一応前作読んでなくても大丈夫なようにあらすじは書いたのですが、やはり前作から読んでいただけたほうが楽しめると思います。
―――――・・・
悪夢により眠れない覇王が美しい歌声を持つ村娘を傍に置き、お互い思いあうようになり様々な過程を得て婚約に
まで至る。
二人のために暗躍していた忠臣は何故婚約止まりなのかと嘆いていたとき、予想外の来訪者が現れる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 21:37:28
115413文字
会話率:57%
氷の覇王と呼ばれた王が美しい歌声を持つ村娘を傍に置く。そして日々を過ごすにつれ・・・
「ディーナを見る度湧き上がるこの妙な感情は何なのか。何故マリアよりディーアを優先するのか。俺自身俺の行動の意味が分からない。お前なら分かるか?」
忠臣は
片手で顔を覆った。
嘘だろう。散々ディーナの幼馴染だったシンとやらに嫉妬して、私とディーナが2人で話していることすら心配されていたというのに自覚がないだと?いつもいつも、仕事優先でありながらディーナのことばかり考えて、その理由を理解してない?逆に何故だ?
本人無自覚で溢れる感情に振り回され、忠臣さえ巻き込む始末であった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 08:16:12
89333文字
会話率:52%
乙女ゲームのヒロインに転生した私、アンジェリカ・ラッセルが攻略対象外の庭師(オッサン)に一目惚れしてしまい彼を落とすために奮闘するお話。
逆ハー?遠慮させて頂きます。キラキラした王子様達よりガッチリ系オッサンのがタイプなんです。
年の差も身
分の差も乗り越えたいのに恋愛フラグが立たない!どうすればいいの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 00:05:10
19774文字
会話率:24%
この世界は、まだ森には魔物が住み、人と人が争う世界。剣と少しの魔法でこの世界を生きぬく孤独な少女が愛を知るお話。
ーーー 村はずれの道で、血だらけの男と出会った。治療するために村に運ぼうとしたら、断られてしまう。仕方なく、近くの山穴
で手当てをするけれど、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 22:35:55
12766文字
会話率:43%
身分の差を乗り越えて、自国の王との愛を成就させた子爵令嬢キャロライン。
でも、あと少しで神にも認められた夫婦になれたという所で、二人を引き裂く出来事が起こってしまった。
比べ物にもならない大国である隣国からの突如とした宣戦布告。
それを宣言
した隣国の皇帝の隣には、皇帝の愛を一心に受けて立つ、愛しい夫の元・婚約者。
行方知れずになっていた彼女がなぜ?
「貴女のせいで、私の全ては奪われた!」
結果の知れていた戦争はすぐに終わり、キャロラインを待つのは民達の喜びに包まれている処刑台。
キャロラインの命は後、二日。
※『程度の違いはあっても皆が悪いことをして、それでいて最後には各々の願いを叶える』という状況を作りたい、と思い書いた話になります。
ですので、結末を不快に思うこともあるかと思います。御留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 18:16:38
84603文字
会話率:23%
アッシュは貧しくも裕福でもない農家の次男坊として生まれた。幼い頃に親につれられて行った王都でであった少女と再会するために少年は努力する。身分の差がありながらも、あのとき少年の傷を癒し笑顔を見せてくれた姫様に会うために。
最終更新:2015-08-19 03:43:41
4537文字
会話率:51%
ある日に出会った彼と彼女。
二人の仲は狭まっていくのに、彼と彼女の間には身分の差という大きな壁が近づけば近づくほど明らかとなっていく。
そして、彼女のとあるひとつの行動が彼と彼女を完全に分断してしまう。
あんなことをしなければと後悔し、次第
に心を閉ざして行く彼女。
自らは何もできないまま、親と彼女とのつながりを失い、絶望に浸る彼。
二人は離れたまま長い年月を過ごし、そして……。
絶対的な身分の差という社会的な壁を前に二人が手に入れる結末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-12 13:14:16
10403文字
会話率:24%
緑が生い茂る森を囲うようにして聳え立つ城壁。中央には城があり、ヒト・モノ・カネが集まって国を潤していた。偏在する地方都市も田舎街も歯車として機能している。貧富の差や身分の差こそあれど、民は皆、平和に暮らしていた。……何も知らずに。理不尽な
世の中に立ち向かう、少年少女成長系おくすりファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 20:51:13
20798文字
会話率:55%
現代と変わらぬ技術のある世界───。
しかし、政治は唐の制度をそのまま用いており、王族も存在する。
身分の差別をなくすために、最下層の2人が立ち上がる!!
