とある町にケイジ、コバ、広太という中学生が住んでいた。ある日、ケイジの時計が壊れてしまった。3人は修理に出すためにある時計屋に向かった。しかし、そこは今にも崩れそうなボロ家だった。そこで3人を待ち受けてるものとは?そして、ケイジの時計は無事
に修理に出せるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-03 18:00:28
1752文字
会話率:45%
秋の夕暮れ、帰り道。塀の向こうから香る、キンモクセイ。花言葉は本などにより違いますが、なんとも初々しいキンモクセイの花言葉をヒントに書いたモノです。
最終更新:2008-09-23 12:45:05
585文字
会話率:9%
大渡さんの机に、御花と嫌がらせの手紙が置かれてしまった。犯人は誰だ?正義感に燃える先生の調査が始まる。一方、生徒の景山はそんなクラスの様子に目をくれず自分の世界に入っている。
最終更新:2008-09-14 22:21:19
2546文字
会話率:33%
氷点下-23度でお送りする夕暮れの観覧車からの提供により樺太一の少女moidiがそこに立つ!!
最終更新:2008-08-29 20:27:16
621文字
会話率:27%
すぐ拗ねる子供っぽい彼は、私の幼なじみ。……今年のお祭りは二人っきり。どきどき夏の夕暮れ木曜日。お祭り前編です。
最終更新:2008-08-14 20:12:50
2652文字
会話率:25%
誰そ彼は。さふ問ひかけずにはゐられぬやふな夕暮れを、少年が二人、歩ひてゐる。互ひの温もりを頼りに、彼らは生きてゐくのだ。不意に襲ひ来る魔に慄きながらも・・・
最終更新:2008-07-23 12:07:53
1370文字
会話率:7%
中学二年・六月。立村上総は二年続けてクラスの評議委員をつとめることになった。同級生の清坂美里も一緒だった。自分のできる限り精一杯、クラスに受け入れられるよう努力してきたつもりだった。まだ恋心すら知らない上総に、美里は水無月の夕暮れ時、とある
言葉を告げる、戸惑いの一週間が始まった……。青潟大学附属シリーズ。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-20 00:33:10
81308文字
会話率:42%
幼い頃に両親を亡くした石川・剣は、この度の高校入学を機に一人暮らしをはじめる事となった。なんの変哲もない生活が続き、やがて五月を迎えた。そんなある日、石川は海辺で蒼い光を目撃することとなる。常人に見えざる光を目撃したそのときから、石川の生活
は一変した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-03 22:39:42
16819文字
会話率:44%
夕暮れどき一人の男が思うこと…
最終更新:2008-03-03 13:35:38
561文字
会話率:8%
誕生日を迎えた一人の少女。お祝いをしてもらえる喜びでじっとしていられず、夕暮れ時になってから遊びに出かけてしまう。少女が向かう先はいつも遊びに行っている近所の空き地。そこでは夕子と呼ばれる少女がシャボン玉で遊んでいて…。
最終更新:2008-02-15 01:44:27
3413文字
会話率:37%
夕暮れのメリーゴーランドはあたかも大きな舞台のようにギシギシ音を立てながら回転していた。僕の彼女は自分より年上で、彼女はまるで観客のようにそのメリーゴーランドを眺めている。彼女はその中に何を求めているのだろうか?
最終更新:2008-01-11 03:21:46
2358文字
会話率:50%
夕暮れの町、夕焼けに染まる学校。俺はそこで初めて出会った。染まる赤に負けない程輝く、茜色の髪をした少女と……。『私はね、魔法使いなのだよ』その時は頭のおかしな奴だと思ったけど、正しく彼女は本当に魔法使いだった――――
最終更新:2008-01-05 01:17:27
4309文字
会話率:18%
ある日の夕暮れ、どうも飼い猫の様子がおかしい。時刻はちょうど逢魔時(おうまがとき)。不吉な予感に包まれた住人は怖れおののくが……。
最終更新:2008-01-03 17:33:03
3298文字
会話率:0%
太陽が沈み、忍び寄る夜の闇。君と僕は二人、歩いている。繋がる想い。感じるこころ。虫たちが小さく鳴いている。――今作はお題小説企画【劇場『すぽっと』】のお題を受けて創作したものです。ぜひサイトの方を訪問してみてください。随時参加者募集中です!
最終更新:2007-12-19 23:44:08
1426文字
会話率:0%
久々に飲んだ酒のせいで悪い夢を見た。俺は何かに追い立てられ、逃げていた。
最終更新:2007-11-18 16:13:10
994文字
会話率:0%
私、相川桃子は夕暮れの差し込む教室で一人机に向かっていた。誰もいない教室は異空間のようだ。
最終更新:2007-11-07 22:49:27
22238文字
会話率:35%
もやもやしすぎたので書きました。不思議すぎる文章です。
キーワード:
最終更新:2007-11-02 18:57:39
1512文字
会話率:0%
話の噛み合わない友人二人。やがて不穏な雰囲気が漂い始める。そんなときの、間に挟まれた、ある者の見解。
※この作品は「夕凪の広場(http://www.yuuduki.jp/)」でも掲載しています。
最終更新:2007-10-24 10:42:10
5017文字
会話率:29%
平凡な毎日に、どこか現実感を持てない少女「相川さゆり」の帰宅路で起こったとある連続殺人事件。自身の存在に実感を持てないさゆりは、警戒することもなく学校からの帰りにその道を使い、そして不思議な神父の服を着た男性と出会う。直後現れる連続殺人事件
の真相、そして展開される見たこともない不可思議な「戦い」それは、秋風の心地よい夕暮れだった――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-22 12:31:52
11076文字
会話率:17%
気持ちが揺れるのは、今日が終わらないせいかもしれない――ちょっぴりノスタルジックでセンチメンタルな、ある長い夕暮れの出来事。
最終更新:2007-10-11 11:14:11
4568文字
会話率:34%