季節と時間外れの詩です。夕暮れ時の田舎のひとこま。
最終更新:2020-09-19 10:21:12
266文字
会話率:0%
隠蓑高校3年生帰宅部の無孤星は卒業式を終え、夕暮れ時の教室にいた。
親友を集め、担任である杏子笑美と恋人になった事を伝える。
二人の事を高校入学時から知っていた親友達から祝福されるかと思いきや、各々得物を手に襲いかかってきた。
星は鞄の中
から拳銃を取り出して反撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:28:15
2822文字
会話率:18%
夏、真っ只中の8月10日。
夕暮れ時になり、遊んでた友達と別れて家に帰る途中、木々の間に奇妙な道を見つける。
「こんな道あったっけ…?」
興味本位で足を踏み入れると、
急に強いめまいが襲い、目の前が真っ暗に…。
「 ! ? 」
意識を取り戻した俺は、
周りの光景を見て、衝撃を受けた。
遠くに見えるのは、天を貫く一点の光のような、超高層の建物。そして、その建物を取り囲むようにそびえ立つ、赤黒い不気味な光を放つ3つの塔。
その麓ふもとには、深くまで、屋台や住居のようなものが煌々と灯りをつけてひしめいていた。
そこはまるで"異世界"だった。
異世界と言う名の迷宮に迷い込んだ
この物語の主人公「上野スズヤ」は、数々の謎を解き、元の世界への道を切り拓くことが出来るのか?
この世界の真実を知ったとき...
主人公の運命は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 19:49:52
1646文字
会話率:28%
夕暮れ時、人気のない道を歩いていると前からマスクをした女が近づいて来る。
「私、きれい?」
どちらの答えを出そうともこの女から逃れる事はできない。
口裂け女は今日も人気のない道で、誰かが通りかかるのを待っている。
そして彼女は運命の出会いを
果たし…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 17:02:13
1126文字
会話率:19%
一九四七年二月二十七日,台北迪化街で闇煙草を売っていた林江邁は夕暮れ時闇煙草の取り締まりにあってしまう。取調官への反抗がやがて台湾全土を巻き込んだ民衆蜂起二二八事件へと発展していく。
最終更新:2020-08-12 21:11:24
7690文字
会話率:21%
午睡から目が醒めると、夕闇のなかに影が佇んでいた。《それ》はじっとこちらを見つめ、なにかをつぶやいている。
夕暮れ時の短編。「夏のホラー2020」投稿作品。
最終更新:2020-08-06 12:48:18
764文字
会話率:24%
夕暮れ時の俄雨が見せた幻
最終更新:2020-08-01 04:26:18
368文字
会話率:0%
某ラジオに投稿したものです。
夕暮れ時に感じる切なさはどこから来るのでしょうか。
(この作品はピアプロにも掲載しています)
最終更新:2016-07-15 03:52:08
287文字
会話率:0%
とある駅、1人の男が眠りから目覚める…
最終更新:2020-07-17 20:00:00
1239文字
会話率:37%
帰宅する人混みでごった返す駅前。
駅前の定食屋でひとり食事をしている主人公。
高い声で歌う女の声が聞こえてくる。
その声はどんどん高くなって行き、歌声というより、悲鳴に変わっていく。
幾度となく女は排除されるが、いつの頃からか姿は見えな
くなった。
しかし主人公の耳にはどこからともなく、夕暮れ時になるとあの高い声が聞こえる様になっていた。
いついかなる時も聞こえる様になりついには寝ている時でさえ聞こえ始めた。
暗闇に浮かび上がるあの女の顔。
夏のホラー2020 参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 23:40:33
2777文字
会話率:4%
これは数年前の夕暮れ時に私が体験した「駅」にまつわる実話怪談です。不思議なことは何一つ起きませんが、後味は悪いです……。
最終更新:2020-07-09 00:01:30
1346文字
会話率:7%
夕暮れ時に現れる『怪人』
子供だけしか知り得ぬその存在は、街が夕陽に染まる中、子供を殺めていく。
その存在に気づいている子供達は、街を守る為に怪人と戦う事を決める。
仲間が1人、また1人と傷つく中で、残る意志は怪人と死闘を繰り広げる。
大人達の助けが借りられない状況で、子供達は怪人を倒す事ができるのか。
何故大人達には見えないのか。
怪人を倒す術は。
そして怪人とは何なのか。
その正体不明の存在に、子供達はどう抗うのか。
小さな光が闇に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:00:00
894文字
会話率:59%
男性不信になった高校生の杏と、人間不信気味の後輩くん。
少女は毎日毎日、誰が弾いているかわからないピアノを聞きに行っていた。
夕暮れ時、校舎の廊下。
校長室の隣の部屋で、2人は出会うのだろうか。
