大学で出会った腐れ縁の友人と幽霊の存在について語り合い、心霊現象に巻き込まれる話です。暑い日の夜にどうぞ。
最終更新:2022-08-15 20:00:00
6728文字
会話率:28%
心霊現象を撮影したいあおいちゃん。
彼女はいつになったら心霊写真が撮影できるのか。
最終更新:2022-08-14 15:00:00
1345文字
会話率:24%
いわく付きの場所には、行かない方がいいんです。
……彼らに、何かされるかもしれないから。
最終更新:2022-08-13 18:47:38
2128文字
会話率:16%
心霊現象に悩む少女・不二間 瑠璃華は通っている高校にある超常現象研究部を尋ねる。
友人や家族に相談しても瑠璃華の身に起こる心霊現象は解決しなかったため、近場のオカルトに詳しい人物に相談しに行ったのだった。
超常現象研究会、何とも胡散臭い名前
であるが、果たして瑠璃華の悩みを解決してくれるのだろうか。
期待と不安を胸に瑠璃華は超常現象研究会のドアを開ける。
※この作品は「カクヨム」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 12:00:00
9061文字
会話率:30%
其れは暑い日の晩の出来事だ。
当時料亭で働いていた僕は仕事終わりに部屋で同僚と酒盛りをしていた。
あまりの退屈さに百物語をしようと同僚が提案した。
無神論者で霊関係の話が好きな僕は其の提案に飛びついた。
其れが僕の人生観を変え
るとも知らずに。
注意 心臓の弱い方や霊媒体質の方は見ないことをお勧めします 。
また心霊スポットの近くで読まないで下さい。
霊感の強い方が近くに居るときもご遠慮ください。
ロウソクを用意して火を点けないで下さい。
ロウソクの火を消さないで下さい。
当方は一切責任を持ちません。
※ 怖さを堪能したい方は火の付いたロウソクを準備して下さい。
霊感の強い方の側で読んで下さい。
心霊スポットで読んでください。
三話目からロウソクの火を消して下さい。
作品を読み何か都合の悪いことが有っても当方は責任を持ちません。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 09:00:00
8384文字
会話率:4%
このお話は、1997年~2003年(平成9年~15年)の事になります。
自分は、東京のとある中央省庁のビルの設備管理員をしていたのですが、そこで起きた出来事になります。
よく、古い建物には何かしらの心霊現象があると言われていますが
、かつて勤務していたビルや検針に向かったビルも昭和50年代に建立されたビルでした。
そのビルの中で見てきた事を、3話に渡って書いていこうと思います。
中央省庁は、全国から選りすぐりの人材が集結する場所ですが、その中に入ったからといって必ず幸せだとは限りません。
長時間勤務が常態化していたり、時代遅れと分かっていても一昔前の優秀な先輩を否定出来ない為に変えたくても変えられない慣習、仕事が合っていようがいまいが業者と癒着を防止する為に基本2年で異動になる事、その他いろいろありますがそれに馴染めない方も多くいました。
国の機関であるという事から、一般企業では考えられない事もあれこれあります。
そのような環境の中で、国民の為と思って志を高くして入省したものの、現実に幻滅した方や逃避してしまった方も多くいました。
今回は、中央省庁で見えた事を題材にして小説にしました。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 10:18:32
27166文字
会話率:36%
この話は、自分が19才から21才の時の、交通事故に関する心霊現象を書いたものです。
3部構成になっており、1話目が、車で事故多発地点を通ると、2話目が、交差点に供えられた花、3話目が、惨死した出前のあんちゃん、という別々のお話を、交通事故
の後に見えるもの、という、くくりで、まとめてみました。
第1部は、1991年(平成3年)の8月の事で、自分が19才時の事です。
心霊スポット特集の本にも紹介されていた、環状7号線の事故多発地点を車で通った時に、杖を持ったお爺さんを見かけました。
以前に、心霊スポット特集を読んでいたので、だいたいの場所と現象は覚えていたのですが、その本と同じ現象に出くわした時のお話です。
第2話は、1992年(平成4年)の9月の事で、自分が20才の時の事です。
午後9時頃に、蔵前橋通りで東京から千葉方面に、車で走っていた時の出来事です。
途中、大通りの交差点で信号待ちをしていると、その近くで事故があったのか、右側の歩道の隅に花が供えられているのが見えたのです。
その花を、ずっと見ていたら、事故の様子が脳裏に入り込んできたのです。
事故に遭う瞬間が、その時の音と共に鮮明に見えたのです。
信号が青に変わり、後続車がクラクションを鳴らすと、我に返りました。
慌てて、発進しましたが、その後どうなったのか?
