庭に数々の墓標を立てる貴族の青年カレスと「死んでくる」と言い残し家を出ていく彼女。
彼女はなぜ死へ向かい、青年はなぜ墓を立てるのか。
秘密の手記にに書かれた真実と彼らのそれぞれの思惑とは……
※矢々の個人サイトから転載
最終更新:2017-07-20 01:03:44
14792文字
会話率:2%
あえてノンジャンルのままとした31個の自作小説について、自虐を込めつつ評価。
最終更新:2017-05-30 02:08:09
3884文字
会話率:0%
有給休暇を使い田舎の親戚の家に遊び来た俺。
そこで出会った伝説の神獣河童との心温まるハートウォーミングストーリー。
最終更新:2016-12-14 21:39:06
4201文字
会話率:55%
「お前は、なんで、人殺しにそんな目を向ける」
俺は我慢ならなかった。
お前の視線の先には奴が眠る墓標があった。
最終更新:2016-12-07 05:00:00
862文字
会話率:16%
ウラルはごく普通の娘だった。自国の兵士に村を焼かれるその日までは――。
陶芸窯の中に隠れていた彼女を助けたのは義勇軍の頭目ジン、もと盗賊の青年フギン、獣なみに嗅覚や聴覚の鋭い大男アラーハら八人の仲間だった。押し寄せる未知の異国に隣国は滅び、
ウラルらのリーグ国も風前の灯火。戦禍に巻き込まれたウラルは運命に翻弄されるまま受難の道を歩みだす。
*この小説の初稿版は完結しています(初稿完結版:http://ncode.syosetu.com/n9841q/)。大幅に改稿しながら再連載中。
*この作品は本家サイト「Empty Air」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 20:00:00
26988文字
会話率:54%
自国兵士の襲撃を受け村を焼かれた村娘、ウラル。陶芸窯の中に隠れていた彼女を助けたのは、義勇軍の頭目ジンと、もと盗賊の青年フギン、獣なみに嗅覚や聴覚の鋭い大男アラーハら八人の仲間だった。押し寄せる異国に隣国は滅び、ウラルらのリーグ国も風前の灯
火。戦に巻き込まれたウラルは運命に翻弄されるまま受難の道を歩みだす。
争い、復讐し、守り守られ、いとおしんで。声なき声を聴き人ならざるものに導かれ、狂気の果てに示された道はウラルを、リーグ国を救うのか。長編異世界波乱万丈記、本編完結済み。
*現在、改稿版を再連載しています。http://ncode.syosetu.com/n5039do/
*この作品は本家サイト「Empty Air」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 23:32:25
621146文字
会話率:49%
冬の天気は、閉じた雲を染める薄日のイメージ。短パンTシャツのシーズンが逝く、悲しみの墓標に。
最終更新:2016-10-11 21:16:27
389文字
会話率:20%
カプレの魔道士とよばれるスルヤは世界で次々に起こる«天変地異»に引っ張りだこで大忙し。
「もう少し自力で頑張れない?」
そう思いつつも結局、片手間に各国が抱える問題を解決する。
けれども尽きない世界の崩壊の音はあちこちから聞こえてくるのだ
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 16:50:29
3045文字
会話率:50%
絶望を手放さないための鎖。
あるいは変わらないための日記。
光なき世界でしか、きっと自分は輝けない。
この塔が、光を拒むための壁となる事を願う。
どうか墓標にならぬ様に。
最終更新:2016-07-16 23:17:27
1495文字
会話率:0%
いくつかの想いを含む影の話
最終更新:2016-06-19 03:07:34
1278文字
会話率:5%
――其れは、哀しき夢の物語。
夢を果たせずに死んでいった人々は、この世に「思念」を残す。それらは生と死のはざまを、無限に漂う運命(さだめ)
其れを浄化するは、「夢使い」フェレン。生まれながらにして「思念」を見、対話する力を持つ、特異な少
女。
ときに人の闇を負い、修羅の道を歩む。唯一無二の相棒、ユグドとともに。
彼女は決して引き返さない。救いを待つ「思念」がある限り――。
――其れは、哀しき夢の物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 17:13:05
1771文字
会話率:38%
列車に乗って心中を目指す姉弟の話。
Twitterで流行っていた「#男女心中道行電車100字書き出し」を結末まで書いたもの。他サイトへ多重投稿しています。
最終更新:2016-02-18 18:48:44
5718文字
会話率:49%
砂漠の墓碑は、ガス犬ロウの続きが出来たので。
2人の役割りが、これでわかる。
水と砂漠の秘密もわかる。
最終更新:2015-10-07 18:53:15
4068文字
会話率:5%
砂漠化した惑星での少年とガス犬の冒険のプロローグ
最終更新:2015-09-14 17:46:06
2881文字
会話率:0%
これは、あなたの詩。 (TOTAL CREATORSにて投稿しています)
最終更新:2015-10-05 22:00:00
202文字
会話率:0%
墓とか葬式とかって、生きてる側のエゴだよね。
そんな話です。
最終更新:2015-06-19 13:06:50
371文字
会話率:0%
健康診断に行ったときの話です。若干エッセイです。
最終更新:2015-04-12 21:39:44
750文字
会話率:15%
掌編小説です。
綺麗で切ない物語を目指して書いた物です。
短いので、サッと読めるかと思います。
最終更新:2015-02-17 22:34:07
1893文字
会話率:31%
廃墟に佇む人型の残骸。それは、とある女性の墓標だった。
※すごく短いです。これをSFと言っていいのかどうか。
最終更新:2015-01-30 20:05:42
1173文字
会話率:4%
シュヴァルは、恋人をモンスターに襲われたという女性からの仕事を引き受けた。
運命を狂わされた恋人たちの末路と、悲しい仕事を請け負った冒険者の話ーーー。
最終更新:2015-01-28 01:00:00
4324文字
会話率:17%
妻を失った男は吹雪の中を彷徨っていた。
帰り道を探して、失くしたものを探して……
最終更新:2015-01-16 00:25:34
5865文字
会話率:32%
久しぶりに、彼女の墓標の元へとやってきた。
最終更新:2015-01-01 00:00:00
329文字
会話率:16%