都会に住む、思春期真っ只中の17歳。
彼女の目下の悩みは、"自己の確立"だった…
無水カフェインを取りながら、彼女は自分の思考と対峙していく。
思春期の止まらない思考、気だるさをかいた文章。
筆者がかいた初めての小説
、冒頭部分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 00:00:25
1867文字
会話率:6%
本作は、フィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また本作には、犯罪を助長、若しくは反社会体制を肯定する意図は、全く有りません。
本作は、非常に不快感を与える内容となっております。
あくま
でも、自己の責任において、閲覧を行って下さい。
尚、精神的にストレス、若しくは体調の不良を感じた場合、即刻閲覧を取り止めて下さい。
またご閲覧頂いた後、何かしらの行為に及んでも、筆者は一切の責任を取りません。
本作の無断複製及び無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 00:00:00
35360文字
会話率:3%
人の粗探しによって自己の正当性を獲得する、狭量な世界へ向けた詩です。
最終更新:2019-12-13 22:34:38
395文字
会話率:0%
自己の内面に働きかける、お腹が空いた。
とにかく、ネットでも人目を気にするになってる自分が情けない。
なぜなら、情報の向こう岸に同じ人がいると思うから。
最終更新:2019-11-22 15:41:23
847文字
会話率:0%
1920年、熾烈を極めた世界大戦は、独裁者シュヴァリヴィル率いるトリエエスタ国の敗北によって幕を閉じた......
それからおよそ100年後の2021年、ある少年が母親からある事実を告げられる。
「あなたは独裁者シュヴァリヴィルの直接の
息子よ」
この一言と共に自分の種族が虐殺・絶滅させられた事、自分が種族の唯一の生き残りである事を知る。少年は天賦の才能を持ってして世界をぶっ壊すムーブメントを巻き起こす。
自己の種族の真の生き甲斐、真の発展、真の幸福を求める闘いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 05:19:21
4456文字
会話率:59%
何者にもなれず不安を抱くあなたへ。
キーワード:
最終更新:2019-10-27 04:08:06
4408文字
会話率:1%
人形たちのidentityは何か?
彼らの存在理由は何か?
何を求め、何を得て、何を捨てるのか。
名も無き少年が訪れた場所は、自己のためだけに動く人形たちの美しい庭ーーノーランミルズ。
純粋が故に染まりやすい名も無き少年、そんな彼は終わり
を迎える世界で奮闘し、自分を見出すのが先か、世界の終焉が先なのか。
「キミは彼女を、ーーをどうしたいんだい?明日の夢は今日見れると思わない事だ」
幸せを求める彼らの繰り広げる最悪の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 05:00:00
7548文字
会話率:27%
修道院に入ったばかりのアンヘルは老修道士クレメンテのことが苦手だった。
アンヘルは彼との接触を避けていたが、隣接する聖堂でのお勤めで一緒になってしまう。
そこで老クレメンテから聞かされた言葉にアンヘルは自己の課業への認識を深めることになる。
最終更新:2019-07-15 20:47:39
544文字
会話率:0%
近未来におとずれるかもしれない社会構造と自己の在り方を考えた小説です。短編ですが、同じ設定でシリーズ連載したいと思っています。連載の目途は1~2ヵ月に1作を予定しているのでよろしくお願いします。
最終更新:2019-05-25 15:04:05
20222文字
会話率:53%
親の介護は、暗闇の中でゴールを目指し、走り続けるようなものかもしれません。
・・・・・・・・・・
父親が移った病院は、決して良いとは言えない環境であった。今まで全てをやっていた母親を助けるために、芦川はその都度帰郷して、手続きや容態の説明を
受けていた。そのつかの間の安定の中で、今度は母親の生活が変わり始めていた。一定した食事習慣がなくなり始め、掃除もままならず、家中が汚部屋となっていたのだ。共に支え合う夫婦の関係とは、精神だけでなく生活も強いつながりを持っていることに気づかされる。母親のしっかりとした生活感は、だらしない父親だからこそであったのだ。そんな母親の状態を芦川は憂慮し、緊急事態があった時と来たるべき介護の状態に色々と対応していた。その最中、今度はあの姉の夫から、親の面倒について説教を受けてしまう。以前に子育てや仕事で、父親母親から恩を受けているにもかかわらず、姉のわがままを叶えようとする暴挙に、芦川もついに切れてしまう。芦川は、やはりこれからも自分達だけで両親の面倒をやっていかなければならないと再認識するのであった。そしてある日、母親のことで電話が入り、一時的な穏やかさは激変する。
・・・・・・・・・
親の介護なんて、まだまだ先のことなんて思っている貴方に、警告したいのです・・・もう既に闘いは始まっているのかもしれませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 10:17:57
173440文字
会話率:49%
田舎の自然の中で育つ少女 幸(サチ)は
決して裕福ではないけれど 両親と兄という家庭で
育っていく過程で起こる出来事
幸せな時、試練の時を経験しながら
自己のアイデンティティを確立していくのですが…。
最終更新:2019-04-16 12:15:06
37033文字
会話率:13%
文明が興り、栄え、衰え、滅び、また興る。
幾度も繰り返されてきた興亡の末に今また興きた現代文明は、先史以前の文明の残滓たる遺跡から遺物を発掘回収し、それを生み出した超越技術を模倣し再現する事を発展の礎とした。
故に文明の中核たる都市は
、遺跡に潜入し遺物を発掘回収する事を生業とする荒事師であった『発掘屋《ハッカー》』達を巧みに取り込み、『回収屋《ワーカー》』と呼んで自らの手管の1つとして更なる発展を切望する。
これは、そんな世界で懸命に生きる『回収屋《ワーカー》』達の物語。
※この物語は、以下の作品(順不同)の影響を受けています。
設定、筋立て等、似た部分も出てくると思いますので、予めご承知置き下さい。
★『ザ・サード』(星野亮 先生)
☆『魔界都市シリーズ』(菊地秀行 先生)
★『風の名はアムネジア』(菊地秀行 先生)
★『リビルドワールド』(非公開 先生)
☆『平和の守護者(書籍版:創世のエブリオット・シード)』(池崎数也 先生)
☆『僕と彼女と実弾兵器(書籍版:銀河戦記の実弾兵器)』(Gibson 先生)
☆『異次元騎士カズマシリーズ』(王領寺静(藤本ひとみ) 先生)
※作者は自己の都合で投稿済の部分を加筆修正する事があります。
筋立ての変更や大幅な加筆については、最新話の前書きなどでお知らせするつもりですが、小規模なもの(表現の変更、ルビの変更、誤記の修正など)はお知らせ出来ないかも知れません。
悪しからずご承知下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 00:00:00
64182文字
会話率:48%
人が持つ無意識下の精神世界『臭気』を感じとる異常な嗅覚能力を持つ女。
人間の本性に翻弄されながらも、特殊能力を持つ自己の存在理由を探し求めて行く。
最終更新:2019-02-21 21:44:55
128995文字
会話率:49%
ある日! 作者はふと考えた! 自分が見てきたアニメって、どういった順番で面白いだろう?