という、お話です。
第3話は、1993年(平成5年)の8月の事で、自分が21歳の時の事です。
実家では、よく出前を取っていたのですが、その中でもひいきにしていた、そば屋があったのです。
その、そば屋のあんちゃんが、とても感じのいい人で、近所でも人気がありました。
ある日の夜、バイクで出前をしていたあんちゃんが、悲惨な事故で亡くなったのです。
その事故の後から、事故現場の路地を通った近所の方から、夜になると路地に幽霊が出るという噂を聞いたのです。
幽霊の話が広がると、近所の方は路地を迂回(うかい)するようになりました。
自分も、しばらくの間、夜にその路地を通らないようにしていましたが、よく行くコンビニの近道だったので、ある日の夜、その路地を通ってしまったのです。
その時、どんな事が起きたのか?
という、お話です。
それでは、本文へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:18:01
8998文字
会話率:25%
この話は、2018年~2019年に自分が体験したものです。
2019年10月~消費税が10%に上がりましたが、その前後に見えていた事柄になります。
収入が上がらず、度重なる増税により国民が困窮しても、更なる増税がいずれやってきます。
かつての消費増税により、亡くなった方も多数いるのに、大義名分はあるにしても安易に容認するのは危険ではないかと思う訳です。
消費税が上がる前後に、この世に渦巻く霊魂はどんな動きをするのか?
それは、見えている者だけにしか分からないですが、文章として伝えられたらと思いました。
今回は、短編で1話完結です。
それでは、本文にお進み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:59:01
2754文字
会話率:17%
話し手である『私』が桜舞う公園で不思議な男と出会い、彼と知恵比べをする羽目になった
『明治の頃を思わせるいやにかっちりした洋装にシルクハット、重ねた両手の下にはこれまた古めかしい上等な杖が地面を突いていた
それからあの顔は、、、何と言おう
か白黒テレビのコメディアンのような
満月を思わすまん丸の眼鏡に先っぽがピンと張った口ひげ………目はきょろきょろとして落ち着きなくそれ以外の部分が堂々としている分、却って軽薄な印象を人に与えるのだ』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 19:30:03
14306文字
会話率:14%
風呂上がりにテーブルの上のスマホを見ると、彼から『今からドライブに行こうぜ』と通知がきていた。断ろうと思ったら彼は既に迎えに来ていた。外は暗いのに異様に明るい彼の顔と、見たことの無い車がそこにあった。彼は運転を停めようせずにどんどんと山道へ
入っていく。「ちょっと、どこまで行く気?」「先輩に聞いたんだけど、この先に心霊スポットがあるらしくってさー。折角だから行ってみようぜ」この先の古いトンネルを通ると何かしらの心霊現象が起こるらしい。トンネルが間近に迫ってきた。彼の顔は青ざめていて、歯をガチガチさせていた。「やばいやばいやばいやばい」彼は呟くような声を出していた。車のスピードがぐんっと上がった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 18:50:18
1883文字
会話率:44%
主人公コウの、廃墟探索の体験記です。
最終更新:2022-05-14 18:15:44
26362文字
会話率:47%
生と死と。この世の理を覆す数々の心霊現象や怪奇現象とは…?小説には霊体験以外も有りますが…。実話、体験談を元に自分(ケイジ)の観点から描くホラーストーリーです。ほぼ実話が元なので、ドラマや映画の様な極端且つ過激な演出、脚色は少ないかも?です
がご了承下さいませ。
※尚、中には本当に危険な話も存在し。現場に行った、これを見て何かに遭われた等の事故・事象は自己責任でお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 21:42:48
486876文字
会話率:46%
"清水蓮子(きよみずれんこ)"は霊能力者である。
と言うのは、真っ赤な嘘で、彼女は霊なんて見えないし、テレパシーだって使えない。
それどころか、蓮子本人が超常現象なんてものを全く信じていないのだ。
でも、
蓮子の職業は霊能力者だ。若くして、池袋で霊能事務所を営んでいる。
しかも、顧客満足度は驚異の100%だ。
なぜ霊能力のない彼女が、これまで仕事をこなしてこれたのか?