最終更新:2020-06-13 16:29:07
14654文字
会話率:49%
(見切り発車・更新不定期の練習用です。あらすじは分量が溜まったら書きます。以下は冒頭部分の貼付)
僕は今、恋に落ちた。
夕暮れ時。沈んでいく赤に伸び上がる黒、そのちらちらとした薄明かりの中で、ぎょっとするような恰好の化け物がいる。
手足はすらりと長く、顔はきりりと整っているやや勝気に見える少女。軍服に身を纏い、儚げで綺麗。いや違う。綺麗というだけじゃない。どこかこう、現実ではない何かがその少女をすっぽりと覆っている。
そして僕が化け物だと思った原因は、その神々しさとは対照的な、胸から生えた深紅の刃にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 17:00:00
7865文字
会話率:40%
この詩の主人公の「私」は社会人。日々の日常に疲弊しており、夕暮れ時になるといつも決まって楽しかった過去の日々を思い出したり今の自分の状況を過去と比較して嘆いたり現実逃避をしたりしている。夕暮れ時になるといつも思いを巡らせる時間をつくっている
、そんな「私」の日常の一部分が描かれている。
忙しい日々を送っている主人公の「私」にとって夕暮れ時は、自分自身を振り返る事のできる唯一の時間である。その時間は懐古感を抱ける時間でもあるが現実から逃げたいとも思ってしまうほどある種残酷でもある時間になっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 20:40:15
260文字
会話率:0%
高校二年生の一学期のある日、夕暮れ時に教室に呼び出されたかと思ったら、同じクラスの学校一可愛い美少女と言われている御堂沙良から告白された。
しかし、その答えは「ごめんなさい」だった。
客観的に見て人から好かれる要素がなく、家でも学校でも
居場所がない西村康平は『告白されるなんてありえない』と思っていたからだ。
これは、「友達からでも」と言い、なんとか諦めずに彼女になりたい御堂沙良と、好意をぶつけられることによって段々と心を開く西村康平のハッピーエンドの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 18:38:03
5769文字
会話率:34%
夕暮れ時、ふたり歩く。
最終更新:2020-05-16 22:45:59
1114文字
会話率:37%
仕事が終わった夕暮れ時。まっすぐ家に帰りたくない私は、日の沈む街を彷徨っていた。
やがて見えてきたのは、映画館。
私は引き寄せられるように、そこに向かったのだった。
最終更新:2020-04-21 23:13:36
4889文字
会話率:2%
ある冬の夕暮れ時、小腹を満たそうとマ○ドに入った"俺"の耳に入ってきたのは隣の席のJK二人組の話し声。「差別」という言葉に思わず聞き耳を立てるが、「口裂け女」とかが飛び出してJK二人組の会話は思わぬ方向に……
※ホラー成
分はちょびっとだけです
※この作品はカクヨムにも掲載しています(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 18:04:20
3422文字
会話率:83%
夕暮れ時に影が二つ。大と小。
最終更新:2020-04-14 13:50:09
4585文字
会話率:51%
黒霧楓には、復讐したい相手がいた。大好きな家族、人生、普通の人らしく幸福に生きる権利……それら全てをその人物に踏み躙られて心が壊れてしまった楓は、その相手を大鉈で一撃、殺してしまう。場所は学校、夕暮れ時──そんな中で一人復讐を果たしたこと
を喜んでいた楓は、その『瞬間』を誰もいないはずのその場所で、ある者に目撃されてしまう。
その人物は、楓に淡々とこう告げた。「お前は邪神を討つ勇者として選ばれた。私と共に来てもらおう」と──
謎の人物に連れられて楓がやって来たのは、神を名乗る一人の女性の前。女神は楓に言った。「どうか、お願いします。貴女が持つその力で、この世界を支配する邪神を滅ぼして世界を平和に導いて頂けないでしょうか」と。よくある展開と、ありきたりな言葉。そして女神の何とも他力本願な態度。その全てが気に入らなかった楓は、女神に対してこう言い放つ。「あたしは他人の言葉なんて信用しない。あんたが神様だってことも信じてない。もしもあんたが本当に神様で、あたしの力になってくれるって言うんなら……あんたの持ってるその力、あたしにちょうだいよ!」
食べた相手の能力を吸収する究極の悪食能力を片手に異世界へと降り立った楓は、今度こそ自分にとっての自由と幸福を手に入れるために自由奔放な異世界生活を始める。魔物の脅威に怯えている人がいる? 国を守るために必死に戦っている人がいる? そんなものは知ったことではない。あたしは今度こそ、あたしだけのために生きるんだ。
これは、世間から完全に決別して悪の道を行くことも厭わなくなった女子高生の生き様を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 18:24:10
32940文字
会話率:28%