魔王を討伐して魔族との戦争を終わらせた勇者レイ、しかし彼はその戦いで仲間を失ってしまう。
1人残されたレイは死に場所を見つけるために再び世界を旅するのだった。
カクヨムにて
「とある勇者のその後」というタイトルで投稿中
最終更新:2023-07-04 18:01:56
2351文字
会話率:37%
氷の大陸で魔王が目覚めてから五年。
人類と魔族との戦争は激化の一途をたどっていた。
物語の主人公、勇者マハトを中心に、人々は魔族に侵略された都市や領地を奪い返そうと戦いを繰り広げていたが、強大な力を持つ魔族相手に劣勢に立たされていた。
窮地を脱するため、マハト率いる勇者隊は今後の戦いを有利にする、とある街の奪還作戦を決行した。
決死の覚悟で街を取り戻そうとする勇者隊。
だが、彼らの戦いの裏では、別の計画が秘密裡に遂行されていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 18:32:09
116152文字
会話率:27%
主人公とその家族の異世界放浪記
最終更新:2023-04-28 18:25:42
9849文字
会話率:0%
戦争を終え、帰路についた騎士団は落石に巻き込まれ、唯一生き残った女騎士アデランテは身体を引きずって帰郷を目指すも、志半ばで力尽きる。
残す呼吸もあと僅か。永久の眠りまでに残された短い時間を過ごす最中、彼女の前に〝神”が現れた。
〝どんな神
も求める物は、ほんの僅かな信仰心。信仰なくば神たるワタシは無力で…ワタシがいなくば貴方は一巻の終わり”
捉えどころのない神に不信感が芽生えるも、アデランテに悩むだけの時間は残されていなかった。渋々不審な神を信仰した見返りに、彼女は生きるための〝身体”と〝力”を与えられる。
何者であって何者でもない。何にでもなれて何にもなれない。あらゆる生物に〝成り代わる”無形の怪物と身体を分け合い、〝変幻自在の騎士アデランテ”は布教と冒険と、様々な出会いを果たしていく。
※毎週月曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 05:12:01
1220808文字
会話率:31%
とある町で明けても暮れても墓穴を掘り続ける墓守の非人(ひじん)、ディル・グレイブ。死ぬまで続くと思っていた単調な生活はある日、唐突に終わりを告げることとなる。あてもなく各地を放浪するディル。生きる目的すらあやふやな彼の行き先には、何が待ち構
えているのだろうか?
心の空っぽな青年の放浪記、開幕。
過去に掲載した短編小説を元にしました。当方初心者文章書きです。拙いところが目立つと思いますので、指摘して頂ければ幸いです。そのついでに感想も頂ければ更に嬉しいです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 08:32:52
10042文字
会話率:20%
バルトは、ドワーフに育てられた人間だ。
二本の戦斧を担ぎ、傭兵を生業としている。
ある日バルトは、貴族から女の護衛を依頼される。
荒野で魔神降臨の儀式に巻き込まれたバルト。
魔神ディアベルとの二人旅が始まる。
最終更新:2023-03-22 00:00:00
107212文字
会話率:49%
【注意】
この物語は、文章能力皆無+初心者がうちの子小説を書きたかった一心で書いたものです。
つまり駄文になっている可能性が高いです。
【あらすじっぽい何か】
何か秘密を持っている旅人クロが、世界を周り、何か色々知ってそうな化け物達と戦うお
話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 17:28:06
14459文字
会話率:39%
こぶをおろしたラクダは、おのれの背中の狭さに気づいて放浪する。
最終更新:2023-02-27 07:00:00
290文字
会話率:0%
彼女にフラれたオレはひょんなことから、異世界に来てしまった。
せっかくなので、フラれた傷が癒えるまで、異世界を放浪することに。
旅の先々でであう女性と交流するたびに、ついつい惚れてしまう僕。。。
はたして、僕の失恋の傷は癒えるのだろうか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 23:23:06
742文字
会話率:30%
二百年前女神に召喚された勇者達が魔王を滅ぼした後の世界では、人と人、国と国が争うようになっていた。そして今もなお虎視眈々と復活を目論む魔王軍。そんな世界を旅する一人の大魔導士とその弟子の物語。見た目は美人だが、金欠で空腹で女子力ゼロで破滅を
呼ぶポンコツ大魔導士と、真面目で優秀で女子力高めの守ってあげたい系美少年の見習い魔導士の旅には一体どんな結末が待っているのか。敵は魔物か、人間か、食い逃げした店の店主か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 22:04:23
5816文字
会話率:42%
大学中退後、やっと掴んだ職もあっさり手放してしまい路頭に迷った主人公、神代秀也。自殺したと勘違いされ、謎の喋る鎌と共に剣と魔法の異世界、地獄に1人で転生!特にこれといった特技もない秀也に地獄の?生活は耐えられるのか?!
