ゲームが欲しい、と謎事(めいじ)は思った。それを知ったメイが、なら放課後、古本屋に寄道しようと提案した。メイによると、学園近くにあるその古本屋には、中古ゲームも売っているらしい。しかし古本屋に立ち寄ってみると、そこで事件と遭遇した。どうや
ら中古ゲームコーナーから、ゲームの「箱」だけが盗まれたらしい。犯人の目的は? そして、限りなく証拠が無い中で、犯人を追い詰める方法は? ※私が運営している個人サイトで公開済みのものを、加筆修正して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-08 18:00:00
18703文字
会話率:51%
ミュウは三毛猫。言い寄ってくる野良猫を蹴散らして、今日も愛しい飼い主・諒太郎との甘い時間を過ごしている。そんなミュウと諒太郎の間に一人の女が割り込んできた……。
最終更新:2012-02-04 23:26:39
7240文字
会話率:33%
十二の詩、第十五回目です、寄って下さい。
最終更新:2012-01-29 07:00:00
306文字
会話率:0%
十二の詩、第十二回目です、寄って見てください。
最終更新:2012-01-26 16:18:00
237文字
会話率:0%
十二の詩(うた)第十一回目です、寄って来てください。
最終更新:2012-01-25 06:00:00
262文字
会話率:0%
ある日の昼休み、彩と同じテーブルに乱入してきた一人の男、東城貴樹。
彼は終始マイペースで勝手な振る舞いをし、彩は腹立ちを抑えきれない。なのに、そのペースに巻き込まれていく。少しずつ歩み寄って、付き合い始めた二人。だが、貴樹には彩には言えない
秘密があった。その秘密のためにすれ違い、喧嘩ををしてしまう二人。
その秘密のラインを乗り越えた時、二人は改めて出会うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-23 21:00:35
82191文字
会話率:38%
彼は一日中そのベンチに座っていました。彼は本を読んだり、時には水平線の向こうを見つめたり、近寄ってくるハトに親しげな視線を送ったりもしました。
キーワード:
最終更新:2011-12-21 01:14:56
1038文字
会話率:8%
ふとマーケットに立ち寄って鼻腔をくすぐったのはバニラの香りだった。
冷たい夜気。
エンジンの色。
ふと意識がとぶ。
最終更新:2011-12-15 00:02:29
3745文字
会話率:1%
遠い昔の記憶を追い求めるために執念で名門・桜華学院に合格したはずだった淡海凛(おうみりん)、16歳。しかし1年経っても失った記憶のカケラが見つからなく、焦燥する毎日。オマケに軽い調子で入学当時から言い寄ってくるセンパイと怪しげな生徒会長が邪
魔してきて…!?あと半年に迫った約束を無事に果たすことが出来るのだろうか?現代ファンタジー風学園モノBL小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-05 00:00:00
77377文字
会話率:29%
「仏頂面」が代名詞の和美は、妹の恵美を守るため「寄ってくる女の子はもてあそんだ上に泣くだけ泣かせてあっという間にポイだよっ!」で有名な岡島千秋と恵美の関係断絶をはかる。
しかし千秋はそんな和美ににっこりとほほ笑み、カスタードプリンを差し出
すのだった――――――。
仏頂面と不抜けた笑顔の二人が織りなすお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 22:01:01
18929文字
会話率:44%
水力をもって栄えるアイレンベルク。けれど、住民たちが知らぬ間に妖しい影が忍び寄っていた。そこへ訪れる獅子の頭を持つ旅人。男は街の少年と出遭い、友情を育み、そのうちに街に起こった異変の原因へと迫っていく。
最終更新:2011-10-22 01:55:10
32596文字
会話率:22%
僕は平凡を目指して生きてきた。埋没することで、世間から逃げて、自分から逃げてきた。その生き方はうまくいっているように感じていた。それが、ある日転校してきた女の子に、すべてぶち壊されていく。その子は自分を偽らず、僕とは違う生き方を選んでいた。
絶対に近寄ってはいけない。そう思えば思うほど、なぜか惹かれていく。これは興味なのか、それともシンパシーなのか。
そして僕は、もう戻れない。自分の力に向き合う時が来たみたいだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 20:38:42
16965文字
会話率:25%
私、活字中毒者の水鏡瑠依(17歳)は、図書館でおかしな本を見つけてしまった。好奇心も顕にその本を開くと、激しい痛みと目眩が瑠依を襲って・・・・。
異世界トリップ?おーけー、おーけー。ファンタジーの王道よね。え?勇者知らないの?巫女も間に
合ってるって??*主人公は超チート。愛され逆ハー風味。だけど主人公の恋人は本(二次元)?報われない周囲とずれた主人公のラブコメディー。*この小説が処女作となります。かなり更新は遅いですが、それでもいいという方は寄って行ってください^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 00:00:00
3463文字
会話率:5%
ある運命に巻き込まれし雌狼の話。
めためた暗い上に血生臭いです…狼なもんだから…汗
もし立ち寄ってくださる方がおりましたら、気をつけてくださいましm(_ _)m
mixiとの同時投稿。
最終更新:2011-09-05 16:35:52
45770文字
会話率:8%
能ある鷹は爪を隠す。世の中には特異な潜在能力、シンギュラリティ・ポテンシャルを持つ人間がいるのだ。廃れた現代で遺伝子が突然変異したのか、はたまた大昔から存在していたのに隠していただけなのか。
普通とは違う能力を持った主人公の巧は、自分の身体
を調べようと近寄って来る怪しい組織から逃げていた。一匹狼でコソコソ隠れながら、静かに商売をやっていたのだが、ある日やって来た妙な客と関わったのを境に、事態は急激に変わって行く。
ヤンデレメイドに売れないベテランホスト、爆乳ニューハーフ、関西弁のぽっちゃり女……奇人変人が寄ってたかってボケるわボケる!巧はツッコミ切れるのか!?
