戦艦大和。大日本帝国の誇りであった戦艦は、アメリカ軍の空爆により沈没した。時、同じくして1つの隕石が日本海沖に墜落した。隕石は他次元の技術を持っていた。戦艦大和はその技術で復元し静かに身を潜めていた。
時は流れ、21世紀。隼人と美香は
就職活動で東京に来ていた。突然現れた、ナビィーと名乗る携帯電話の販売員に電話を貰う隼人。それは、電話相手の考えが聞こえる不思議な物だった。その夜、アンデットと名乗る男に襲われ、ナビィーに助けられ、戦艦大和の海底基地に案内される。そこにいたのは大和最後の艦長、有賀幸作、戦闘機アベンジャーのパイロットパトリックだった。隼人と美香は訳がわからないまま、変型タイプのマシン、エアーライドに乗り込むのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-14 11:15:01
7766文字
会話率:51%
人間の心を守るカオス軍。巣食うソーサラー軍。それはカオス予備軍の学生の物語だった。
南条 列。通称、烈火のシャクヤ。兄、隼人。通称、シルバーオックス。列の恋人であり幼馴染みの祐希みずほ。通称、水虎のキョウカ。同じく幼馴染みのパトリック
・レドガー。通称、鋼のトウゴウ。
彼らは学園と人間の心の世界を行き来する。
ある日、廃墟となった病院の医者の心をソーサラー軍に占拠された。一夜にして崩壊した病院。医者の心に介入したカオス予備軍に待っていたのはかつての同僚がソーサラー軍の毒素で変わり果てた姿、夜叉の死神だった。
死神は死神四天王をたずさえ、シャクヤ、シルバーオックス、キョウカ、トウゴウに決戦を要求するのだった。一回戦、シャクヤ対デット ナイト。ナイトの正体はシルバーオックスの師匠、ムーンドゥースだった。新しい必殺技を携えたシャクヤはムーンドゥースの修行を終える。二回戦、キョウカ対デット ワイパー。圧倒的な力に屈するキョウカ。それを見たシャクヤは乱入し二人の絆で打ち倒す。一応、反則負けだったが、勝負は1対1。最終戦はタッグマッチを要求され、シルバーオックス、トウゴウ対デット モンク、メイジ組だった。モンクは魔法で身体能力を強化し、メイジはトランプのカードを使う。かつて無い戦いにムーンドゥースはメイジの正体を暴こうと四人の戦いを見る為、駆けつけるのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-15 11:46:10
15088文字
会話率:0%
人間の心を守るカオス。巣食うソーサラー。彼等の戦いは人間の見えない所で始まっていた。
南条 列。またの名を烈火のシャクヤ。南条 隼人。またの名をシルバーオックス。祐希 みずほ。またの名を水虎のキョウカ。パトリック・レドガー。またの名を鋼
のトウゴウ。彼等はカオス予備軍の学生だった。
ある日、昔の同僚エドワード・スカイがソーサラーの毒素に感染した。彼はソーサラー軍の夜叉の鴉に故郷を滅ぼされていた。そのトラウマから、カオス軍が弱すぎたから滅ぼされたのだと悟り、ソーサラー軍に寝返るのだった。列と隼人の父、ソーサラー軍のスパイダーから力を引き受けたエドワードは夜叉の死神と名乗り、廃墟となった病院の医者の精神に介入し一夜にして病院を完全制覇する死神。遂にカオス予備軍と夜叉の死神の対決が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-04 12:13:11
16827文字
会話率:0%
200文字小説です。
私は彼と両親の元へ行き、結婚することを告げました。
そのとき、両親の反応は――。
最終更新:2012-02-09 18:00:00
200文字
会話率:40%
根暗ヒキコモリ病弱JK、HNは「御堂」。そんな少女が出会ったのは一つ年上の男子高校生、HNは「亮輔」。些細なやり取りから発展する小さな恋物語。
最終更新:2012-01-30 18:25:57
6342文字
会話率:22%
境界犯罪捜査班はオカルト絡みの事件を捜査する唯一のセクションである。
被疑者がエレベーターの中から消滅した。一体どこへ。魔法による捜査撹乱を仕掛けてくる犯人のトリックをどう崩すのか。
最終更新:2012-01-21 22:31:02
4029文字
会話率:41%
この時代は殺人、密輸、密売、盗難など数多の事件が存在する。そこで日本は多くの犯罪をなくすため、刑事や探偵を育成する高校、探偵科高校を設立した。
そして、2050年4月、探偵科高校に入学する1人の少年がいた。
この物語は名探偵 鋼光聖と仲間た
ちが織り成す、さまざまな事件を解決していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 18:47:46
23939文字
会話率:49%
ちょっとしたきっかけからトリックを用いたミステリを書いてみようと思い立ち、作ったのがこの作品です。
小説形式を取ってはいますがあくまで「問題と回答」が目的のため、事実説明に偏っております。複雑な心理テーマなどはありません。
「よし解いて
やろうじゃないか」という情熱のある方、または細かい長文でも平気だよ!という方にオススメです。
※携帯閲覧では改行が入ります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-28 22:36:44
7251文字
会話率:10%
子供の頃から霊の見える慎吾は、箱根大学の1年生。そこで出会った、赤い眼鏡の先輩・リナ。ひょんな事から2人は、TV局での盗難事件を解決。しかし慎吾は、国内最高の霊能力者と言われる江浜に誘拐されてしまった。徳川埋蔵金をめぐって、番組プロデューサ
ーである糸見や、謎の人物が・・・慎吾やリナを狙う。慎吾の霊能力、そしてリナの天才的な数字の感覚で・・・2人は徳川埋蔵金の謎に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-03 00:41:53
191239文字
会話率:43%
ハロウィーンに玄関先にやってきたのは、なんと鬼!
