泡 小説家になろう　作者検索

「あなたは何歳までしか生きられません」 って言われたらどうしますか？諦めますか？ もし、もしも寿命を紡ぎ治すことが出来るとしたら？ 何歳までではなくそれ以上生きられるとしたら？ そんな不思議な力を持つ女の子のお話です。

✩*⋆¸¸.•*¨*以前書いていた物の、人物や世界観などをほぼそのままで書き直したものです。*¨*•.¸¸⋆*✩ 　人魚は、泡になって消えるんだってさ。だとしたら君も、そうなのかな。伝えたいことが今になってたくさんあるっていうのに。

人魚姫は愛する王子様のために、自ら泡になるのがセオリー。 例え、その手に短剣を握っていたとしても。 ―――さて、俺はどうしたもんかね？

大学生の夏希は最近気になることがあった。それは、一限からの日でも二限からの日でも必ず通学途中で見かける女性のことだ。女性は同じ場所，同じ服装で誰かを待っているようだったが、夏希はその相手を見たことがない。ある日、夏希が思い切って女性に話しかけるところから、不思議な一日が始まる。折りたたむ>>続きをよむ

２３歳にして初めてできた塁の彼女は、１５人の男性経験を持つ手練だった。「掴み取れない泡沫」番外編ですが、単品でもお読みいただけます。

浮遊する命の泡を抱えて 今を生きる危うさ、儚さに 道を開き明日への道に繋ぐ 燃える気が満ちて・・

病院からの帰り道おれは怪しげな露天商と出会った。

長編、文章堅めのファンタジー １５歳以上女性向け

仮想中華風の国、早雲国(そううんこく)。その北の町、木蓮州・紅杏で起こった小さな騒動の物語。

異世界とやらに飛ばされてしまった私は、愛しい王子様を見つけた。でも貴方はこの世界のお姫様と幸せになるべき人。だったら私にできることは、泡になって消えてあげることだけだ。　そう信じた女と、諦めきれなかった男のお話。（トリップ・異世界・切なめ？・甘め？）折りたたむ>>続きをよむ

酒癖の悪い魔術師サラは、魔術の使用が禁止されている国カンザスへとやってきた。カンザス王国の美酒！！と、おまけの仕事を携えて来たのはいいが、カンザス入国早々トラブルを巻き起こした。 泡ーぃ恋は、アルコールにすっかり飲まれてしまいますが、よければご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ

泡吐き姫が泡を吐いておりますと、遠い北国から来た狼が彼女を訪ねてきました。 彼らは言葉を重ねるうちに、自分たちが泡吐き姫と狼であり続ける理由に気付いていきます。 どこか遠い国の、お伽噺です。

体内時計は常に動いてる――

初のオリジナル。一人称小説の習作です。

僕はあの日、運命の人に出会った。 その人は風俗嬢。僕は彼女に出会うまで、一度も女性を好きになったことはなかった。それに、運命なんてものも全く信じていなかった。彼女との出会いは僕の人生を大きく変えた。 　彼女のことを知れば知るほど、僕と彼女の不思議なつながりが明らかになっていき、ますます僕は運命を確信していった。 恋愛を知らない男が、本気で風俗嬢を好きになる。そんな新鮮で純粋なラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ

社会人女性と売れないＡＶ女優という女同士の二人の不毛な関係。馴れ初めから今に至るまでを振り返りながら進む一日を、ＡＶ女優の一人称で徒然に語ります。暴力表現があるため１５禁ですが性描写はありません。 ※自サイトからの転載です。

君がボクを見ていなくても良いんだ。 君の幸せが、ボクの幸せだから。 永遠に側にいるから、だから安心して。

ザァーザァーと冬の雨が降り続く そんな中、少女が二人話をしている。 彼女らが見つめる先には………

現代社会は厳しすぎる。1回りも年下である女子高生の自殺願望を後押ししてしまった。(注意、自殺・心中話を取り扱います。)

殺し屋に身を潜める一人の少年。 彼は一家殺人の張本人だった―――――。