この作品は、「No
la」様にも掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 20:19:17
2796文字
会話率:56%
ズルズルとキャバ嬢生活を送っていた三十路の元ヤンキー春日桜(かすがさくら)は交通事故であっけなく死んでしまう。恵まれた生い立ちとは言えず生きることに執着がなくなっていた桜だったが、テンション高めのフザけた神樣によって異世界転移させられること
に。
世界を救ってほしいわけでもない、神樣の手違いで死んでしまったわけでもない、謝罪でも勇者になるわけでもない異世界転移に納得ができないまま無敵の肉体を手に入れてしまった主人公の異世界放浪譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 21:53:21
4510文字
会話率:37%
神々に祝福された『文字持ち』と呼ばれる人々を迎えるための召喚祭。この召喚祭をきっかけに、1人と王国の運命が動き出す。少女と王国を待ち受ける運命とは
最終更新:2022-11-12 00:27:35
11826文字
会話率:68%
中年一歩手前。
体力の落ち掛けたカザミシュウトは、趣味のドライブ中にトンネルに入る。
抜ける時の眩しさに瞬きをすると、森の中。
愛車の反応も無くなり途方に暮れ、森の中をさ迷う。
其処で出会った警備兵に保護され、異世界に来たのだと確認する。
『ドリフター』と呼ばれる異世界人が多く住む世界で、
「折角異世界に来たんだから色んな場所に行ってみたい!」
知らない場所に行くのを楽しみにしていた趣味のドライブ。
微妙な初期ステータスだが、風の吹くまま気の向くままに、異世界仕様になったスマートフォンと愛車と共に、中年一歩手前の異世界放浪記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 03:08:30
1021638文字
会話率:54%
恐れながら、読者諸君はご存知だろうか。
私たちが住まう、広大無辺に見えるこの世界を、『狭界(セカイ)』と呼ばう者たちがいることを。
ただ、どうかすぐに怒らないで、この先を聞いてほしい。
そのように呼ぶ彼らは、今より数世紀以前、読者諸
君のご祖先方の傍らにもきっと親しく寄り添っていたはずなのだから。
むしろ私たちが、彼らのいう『狭界』に暮らす私たちの方が、彼らを忘れ去りつつあるだけなのだから。
かつて、ある叙述家は彼らを指して、『迷い彷徨う、かの人々』と書き記した。
しかし、彼らの実像は当時既にして誤解を多く孕み、今となっては風化しつつある。また、真実はただ忘れ去れられるばかりではなく、形を変えて奇妙に語り継がれつつある。
現代の読者諸君におかれては、彼らのことを昔話の中に現れる出自不明の奇人、あるいは寓話的な役割を果たす精霊の化身と見なす向きも多いようだ。
しかし、彼らは決してそうではない。
実際には、今もなお私たちと同じように生き、ただ私たちとは少し違う生き方を続ける人間そのものなのである。
彼らは『迷宮』という、(この『狭界』に住む私たちからしてみると)奇妙奇天烈・摩訶不思議な行路をさすらい続ける、恐れを知らない旅人たちだ。
『荷背(カゼ)』。
彼らは自らを、そのように呼び表す。多くの場合、そのような人生に誇りをもって。
私はその中でも、とびきりの誇りをもって旅した1人の『荷背』について、皆様方にご紹介すべく、この書を編んだ。
かの者のあだ名は、『欠地伯』。
伯爵と名乗りながらも、その所以たる封土を持たなかった、旅する男。
是非、この奇妙な貴族の旅路を楽しみながら知っていただきたい。
最後に、本書の刊行にあたって、次の人々に最大級の感謝をささげたい。
まずは、この風変わりな伯爵の「紳士ぶり」を余さず書き留めておいてくれた、伯爵御付きの記録人たちに。