目の前でお菓子をねだる鬼を追い返そうとしたが、「とりっく!」と言われて地獄に落とされてしまった。
帰る方法はハロウィンに関係のあるモノ達しか知らない?それって、どうすればいいわけ?
鬼と魔女
と人間なんて奇怪なメンバーで異界を彷徨う。
メルヘン?ギャグ?ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-01 13:01:51
17245文字
会話率:44%
あらすじ何それおいしいの?
最終更新:2011-11-01 00:38:39
1099文字
会話率:36%
ハロウィーン・・・仮装した子どもたちの中にいたのは!?
最終更新:2011-10-31 16:57:46
558文字
会話率:32%
君は魔術に興味があるかい? それはどんな魔術かな? ヴァンはマナを使い呪文を操る。ルーシャはトリックを使い仕掛けを操る。ふたりとも一流と言える魔術師だ。これは彼らの先の見えない旅の物語。君は旅に興味があるかい? もし帰れないとしても旅をした
いと思うかい? ふたりは旅をしている。自分の意志とは無関係にさせられている。確定世界と言うキーワードを頼りに、いくつもの世界を渡りながら彼らの冒険は激化していく。その行く末に何があるのかはまだ見えていない。──────ご注意:この作品は、本文、前書き、後書き、タイトルなどを予告なく差し替えることがあります。ご了承ください。ブログにて当作品の関連情報を提供しております。よろしければそちらもご覧ください。品質と技術向上のため、厳しいご指摘でも感想にいただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 06:00:00
112544文字
会話率:61%
決しては読んではいけない本があった。
その本を読んだ者は、一年以内に死ぬ。
助かる道は只一つ。読んではいけない本【読死本】全5巻を集める事。
読死本から一年間、特殊能力を授かった者達が、己の命を守る為に
戦う物語が始まる。
最終更新:2011-09-10 06:11:10
33905文字
会話率:39%
嘘も方便! いや、まじめに人生を送っていればいつかは認められるようになる! それが、みじめなことでもね。
自称大発明家の本末転倒のラストは爆笑間違いなし!
最終更新:2011-08-08 17:36:53
2865文字
会話率:53%
居ないはずの息子が電話に出たという。習い事の真っ最中のはずの娘に伝言を頼んだという人もいた。そんな主婦の疑問、その真相は……?
最終更新:2011-07-12 21:04:45
200文字
会話率:20%
西暦一五三〇年。オーストリア大公領の首都、ウィーンに若き異端審問官リクト・ラインフィールドがいた。リクトは数々の異端者を審問にかけた、優秀な異端審問官である。また、信心深いカトリック教徒でもあった。
同国、ザルツブルグの調査へ向かったリ
クトは、ヘルメスと名乗る女性の錬金術師と出会った。ヘルメスはリクトに人造人間の創造の手伝いを申し出る。向上心の高いリクトは人造人間の創造技術と引き換えに協力を承諾した。
それから、四十日後。ヘルメスは人造人間を創造する。名はホムンクルス。ラテン語で『小さい人』を意味する。しかし、ホムンクルスには欠陥があり、体の崩壊が始まってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-03 22:35:52
91885文字
会話率:46%
世田谷区のアパートでニートが刺殺体で見つかった。
犯人の正体は!?
最終更新:2011-06-27 20:01:18
853文字
会話率:75%
普通の少年のふしぎな話です。
最終更新:2011-06-04 17:11:05
3177文字
会話率:28%
とある幼い少年の、思いやりを描いてみました
ちょっとしたトリックを仕掛けましたので、
ほんのちょっっと暗いかも知れません(あくまでちょっと)
最終更新:2011-06-01 22:00:47
2236文字
会話率:33%
小学三年生の西本卓也には、楽しみにしている日課があった。それは、学校帰りに五十嵐家に寄り、五十嵐逸子の唄声を聞くことだった。逸子の唄声を聞くことで、一日の疲れを忘れ去ることが出来たのだ。
が――。
彼女は自殺した。しかもその時間帯は、
卓也が唄声を聞いていた時間帯と被っていたのだ――。
彼女の自殺が報道された直後、卓也はアカツキ探偵事務所所長、暁天我のもとを訪れる。例のことを卓也は主張するが、助手の榊徹は本気で信じていない様子だった。が、所長の天我は卓也の主張を真に受け、逸子の自殺について調べることを承諾する。渋々だが、助手である徹も立場上協力せざるをえない状況に陥ってしまった。
卓也は何故、彼女の死亡推定時刻の時間帯に、彼女の唄声を聞くことができたのだろうか――天我は、その謎に挑む!
次々と浮上してくる謎。逸子が体験した壮絶なる過去。唯一の容疑者と思われた夫には、鉄壁のアリバイがあった。
果たして天我と徹は、真相に辿り着くことができるのか! そして、辿り着いた先に見えるもとのは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 09:00:00
49628文字
会話率:52%
十六世紀。ひとりの背教者がヴァチカン市国の地下最深部から奪い去った禁忌の呪物「ライカンスロープの心臓」をめぐって、世界最大宗教・カトリックと《月に吠える獣の軍団》の、知られざる戦争の幕は開いた──。 そして現代。四世紀の長きに渡って一族を縛
り続ける獣人狩りの宿命と、世界史の陰で続く人間と獣人の果てしない暗闘を終わらせるため、名誉と栄光なき苛烈な戦いに踏み込んでゆくのは、ヴァチカン特設・武装エクソシスト兵団のトップ・ハンターである二人の少女たち────。
●この小説は、ガチッとしたものを読みたい方に向いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 14:22:02
98900文字
会話率:43%