあまりにも重すぎた。歩み寄ろうとする六と過去の亡霊に捕らわれてしまった海華。二人は次第に幼すぎる好意を抱き始める。
思いを次第に募らせていく海華は迷い込んでしまった戦場でシーと名乗る白髪赤眼の少年と出会う。血の臭いを漂わせ、何かに苦しむシー。どうにかして重荷を取り除こうとする海華。二人の少年に抱く思いに苦しめられていく海華。だが海華は知らない、自分が背負う重荷と他者が背負う重荷との絶対的な違いを。
友達や六、シーと切磋琢磨し、気持ちを通わせ、一人の立派な大人になろうと足掻きつづける海華。
しかしそんな海華たちの前に立ちはだかるのは純粋すぎる野望と伝えてはならぬ恋心と残酷すぎる優しさ。
そして最後に海華が選ぶのは 。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-16 00:00:01
5379文字
会話率:8%
塾講師になろうとしている方、または、バイトにしようとしてる方、注目!?
みくさんが的確なアドバイスをしてくれますよ。
最終更新:2010-07-12 18:55:09
1409文字
会話率:0%
「僕は友達屋さ。君が友達がほしいなら、僕が友達になろう」・・・・友達屋はそう言いました。
最終更新:2010-07-04 09:49:16
1705文字
会話率:31%
この小説はBJとこの『小説家になろう』に小説を投稿している作者様と二人で一話を綴って行くものです。
一話毎にBJと一緒に小説を書く人は変わります。
見て下さい。お願いします。
*****各作者様への……この小説への……お便りを
下さい*****
次の更新では獅施額羅さんとです。
何の誰が出るか? それは! あの『破天コーメイツ』の! 登場人物、柳 海(やなぎ かい)さん・安 颯太(やす そうた)さん・葉倉 慧(はくら けい)さんです。
次は、トークです。
読者様とコミュニケーションを取る為にその小説の感想では普通は聞けない質問、読者様の日常の疑問、各キャラに聞きたい事など、小説とは関係ないものを送ってもらっても構いません。
スタッフの要望でマニアックな質問、疑問もお願いします。
何か新コーナーを作ってくださると嬉しいです
O(≧∇≦)o
お便りお願いします。
m(_ _)m
―――――本当にお願いします―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-28 18:52:10
15558文字
会話率:43%
俺はある日突然女になった。ただ、それだけだった。
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2020/04/17
小説家になろう運営より「18歳未満の閲覧に不適切と判断される性描写が存在すること」とのお知らせがあり、R15指定または全年齢向けとして改稿を行
いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-27 00:13:14
18665文字
会話率:12%
極々たま~に、私の日常的な食に関する主張なり慟哭なりを書き連ねて見る者をトリップさせよーともくろむ文章。
なんだ、ただのカオスか。
最終更新:2010-06-25 10:28:55
1106文字
会話率:0%
少々風変わりな大学生の青年と、枯れ果てた歌姫の物語。
存在意義を枯らし、風化しかけの少女《モノ》、夢が消え失せ、悲しみを溜め込んだ青年《ヒト》。
カタチは違えど、自己表現の方法を無くしてしまったモノとヒト。
モノは取り戻すためにヒトに縋った
、ヒトは吐き出すためにモノを認めた。
ヒトはモノを欲するが故に、モノはヒトになろうと苦悩する。
そしてヒトとモノは試される。
彼らは結ばれるのか、さて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-15 18:04:14
11901文字
会話率:13%
眼が覚めたら幼女になっていた!?平凡な社会人の主人公、今日も
何時もと同じようにベットの上で寝たと思っていたが、気が付いたら
幼女になっていた!!行き成りの事に驚愕する主人公だったが
さらに新たな問題も浮上してきて・・・・
*注意*
この
作品はオリジナル異世界憑依物です。TS幼女化要素も含まれています。また主人公最強物になってしまうかもしれません、ですがなるべく
ならないように努力します。それと少し無理な設定が多々あると思われます。そういう時はご都合主義と思って頂ければ幸いです。
またこの小説は「小説家になろう」に登録されて
いない方も感想が書けるようになっています。ご気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-13 08:00:39
15295文字
会話率:20%
まだ神が身近にいたころの日本で、日照りによりある小さな集落が無くなろうとしていた。
村人達は生き残るため『お沼さま』と呼ばれる神に贄を捧げる。
贄の少女は世界を超え、少年と出会った。
いわゆる異世界トリップものです。
最終更新:2010-06-12 00:00:00
19183文字
会話率:19%