次に、本書の刊行際して多大なご助力をいただいた、ガラサン出版合同社、マジナ高等学問所付属文書蒐集館、『自由学院』の勇気ある某教授といった方々に。
そして、原稿執筆のため、私からリンゴ酒を取り上げて、部屋へカンヅメにした若き友人リダ・マーガスタンに。
※この小説は「カクヨム」様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 01:14:15
161690文字
会話率:47%
人工知能(AI)の反乱によって、地球を追われた人類がいずれ地球に帰るであろう日のために宇宙を放浪する物語。
最終更新:2022-10-21 07:51:10
5616文字
会話率:61%
良くある色々があった結果、異世界に転移する事になった椿は、相棒の黒猫レオと砂糖で動くキッチンカーに乗り込み旅に出る。
その目的は、『甘味を世界に広める』こと。
最初は少ない材料をやり繰りしながらお菓子を作り、材料が集まる度に新しいお菓子を作
って行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 06:13:30
63037文字
会話率:55%
白悪魔ことカザミは1000年を生きる大悪魔。
そんな彼はひょんなことから異世界へと飛ばされてしまう。
気付けばどことも知れぬ森の中。
未知の経験、生き物に目を輝かせるカザミの前に現れたのは漆黒の男・レオ。
冥界のワーカホリック気味悪魔
と人間離れした強さを持つ剣士、行き場のない二人の男が門戸を叩くのは人々の頼み事から魔物退治までお手のもの!なハンターズギルド。色々と規格外な二人はハンターになれるのか!?
世界も文化も種族さえ違う異色の二人の珍道中物語開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 03:10:00
7451文字
会話率:23%
~人生のやり直しはいつからでも、いつまででも、何なら死んだ後でも大丈夫!~
年老いた魔導士が死んだ。自分の死体を眺め、野心に燃えた若い頃を思い出す。神殿の封印されていた禁忌の術を見つけ、国を欺いた罪。隣国へ命からがら逃亡し、森の女に救
われたこと。彼女に相応しい自分となるため、代々伝わる名前を捨て、神殿の悪を正すべく奔走した日々。
貴族出身のエリートという矜持に縛られ、魔術の優秀さだけで己の人生を強引に歩もうとした通称「爺様」こと「熊の縫いぐるみ乗っ取り犯」の回顧録です。
芽芽(主人公)目線の『四大精霊の愛し子 ~自慢の家族はドラゴン・テディベア・もふもふ犬!~』(https://ncode.syosetu.com/n5089ds/)の番外編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 22:49:20
46079文字
会話率:28%
2×××年の現代、様々な世代、性別問わず人々の注目を集め続けていた人物がいた。
その人物は名前も、性別も表に出さず、たった一人でステージに立つ。
そんな謎多き人物を、いつしか人々はこう呼んでいた。
「エンターテイナー」と。
人を愉しませ
る職業を総括した呼び名であり、ステージに立つものなら一度は憧れるこの言葉。
名は体を表す。そんな言葉じゃ収まらないほどの圧倒的な才能。
「エンターテイナー」は変幻自在、予測不能。だからこそ、「エンターテイナー」は自分をも捨てる。
誰にも気付かれぬ内に他人に刺され、別の世界に蘇った「エンターテイナー」はその才能をどう活かすのか。もしくは何にも生かさないのか。
「エンターテイナー」は今日も笑っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 15:37:07
1839文字
会話率:32%