そんなわずかな疑問が、自分が今までに見たアニメを思い出し、わざわざ順位を付けるという悪魔的所業の開始となった。お前そんな暇あるのかよ、という自己の中の声
も無視して、ついに彦猫は禁断の扉を開けてしまう!
まあマンガオールタイムベストなら確実に発狂するだろうけど、量の少ないアニメなら大丈夫だろう。
そんな軽い気持ちで考えたわけだが、当然ながら数万文字を超える文章となることが判明! お茶を濁すためにも連載形式のエッセイとする!
読者のお勧めと感想募集のマジしんどいアニメエッセイ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 19:37:59
25180文字
会話率:100%
長い間善行を積みながら転生を繰り返した魂、その眩く光輝く魂が転生神の行動や創造神の思惑などにより、魂自体の生への渇望が『過酷な条件での耐性と進化』により、強靭かつ『魂自体の自我の発現』によりあらゆる生を受けし者とそれを司る者達全てを巻き込み
自己の魂の平穏を求めて進化していくお話です。
【注】メインの小説の気分転換用の暇潰し作品ですので更新に開きが出来るので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 20:00:00
5029文字
会話率:32%
大国に呑み込まれそうな、崖っぷち王国ブエノステラ。そこに15人もいる供給過多な王女のひとり、ユゼ。異国出身の母を持ち、顔が派手すぎて国内では価値の低い王女だった。
しかし大国の使者団がブエノステラを威圧的に訪問したとき、使者たちはユゼを「可
憐な姫」と褒め称えのぼせ上がった。
これは…!!突破口になる!?ブエノステラの精鋭たちは情け容赦なくユゼを利用することにした。使えるものはなんでも使う。彼らは国家存続を賭けて、ふらっと生きてきたユゼに次から次へとミッションを課してくる。モテたー!!と喜ぶヒマもない。
国家の生き残りに捧げる、ユゼの青春とド根性と成長のお話。恋愛要素も多少はある予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 08:12:34
15684文字
会話率:29%
アンドロイドと人間が共存する世界。死への恐怖を持たないアンドロイドは、所有者が死ぬと、自ら廃棄を望むか、記憶(データ)を消して新たなアンドロイドとしての生を歩むことを望んだ。生死を共にする。それこそが人間とアンドロイドの絆なのだと人々は考
えた。しかし、まれにそのどちらも選ばないアンドロイドがいる。所有者が死してなお、自己のままで生き続けようとするアンドロイド。
ここは、そんな彼らのためにつくられたアンドロイド派遣事務所である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 23:58:21
2972文字
会話率:59%
ある夏の休日、ぼくは、愛犬のシロを連れて散歩に出かける。暑さのせいかいつもよりひどく疲れてしまったぼくは、公園のベンチで休むが、向こうになにやらこちらのようすを窺う怪しい影が・・・
その目は、獲物をねらう肉食獣のようでもあり不気味さを覚えて
いた。
その場をあとに、元来た道を戻る途中、濃厚な自分ファーストおばさんや、警察官の理不尽な質問に、思わず腹を立ててしまうぼく、原因はこの愛犬の八方美人的な性格にもあった。そんなどさくさにまぎれて
先ほどの不気味な老人が再び、僕と愛犬シロのもとに・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 18:01:31
4031文字
会話率:41%
告解部屋にて、私は神父様に語り始める。
私はもう神を信じておりません――と。
本当の幸せを求めたいのだ――と。
でも本当の幸せが何なのかは、知らない。
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2018年夏企画「告白フェスタ」参加作品です。
ハッピーエンド限定の告白もの、が
参加規程ですが、だいぶ暗い内容です。一応主要な登場人物は自己のための幸せを見つける、もしくは見つけようとします。舞台は最近世界遺産に登録されたあそこをモチーフに使わせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 19:23:13
9129文字
会話率:17%
岡谷賢人と諏訪穂摘は美容学校で出会い、社会人になっても付き合い続けていた。
しかし、ある日事故で穂積を亡くしてしまう。
自己の責任を感じた賢人は、日々穂摘の家に謝罪に出かけていた。
その後の二人の物語。
少し長いかもしれませんが、すぐに読み
終えることができると思います。是非最後まで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 11:51:01
10112文字
会話率:50%