2019年7月19日。「太陽がなくなるかもしれない」というニュースが流れ始まった青春最後の夏休み。僕にとっても、人類にとっても最後の夏休み。
最終更新:2018-08-29 17:39:41
940文字
会話率:24%
何も積み上げなかった大学四年生の久礼円佳《くれ まどか》と八度 岬《やど みさき》が大学最後の夏休みにユーチューバーなる前日譚
最終更新:2018-08-12 22:07:26
6053文字
会話率:55%
中学最後の夏休みも中盤に差し掛かった頃。補習で学校に向かっていた少年は蝉の音だけが騒々しく鳴り響く駅のホームで一人の不思議な女性と出会う。
最終更新:2018-08-10 00:00:00
7747文字
会話率:44%
「よさこいなんてダセーもん、誰がやるんだよ」
悲しく過ごしていた高校最後の夏休みに出会ったYOSAKOIソーランの世界に、少しずつ青年は染っていく。
ーーー夏はこんなにも暑く、熱かったんだなぁ。
実在するお祭り「にっぽんど真ん中祭り」を
舞台とした青年達の青年達による青年達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 21:12:24
920文字
会話率:13%
アイドルに興味がない主人公が友人の勧めで日本一のアイドルAKH40ライブに一緒に行ってみる。
すると、そこでのアイドルの素晴らしさに感銘を受け、アイドルに興味を持つことになる。
そしてそこから一年が経ち、AKH40のライバルグループが結成さ
れることを聞く。
ルックスのいい主人公は中学三年最後の夏休みに思い出になると思って受けてみる。
するとAKH40のライバルグループ、桜坂20というグループに合格。
そしてそこからの苦難の坂道を一歩ずつ進んで日本一のアイドルになるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 21:52:20
1773文字
会話率:63%
彼は生きていた。
記憶を失くし、江ノ島が見える湘南で、水前寺美咲は生きていた。
二〇二一年夏休みと世界の終わりが近づいた湘南で、美咲は親戚で同い年の少年――灰沢一敏の家に身を寄せる。
心を閉ざした一敏の幼馴染みの鶴田直美。
一敏に恋心を
抱く同級生の紺野陽奈子。
直美の友人で派手なギャルの奥平唯。
彼女たちと人類最後の夏休みを過ごす秘密結社――遅咲きのエーデルワイス団を結成し、美咲の記憶を探すのだが。
エーデルワイス団シリーズ第四弾、今度の舞台は湘南で「最後の夏のエーデルワイス」に登場した水前寺美咲が主人公の物語です。
初見の方はもちろん本作から読んでも楽しめるようになっています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 00:05:32
99666文字
会話率:48%
高校生活最後の夏休み。雨の音で起きた僕(ダイスケ)は、外に出ると傘で覆われた段ボール箱を見つける。そのなかには小さな猫が...
猫と僕と幼女の夏のお話
最終更新:2018-07-16 00:12:41
2385文字
会話率:55%
とある夏の日、儚き命があっけなく終わりを迎えた。
そしてその日、異世界に全能の神が降誕する。
世の中には圧倒的な力を持ち、万物を統べる者が存在する。
この物語の主人公、シッダこと宮脇枝垂(みやわきしだれ)は圧倒的な異能の力を駆使し世界の全
てを手に入れんと企てる全能の神
………………
…………
……
を自称するただの男子高校生である。
枝垂は高校最後の夏休み、桐生流(きりゅうながる)、不動達麻(ふどうたつま)、日下部蓮華(くさかべれんか)の4人で出かけていた。
しかし、その帰り道、彼らは不運な事故に遭い、彼の命は終わりを告げる。
目覚めた闇の中で彼は、幼馴染の桐生流と遭遇する。
そして、光の中で異世界を統べるホンモノの神、イヴと邂逅する。
全てを包む圧倒的な存在を前に、彼は告げた。
「我こそ神だ!」
と。
枝垂を気に入った異世界の神、イヴは、枝垂に勝負を持ちかける。
その内容は、異世界で自信が居る神の座を目指せというものであった。
全能の神を自称する枝垂はノリノリでこの勝負を引き受ける。
こうして宮脇枝垂は、異世界にて神の座を目指す第二の生が始まることとなった。
枝垂が異世界転生するにあたり、イヴは能力を授けることを提案する。
世界を統べるイヴの力は絶大で、途方もない能力を授けることが可能であった。
こうして異世界に降り立った枝垂は、世界を変革する圧倒的な力を授か……らなかった。
彼は、何一つ能力を授かることなく異世界に転生することを望んだ。
彼は、自身の全能を自称するただの厨二病ではなかった。
彼は、本当に全能の力があると確信を持つ、どうしようもない厨二病なのであった。
果たして神(自称)は無事に異世界でホンモノの神になれるのか!?
そして、枝垂のあまりに無謀な異世界転生に巻き込まれた桐生流の運命やいかに!?
唯我独尊の貴種流離譚、ここに降誕!!