答えは単純。依頼の実態が心霊現象じゃなかったから。
悪霊に憑かれて肩が重い?それは連日の仕事疲れだ。
夜中にポルターガイストが鳴る?ちがう、屋根裏にネズミが居るのだ。
でも、蓮子は決して真実を明かさない。
依頼者にとっては、悪霊こそが原因であり、真実なのだ。
ならば蓮子のやることは、除霊と称して、肩こりを解消、ネズミを駆除してやることだ。
蓮子の顧客は皆、満足げに帰る。蓮子はそれが嬉しかったし、これからも嘘を続けようと思っていた。
しかし、蓮子には悩みがあった。
蓮子の事務所は先代の"三峯徳子(みつみねとくこ)"から引き継いだ。
実は今の顧客も、ほとんど彼女から引き継いでいる。
つまり、蓮子自身は新規開拓できていない。
仕事は解決してしまえば、そこで終わり。
肩こりはいずれ治る。ネズミもそろそろ戻ってこないだろう。
これでは先細る一方だ。
そこで、蓮子は考えた。
(心霊スポットで除霊のライブ配信したら、面白いんじゃない?)
これは名案だ、事務所の知名度も上がるし、投げ銭とか臨時収入にも繋がるかも…なんて夢みたいなことを、蓮子は妄想していた。
しかし、この安易で罰当たりな計画をはじまりに、蓮子の運命の歯車は大きく動き出す…
これはそんな嘘つき霊能力者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 23:22:12
26790文字
会話率:50%
ある日、公園で拾った動物の赤ちゃんは……。
短編集『短いのかき集めたので読んで頂けませんか?』より。
「note」を中心に複数サイトで公開中です。
https://note.com/naoki88888888/n/nc3a9452
d0ab1
あとがき
https://note.com/naoki88888888/n/n6e41b14bd5f3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 12:15:30
1724文字
会話率:0%
死んだ彼女の『白い手』だけが見えるようになった。
ひとりでいる時にだけ現れる白い手は、俺に何を求めているのか。もし俺の妄想なら、俺は何を求めているというのか。
妄想でないなら幽霊になると思い、心霊現象に詳しい友人に相談する。
見える手は左手
だった。友人は彼女の左手に何をしてあげたかったかと聞いた。
幽霊の手にまつわるショートストーリー、前編。 後半に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 16:54:06
10461文字
会話率:39%
青野鷹尋は幼い頃、心霊現象を体験した。その後ロックバンドのフロントマンとして下積みを続けるが伸び悩み、将来について葛藤するようになる。それと同時に、メンバーであり幼馴染の加賀美伽奈に対する感情も揺らぎ始めていた。
最終更新:2021-12-30 02:00:00
17952文字
会話率:58%
新亜昭和学園部室棟4階奥。学園の出入り口から一番遠い場所に位置するこの場所に、オカルト研究会の部室がある。部長の葛城真は今日も非日常に愛される日々を送る。部員は2人。幽霊少女と心霊現象が苦手な退魔少女。彼らはいつもどおり、怪異について話し出
す…というのは名ばかりの非日常学園モノ!多くの怪異に遭遇する葛城真の生き様を描く・・・はず折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 21:00:00
120046文字
会話率:48%
夜、おじいちゃんの家で、その現象は発生した。
最終更新:2021-11-20 04:24:20
639文字
会話率:34%
同棲相手に捨てられ、住む家を探す主人公は、前に住んでいた方が、近くの公園で殺された「瑕疵物件」を見つける。
そこで起こる心霊現象に悩まされるが……
最終更新:2021-11-11 06:00:00
5760文字
会話率:22%
幽霊を見たことも、信じたこともない人が体験した心霊現象。というか、ただの偶然が重なっただけの話。本当にタダの偶然……だと思いたい。
最終更新:2021-11-04 17:18:16
4251文字
会話率:0%
みなさんは不思議な夢を見たり、見た夢が正夢になったりした経験はありますか?
夢は本当に不思議なものです。
この本に登場する主人公は、ある夢を見たことでいろいろな事が起きはじめます。
そんな不思議が体験できる一冊となっていますので読んでみて下
さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 19:00:00
20094文字
会話率:15%
自分を死んだことにして暮らしている華陵(かりょう)サナ。幽霊として生活費を稼ぎ生きている彼女と、主人公が協力して様々な心霊現象を引き起こす日常(?)コメディ。崖っぷちだった主人公は幽霊として生きていけるのか!?
最終更新:2021-09-26 01:54:31
10054文字
会話率:54%