※BLと設定していますが設定上そう見えるだけです。実際は異なりますヾ(≧∇≦)
最終更新:2013-07-16 01:47:40
38166文字
会話率:42%
平等耕平(たいら こうへい)は大阪に住む高校一年生。九月初旬、耕平は水泳の授業で強面の体育教師から背泳ぎのタイムが悪かったことで説教を食らってしまった。放課後、耕平は幼馴染の絵美と里乃と生物部の活動中、ヨーロッパのどこかにある自称国家カナヨ
ト王国から来たという外国人三姉妹、長女マズアン、次女バルルート、三女クリュカに出会う。三人とも魔法使いだった。カナヨト王国では魔法使いは日本の忍者のような伝統文化とされ、身分の差もなく皆平等に扱われていた。学校教育もクラス分けやテストの順位付けが無く他人と競争させない方針が取られており、このたび他人と競争させたがる日本の学校教育方針に辟易している子達への人助けをしてくるよう母に命じられ日本へ来たとバルルートは耕平達に伝える。三姉妹は日本で使えるお金を持ち合わせていなかったため、物体変換魔法で日本のお金に変えようとしたが失敗。無一文に。そんなわけで滞在予定の三泊四日、平等宅で過ごすことになった。翌日、バルルートの親友のジルフマーハも日本へやって来て、耕平達の通う高校へ潜入する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 21:49:22
109283文字
会話率:54%
魔法も科学も希少技術な私の世界。何度も転生を経験した私が出会ったのは、世界最強種のロードドラゴン。金色の瞳に高貴なるオーラ。人間嫌いでものすごく強い。私はそんな彼とちょっとしたきっかけで出会い、そして告白された。その当時私七歳。年の差種族の
差身長の差、全部無視して愛してるなんて言われた。
直接的な暴力、性的な暴力に晒され続けた私は、当然彼を警戒する。けれど彼は私が想像したような残酷なことは何一つしてこなくて。ああ、彼はもしかしたら違うのかもしれない。
それでも、様々な人生で極限状態を経験し続けた私は、思ってしまうのだ。
―愛なんて―そんなものより幸せになりたい、と。私の魂の親友、リュカを探す私と世界で最も強いロードドラゴンのロウとの残酷で、でも温かい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-01 22:03:45
150481文字
会話率:56%
その人は上でもなく下でもなく、中位の貴族で文官だった。
対してアノイは、上位貴族の出身であるうえに、最高位の魔導師だった。
身分の差は、たぶん大きい。
立場の違いも、たぶん大きい。
だから接点なんてなかった。
けれど、見かけるたび、アノイは
気になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-25 21:17:09
40123文字
会話率:56%
おてんば貴族の竹姫は、武士の息子・鬼武丸が大好き。身分の違いを説く鬼武丸も何のその、足繁く通っては遊んでもらう毎日だった。
そんな日がずっとずっと続くのだと信じていた。少なくとも、彼女が嫁ぐその時までは。
けれど、裳着を迎えた彼女を待ってい
たのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-26 22:32:27
4314文字
会話率:51%
白い国、黄色い国、黒い国があった。
白い女と黒い男は愛し合っていた。だが、身分の差が二人の間に立ちふさがる。白い女の父親に命を狙われた黒い男は、自ら身を引く決心をする。
しかし――。
最終更新:2011-10-01 01:19:08
4721文字
会話率:50%
子爵家を訪れた元書生の柏木宗助の目的は、令嬢祥子のピアノを聴くこと。どれほど想っても身分の差は越えられない。――激しく鍵盤を叩くその手で、いっそ殺してくれればいいのに。*tinami掲載作品一部改稿。
最終更新:2011-09-05 20:15:04
2868文字
会話率:39%
彼と私の世界の違いを知らずに愛し合って、そして最後に別れが待っていた。どうしても越えられない壁はある。
一般の高校に入り、高校2年。
男子の割合が高い風花高校で生徒会長を務めていた男と出逢う。
共学になって1期生の高月紗和は近辺にあった適当
な高校を選んで入ったものの、男子が多い高校というのは大変だった。
そして、困ったときに助けてくれていたのが生徒会長だった。
その生徒会長は、実は…。
身分の差を越えた純愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 02:57:57
5006文字
会話率:41%
朝廷勤めの丞相様と一官吏の短編集。灰色の髪に一目惚れした攻める丞相様と、身分の差ゆえの壁を崩そうとしない官吏。二人の日常。
短編集&時間軸ばらばらですが話は繋げていくつもりです。
最終更新:2010-04-11 21:28:19
2618文字
会話率:19%
ファンデ国には専属の兵士を育成する村『傭兵村』がある。そこで育ったエノは、ファンデ国の王子シンと恋に落ちる。
だが身分の差にはばまれ、2人は引き裂かれてしまう。
国を追い出されてたどり着いた先で、アルザスに助けられるエノ。
そのエノの前に現
れたのは、シンとの結婚が決まったディアだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-07 00:31:11
41529文字
会話率:30%
亡き親友からの手紙を偶然発見したディトは、親友夫婦が出会ったときのことを思い出していた。孤児院で育った優秀な剣士であった親友を、王家の一族だった姫の婿にと推したのは彼だった。天と地ほど身分の差がある二人は困難の末に結婚し、仲のよい夫婦となっ
た。しかし、親友と彼が出かけた仕事先で、ある悲劇が起こって………。「月色」シリーズ第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-17 21:40:22
19839文字
会話率:42%
とある小国の破天荒王子クレイドは、ある日宮廷に連れられて来た奴隷の少女エミリーに一目惚れしてしまう。身分の差など関係無しに接してくるクレイドに戸惑うエミリーと、一方でそれを快く思わない王室との確執。エミリーが子供の頃にある約束を交わした少女
であることを知ったクレイドは、たった一人の奴隷を護るために、重大な決断をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-30 00:20:39
10686文字
会話率:15%
この世は悪に包まれていた。この世を変えるべく若者が都に集まってくる。武家屋敷の子もいれば農家の子もいる。貧富・身分の差は問題ではない。問われるのは自分がこの世を変えなければという【意思】悪に立ち向かう【勇気】決して折れる事のない【希望】ただ
それだけだ。悪の根源はこの世の支配者にある。そう感じた都の有力者の新田賢ニは、悪の根源を打ち破るため隊を発足する。徐々に力を付けようやく準備が整った時、運命の歯車は回り始める。敵が徐々に増す力を恐れ、新田を打ち、その娘はさらわれた。頭である新田を失った隊はこの先どうするのか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-09-30 19:41:46
5596文字
会話率:51%