【こちらの作品はエブリスタ、小説家になろうで掲載中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 14:00:22
13074文字
会話率:50%
高校生活最後の夏休み。女子高生の仄香は、思い出作りのため、父が所有する別荘に親しい友人たちを招いた。
沖縄のさらに南、太平洋上に浮かぶ乙軒島。スマートフォンすら使えない絶海の孤島で楽しく過ごす仄香たちだったが、三日目の朝、友人の一人が死
体となって発見され、その遺体には悍ましい凌辱の痕跡が残されていた。突然の悲劇に驚く仄香たち。しかし、それは後に続く惨劇の序章にすぎなかった。
原案:あっきコタロウ氏
本作はカクヨム、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 22:21:34
105302文字
会話率:40%
たかしは、勉強にいそしむ受験生、ある雨の日、一人の男の子に、てるてる坊主を買わされる。そのてるてる坊主が、みごと願いをかなえた時はお礼の甘酒を、約束を破った時は首を切ってほしいと男の子はいう。たかしは、話半分に聞き、約束の事をわすれてしまう
。高校生最後の夏休み、友達と海に行く約束をしたたかしは、そのてるてる坊主に、明日晴れるようにおねがいをする。その結果は意外にも・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 22:42:45
3750文字
会話率:40%
「…波風明日夏。君、補習だから。」
数学のテスト返却で教師から告げられた言葉。
この一言で俺の高校生活最後の夏休みは終わりを迎えた。
そして夏休みの教室。
俺が訪れた誰もいないはずのそこには、見慣れぬ女子生徒の姿があった。
「…ね、私のと
っておきの作戦、手伝ってくれない?」
「…は?」
その女子の一言から、俺の夏休みは予想していなかった方向へ動き出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 00:10:23
517文字
会話率:23%
中学最後の夏休み、俺達は、とあるゲームへ飲み込まれた
『バインド・ゲイム』、町一つ丸ごと飲み込んで始まるゲーム。プレイヤーは俺達の住む上原町の中学生1000人。一人一つずつ武器を持ち、全部で五体いるボスモンスターを撃破すること。それが、俺達
がこのゲームから脱出する唯一の方法だ。
もちろん、ゲームといっても現実の町を飲み込んでいるため、プレイヤーが死ねば二度と生き返れない。まさに、死と隣り合わせのデスゲームだ。
俺達は、絶対に生きてこのゲームをクリアしてみせる。その誓いを胸に、俺達の戦いは始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 12:00:00
59979文字
会話率:47%
最近、同じ夢を見る。
俺、上野涼太が小学校最後の夏休みの時の夢だ。
夏休み最後の日に俺を含めた男子5人、女子4人で、星を見に行った。
それで思い出せるのは無数の星に彩られた藍色の夜空。
そして、白く透き通った髪を揺らす謎の少女だった
最終更新:2018-05-13 00:00:00
3756文字
会話率:25%
僕、神代(かじろ)と高梨は、高校生活最後の夏休みを満喫しようしとしていたところだった。
ところが担任である小柳先生に呼ばれ学校につくと高梨が珍しいだなんて僕に向かって言った。何が珍しいのかな…。
最終更新:2018-05-01 23:00:00
500文字
会話率:50%
とある田舎で小学生最後の夏休みが始まった。
休みの日は二度寝が習慣になってしまった女の子、午来 後架(うしのき こうか)。
今年は小学生最後の夏だというのに、ぐうたら寝過ごしていた。
もう時計の針は正午を過ぎている。
誰かに揺り動かされ、眠
り眼を擦るとそこには見知らぬ男の子がいた。
彼はなぜか私をポストメリーと呼んできた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 02:44:24
5061文字
会話率:53%
大切な人との『大切な約束』を破り、傷つけ、そして裏切った僕(御坂陽太)はそのときから自分の幸せを避けるように生きようと決めた。
高校生の頃から、僕は何かを、自分を忘れるためにひたすらバイトをする日々をおくっていた。
そして、月日は流れ
いよいよ大学生活最後の夏休みがやってきた。学生最後の夏休みにも関わらず、やはり僕はバイト漬けの毎日をおくっていた。
そんななか、ある日僕は夢のなかで一人の少女の出逢う。
「――好きです」
少女は僕に対しそう告白し、僕の過去の憂いを指摘した。それが僕の心を大きく抉り、やがてそこに穴が空き、そして――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 18:30:36
99424文字
会話率:40%
小学6年最後の夏休み秘密基地に殺人犯が寝泊りしていることに気づいた少年たちは勇敢にも立ち向かおうとするのだがソコにあったのは殺人犯の遺体であった。
最終更新:2018-03-19 00:08:10
480文字
会話率:47%
夏休み前日。
夕日に染まる教室。
僕は、好きな人と2人きり。
ずっと前から、子供の頃から好きだった。
今日こそ、告白するんだ。
僕たちの高校生活最後の夏休みが始まる・・・――。
最終更新:2018-03-11 22:04:37
1814文字
会話率:48%
小学生最後の夏休み、僕と哲司は工作の材料を探しに外に繰り出した。そこで僕は消しゴムを拾った。でもそれはあまりにも奇妙なものだった。
やがてそれは、優れた親友、大嫌いな先生、気になる女の子と拾った消しゴムが次第に交差して、一つの事件へとつなが
った────
子供からほんのちょっぴりだけ大人の階段に足をかけた、そんな日常一コマの青春ミステリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 09:20:30
14252文字
会話率:26%
――神城セツナは、ごく普通の日本の小学六年生である。
少し珍しい事と言えば、英国人と日本人のクォーターなことぐらい。
そんなセツナは小学生最後の夏休みを利用して英国に居る祖父母の家に遊びに行くことに。
遊びに来て数日経った夜、セツナは屋根
裏部屋で綺麗なクリスタルを見つけるが、直後に謎の怪物に襲われ、クリスタルもばらばらになってしまう。
目覚めたセツナに、クリスタルの管理者にして黒猫のマギは、セツナにクリスタルの欠片収集を依頼する。
最初は断るセツナだったが、欠片の暴走により、家族や一般人が犠牲になるのを目の当たりにし、事態を解決することを決意する。
しかし、クリスタルの力を狙う魔術師たちの参戦も危ぶまれる中、さらに異世界人と名乗る謎の男たちの介入で国際企業、果ては英国王室までもが関わってくる。
謎の怪物の存在もある中、セツナはクリスタルの欠片を集め、修復する事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 12:46:38
7368文字
会話率:45%