魔法なんかなくても、現代だってファンタジー。お馬鹿チートコメディのはじまりはじまり。
*拍手にキャラ挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 19:47:48
130749文字
会話率:58%
『ある村に蝋人形館があってね、そこの蝋人形職人がさ、人間を蝋人形に変える魔術を編み出したんだって。それで、その職人自身も色男だったらしくて、自分に言い寄ってくる村娘を次々と蝋人形に変えちゃったらしいよ。六人ぐらい』
白灯村に伝わる「蝋人形
魔術師」の伝説。それは三十年前に実際に起こった連続失踪事件だった。青山千鶴にとって、好奇心の対象でしかなかった事件。だが、この事件は意外に身近にあったもので……
この謎は村人たちの心を縛る呪縛。解くべきか解かぬべきか。好奇心を超えた決意を持って彼は謎解きに乗り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 22:33:25
68765文字
会話率:40%
苦しみを抱えた一人の男と二人の女。夜の闇に包まれた森に、その三人の姿があった。だが三人は苦しみを消さず、望んでいるかのように深く刻んでいく。だがそれは、三人にとってかけがえのないものだった・・・。 時計のようにゆっくりと進み、織りこまれてい
く重厚な三人の生き様の行く末は――。
――物語という夢の世界へ、立ち寄ってみませんか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 23:49:59
8795文字
会話率:26%
帰宅途中の夜、公園に立ち寄って休憩する話
最終更新:2011-03-13 13:59:32
1191文字
会話率:0%
第三次世界大戦が終わり200年経ち、人は魔法を扱うようになっていた。団長から命じられ、主人公良夜が向かった場所は世界でもトップクラスの魔法学校だった。魔法あり、戦闘あり、恋愛(?)ありの学園ファンタジー!(これから少しずつホームページの方に
加筆修正しながら載せていこうと思うので、暇つぶしがてらサイトに寄ってみてください。http://amenonakano.hatiju-hatiya.com/index.html)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-12 11:31:11
95593文字
会話率:33%
燃料の枯渇、大気汚染、自然破壊。
人類は進化の過程で多くの物を壊してきた。
この物語は、今私たちの生きる世界が行きついてしまった一つの仮説である。
「地球は怒ったのか。」「いや、これも地球の流れの一つだ。」「植物の反乱かも知れない。」
いろいろな意見があるが、東暦0011年11月2日それは起こってしまった。まだ人類では研究不可能な植物のような菌のような生命がアマゾンから発生し、次々に主要都市を飲み込み、ついに世界は元日本、台湾、オーストラリアだけになった。菌は「神の木。」と呼ばれた。日本にも魔の手は忍び寄っていて北から北海道に上陸したときに、必死の抵抗を試みた、しかしどんな武器も効かず、どんどん南下する一方だった。
もはや日本も終わりかと思った時、東暦0012年1月1日。突如、神の木は進行を辞め、埋め尽くされた都市は森となった。
一連の事件は「オーリューション」と呼ばれるようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-30 12:50:27
249文字
会話率:0%
「男はもうこりごり!」なバツ1の美貴。あの手この手で言い寄ってくる顕にうんざりしているのだが・・・
最終更新:2010-08-09 21:00:00
8741文字
会話率:36%
机の上に地球を描いたら、世界地図よりもそちらを信用するようになってしまった。そんな渡部早子ににじり寄って来たのは、どうしようもない屁理屈屋の少年、風間正春。支離滅裂な言動で場を引っ掻き回す親友の男と、まともに話も通じないほどに思考が極端な
秀才の少女の二人に、自らに普遍性を求める少年、藤堂康は振り回される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 00:10:46
27151文字
会話率:46%